商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | 最大耐荷重 |
---|---|---|---|---|---|---|
TOKISTAR(トキスター)『コンパクトスタンド(TS-104-ST)』 |
※各社通販サイトの 2024年08月18日時点 での税込価格 |
コンパクトで安定感抜群 | 全高240cm/収納時70cm | 1.25kg | ‐ | |
Manfrotto(マンフロット)『コンビブームスタンド黒(サンドバッグG100付)』 |
※各社通販サイトの 2024年08月18日時点 での税込価格 |
物撮りに便利なアーム付きライトスタンド | 全高392cm/収納時113cm | 3kg | 9kg | |
Manfrotto(マンフロット)『ナノスタンド(001JB)』 |
※各社通販サイトの 2024年08月18日時点 での税込価格 |
収納性・安定感・コスパの高い三脚スタンド | 全高190cm/収納時49cm | 0.96kg | 1.5 kg | |
K&F Concept(ケーアンドエフコンセ『ライトスタンド(JPKF34.009V1)』 |
※各社通販サイトの 2024年08月18日時点 での税込価格 |
軽量コンパクトなライトスタンド | 全高220cm/収納時55cm | 891g | 4kg | |
ETSUMI(エツミ)『コンパクトスタンド 1700(E-6742)』 |
※各社通販サイトの 2024年08月18日時点 での税込価格 |
マルチに使いやすい安定感のあるモデル | 全高190cm/収納時54cm | 1.3kg | - | |
Neewer(ニューワー)『ヘビーデューティライトスタンド』 |
※各社通販サイトの 2024年08月18日時点 での税込価格 |
本格的な撮影やロケ撮影にも対応する丈夫なライトス | 全高320cm/収納時160cm | - | 9.9kg |
ライトスタンド(ストロボライトスタンド)とは?
「ライトスタンド(ストロボライトスタンド)」は写真や動画を撮影する際、写体を照らすストロボライトを取り付けるためのアイテムです。角度が自由に調整できるので、被写体を効果的に照らすことが可能です。
ライトスタンド(ストロボライトスタンド)の選び方
フォトグラファーの瀬川陣市さんに、ストロボライトスタンドを選ぶときのポイントを教えてもらいました。ストロボ撮影をする方はぜひ参考にしてみてくださいね。選び方のポイントは次の4つです。
【1】3種類のタイプから選ぶ
【2】スタンドの高さをチェック
【3】耐荷重をチェック
【4】サイズをチェック
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】3種類のタイプから選ぶ
ストロボライトスタンドには高さを調整する構造によって、3種類のタイプがあります。それぞれの特徴をみていきましょう。
エアクッション式
エアクッション式はネジをゆるめると、ゆっくりとスタンドがさがってくる構造になっています。ストロボの重さで一気にスタンドが下がってくることがないので安全です。価格は高い傾向になります。
バネ式
バネ式はネジをゆるめると、一気にスタンドが下がります。しかし、スタンドの下にバネが付いているので、脚に衝撃が加わることはありません。急いで片づけたいときや高さを変えたいときには便利ですが、手を挟むなどの注意も必要です。
手動式
手動式はエアクッションもバネも付いていないタイプで、ネジをゆるめると一気にスタンドが下がります。衝撃も加わりやすく、大きな音が出る可能性もあります。値段は安い傾向にあります。
【2】スタンドの高さに余裕のあるものを選ぶ
ストロボライトスタンドを選ぶ際は、まずスタンドの全長を確認しましょう。脚部をすべて伸ばした状態がどれくらいの長さになるのかをチェックします。スタンドにライト部分を加える前の高さが、必要なサイズであるかを確認しておくことが重要です。
実際に使用したい高さよりも長めのサイズを選ぶのがおすすめ。スタンドの高さに余裕のあるものを選ぶといいでしょう。
【3】耐荷重を確認する
ストロボライトスタンドは、ライト本体をセッティングして使用します。まずは耐荷重をチェックし、使用するライトの重さをじゅうぶん支えられるスタンドなのかを確認。その次に、脚部のつくりや材質などを確認しましょう。
脚部がじゅうぶんに開いて重心を保てるかどうかだけでなく、重りを取りつける場合、材質などの耐性もチェックしておきたいポイントです。使用するライトをしっかりと支えられるスタンドを選びましょう。
【4】持ち運びしやすいサイズか
ストロボライトスタンドは折りたたんだ状態で持ち運びます。運搬時の大きさの目安になりますので、スタンドをすべて収納した状態のサイズも事前に確認しておくことが重要。重さもあわせてチェックしておくといいでしょう。
配送時や乗りものなどへの持ち込みなど、移動をともなう場合、必要以上に大きいサイズは負担になります。持ち歩きにはコンパクトなスタンドが便利です。
ライトスタンド(ストロボライトスタンド)おすすめ6選
ここまで紹介したライトスタンド(ストロボライトスタンド)の選び方のポイントをふまえて、おすすめ商品を紹介します。撮影シーンやお持ちのストロボに適したライトスタンドを見つけてくださいね。
コンパクトで安定感抜群
トキスターの『コンパクトスタンド』は格納高70cmとコンパクトでありながら、全伸高は240cm。幅広い撮影状況で利用できる一本です。別売りのダボ(TS-620-ST)を使うことで、国内外のライト製品に対応できます。
パイプの最大直径は30mmで丈夫なつくりになっています。本体重量は1.25kgとやや重めですが、設置したときに安定感があります。
サイズ | 全高240cm/収納時70cm |
---|---|
重量 | 1.25kg |
最大耐荷重 | ‐ |
サイズ | 全高240cm/収納時70cm |
---|---|
重量 | 1.25kg |
最大耐荷重 | ‐ |
物撮りに便利なアーム付きライトスタンド
調節可能な移動式アームを備えたライトスタンドです。アームバーがあるので、被写体にピンポイントで照明を上から当てたいときなどに使えます。テーブル上での物撮りのときなどに便利です。
小物などの撮影で、細かなライティング設定をしたいときなどに重宝するライトスタンドです。
サイズ | 全高392cm/収納時113cm |
---|---|
重量 | 3kg |
最大耐荷重 | 9kg |
サイズ | 全高392cm/収納時113cm |
---|---|
重量 | 3kg |
最大耐荷重 | 9kg |
収納性・安定感・コスパの高い三脚スタンド
イタリアの三脚メーカー、マンフロット社製のライトスタンドです。
スタンド収納時は、49cmとコンパクトサイズ。ライトを取りつけるヘッド部分は別途購入が必要です。最長1.9mで、重量は約1.2kg。やや重めですが、そのぶん安定感のあるスタンドともいえます。
頑丈で耐久性もじゅうぶんですので、長く使うことができるでしょう。コスパのよいライトスタンドをお探しの方におすすめです。
サイズ | 全高190cm/収納時49cm |
---|---|
重量 | 0.96kg |
最大耐荷重 | 1.5 kg |
サイズ | 全高190cm/収納時49cm |
---|---|
重量 | 0.96kg |
最大耐荷重 | 1.5 kg |
軽量コンパクトなライトスタンド
レバーロック操作で、55cmから220cmまで4段階調節が可能。さらに、脚の開脚角度は3段階調節が可能でさまざまな撮影ニーズに応えます。
逆向きに折りたためる構造で納時のサイズはは50cmとコンパクト。しかも重量は891g。軽量コンパクトで、スタジオはもちろん野外にも気軽に持ち運べます。
1/4インチネジが搭載されていて、ソフトボックス、傘、反射鏡、リングフラッシュライト、LEDライト、雲台、デジタルカメラなどに対応します。
サイズ | 全高220cm/収納時55cm |
---|---|
重量 | 891g |
最大耐荷重 | 4kg |
サイズ | 全高220cm/収納時55cm |
---|---|
重量 | 891g |
最大耐荷重 | 4kg |
マルチに使いやすい安定感のあるモデル
コスパがよくコンパクトサイズなライトスタンドです。脚部を収納した時のサイズは54cmで、全長は1.9m、重量は約1.3kg。脚部が広く開脚するつくりで、安定した使用感が特徴です。
反射板のアンブレラなど、重心が後方になるようなセッティングでも使える設計です。汎用性が高いので、さまざまな照明機材での使用を検討している方におすすめ。
サイズ | 全高190cm/収納時54cm |
---|---|
重量 | 1.3kg |
最大耐荷重 | - |
サイズ | 全高190cm/収納時54cm |
---|---|
重量 | 1.3kg |
最大耐荷重 | - |
本格的な撮影やロケ撮影にも対応する丈夫なライトス
大型のライトやレフ板などを取りつけたい方におすすめのライトスタンドがこちら。最大積載量は、約9.9kgです。アルミ合金製で、高い耐久性も魅力。野外でのロケ撮影などでの使用も可能です。
脚部には水平部分があり、ここに重りなどを置くことができるようになっています。規模の大きな照明セッティングのライトスタンドとして選択肢に入れたい製品です。
サイズ | 全高320cm/収納時160cm |
---|---|
重量 | - |
最大耐荷重 | 9.9kg |
サイズ | 全高320cm/収納時160cm |
---|---|
重量 | - |
最大耐荷重 | 9.9kg |
「ストロボライトスタンド」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | 最大耐荷重 |
---|---|---|---|---|---|---|
TOKISTAR(トキスター)『コンパクトスタンド(TS-104-ST)』 |
※各社通販サイトの 2024年08月18日時点 での税込価格 |
コンパクトで安定感抜群 | 全高240cm/収納時70cm | 1.25kg | ‐ | |
Manfrotto(マンフロット)『コンビブームスタンド黒(サンドバッグG100付)』 |
※各社通販サイトの 2024年08月18日時点 での税込価格 |
物撮りに便利なアーム付きライトスタンド | 全高392cm/収納時113cm | 3kg | 9kg | |
Manfrotto(マンフロット)『ナノスタンド(001JB)』 |
※各社通販サイトの 2024年08月18日時点 での税込価格 |
収納性・安定感・コスパの高い三脚スタンド | 全高190cm/収納時49cm | 0.96kg | 1.5 kg | |
K&F Concept(ケーアンドエフコンセ『ライトスタンド(JPKF34.009V1)』 |
※各社通販サイトの 2024年08月18日時点 での税込価格 |
軽量コンパクトなライトスタンド | 全高220cm/収納時55cm | 891g | 4kg | |
ETSUMI(エツミ)『コンパクトスタンド 1700(E-6742)』 |
※各社通販サイトの 2024年08月18日時点 での税込価格 |
マルチに使いやすい安定感のあるモデル | 全高190cm/収納時54cm | 1.3kg | - | |
Neewer(ニューワー)『ヘビーデューティライトスタンド』 |
※各社通販サイトの 2024年08月18日時点 での税込価格 |
本格的な撮影やロケ撮影にも対応する丈夫なライトス | 全高320cm/収納時160cm | - | 9.9kg |
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ライトスタンドの売れ筋をチェック
Amazonでのライトスタンドの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
その他の撮影機材のおすすめはこちら
照明機材や撮影環境に応じたライトスタンドを!
フォトグラファーからのアドバイス
収納性や使い勝手など、重視するポイントによって選択肢はさまざま。もっとも大切なのは、照明機材をじゅうぶんに支えることができるライトスタンドを選ぶことです。
どのような照明機材を、どんな撮影環境で使うのかをしっかりと考慮してスタンド選びをするのがよいでしょう。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。