イヤーカフおすすめ12選！トレンドの片耳用やプチプラ人気ブランドを厳選

イヤーカフとは、耳に挟んだり引っ掛けたりしてつけるアクセサリー。ピアスの穴を開けていない方、イヤリングに痛みを感じてできない方でも気軽につけられると人気を集めています。

イヤリングよりも耳たぶに負担のかかりにくいものや、ピアスにはない大ぶりなデザインがあるのも魅力です。手軽につけられるのに顔まわりをパッと華やかにしてくれますよ！ 安いもののほか、ティファニーやスタージュエリーなどさまざまな人気ブランドから販売されているので、プレゼントにもぴったりです。

ここからは、スタイリストの高橋禎美さんと編集部で選ぶイヤーカフのおすすめを紹介していきます！ 人気のレディースブランドから、手軽に試せるプチプラまでピックアップしているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

Amazonでのイヤーカフの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ファッションスタイリストの高橋禎美さんに、おしゃれなイヤーカフを上手に選ぶコツを教えてもらいました。ポイントは下記。

【1】つけ方で選ぶ
【2】デザインの種類で選ぶ
【3】両耳用か、片耳用かで選ぶ
【4】肌に負担のかからない材質を選ぶ
【5】長時間でも疲れないか？ 重さもチェック

上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

イヤーカフは、大きく「挟むタイプ」と「引っ掛けるタイプ」にわけられます。着けたときの印象が異なるため、それぞれの特徴をチェックしましょう。

挟むタイプのイヤーカフは、輪っか形状になったものや、イヤリングのようにクリップがついたものなどがあります。つける場所はおもに耳の軟骨。挟むようにしてつけるのが一般的です。

華奢でシンプルなものや、幅があるもの、ごつめのものなど、デザインのバリエーションが豊富なため、スタイルに合わせて選びやすいのがメリットです。輪っかなどのシンプルなデザインであれば、いくつか重ねづけしてもおしゃれでしょう。

引っかけるタイプのイヤーカフは、「イヤーフック」とも呼ばれています。耳のつけ根に掛けられるよう、カーブがついているのが特徴です。

シンプルなデザインのほか、耳にかけるタイプでは大ぶりのデザインも作ることが可能。モデルや女優も華やかなパーティシーンなどで取り入れて注目されており、シャネルなどの一流ブランドでも販売されています。本体からチェーンが下げられているようなものであればより華やかな印象が増しますよ。

挟むタイプだと耳に違和感があるという人、着け心地を重視したい人にもぴったりでしょう。

イヤーカフには幅広いデザインがあります。好みのデザインを探してみましょう。

小さめのワンポイントタイプは、控えめの印象で気軽に身に着けやすいのが特徴です。初めてイヤーカフを着ける人や、目立ち過ぎないデザインを選びたい人にぴったり。

シンプルなものならカジュアルコーデに合わせやすく、デイリーに活躍します。アップスタイルにしたときや、髪を耳に掛けたときにちらっとのぞいて、さりげないおしゃれさが演出できるでしょう。

ワイドタイプは、耳たぶから軟骨までを覆うようにして着けるイヤーカフです。サイズが大きいぶん、存在感があるのが特徴。花や蝶のモチーフをあしらったデザインもあって、パーティーシーンなどで着ければ、顔まわりがグッと華やかな雰囲気になるでしょう。

ただし、耳たぶ部分がピアス金具になっている商品もあるため、ピアスホールを開けていない人は、事前に留め具を確認してください。

チェーンタイプのイヤーカフは、2カ所の留め具をチェーンでつないだデザインが一般的です。耳たぶと軟骨に留め具をつけるタイプなら、ワイルドなテイストのものが多く、ロックテイストなどのかっこいいスタイルによく合います。

また、耳たぶ部分を留めずに、チェーンがゆらゆらと揺れるようデザインされたものは、エレガントな印象なので、パーティースタイルで活躍してくれるでしょう。

イヤーカフには、両耳用のほか、左耳または右耳専用にデザインされた商品があります。とくに、ワイドタイプやチェーンタイプのものには、専用のデザインが多い傾向があるので注意しましょう。

悩んだときは、ワンポイントタイプなど左右どちらでも着けられるシンプルなデザインを選んでおくといいでしょう。

材質が何か、ということもイヤーカフを選ぶポイントです。とくに金属性であれば、アレルギーなどでかぶれる可能性のある材質のものは避けましょう。金属のなかでも、銀ではかぶれるけれど金やプラチナでは大丈夫という方もいます。

とくに耳に挟むタイプのものは金属製が多いようです。耳にかけるタイプはデザインバリエーションが豊富で、素材も金属に限らずプラスチックでできたものもあります。

イヤーカフの重さも見落とせないポイントです。眼鏡やサングラスをかけ続けると耳が痛くなるのと同じで、イヤーカフでも重さがあると耳に負担がかかって痛くなることもあります。

ピアスやイヤリングよりも大きなモチーフでインパクトのあるデザインも楽しめるのがイヤーカフのいいところですが、長時間付ける場合は軽量で、装飾などのデザインとつけ心地のよさのバランスのいいものを選びましょう。

この記事では、イヤーカフの選び方とおすすめ人気商品を紹介しました。

安い値段で手軽に買えるプチプラアクセから、贈り物にもぴったりな人気ブランドまでさまざまな種類があるので、予算と相談しながら自身のファッションに合ったおしゃれな一品を見つけてくださいね。

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