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ホッチキスの針おすすめ8選|定番の金属、環境に配慮した紙製など

ホッチキスの針おすすめ8選|定番の金属、環境に配慮した紙製など
ホッチキスの針おすすめ8選|定番の金属、環境に配慮した紙製など

◆本記事はプロモーションが含まれています。

仕事で資料やメモ書きをまとめるのに、ホッチキスを使用する機会は意外と多いのではないでしょうか。ホッチキスの針の大きさによってとじられる枚数が違うため、使いたい場面にあわせて選ぶことが大切です。

本記事では、文房具ユーザーの他故壁氏(たこかべうじ)さんへの取材をもとに、ホッチキスの針の選び方、金属針はもちろん、環境に配慮した紙針などのおすすめ商品をご紹介します。

記事後半には、通販サイトの最新人気ランキングも掲載しているので、売れ筋や口コミを確認してみましょう。


目次

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この記事を担当するエキスパート

文房具ユーザー
他故壁氏(たこかべうじ)
文房具トークユニット「ブング・ジャム」のメンバー。 文房具ユーザーとして数多くの文房具に触れ、その便利さを世に伝えたいと切望する。 筆記具と紙、その周辺の文房具を中心としたパーソナル文具全般に興味がある。 コレクターではないので所有点数は多くないが、文房具は買ったら必ず試す。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:生活雑貨・日用品
平野 慎也

「生活雑貨・日用品」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。

ホッチキスの針の選び方 文房具ユーザーに聞きました

ホッチキス
Pixabayのロゴ
ホッチキス
Pixabayのロゴ

文房具ユーザーの他故壁氏さんに、ホッチキスの針を選ぶときのポイントを3つ教えてもらいました。

【1】基本となる10号針のバリエーション
【2】とじる枚数
【3】使う環境

上記の3つのポイントをおさえることで、より具体的に使いやすいホッチキスを知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】基本の10号針のバリエーションもチェックしよう

 

持ち運び可能な小型ホッチキスは、10号と呼ばれるサイズの針を使うことが多いです。そして実は、10号にはバリエーションがあります。

たとえば、10号針は一般的に50本がひとかたまりで、ホッチキス本体も50本が装着の基準になっています。本体に100本の針を装着できるホッチキスもありますが、その場合ひとかたまりが50本の針より、100本がひとかたまりの針の方が装着する手間が省けて便利です。

また、打った針が銀色で気に入らないという場合は、カラーのついた針もあります。冊子などの長期保存で針がさびてしまった経験はありますか? そんな方には、さびにくいステンレス針をおすすめします。

このように、用途にあわせて針をかえてみてください。

【2】たくさんの枚数をとじたい方は足の長い針を

 

10号針の中には最大32枚までとじることのできるものもあります。ただ、それでも足りない場合もありますよね。

とくにご自分で小冊子を作られる方、また分厚い資料を用意しなければならない方、ページ数は最大どのくらいですか? 40枚(80ページ)を超えるようでしたら、ぜひ10号よりも大きい、足の長いホッチキスの針をお選びください

ただ、針の足が長ければ万能かというと、そうでもありません。用紙の枚数にあった針を使わないと、針足が余ってうまくとじられない場合もあります。ご自分の使用条件、とじる枚数にあった針を選ぶことがいちばん大切です。

【3】針を使ってはいけない環境には紙針タイプを

 

食品や医療関係品、精密部品を扱う現場や、子どものいる教育の現場などでは、ホッチキスの針の誤飲や混入が問題になる場合があります。

最近は針のないホッチキス(紙に穴をあけて用紙同士をぬうように組みあわせるもの)も普及していますが、針のないホッチキスにはとじる用紙の枚数に限界があります。現在市販されているものだと、たとえば12枚とじのもの(コクヨ『ハリナックス』)があります。

これ以上とじたい場合は、マックスの『P-KISS20』をおすすめします。『P-KISS20』は専用の紙針によって、最大20枚の用紙をとじることができます。ちいさなお子さまのいるご家庭での工作にも、安心してお使いいただけます

ホッチキスの針おすすめ8選 文房具ユーザーが厳選!

うえでご紹介したホッチキスの針の選び方のポイントをふまえて、文房具ユーザーの他故壁 氏さんに選んでもらったおすすめのホッチキスの針をご紹介します。各商品の特徴をチェックして、使いやすい商品を選んでみてくださいね。

エキスパートのおすすめ

マックス『No.10-2M』

100本タイプの便利な針

ホッチキスでもっともスタンダードなサイズといえば10号針ですが、通常販売されているものは50本がひとかたまりになっています。

ひんぱんに針の補充をするようでは使い勝手が悪いので、使用頻度が高い方は一度に100本装着できたほうがいいでしょう。

その場合、装着の手間を考えると100本がひとかたまりになっている針のほうが便利です。また、50本タイプの10号針に比べ、100本タイプの10号針は価格もお得になっています。

この商品は、10号ホッチキスの使用頻度が高い方におすすめできるホッチキスの針です。

※Amazonの商品リンクは2個セットとなっております。

サイズ 10号
素材 金属製
カラー シルバー

サイズ 10号
素材 金属製
カラー シルバー

エキスパートのおすすめ

マックス『No.10-1Mステンレス』

マックス『No.10-1Mステンレス』 マックス『No.10-1Mステンレス』 マックス『No.10-1Mステンレス』 マックス『No.10-1Mステンレス』 マックス『No.10-1Mステンレス』 マックス『No.10-1Mステンレス』
出典:Amazon この商品を見るview item

さびにくいホッチキス針

保管していた書類のホッチキス針がさびて、用紙を汚れてしまい冊子として使えなくなっていた……そんな経験はありませんか?

ホッチキスの針は鉄でできているので、さびてしまうことがあります。保管用、あるいは配布用書類などで針のさびを心配される方には、さびにくいステンレス針をおすすめします。とくに渡した相手が長期保管をする可能性のある書物には、ステンレス針をお使いください。

また、石膏ボードの壁にホッチキスで家具を固定する「壁美人」などに使用するホッチキス針も、さびにくいステンレス針を推奨(すいしょう)しています。通常の針にくらべ割高ですが、さびないメリットを重視する使い方をされる方におすすめします。

サイズ 10号
素材 ステンレス
カラー シルバー

サイズ 10号
素材 ステンレス
カラー シルバー

エキスパートのおすすめ

マックス『No.11-1M』

マックス『No.11-1M』 マックス『No.11-1M』 マックス『No.11-1M』 マックス『No.11-1M』 マックス『No.11-1M』 マックス『No.11-1M』 マックス『No.11-1M』 マックス『No.11-1M』
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『バイモ11』専用の40枚までとじられる針

マックスが『バイモ11』のために開発した新しい針、それが11号針です。

10号針と同じ細さでありながら足を長く設計しているので、専用機である『バイモ11』は、10号針と変わらぬ押し加減で最大40枚までをかんたんにとじることができます

また、『バイモ11』はハンディサイズで2枚から40枚までをとじることができる、画期的な商品です。普段は2枚程度でも、場合によっては40枚をとじなければならない方、大型をもう1台持つほどではない方におすすめします。

10号針と11号針はサイズがよく似ているのですが、11号針は『バイモ11』以外では使用できませんし、11号針は10号針のホッチキスには使用できません。ご注意ください。

サイズ 11号
素材 金属製
カラー シルバー

サイズ 11号
素材 金属製
カラー シルバー

エキスパートのおすすめ

プラス『No.3U 10mm』

プラス『No.3U10mm』 プラス『No.3U10mm』
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たくさんとじたい人におすすめのホッチキス針

軽い力で60枚とじを実現した、プラスの『フラットかるヒット60』に使用する針です。本体は卓上型のホッチキスですが、これひとつで2枚から60枚までをとじることができます

『フラットかるヒット60』は3号針や35号針といった従来の針も使用可能ですが、この『3U 10mm』を使用することで最大60枚をとじる能力を発揮します。また、ホッチキス本体に予備針を収納できるのですが、それも『3U 10mm』を元に設計されています。ぜひ『3U 10mm』針を使用してください。

たくさんの用紙を軽くとじたい方、卓上で本体に予備針をたくさん備えておきたい方におすすめします。

サイズ 10号
素材 金属製
カラー シルバー

サイズ 10号
素材 金属製
カラー シルバー

エキスパートのおすすめ

コクヨ『ステープル針23/24号針600本入り(SL-35)』

コクヨ『ステープル針23/24号針600本入り(SL-35)』 コクヨ『ステープル針23/24号針600本入り(SL-35)』 コクヨ『ステープル針23/24号針600本入り(SL-35)』 コクヨ『ステープル針23/24号針600本入り(SL-35)』 コクヨ『ステープル針23/24号針600本入り(SL-35)』 コクヨ『ステープル針23/24号針600本入り(SL-35)』
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200枚以上がとじられる驚きのホッチキス針

コクヨの卓上型ホッチキス、『ラッチキス240』用の針です。『23/24号針』で195〜240枚、最大厚さ21mmをとじることができます。

『23/24号』は大量の書類をとじる専用の針。195枚より少ない枚数をとじる場合は、針の交換が必要です。『ラッチキス240』自体は、針の交換によって50枚から240枚をとじることができます

より多くの用紙をとじたい、専用機でらくに作業したい方、また「ホッチキスはここまでの枚数をとじることができるのか」という驚きを体験したい方に、ぜひおすすめします。

サイズ 23号、24号
素材 金属製
カラー シルバー

サイズ 23号、24号
素材 金属製
カラー シルバー

エキスパートのおすすめ

マックス『紙針ホッチキス用紙針(PH-S309)』

マックス『紙針ホッチキス用紙針(PH-S309)』 マックス『紙針ホッチキス用紙針(PH-S309)』 マックス『紙針ホッチキス用紙針(PH-S309)』 マックス『紙針ホッチキス用紙針(PH-S309)』 マックス『紙針ホッチキス用紙針(PH-S309)』 マックス『紙針ホッチキス用紙針(PH-S309)』
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紙針で綴じるホッチキス針

マックスの『P-KISS』専用紙針です。『P-KISS』は金属針ではなく、「紙針」と呼ばれるベルト状の用紙で、対象となる紙をとじるホッチキスです。紙針を用紙から外すことなくそのままシュレッダーにかけたり、焼却することもできます。

通常、ホッチキスでとじた書類から針をきれいに取り除くには、リムーバーなどの道具が必要ですが、紙針は手でちぎって外せるので、とじた書類の分解もかんたんにできます。そのため、ファイリングやスキャニングを前提としたレジュメなどにおすすめします。

また金属針を使わないで工作ができますので、ちいさなお子さまのいるご家庭でも安心してお使いいただけます。色は白と青があります。

サイズ -
素材
カラー ホワイト、ブルー

サイズ -
素材
カラー ホワイト、ブルー

エキスパートのおすすめ

マックス『No.10-1Mカラー針』

色つきの針が欲しい方におすすめ

マックスが用意している、カラーの10号針です。シルバーの針がかわいくない、紙の色にあわないと、マーカーで色を塗って使用した経験はありませんか?

一般的な油性マーカーで針を塗装した場合は、色が落ちて紙を汚してしまうことがありますし、ホッチキス内部を汚すことにもなります。メーカーが用意したカラー針なら、塗装のはがれも気になりませんし、ホッチキス本体に影響も与えず、安心して使用することができます。色は、ブルー、グリーン、ピンクの3色が用意されています。

マックスの『カラーギミック』のように本体デザインがかわいいホッチキスも多いなか、「やっぱり針もかわいい色がいい」という方におすすめします

サイズ 10号
素材 金属製
カラー ブルー、グリーン、ピンク、イエロー

サイズ 10号
素材 金属製
カラー ブルー、グリーン、ピンク、イエロー

エキスパートのおすすめ

マックス『No.11-10mm』

ふだん使いから大量の文書まで幅広く対応

マックスが『バイモ11』で新規に開発した11号針のバリエーションで、『バイモ80』専用針です。最大で80枚をとじることができます。多くの卓上型ホッチキスに使用されている3号針では、針の貫通に力が必要ですが、『バイモ80』で使用される『11-10mm』針はそれより軽い力でとじることができます。

足の長い針を使うと、枚数が少ない場合はとじ具合に問題が出ることもありますが、専用機『バイモ80』は2枚から80枚までをとじることができます。本体は卓上型ですが、ふだん使いから大量文書のとじ仕事まで、オールラウンドに活躍する針です。

たくさんの書類をより軽い力でとじたい方や、とじる快感を味わいたい方におすすめします

サイズ 11号
素材 金属製
カラー シルバー

サイズ 11号
素材 金属製
カラー シルバー

おすすめ商品の比較一覧表

画像
マックス『No.10-2M』
マックス『No.10-1Mステンレス』
マックス『No.11-1M』
プラス『No.3U 10mm』
コクヨ『ステープル針23/24号針600本入り(SL-35)』
マックス『紙針ホッチキス用紙針(PH-S309)』
マックス『No.10-1Mカラー針』
マックス『No.11-10mm』
商品名 マックス『No.10-2M』 マックス『No.10-1Mステンレス』 マックス『No.11-1M』 プラス『No.3U 10mm』 コクヨ『ステープル針23/24号針600本入り(SL-35)』 マックス『紙針ホッチキス用紙針(PH-S309)』 マックス『No.10-1Mカラー針』 マックス『No.11-10mm』
商品情報
特徴 100本タイプの便利な針 さびにくいホッチキス針 『バイモ11』専用の40枚までとじられる針 たくさんとじたい人におすすめのホッチキス針 200枚以上がとじられる驚きのホッチキス針 紙針で綴じるホッチキス針 色つきの針が欲しい方におすすめ ふだん使いから大量の文書まで幅広く対応
サイズ 10号 10号 11号 10号 23号、24号 - 10号 11号
素材 金属製 ステンレス 金属製 金属製 金属製 金属製 金属製
カラー シルバー シルバー シルバー シルバー シルバー ホワイト、ブルー ブルー、グリーン、ピンク、イエロー シルバー
商品リンク

※各社通販サイトの 2024年1月22日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 各通販サイトの最新人気ランキング

Amazon、楽天市場でのホッチキスの針の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ホッチキスの針ランキング
楽天市場:ホッチキスの針ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

使用頻度によって使い分けてみてください! 文房具ユーザーからのアドバイス

ホッチキスの針は、一般的には、本体メーカーと同じメーカーの針を使うほうがいいでしょう。針にはJIS規格で決まっているものと、各メーカーが独自に保証しているものがあります。

いずれにしても、各メーカーは自社の針でテストをくりかした後に商品の安全性を確認し、販売していますので、あまりにも安価な針は使用しないことが肝心です

大型の特殊針は別ですが、10号針などはメーカー純正でも決して高くはありません。ぜひ純正品を使用してください。そうすることで針のつまりや折れ曲がりなどが激減します。

ほかのホッチキスもチェック 【関連記事】

ホッチキスで資料やメモをきっちりまとめよう

ホッチキスの選び方やおすすめ商品を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

仕事だけでなく、家でも意外と使うことの多いホッチキス。綴じられる枚数や針の有無などでさまざまな種類があるので、この記事を参考にして自分にピッタリの商品を見つけてくださいね。

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