レフ板おすすめ4選|フォトグラファー監修|写真をきれいに撮るための選び方も

レフ板おすすめ4選|フォトグラファー監修|写真をきれいに撮るための選び方も

撮影したい人物や物を明るく撮影するため、カメラといっしょにあると便利なレフ板。光を反射させるという簡単な構造ゆえに数ある商品の違いが分かりづらく、どういったものを選ぶといいのか迷ってしまう人もいるのではないでしょうか。サイズの目安、形状は丸型と縦長型どちらがいいのか、反射板の色による違いなど、選び方にもポイントがあります。この記事では、フォトライフコンシェルジュとして、プロの写真家・講師・ライターとして活躍している、フォトララ写真未来研究所代表の瀬川陣市さんへの取材をもとに、おすすめのレフ板をご紹介します。写真のプロによるレフ板の選び方をふまえて、ご自分に合ったものを見つけてみましょう。


目次

フォトグラファー、フォトララ写真未来研究所代表
瀬川 陣市

米国ウィスコンシン州立大学などで写真を学び、帰国後に独立。 1995年からプロカメラマンとして人物、ウェディング、料理、建築、海外取材など広い分野の撮影をする傍ら、写真講座やメディア出演、執筆などを通じて撮影テクニックやフォトライフの楽しみ方を伝えている。 さらに動画撮影、ドローン撮影にも着手。画像や動画を未来につなげる活動を提案している。2018年には、長崎県五島市アンバサダーに就任。 写真と映像で行う地域貢献や海外に向けた日本文化の映像発信にも積極的に取り組んでいる。

レフ板の選び方

プロの写真家であり、フォトララ写真未来研究所代表の瀬川陣市さんに、レフ板を選ぶときのポイントを4つ教えてもらいました。どのような写真を撮りたいか考えながら、必要なレフ板をイメージしてみましょう。

レフ板のサイズは被写体に合わせる

フォトグラファー、フォトララ写真未来研究所代表

レフ板のサイズは、被写体(撮影したい人物や物)の大きさに合わせて選びます。被写体の倍くらいの大きさのものが理想的です。

被写体より小さいサイズのレフ板だと、反射できる光の量が限られてしまいます。そのため光の量が不十分となり、被写体全体を照らせなくなってしまいます。撮影する被写体の大きさを想定して、レフ板のサイズを選びましょう。

レフ板の折りたたみ時のサイズを確認する

フォトグラファー、フォトララ写真未来研究所代表

レフ板の多くは、外枠にワイヤーが入っています。そのワイヤーをひねることで、折りたたんで収納できるようになっています。

レフ板を携帯する場合、折りたたんだ状態で持ち歩くことが多いでしょう。このときのレフ板のサイズを確認しておくと、携帯するときの使いやすさの目安になります。

レフ板を選ぶ際は使用時のサイズに加えて、折りたたんだ状態でのサイズも確認しましょう。

レフ板の形を丸型か縦長型から選ぶ

フォトグラファー、フォトララ写真未来研究所代表

レフ板の形状を大別すると、丸型と縦長型に分けられます。それぞれ撮影時に使いやすいほうを選択すればよいでしょう。

【 丸型の場合 】
丸型はレフ板を手持ちで支えて使うときなどに使いやすいです。

【 縦長型の場合 】
縦長型はレフ板をたてかけて設置しやすいので、支えなどを使って自立させて使うときに便利です。

状況に応じて、使いやすい形状のレフ板にしましょう。

反射させる明るさに応じて反射面を選択する

フォトグラファー、フォトララ写真未来研究所代表

レフ板には、白色のものと銀色などのものがあります。反射させる明るさに応じて、反射面を選択します。

白よりも銀色のほうが反射率が高く明るくなります。レフ板には単色のものと裏表で反射色を選択できるものがあるので、使いやすいタイプを選ぶとよいでしょう。

きれいに撮れるレフ板おすすめ4選|プロの写真家が厳選

上で紹介したレフ板の選び方をふまえて、プロの写真家であり、フォトララ写真未来研究所代表の瀬川陣市さんに選んでもらったおすすめ商品をご紹介します。

サイズも形状も色も異なるので、これまでレフ板選びが難しいと感じていた方も違いが分かりやすい5商品です。

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TARION『折りたたみ式撮影用丸レフ板直径80cm』

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出典:Amazon

使用時サイズ 直径約80cm

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フォトグラファー、フォトララ写真未来研究所代表

携帯しやすい折りたたみレフ板

丸型で直径80センチのレフ板です。白面と銀色面の反射色を選択できるようになっています。

直径80センチあれば、大きさ40センチ前後の被写体までは、全体に光を反射させることができるでしょう。折りたたんだサイズは直径30センチと、携帯しやすいサイズになります。

初めて小物撮影などをする方が基本のレフ板をお探しなら、こちらを選んではいかがでしょうか。

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UNPLUGGED STUDIO『四角レフ Mサイズ』

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出典:Amazon

使用時サイズ 幅70cm×高さ110cm

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フォトグラファー、フォトララ写真未来研究所代表

持ち歩きしやすい縦長のレフ板

縦長型のレフ板です。サイズは縦が約110センチ、幅が約70センチ。このサイズになると人物の上半身のポートレート撮影にも使えます。

縦長型なのでレフ板を置いた時の安定感もあり使いやすいです。反射面は白面と銀色面の選択が可能。折りたたむと、直径約40センチの丸型に収納できるので携帯もしやすくなっています。

人物を撮る、ポートレート撮影を主に行おうとしている方におすすめです。

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Roke『穴あきレフ板 JM-077』

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出典:Amazon

使用時サイズ 直径約46cm

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フォトグラファー、フォトララ写真未来研究所代表

レンズに取り付けるレフ板

丸型で真ん中に穴があいているレフ板で、穴の部分にレンズを差し込んで使います。反射面は黒色と銀色面から選択可能。

黒色はガラス越しで撮影するときに、ガラス面へのカメラや自分の映り込みを軽減させるのに便利です。銀色面では接写などレンズを近づけて撮影するときにレフ板効果が得られやすくなります。

レンズに取りつけて使うので1人での撮影でも使いやすいレフ板です。

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Selens『5-IN-1 三角レフ板 80cm』

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使用時サイズ 高さ約80cm

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フォトグラファー、フォトララ写真未来研究所代表

持ちやすい三角形で反射面も5色のレフ板

三角形の形状になったレフ板です。取っ手の部分があり、持ちやすくなっているのが特徴。

反射面は白、黒、銀、金、半透明の5色に取り換えが可能なので、被写体への光の反射率などを考えて色を選ぶことができます。縦の長さが約80センチで折りたたんだときが約27センチ。

気軽に持ち運びでき、ポートレートから小物撮影まで幅広い被写体の撮影に対応できるレフ板です。

おすすめ商品の比較一覧表

画像
TARION『折りたたみ式撮影用丸レフ板直径80cm』
UNPLUGGED STUDIO『四角レフ Mサイズ』
Roke『穴あきレフ板 JM-077』
Selens『5-IN-1 三角レフ板 80cm』
商品名 TARION『折りたたみ式撮影用丸レフ板直径80cm』 UNPLUGGED STUDIO『四角レフ Mサイズ』 Roke『穴あきレフ板 JM-077』 Selens『5-IN-1 三角レフ板 80cm』
商品情報
特徴 携帯しやすい折りたたみレフ板 持ち歩きしやすい縦長のレフ板 レンズに取り付けるレフ板 持ちやすい三角形で反射面も5色のレフ板
使用時サイズ 直径約80cm 幅70cm×高さ110cm 直径約46cm 高さ約80cm
商品リンク

※各社通販サイトの 2021年1月20日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2021年1月20日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2021年1月20日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2021年1月20日時点 での税込価格

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする レフ板の売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのレフ板の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:レフ板ランキング
楽天市場:レフ板ランキング
Yahoo!ショッピング:レフ板ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

【最後に】フォトグラファーのアドバイス

フォトグラファー、フォトララ写真未来研究所代表

レフ板選びは反射面の色とサイズが重要

レフ板は、被写体に光を反射させて使うものです。レフ板を選ぶときは、使用する反射面の色とサイズがポイントになります。この2つが撮影状況にぴったり合うものが、最も使いやすいレフ板になるはずです。

反射させる明るさに応じて、反射面の色を選択してください。白よりも銀色のほうが反射率が高く明るくなります。

また外へ撮影に行くときには、折りたたんだ後のレフ板の大きさも確認しておきましょう。自分の撮影に使いやすいレフ板の色とサイズと形状を見極めて選ぶことが重要になります。

※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。

※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページなどで商品情報を確認できない場合は、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。

※マイナビおすすめナビでは常に情報の更新に努めておりますが、記事は掲載・更新時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。修正の必要に気付かれた場合は、ぜひ、記事の下「お問い合わせはこちら」からお知らせください。(掲載:マイナビおすすめナビ編集部)

※2021/01/20 リンク修正のため、記事を更新しました。(マイナビおすすめナビ編集部 加藤佑一)

マイナビおすすめナビ編集部

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