サバゲー用スコープのおすすめ9選|今さら聞けない倍率や口径の選び方

サバゲー用スコープのおすすめ9選|今さら聞けない倍率や口径の選び方

サバイバルゲーム(サバゲー)において、エアガンをカスタムする外装パーツで定番、人気なのが「スコープ」です。レンズの倍率や口径、ショートやライフル用など種類はさまざまで、それぞれどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。一般的には実銃とは違うため、高倍率のものは不要といわれていますが、楽しみ方を広げるためには必要なアイテムです。

本記事では、サバゲー用スコープの選び方とおすすめ商品をご紹介。倍率調整ができるものやレティクルが光るもの、通販サイトの売れ筋人気ランキングなどもありますので、口コミとあわせてチェックしてみてください。


目次

この記事を担当するエキスパート

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家
荒井 裕介

ブッシュクラフト、狩猟、ULスタイル、沢登りなど様々なアウトドアに取り組む。海外生活の経験もあり銃器やトイガンにも造詣が深い。 アウトドア料理やビンテージアウトドアアイテムのレストア、道具作りにも造詣が深く自作アイテムのみでの山行も行う。 フェールラーベンのアンバサダーとしても活動している。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:趣味・ホビー、ゲーム・周辺機器、旅行・レジャー
名原 広雄

「趣味・ホビー」「ゲーム・周辺機器」「旅行・レジャー」カテゴリーを担当。元芸能・エンタメ誌・書籍編集者。アナログレコードを1,000枚所有しており、音楽・楽器・アニメ・アイドル関連の情報に敏感。普段はアニメや旅系YouTubeを観ながらスマホで通販生活。ゲームはスイッチやVRなどオンライン対応のハード中心。よく訪れる地域は沖縄や東南アジアなどの南の島。

◆本記事の公開は、2019年07月23日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

サバゲー用スコープの選び方 必要なのは倍率だけじゃない! 長さや重量、調整機能などに注目

それでは、サバゲー用スコープの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の7つ。

【1】近距離か遠距離かスコープの種類で選ぶ
【2】固定か可変か倍率の種類で選ぶ
【3】スコープの口径は視認性で選ぶ
【4】レティクルの種類とイルミネーションを選ぶ
【5】アイレリーフの長さで選ぶ
【6】「サイズ」「重量」で使いやすさがかわってくる
【7】マウントリングや設置する工具といった付属品もチェック


上記の7つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】近距離か遠距離かスコープの種類で選ぶ

サバゲー用スコープは大きく分けると近距離戦闘に向いた「ショートスコープ」とスナイパーなどの遠距離射撃に向いた「ライフルスコープ」の2種類に分けることができます。それぞれどのような違いがあるのでしょうか。

▼ショートスコープ:等倍から4倍程度の近距離戦におすすめ

 

ショートスコープとは、等倍から4倍程度の低倍率のスコープのことを指します。長距離用のライフルスコープと比べると、視野も広く近距離戦闘に向いています。

また、倍率をあげることで中距離にも対応可能。サバゲーを屋内フィールドで楽しむ場合はショートスコープがおすすめでしょう。

▼ライフルスコープ:3~12倍程度の遠距離射撃におすすめ

 

ライフルスコープとは、3~12倍程度の中・高倍率のスコープのことを指します。屋外フィールドにおいて、スナイパーライフルで相手を狙撃する遠距離射撃に向いています。

なかには20倍以上のスコープも販売されていますが、正直サバゲーではオーバースペックかと思われます。

【2】固定か可変か倍率の種類で選ぶ

サバゲー用スコープの倍率は「固定倍率」と「可変倍率」の2種類に分けることができます。ここでは、それぞれサバゲーに適したおすすめの倍率を解説します。

▼固定倍率:近距離なら3倍前後、遠距離なら10倍までがおすすめ

 

固定倍率とは、その名のとおり2倍や3倍、4倍など、倍率があらかじめ決まっているスコープのことを指します。

数百メートルから数キロ飛ぶ実弾では、高倍率で相手の射程圏外から狙撃することを目的に、高倍率のものを選択するのですが、パワー制限のあるエアソフトガンではオーバースペックとなってしまうデメリットがあります。長距離狙いの固定倍率でも10倍までが目安でしょう。

また近距離戦では、フィールドで取りまわししやすいメリットがある、低倍率のスコープがおすすめで、近距離なら2倍、3倍、4倍で十分戦えます。

▼可変倍率:等倍~9倍程度で調整できるものがおすすめ

 

可変倍率とは、等倍~9倍というように、倍率を調整できるスコープのことを指します。

サバゲーでの50m程度の射程距離は、ヘッドショットを狙えればいいので高倍率は必要ではありません。サバゲー用のスコープであれば、等倍から9倍程度が扱いやすいでしょう。倍率が大きければピンポイントで狙えるようになるのですが、フィールドを広く確認できなくなってしまうため低倍率のスコープが有効なのです。

【3】スコープの口径は視認性で選ぶ 初心者は30mm以上の対物レンズがおすすめ

スコープを除いている画像
Pixabayのロゴ

スコープはより正確に狙撃するための道具ですが、サバゲーでは限られたフィールドでゲームが行なわれます。そこで視野の確保は重要度が高くなります。初心者の方はとくに30mm以上の口径のスコープを選ぶようにしましょう。

視野を広くとれるように低倍率で、対物レンズの口径が大きなものが扱いやすいでしょう。対物レンズの口径が大きくなると、即座に射撃姿勢をとった場合でも照準をあわせやすくなるメリットがあるのでおすすめです。

【4】レティクルの種類とイルミネーションを選ぶ ドットがあるものや光るものがおすすめ

 

スコープの十字の照準をレティクル、レティクルの上下左右にある小さい丸い点をドットといいます。ドットには、風や距離に応じてスコープ内で着弾点を確認調整する効果と、上下左右の修正メモリとして、射撃時に着弾点の修正を可能にする効果があります。

ドットがないスコープもありますが、速射時に修正ができるレティクルにはドットがあるものがおすすめです。

また室内や樹林帯で使用する場合は、レティクルが光るイルミネーションがあると、視認性が上がるため扱いやすくなります。イルミネーションの光度を調整できるタイプもあるので、そうしたオプション機能にも注目して選ぶといいでしょう。

【5】アイレリーフの長さで選ぶ 70mm以上がおすすめ

スコープ
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アイレリーフとは、視野全体を見ることができる眼の位置から接眼レンズまでの距離のことです。アイレリーフが長いほど見えやすく視野全体を見ることができます。

とくにサバゲーではゴーグルの着用が必要なため、アイレリーフが短いとうまくスコープが覗けないということになってしまいます。

そのため、一般的なエアガンにあうスコープを探しているなら、アイレリーフが70mm以上あるものがおすすめです。

【6】「サイズ」「重量」で使いやすさがかわってくる

スコープのサイズや重量によって使いやすさがかわってきます。次のポイントを理解し、自分にあうものを選びましょう。

▼サイズは200~350mmが使いやすくおすすめ

射撃
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スコープのサイズは200~350mmのレンジがつかいやすくおすすめです。極端に短かったり、長かったりするものは、エアガンの種類によってはバランスが悪くなり取り回しにも影響してきます。

M4カービンのように短めのアサルトライフルであれば短いスコープを、ボルトアクションライフルのように長めのものであれば長めのスコープをといった具合に調整しましょう。

▼重くても300g台で軽いスコープがおすすめ

スコープの長さや重さによって取り回しがかわってくる
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ライフルタイプのエアガンの重量は、重いものだと4.5kg近くあります。そのため、個人差はあるもののスコープの重量が300g前後でも使用感に違いがでてきます。銃を瞬時に構えたり、疲労感を少しでも軽減したい方は、重量に気をつけてスコープを選ぶようにしましょう。

【7】マウントリングや設置する工具といった付属品もチェック

 

エアガン本体にはスコープを取り付けるための、スコープマウントベースがあります。このマウントベースに取り付けるために必要なマウントリングや工具も必要になってくるので、購入する際はこうした付属品にも注意して選びましょう。

サバゲー用ショートスコープのおすすめ3選 定番や人気、レプリカモデルなど有識者が厳選

うえで紹介したサバゲー用スコープの選び方のポイントをふまえて、アウトドアのエキスパートで、サバゲーにも詳しい荒井裕介さんに選んでもらったおすすめ商品と編集部が厳選する商品を紹介します。スコープごとに特徴があり、どんなプレイスタイルであるかによって選ぶべきものが変わります。それぞれを比較したうえで、自分に一番あったものを選んでくださいね。

Vector Optics(ベクターオプティクス)『SCOC-03 Forester 1-5x24』

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倍率が素早く調整できるショートスコープ

2019年発売の第1世代と比べて使いやすさが向上。スルーレバーで素早く倍率変更可能・ゼロロック機構追加で不意にズレることがなくなり、コーティングも向上し像の明るさがアップしています。また、レティクルは近距離戦闘に便利なシンプルな十字タイプ。機動力を失わない軽量なショートスコープです。

エキスパートのおすすめ

NOVEL ARMS(ノーベルアームズ)『TAC ONE(12424IR)』

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ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

ドットサイト感覚で使えるスコープ

フィールドで扱いやすいサイズで倍率が1.2~4倍とフィールドを見渡しやすい倍率のため、広範囲に注意しながらゲームでスコープが使えます。また小型のスコープで重量が軽く、銃のバランスを崩さないので、女性や体力に不安がある方でも安心して使用できます。

オールドガンやM4などにも違和感なく装着でき、汎用性が高いので幅広いユーザーにおすすめ。またミルドットで飛距離や風による修正もしやすいうえに、イルミネーションもついていて、かなり扱いやすいスコープです。価格は少し高めですがおすすめの1台です。

SIGHTRON(サイトロン)『ショートスコープ 実銃対応 TR-X 1.25-4.5X24IR』

実銃対応に負けない高スペックスコープ

トイガン用に開発されたサイトロンジャパン オリジナルのライフルスコープです。米国大手ブランド向け実銃用スコープの設計にも携わってきた日本人技術者が設計。トイガン用スコープですが、実銃による厳しいシューティングテストを経た高スペックモデルです。実銃対応の製品に負けない本格的な機能、性能を備えた人気の高い製品です。

サバゲー用ライフルスコープのおすすめ6選 定番や人気レプリカモデルなど

エキスパートのおすすめ

東京マルイ『No.116 プロスコープズーム』

東京マルイ『No.116プロスコープズーム』 東京マルイ『No.116プロスコープズーム』
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ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

東京マルイのオーソドックスでシンプルなスコープ

オーソドックスなデザインのスコープで、スナイパーにおすすめ。価格のわりにレンズが見やすく明るいので、まさにサバゲー向きでしょう。また、調整もクリック式でスムーズにできます。

トイガンメーカーならではの扱いやすい3~9倍率となっており、はじめてスコープを使う方にもおすすめです。レンズは40mmと大きく、集光性にすぐれた視認性がいいものなので、なにを買うか悩んでいるならまずこの商品を試してみてください。

エキスパートのおすすめ

Pinty(ピンディー)『ライフルスコープ(3-9x40)』

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ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

安いのにコスパ抜群の優等生スコープ

取りつけに必要なパーツが一式セットで、お求めやすい価格となっています。「はじめてスコープを買うけれど予算がない」「予算がないけれどしっかりと機能するものがほしい」という方におすすめなのがこのスコープです。

マルイ同様40mmのレンズで明るく見やすく、倍率も扱いやすいのでさまざまなフィールドで活躍してくれます。サバゲーでスナイパーをはじめる方や、学生にもおすすめのコスパばつぐんのスコープです。

エキスパートのおすすめ

ANS Optical(エーエヌエスオプティカル)『ライフルスコープ フロントフォーカス 3-9×50AOE』

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ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

ロングフードつきのスナイパースコープ

グリーンコートレンズで明るい視野を確保でき、付属のロングフードで逆光や反射をおさえることができる、まさにスナイパー向けのスコープ。

大きく長いボディーは迫力があり、見た目がカッコいいですね。レッド・グリーン・ブルーの3色のイルミネーションで、視認性が高いのもうれしい機能です。

レティクルにはミルドットがあり、射撃の着弾修正もかんたんに行なえて扱いやすいです。

エキスパートのおすすめ

『リューポルド MARK4 3.5-10×40 LR/T M1イルミ』

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ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

あのリューポルドのレプリカを使う

サイドフォーカスでアジャストもキャップレス(ダイヤルのキャップがないタイプ)で調整しやすく、防水・防曇・耐衝撃性にすぐれた仕様になっています。

リアルならサイドフォーカスは最小10mまで調節可能で、至近距離でも扱いやすいサイズ。50mmの大口径のレンズは素早く狙いをつけられるのでおすすめです。

なにより、お気に入りのライフルにリューポルドのスコープをのせてゲームができるので、リアル志向の方に向いているでしょう。

エキスパートのおすすめ

Pinty(ピンディー)『ライフルスコープ(4-16x50EG)』

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ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

M4にも使えるスコープ

20mmのピカティニーレールに対応で、5段調整式のイルミネーションレティクルがついている実践向きのスコープ。取りはずしが可能なドットサイトつきで、ドットサイト8種類のサイトパターンが選べるのはうれしい機能です。

フットワークの軽いスナイパーや、M4などのライフルにつける扱いやすい実践型スコープとして使いたい方におすすめです。

ANS Optical(エーエヌエスオプティカル)『ライフルスコープ C3-9X40EGBA』

サバゲーで最もポピュラーな3~9倍率

中~中遠距離をカバーし、インドアゲームや一人撃ちにもお使いいただけます。径40mmレンズは小さすぎず大きすぎず、幅広いユーザーとシチュエーションに対応でき、汎用性に優れています。ゲームを楽しむのに十分な広さの視界と、邪魔にならない大きさ、負担にならない程度の重量で、使いやすいサイズで、定番の人気となっています。視度調整機能もついているため、倍率変更後のピント調整が難なくできます。

おすすめ商品の比較一覧表

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Vector Optics(ベクターオプティクス)『SCOC-03 Forester 1-5x24』
NOVEL ARMS(ノーベルアームズ)『TAC ONE(12424IR)』
SIGHTRON(サイトロン)『ショートスコープ 実銃対応 TR-X 1.25-4.5X24IR』
東京マルイ『No.116 プロスコープズーム』
Pinty(ピンディー)『ライフルスコープ(3-9x40)』
ANS Optical(エーエヌエスオプティカル)『ライフルスコープ フロントフォーカス 3-9×50AOE』
『リューポルド MARK4 3.5-10×40 LR/T M1イルミ』
Pinty(ピンディー)『ライフルスコープ(4-16x50EG)』
ANS Optical(エーエヌエスオプティカル)『ライフルスコープ C3-9X40EGBA』
商品名 Vector Optics(ベクターオプティクス)『SCOC-03 Forester 1-5x24』 NOVEL ARMS(ノーベルアームズ)『TAC ONE(12424IR)』 SIGHTRON(サイトロン)『ショートスコープ 実銃対応 TR-X 1.25-4.5X24IR』 東京マルイ『No.116 プロスコープズーム』 Pinty(ピンディー)『ライフルスコープ(3-9x40)』 ANS Optical(エーエヌエスオプティカル)『ライフルスコープ フロントフォーカス 3-9×50AOE』 『リューポルド MARK4 3.5-10×40 LR/T M1イルミ』 Pinty(ピンディー)『ライフルスコープ(4-16x50EG)』 ANS Optical(エーエヌエスオプティカル)『ライフルスコープ C3-9X40EGBA』
商品情報
特徴 倍率が素早く調整できるショートスコープ ドットサイト感覚で使えるスコープ 実銃対応に負けない高スペックスコープ 東京マルイのオーソドックスでシンプルなスコープ 安いのにコスパ抜群の優等生スコープ ロングフードつきのスナイパースコープ あのリューポルドのレプリカを使う M4にも使えるスコープ サバゲーで最もポピュラーな3~9倍率
全長 260mm 256mm 262mm 325mm 340mm 332mm 372mm スコープガン:328mm、レッド・グリーンドットサイト仕様:82mm 320mm
重量 425g 420g 477g 約430g 345g 418g 613g レッド・グリーンドットサイト仕様:290g 549g
対物レンズ径 24mm 24mm 24mm 40mm 40mm 50mm 50mm スコープガン:50mm、レッド・グリーンドットサイト仕様:33mm 40mm
倍率 1~5倍 1.2~4倍 1.25~4.5倍 3~9倍 3~9倍 3~9倍 3.5~10倍 4~16倍 3~9倍
機能 - - - 防滴 防水・防霧・防振 防振・防水 耐衝撃・防水・防曇 防水・防霧・防振・耐衝撃 防振防水加工
レティクル レッド Mill Dot 11段階イルミネーション仕様 MIL-DOT デュープレックス・タイプ レッド・グリーン レッド・グリーン・ブルー レッド・グリーン レンジファインダー ・アイレリーフ レッド、グリーン、ブルー
付属品 レンズキャップ フリップオープンキャップ、ハニカムサンシェード レンズキャップ レンズクリーナー、取扱説明書 クリーニングクロス、バトラーキャップ、レンチ、取扱説明書、20mmハイマウントリング ハイマウントリング、バトラーキャップ 30mmマウントリング ホログラフィックエレクトロニクドットサイト、斜め45度レール、レンズキャップ、クリーニングクロス、日本語説明書など キルフラッシュ
商品リンク

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする サバゲー用スコープの売れ筋をチェック

Amazon、Yahoo!ショッピングでのサバゲー用スコープの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ライフルスコープランキング
Yahoo!ショッピング:サバゲースコープランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

サバゲー用スコープ使用時のアドバイス 実際に使う場面や使い方をよく考えて!

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

サバゲーで使用するスコープは狩猟や実弾射撃とは違い、弾の飛距離も短く衝撃もないので、耐衝撃性能や高倍率なものは必要ではありません。ゲームフィールドのサイズや自身の銃の飛距離を考慮しながら、視野が広い30mm以上の低倍率スコープを運用することをおすすめします。屋外でも使用するため、窒素充填タイプの防水スコープを選ぶようにしたいですね。

スコープを選ぶ際に大事なのは、ゲームフィールドでいかに取りまわしがよいスコープを選択するかです。見た目の迫力も重要なポイントですが、フィールドでじゃまにならないもの、オーバースペックすぎないものを選ぶように注意が必要です。スナイパーだけではなく、マークスマンライフルやアサルトライフルにも使えるものがあるので、装備に適したスコープを選びましょう。

自分にピッタリの商品を選ぼう

サバゲー用スコープの選び方のポイントはおわかりいただけたでしょうか。

おさらいですが、倍率は比較的低倍率なものを選ぶようにしましょう。そのうえで、視野の広さを確保しやすい大き目の口径、長めのアイレリーフ、レティクルの機能などに注目してスコープを選ぶようにしましょう。

あなたにぴったりのサバゲー用スコープを見つけ、サバゲーライフを充実させてみてはいかがでしょうか。

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