キムチのおすすめ20選 ピリ辛や甘辛、人気の韓国キムチも!
早速、キムチのおすすめ商品を日本産、韓国産、中国産に分けてご紹介します。
▼おすすめ8選【日本産】
▼おすすめ10選【韓国産】
▼おすすめ2選【中国産】
各商品がすぐに見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。
▼おすすめ商品の比較一覧表
▼おすすめ8選【日本産】
まずは、日本産のおすすめキムチをご紹介します。
「ごはんに合うキムチ」を追求した逸品
唐辛子と魚介エキスを使ったコク味・うま味・辛味のバランスのとれた市販のキムチです。国産の白菜を使用し、「ごはんに合う」をさらに磨くために、ホタテエキス・カキエキス・醤油を使用するなど美味しさを追求した一品です。酸味が強すぎないので食べやすいところがポイントです。
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韓国の製法と京都の文化を合わせたほし山のキムチ
漬物の激戦区、京都で作られた白菜キムチです。季節ごとに白菜の産地を変えて、着色料・保存料無添加のキムチを手作りするこだわりよう。現在9種類の味付けのキムチが販売されていますが、今回紹介するのは桃をたっぷりと使い、濃厚で味わい深い「甘辛キムチ」です。豚キムチを作るときなどにおすすめ。
キムチは漬けたての状態で届くので、発酵によって日々味が変化します。1日目はサラダ感覚であっさりとした味わいのキムチを。酸味が苦手な方は白菜にタレが馴染んでしんなりとした2〜3日目に食べることをおすすめします。発酵した酸味がお好きな方は、熟成が進みコクと酸味がでてきた4〜7日目が食べ頃になります。酸味が強くなったキムチは、焼き肉などによく合います。
国産の辛いキムチが食べたい人に!
「国産ながら本場韓国のキムチが味わえる」とリピーター続出の人気キムチです。届いた時は浅漬かりで段々と発酵が進んでいくので、自分の好みの味や料理によって使い分けることも楽しみの1つ。
辛さと甘さのバランスが絶妙で、しっかりと辛さを感じられます。市販のキムチでは物足りないという人におすすめです。
大阪・鶴橋老舗の名店の人気商品
大阪・鶴橋の老舗名店のキムチと珍味がセットになった商品。厳選した素材で丁寧に手作りされたオモニの味が大人気です。色々な種類を楽しめるのも嬉しいですね。
内容は、白菜キムチ・きゅうりキムチ・大根キムチ・チャンジャ・スルメ味付け・れんこんキムチの6種類。普段なかなか食べない珍味も入っているので、新しい発見がありそうです。
北海道からお届けの元祖海鮮キムチ
鮭の旨味とキムチの旨味にこだわった、くにを自慢の究極の鮭キムチ。当店ダントツ売り上げNo.1の看板商品です。
贅沢にゴロゴロと鮭がキムチに絡み、野菜は最低限にとどめてあります。キムチ自体はそこまで辛くないので、辛味が苦手な方も食べやすいでしょう。まさにシャケを味わうための逸品で、お酒のおつまみやごはんとの相性もバツグンです。

フルーティな味のキムチ! サラダ感覚で食べられる
北海道を中心にキムチをはじめとする韓国食材を取り扱うトトリフーズ。こちらのカクテキは国産大根を使用し、アップルクリームを加えた調味液で漬け込んでいるためフルーティーな味が特徴です。
シャキシャキとした食感で、防腐剤などは一切使用せず自然に発酵させた旨みの凝縮された味わいです。ほどよいマイルドな辛さなので、サラダ感覚で食べられるカクテキ。いろいろなキムチを試してみたい方にまずおすすめしたい入門キムチです。

こだわりの調味料! 食べやすいチャンジャ
魚の内臓を漬け込んだチャンジャ。浜田屋のチャンジャは国内で韓国の職人が作る日本人にも合う韓国の味です。
内臓の筋を手作業で除き、塩漬けしたものをこだわりの調味料で漬け込み熟成しています。浜田屋のチャンジャでは寄生虫の多い真鱈(まだら)の内臓は使用せず、養殖されて安全な白身淡水魚(バンガシウス)という魚の内臓を使っており、コリコリとした食感が特徴です。
チャンジャはコリコリッとして噛み切れないことが多いのですが、こちらは小さめにカットされているので、幅広い年齢層におすすめできます。
やみつきになる味、キューちゃんの味キムチ
東海漬物のロングセラー商品「きゅうりのキューちゃん」シリーズ商品である『キューちゃんの味キムチ』は、刻んだ大根・きゅうりにニンニクの旨みをきかせた、本格風味のキムチです。韓国風唐辛子みそコチュジャンの旨辛味で、箸が進む味付けです。刻んだニンニクのスライスも漬け込まれているので、ご飯のお供にはもちろんのこと、肉料理などの付け合わせにもぴったりです。
常温保存可能な商品なので、おかずが足りないときやちょっとしたおつまみがほしいときなど、ストックしておくと便利です。
▼おすすめ10選【韓国産】
続いて、韓国産のキムチをご紹介します。
韓国内売上No.1 の白菜キムチ
韓国キムチ売上シェアNo.1 の「宗家キムチ」です。最大の特徴は、買った後も冷蔵庫のなかでどんどん熟成が進むこと。そのため、時間が経つほど酸味と旨味が凝縮されたキムチに変わっていきます。
また、契約農家が厳選した最上級の白菜を使用しているので、シャキシャキ食感が残ったまま。ミネラルを豊富に含んだ天日塩で風味を保ち、オキアミの塩辛やかつおぶしなどヤンニョムの味は、まさに本場韓国の味です。

100%韓国産の原料で作られた安全なキムチ
韓国農協は韓国の畜・農・水産物を日本へ届け、韓国の食文化を普及させるために設立された協会です。そのため、厳選された100%韓国産の原料を使用し、最低限の化学調味料だけで仕上げたこだわりのキムチです。
食品衛生管理手法HACCPシステムを導入し、食品安全管理の規格であるISO22000認定工場で製造されているため、非常に安心できる商品です。さっぱりとした浅漬けタイプなのでキムチの酸味が苦手な方にもおすすめです。また自宅に届いてからお好みに発酵させることができ、本場の辛さが楽しめます。
韓国伝統キムチの最高級品ポッサムキムチ
白菜・大根キムチのメーカーのトップブランドであるハンウルの薬念をもとに、韓国で厳選された白菜を塩漬けにし、ホタテの貝柱や多くの食材と漬け込んだキムチです。韓国では別名「王様キムチ(ポッサムキムチ)」と呼ばれ、伝統キムチの最高級品、お祝いの席の定番キムチとされています。白菜の葉1枚1枚の間にさまざまな食材を包み込んでおり、見た目にも華やかです。
海鮮や野菜、松の実や栗、ナツメなどの素材の味が、複雑な旨みと深い味わいを生み出しています。賞味期限までは漬物としておいしく食べられますが、海鮮が入っているのでできるだけ早めに食べましょう。
シャキシャキ食感のおいしい韓国キムチ
bibigoでは、高級食材を厳選してキムチを漬けています。白菜キムチは、100%天日塩でシャキシャキッとした食感を楽しめるキムチです。よく熟した韓国産の梨を入れて甘みを、魚介エキスで旨みをプラスしています。
最初は浅漬けのキムチをそのまま、おつまみやおかずとして楽しみましょう。古漬けになったキムチは発酵が進み酸味が増しているので、チャーハンや鍋、炒め物など熱を加えると、酸味がまろやかになり食べやすくなります。袋の中には切られていない状態で入っているので、食べやすい大きさに切って密閉容器に入れて、冷蔵庫で保管しましょう。
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韓国料理に欠かせないえごまの葉キムチ
韓国料理によく使われるえごまの葉を甘口の醤油漬けにした、缶入りえごまの葉キムチです。えごまの葉特有の風味と、甘辛い味付けとヤンニョム味が食欲をそそります。醤油によく漬かっているので、しっかりとした味わいがご飯のお供にぴったり。
缶詰は賞味期限が長く保存がきくので、常備しておくと食べたいときに食べられるのでいいですね。肉に巻いて食べたり、料理に加えたり、おつまみにしたりと好みの食べ方を見つけてみましょう。しっかりとした味がアクセントになり、やみつきになるかもしれません。
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いつもと違うキムチを食べたい方に、山芋キムチ
キムチといえば、白菜、大根、キュウリと思っている方、山芋のキムチはいかがでしょうか。国内産の山芋を秘伝のヤンニョムで漬け込んだ商品です。山芋キムチは、できたての状態はシャキッとした歯ごたえがやみつきになります。見た目ほど辛くはないので、サラダのような感覚でパクパク食べられ箸が進みます。
食べごたえのある山芋キムチとご飯との組み合わせは抜群で、もちろんお酒のつまみとしてもGOOD。時間がたつと山芋特有の粘り気のある味わいが強くなり、またおいしくいただけます。
みずみずしいきゅうりのさっぱりキムチ
厳選されたキュウリを丁寧に水洗いして、伝統製法で漬け込み自然に発酵させたキュウリのキムチです。韓国でキュウリのキムチは「オイキムチ」と呼ばれ、定番キムチとして親しまれています。ハンウル秘伝のヤンニョムは、辛さの中に複雑な旨さがあり、キュウリのみずみずしさと歯ごたえが加わると、格別な味になります。さっぱりした味わいで、濃い味の料理の箸休めにぴったりなキムチです。
作りたての浅漬けから、酸味が強くなった古漬けまで美味しく食べられますが、開封後は早めに食べきりましょう。
ネギ特有の甘みと程よい辛さ
韓国では白菜キムチと同様に人気のねぎキムチ(パギムチ)。青ねぎの一種であるわけぎを使用しています。香味野菜ならではの豊かな風味とシャキシャキとしたみずみずしい歯ごたえが特徴です。
そのまま食べるのはもちろん、豚肉などと炒めて食べたりキムチチゲに入れるのもおすすめ! アレンジ料理としても使いやすいキムチです。
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韓国最高の白菜産地、江原道産キムチ
こだわりの産地で獲れた白菜を食品の安全と衛生のためにHACCP(危害分析管理点)を守った生産施設と最先端の設備で、安全かつ衛生的に生産されたキムチです。
熟成・発酵が進み、しっかりと酸味を感じられます。日本の甘みが強いキムチより、本場韓国の酸っぱいキムチが好みの方におすすめ。たっぷり5kgの大容量タイプなので、冷蔵庫のスペースには注意が必要です。
韓国伝統製法で作られた乳酸菌が決め手のポギキムチ
株のまま塩漬けした白菜の葉を、1枚1枚丁寧に薬味を塗り込んで作る韓国伝統製法で作られたポギキムチです。原材料はすべて韓国産で、天然水をもちいて作られています。
自然発酵した生きた植物性乳酸菌が味わいの決め手になっています。酸味がしっかり感じられるキムチがお好みの方におすすめです。
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▼おすすめ2選【中国産】
最後に、中国産のおすすめキムチをご紹介します。
業務用でたっぷり!白菜まるごとキムチ
こちらは業務用の大容量キムチ。辛味と塩気、そして酸味のバランスがちょうどよいと評判です。なんといってもそのコスパの高さが魅力。家族でたくさんキムチを食べる方におすすめです。
厳選された白菜と天然の調味料のみを使用し、本場韓国の伝統的なキムチの味を再現しています。酸味が強いのが苦手な場合は、キムチチゲなどにしていただくと酸味が和らぎます。
純農園『玉キムチ』
低温塩漬け製法でシャキシャキ食感を味わえる
厳選された原材料を使って低温塩漬け製法で作られたキムチ。白菜のシャキシャキした歯ざわりを楽しむことができます。
5kgの業務用タイプなので、たくさん食べたい方におすすめ。熟成がすすんだら豚キムチやキムチチャーハンなど、具材として使うのもいいですね。
各通販サイトの最新人気ランキングを見る キムチの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのキムチの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
おいしいキムチの選び方
続いては、キムチを選ぶときのポイントを4つご紹介します。
【1】キムチの種類で選ぶ
【2】熟成タイプで選ぶ
【3】アレルギー表示をチェック
【4】キムチの容量やパッケージで選ぶ
それぞれ解説しているので参考にしてみてくださいね。
【1】キムチの種類で選ぶ
肉と一緒に食べてもおいしい、ご飯と一緒に食べてもおいしい、そのまま食べても、料理に使ってもおいしい。「辛いもの好き」にとって、キムチはなくてはならない食品のひとつです。健康食として食べている人も多く、人気の高い食べものではないでしょうか。
そんなキムチには産地や白菜、キュウリなど中心となる食材によって多くの種類にわかれます。ここからは、それぞれの特徴を紹介していきます。自分好みのキムチを探す参考にしてください。
白菜の「ペチュキムチ」
スーパーでも一般的によく売られているキムチといえば、白菜をメインに使った「ペチュキムチ」です。ご飯のおともとしても、スープやチャーハンの具材としても活躍してくれる、人気の高い商品です。
浅漬けタイプ、酸味が感じられるタイプ、しっかり発酵された強い酸味を味わえるタイプなど、バリエーションも豊かです。
きゅうりの「オイキムチ」
漬物と相性がいいキュウリも、キムチのメインとして一般的に広く知られています。きゅうりを漬けたキムチは「オイキムチ」と呼ばれます。
きゅうりに包丁で少し切り込みを入れ、唐辛子などでもみ込んで漬けるのがよくある作り方。きゅうりそのもののシャキッとした歯ごたえが食べていて心地よく、クセがないので、さまざまなお酒のつけあわせにも向いています。
大根の「カクテキ」
大根をサイコロ状に切ったキムチは「カクテキ」と呼ばれ、スーパーはもちろん、焼肉店・韓国料理店といった飲食店でもよくお酒のアテやランチの総菜として出されます。
きゅうりとはまた一味違った強い歯ごたえや食感が特徴で、大根が持つほろ苦くもほんのりと甘い風味は、キムチの味わいを深くしてくれます。好んで食べる人も多いのではないでしょうか。
小ねぎの「パキムチ」
小ねぎを使った、一風変わった野菜系のキムチがあります。スーパーで見かけることは少ないかも知れませんが、知っている人は知っている「パキムチ」と呼ばれるキムチです。本場韓国ではメジャーな商品で、小ねぎをいわしの塩辛汁に漬けたものです。
ねぎ特有の発汗作用で消化が促進されるので、デトックスしたい方はぜひ探してみてください。ねぎの食感はシャキシャキとしているので、好きな方はハマるでしょう。
ホタテ・イカ・カニなどの「海鮮キムチ」
野菜以外に、海の幸を漬け込んだ「海鮮キムチ」が好き、という方もいるでしょう。蟹の「ケジャン」やタラを使った「チャンジャ」などが有名です。そのほかでは、タコ・イカ・ホタテなど、海鮮キムチも幅広く販売されています。
海鮮を使うことで、野菜には出せない塩味や旨味が染み出し、キムチのコクと香りが高まります。クセの強さが、焼酎や紹興酒の味わいをさらに引き立ててくれる通なキムチです。
【2】熟成タイプで選ぶ
キムチは、「発酵型」と「非発酵型」の2種類に分けられます。それぞれの特徴をご説明します。
発酵タイプ|本場の味わいを楽しめる
本場韓国産のキムチは、「オキアミやイワシなどの魚介で塩漬けした主原料に、薬味などを混ぜて低温発酵させる」といった伝統的製法で作られるもの。生きた乳酸菌により、口に入れた瞬間シュワっとした酸味が広がっていきます。時間が経つほどに乳酸菌発酵が進み、さらにうま味が増していきます。また、しっかりと辛さを感じられるので、本場の味わいが好みの方は熟成発酵タイプを選びましょう。
非発酵タイプ|マイルドな味が好みの方に
非発酵タイプのキムチとは、キムチ風味の化学調味料で味付けされた「キムチ風浅漬け」。おもに日本産のキムチは、この非発酵タイプが主流になっています。日本人向けの味付けになっているので、辛さを抑えつつ甘さを足しているのが特徴です。酸っぱいキムチや辛いキムチが苦手な方、子供がいるご家庭などは、非発酵タイプのキムチがおすすめです。
【3】アレルギー表示をチェック
キムチを購入する際に気をつけたいのは、「アレルギー表示」です。キムチはその味わいを出すためにたくさんの工夫がされているからこそ、たとえ白菜メインのキムチであっても、「えび」や「いか」といった海産物を下味に混ぜていることが多くなっています。そのほか、よくある原材料としては「小麦」「大豆」「りんご」などが使われています。
メイン食材だけで決めるのではなく、しっかりと確認して購入しましょう。
【4】キムチの容量やパッケージで選ぶ
スーパーに置かれているキムチでも、大体「200~400g」程度であることが多く、「自分だけだと食べきれないかもしれない……」「ちょっとでいいんだけどな」と思う方もいるかもしれません。
そんな1人暮らしの方には、小わけされたパック商品がおすすめです。使い勝手がよく、賞味期限内に一回ずつ食べきる、といったこともしやすいですよ。家族みんなで、もしくは頻繁にキムチを食べる場合は、1kgなどで販売されている業務用がおすすめです。
しかし、ネット販売の場合は、袋にまとめて入れられて送られてくるケースも多いです。そんなときのために小分け用、もしくは大人数用のタッパーを用意しておくと便利です。
本場の韓国産キムチの見分け方

Photo by マイナビおすすめナビ

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発酵キムチと非発酵キムチはどのように見分ければよいのでしょうか?見た目はほとんど同じなので難しい……と思う方もいるかもしれませんが、大丈夫。実はパッケージを見れば、かんたんに見分けられます。
それは上の写真のように、「キムチくんマーク」があるかないかです。「キムチくんマーク」が付いている商品であれば、韓国政府が公認した本物の発酵キムチである証拠。本格的なキムチが食べたい方は、ぜひ購入前にチェックしてくださいね。
キムチのおすすめの食べ方
キムチの食べ方としておすすめなのはやっぱり定番のご飯と一緒に食べること。さらに納豆と合わせて納豆キムチとしてご飯に合わせても美味しいですよ。気分をかえたいときには、キムチ炒飯やビビンバにアレンジするのもおすすめです。
また、キムチをそのまま食べるのもお酒のおつまみなどに最適です。市販のスーパーで販売しているキムチから本場の韓国で食べる辛いキムチなど、ぜひ、食べ比べしてみてくださいね。
キムチが余ったときのアレンジレシピ!
いくら保存のきくキムチといっても、長い間置いておくと酸味がかなり強くなってしまいますよね。
そこでキムチが残ってしまった場合は豚キムチといった炒め物にアレンジしたり、キムチチジミ、また、チゲスープなんかにしてみると上手に最後まで食べきることができます。
調理が面倒な方は、アボカドやきゅうり、ツナに和えるだけでも大丈夫。大体の食材にあうのがキムチなので、かんたんにおいしいおつまみを作ることができますよ。
キムチの保存方法 知っておきたい!
キムチはおいしい反面、発酵食品なので保存の仕方に注意する必要があります。
間違ったやり方だとニオイがほかに移ってしまったりして、消えるまで時間がかかったりしてしまうもの。市販のパックもしっかりとしているものもありますが、全てはそうではありません。おすすめの保存の仕方を2つほど紹介しますので、好みに合った方法を選んでください。
ガラス製・ホーロー製の密閉容器がおすすめ
キムチを購入した際は、市販のパックでは密閉が不十分なので、そのままだと冷蔵庫などにニオイが染みついてしまいます。これを防ぐために、キムチを容器に移して保存するとよいでしょう。
ガラスやステンレス製は素材が強いのでおすすめ。プラスチックやシリコン製は、ニオイと色が移ってしまうので、避けた方が無難です。
フリーザーバッグに入れてニオイ漏れ対策
容器ではなく、フリーザーパックを使って保存する方法もあります。
食べきった後はそのままゴミ箱に捨てることができて洗う必要もありませんし、真空パックなので衛生的。2枚ほど重ねて保存すると、ニオイ漏れをしっかりと防ぐことができます。
キムチを食べたあとの処理が面倒な方はこの方法を選択してみてください。
【最後に】トータルフードアドバイザーから一言
生産国によって味が異なることも
キムチを選ぶ際は、韓国産か国産かなど、どこで作られたかを確認するといいでしょう。韓国産は本場の味なので辛さが強いものが多く、国内生産ですと日本人が食べやすいようにマイルドな辛さに仕上げていることが多いです。
キムチは各家庭で同じ味はないというくらい仕上がりの味付けも異なるので、調味料に使われている煮干しやあみの塩辛、いかの塩辛、かつお節など、どんな種類の旨み成分が使用されているのかも確認してみてくださいね。
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おいしいキムチを探してみよう!
今回は、キムチのおすすめ商品をご紹介しました。
発酵熟成の度合いや食材によって異なり、さまざまな味わいや食感を楽しめるのがキムチの奥深さ。自分好みの辛さや旨味や酸味のバランスを見つけるには、やはりいろいろ試すことが大事です。
ぜひ今回ご紹介した商品と選び方を参考に、自分好みの一品を探してみてくださいね。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。