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ブルゴーニュワインおすすめ5選【白赤・辛口甘口】人気銘柄をエキスパートが厳選!

ブシャール ペール エ フィス ジュヴレ・シャンベルタン ムッシュ ジェラール セレクション [ 赤ワイン フルボディ フランス 750ml ]
出典:Amazon
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◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年07月02日に公開された記事です。

フランス東部のブルゴーニュ地方で作られたブルゴーニュワイン。ワインの王様とも呼ばれるブルゴーニュワインは、地区によって幅広い味を楽しめます。

この記事では、日本ソムリエ協会認定ワインエキスパートの石関華子さんに取材のもと、フランスのブルゴーニュ地方で製造された「ブルゴーニュワイン」の選び方とおすすめ商品を紹介します。

後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


目次

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この記事を担当するエキスパート

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート
石関 華子
埼玉県出身、高知県在住。一児の母。慶應義塾大学文学部仏文科卒。三越日本橋本店の洋酒担当を経てワインやビール、ウィスキーなどの洋酒全般の知識を培い、2016年、J.S.Aワインエキスパートの資格を取得。 現在はOffice Le Lionの代表として、高知県内のワイナリーのアドバイザーやワイン検定の講師を務める一方、ワインに関連する記事やコラム等の執筆も多数手がけています。2019年、日本ソムリエ協会高知支部副支部長に就任。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク
沼田 裕貴

「食品・ドリンク」カテゴリーを担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

ワインの王様「ブルゴーニュワイン」の特徴とは?

ブルゴーニュワインはその名の通り、フランス東部にあるブルゴーニュ地方で作られているワインのことです。この地方では、ほかにもロマネ・コンティやモンラッシュなど、世界でも最高級とされるワインを作り続けていて、ブルゴーニュで作られたワインは、名実ともにワインの王様と呼ばれています。

ブルゴーニュワインを飲むならグラスにもこだわりたい

ブルゴーニュの赤ワインは、繊細な香りと味わいを楽しむことがでるため、飲む瞬間にその繊細さを感じることができるよう、グラスはふくらみが大きく、飲み口が狭いグラスが最適と言われています。

なお、一口飲んだ後にグラスをくるくる回す「スワリング」を行うことで、ワインが空気に触れ、一口目とは全く違う味(顔)を楽しむことができます。

ブルゴーニュワインの選び方 ワインエキスパートが解説!

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパートの石関華子さんに、ブルゴーニュワインを選ぶときのポイントを教えてもらいました。ポイントは下記。

【1】ワインの個性が育まれる「生産地区」で選ぶ
【2】ワインの味を左右する「ブドウ品種」から選ぶ
【3】ヴィンテージは良質のブドウと評価された証
【4】ワインの味わいに違いをもたらす「生産者」もチェック
【5】ブドウ畑の「格付け」も目安に
【6】用途や予算に合わせて「価格」から選ぶ

上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】ワインの個性が育まれる「生産地区」で選ぶ

赤ワインボトルと白ワインボトル
ペイレスイメージズのロゴ
赤ワインボトルと白ワインボトル
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日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

ブルゴーニュ地方では生産地区ごとにさまざまな個性のワインが生産されています。

生産地区には、ミネラル感豊かな白ワインを生み出す「シャブリ地区」、『ロマネ・コンティ』などの名だたる高級赤ワインを生み出す「コート・ド・ニュイ地区」、しなやかで軽めな赤ワインと高級白ワインを生み出す「コート・ド・ボーヌ地区」、口当たりのよいカジュアルなワインを生み出す「コート・シャロネーズ地区」、ブルゴーニュ地方随一の白ワイン生産量を誇る「マコネー地区」、そしてボージョレ・ヌーヴォーでおなじみの「ボージョレ地区」があります。

それぞれの特徴をとらえ、お好みや気分に合わせて生産地区から選ぶのもおすすめです。

シャブリ地区 | さわやかでミネラル豊かな白ワイン

白ワインといえばシャブリといわれるほど、白ワインの生産地として名を馳せている「シャブリ」地区。石灰質でミネラル豊かな土壌で、シャルドネ種のブドウを栽培しています。ブルゴーニュ地域のなかでも北部に位置するシャブリの気候は冷涼で、さわやかな酸味をもつブドウが育ちます。

硬質のミネラルウォーターを飲んでいるようなミネラル感こそがシャブリの特徴です。

コート・ド・ニュイ地区 | 骨太な辛口の赤ワイン

フランスで黄金の丘といわれるコートドール県北部にあるコート・ド・ニュイは、ピノ・ノワール種の栽培にぴったりの土壌とされ、数々の赤ワインを生産してきました。深い色合いと香りが特徴で、骨格を感じられるようなしっかりとした辛口の赤ワインを多くつくっています。その代表格が「ロマネ・コンティ」です。

また赤ワインだけではなく、白ワインやロゼワインもつくられており、それぞれに高い評価を得ています。

コート・ド・ボーヌ地区 | 赤も白も多様性に富んだワイン

コート・ド・ニュイの隣、ブルゴーニュ地方の中央付近にあるのがコート・ド・ボーヌです。ニュイでは栽培されるブドウの90%が赤ワイン用のピノ種であるのに対し、ボーヌではシャルドネも栽培しており、赤ワインも白ワインもどちらも高評価を得ている地域です。

なかでも、ムルソーは、コクとフルーティーな香りが特徴のワインで、フランスの三大ワインに選ばれるほどの銘柄です。

コート・シャロネーズ地区 | 軽快な味わいのワイン

かつてはワインや農作物の積出港として栄えた町でしたが、現在では産業都市へと変貌したシャロネーズ地域。泥灰土と粘土の入った土壌がボーヌと似ているため、ワインも同じような味わいのものを生産しています。ただし、ボーヌほど認知されていないため、ワインの価格はリーズナブルなのが特徴です。

赤ワインは軽快な味わいで、ブルゴーニュワインをリーズナブルに楽しみたい人にぴったり。

マコネー地区 | 辛口でフルーティーなワイン

マコネー地区は、フランスのワイン格付けAOCを冠した白ワインを多く生産している地域です。岩石質の土壌で、シャルドネの故郷とまでいわれるほどシャルドネの栽培が盛んなため、白ワインの生産が7割を占めています。

白ワインはフルーティーで軽やかな味わいが特徴で、赤ワインもフレッシュな味わいのものが多いです。

ボジョレー地区 | 早飲みタイプの手軽なワイン

赤ワインやロゼワインの原料となるガメイ種の盛んなボジョレーでは、酸味の強い淡白な味わいのワインがつくられています。日本でもおなじみのボジョレーヌーボーは、その年にできたワインの新酒で、その年のワインの出来を判断する材料となってます。

フレッシュで軽やかな飲み口は、収穫祭で仲間と楽しくおいしく飲むのに向いています。

【2】ワインの味を左右する「ブドウ品種」から選ぶ

 
日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

ブルゴーニュ地方の赤ワインは、「ピノ・ノワール」もしくは「ガメイ」というブドウ品種からつくられます。ピノ・ノワールは渋みは控えめでエレガントなワイン、ガメイは軽さとさわやかさを持ちあわせるチャーミングなワインを生み出す品種です。

一方、白ワインは「シャルドネ」もしくは「アリゴテ」という品種からつくられます。シャルドネは薫り高く厚みのあるふくよかな味わいのワイン、アリゴテはフレッシュな果実味とシャープな酸をそなえたワインを生み出す品種です。

ブドウ品種はワインの味に大きく影響するので、お好みに合わせてブドウ品種から選ぶのもいいでしょう。

【3】ヴィンテージは良質のブドウと評価された証

たわわに実ったブドウ
Pixabayのロゴ
たわわに実ったブドウ
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おいしいワインを選ぶには、おいしいブドウの当たり年を知ることも必要です。

ワインの原料となるブドウは、年によって出来がよかったり悪かったりします。ヴィンテージは、良質のブドウであるとの評価を得た証です。その良質のブドウでつくられたワインも味がよいとされるため、ヴィンテージを知ることは、ワインの当たり年を知ることにもつながります。ブドウのヴィンテージを手掛かりにしてワインを探すのもよいでしょう。

ときにヴィンテージワイン=年代もののワインと間違われることがあるそうですが、ワインを長期保存するからおいしいワインになるのではなく、おいしいブドウでつくったワインだからおいしいワインができるのだと覚えておきましょう。

【4】ワインの味わいに違いをもたらす「生産者」もチェック

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

ブルゴーニュ地方のワインの生産者は、ブドウ栽培からワインづくりまで自社で一貫して行なう「ドメーヌ」と、農家から買い取ったブドウでワインづくりを行う「ネゴシアン」に大きく分けられます。また、その両者をおこなう「ドメーヌ兼ネゴシアン」という生産者も存在します。

一般的に「ドメーヌ」のワインは個性的で希少性が高く、「ネゴシアン」のワインは安定的でより万人受けのする味わいです。そのため、はじめてブルゴーニュのワインに挑戦する場合や大勢で飲む場合は「ネゴシアン」のワインを選ぶといいでしょう。

また、ブルゴーニュでは生産者ごとにワインの味わいの違いが顕著(けんちょ)に現れるため、生産者にも目を向けながら選ぶのが重要です。

【5】ブドウ畑の「格付け」も目安に

 
日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

ブルゴーニュ地方のワインの格付けは、ブドウ畑の区画ごとに定められています。

その格付けは上から順に、特級と規定された畑のブドウでつくられる「特級畑名ワイン(グラン・クリュ)」、1級と規定された畑のブドウでつくられる「1級畑名ワイン(プルミエ・クリュ)」、ある村の畑のブドウでつくられる「村名ワイン」、ある地区の畑のブドウからつくられる「地区名ワイン」、ブルゴーニュ地方全域のブドウからつくられる「一般広域名ワイン」となります。

このような格付けをワイン選びのひとつの目安にすることができるでしょう。なお、ブルゴーニュのワインを贈りものにする場合は、「村名ワイン」以上の格付けのものがおすすめです。

【6】用途や予算に合わせて「価格」から選ぶ

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

ブルゴーニュ地方のワインには、『ロマネ・コンティ』のように何十万円もするようなものから、1,000円前後という手ごろな価格のものまで、実に幅広い価格帯のものが存在します。

自宅でデイリーワインとして楽しむのであれば手ごろな価格のものでも楽しめますが、もし贈りものにする場合は、3,000円以上のものを選ぶといいでしょう。

ただし、価格とおいしさは必ずしも比例するわけではありません。そのため、単純に価格だけで選ぶのではなく、生産地区や生産者、ブドウ品種、格付けなどもチェックしたうえで選ぶのがおすすめです。

ブルゴーニュワインのおすすめ5選 ワインエキスパートが厳選!

ここからは、日本ソムリエ協会認定ワインエキスパートの石関華子さんと編集部が選ぶ、おすすめのブルゴーニュワインをご紹介! 大事な人と特別な日に飲みたいワインから、お世話になった人に贈るワイン、気軽に毎日飲めるワインなど、さまざまなシチュエーションに合うワインを取り上げています。

エキスパートのおすすめ

ブシャール・ペール・エ・フィス『ジュヴレ・シャンベルタン 2015』

ブシャール・ペール・エ・フィス『ジュヴレ・シャンベルタン2015』 ブシャール・ペール・エ・フィス『ジュヴレ・シャンベルタン2015』 ブシャール・ペール・エ・フィス『ジュヴレ・シャンベルタン2015』 ブシャール・ペール・エ・フィス『ジュヴレ・シャンベルタン2015』 ブシャール・ペール・エ・フィス『ジュヴレ・シャンベルタン2015』 ブシャール・ペール・エ・フィス『ジュヴレ・シャンベルタン2015』 ブシャール・ペール・エ・フィス『ジュヴレ・シャンベルタン2015』
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日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

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特別な日を彩る正真正銘の「王のワイン」

贈りものにしたり、特別な日の食卓を彩るのにもピッタリな赤ワインがこちら。1731年創立という歴史あるドメーヌ、ブシャール・ペール・エ・フィスが手がける「村名ワイン」の格付けのワインです。

このワインの産地、ジュヴレ・シャンベルタン村はすぐれた赤ワインを生み出す「コート・ド・ニュイ地区」のなかでもとくに秀逸(しゅういつ)な畑が多く、そのワインはかつてナポレオンに愛されていたことから、「王のワイン」とも呼ばれています。

ブドウ品種はピノ・ノワール。チェリーやバラのような魅惑的な香りに、優雅さのなかに力強さを持ち合わせた味わい、なめらかな飲み心地が特徴的で、まさに「王のワイン」と呼ぶにふさわしい1本です。

産地 フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ地区/ジュヴレ・シャンベルタン
ブドウの品種 ピノ・ノワール
内容量 750ml
種類 赤(辛口)

産地 フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ地区/ジュヴレ・シャンベルタン
ブドウの品種 ピノ・ノワール
内容量 750ml
種類 赤(辛口)

エキスパートのおすすめ

ルイ・ラトゥール『マコン・ヴィラージュ・シャムロワ 2016』

ルイ・ラトゥール『マコン・ヴィラージュ・シャムロワ2016』 ルイ・ラトゥール『マコン・ヴィラージュ・シャムロワ2016』 ルイ・ラトゥール『マコン・ヴィラージュ・シャムロワ2016』 ルイ・ラトゥール『マコン・ヴィラージュ・シャムロワ2016』
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日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

和食ともよく合うカジュアルな白ワイン

あっさりとした和食とも相性抜群なカジュアルなタイプのおすすめ白ワインがこちら。200年以上の歴史をもつドメーヌ兼ネゴシアンのルイ・ラトゥールが手掛ける『マコン・ヴィラージュ・シャムロワ』です。

産地はブルゴーニュ地方の南部に位置する「マコネー地区」。その中でもランクの高いワインを生み出す村のワインが、この『マコン・ヴィラージュ』を名乗ることができます。

ブドウ品種はシャルドネで、柑橘系の果物を思わせるフレッシュな香りとすっきりした辛口の味わいが特徴的。白身魚の刺身や素材の味をいかした味付けの料理とよく合います。価格も手ごろなため、デイリーワインにもおすすめです。

産地 フランス/ブルゴーニュ/マコネー地区
ブドウの品種 シャルドネ
内容量 750ml
種類 白(辛口)

産地 フランス/ブルゴーニュ/マコネー地区
ブドウの品種 シャルドネ
内容量 750ml
種類 白(辛口)

エキスパートのおすすめ

ポール・ボーデ『サン・タムール』

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

カップルでロマンチックに飲みたい赤ワイン

恋人同士やご夫婦で飲むのにおすすめのワインがこちら。産地はブルゴーニュ地方最南部の「ボージョレ地区」のサン・タムール。この地区でもっともすぐれたワインを生み出す「クリュ・ボージョレ」のひとつで、フランス語で「聖なる愛」という意味をもつため、フランスではカップルで飲む定番のワインなのだそう。

生産者は1869年設立のポール・ボーデ。伝統を大事にしつつ、最新の技術を取り入れてワインづくりに取り組んでいます。

ブドウ品種は果実味に富んだチャーミングな赤ワインを生み出すガメイ。チェリーやラズベリーを思わせる香りに、やさしく繊細な味わいが特徴で、ワインを飲みなれない方でも飲みやすい赤ワインです。

産地 フランス/ブルゴーニュ/ボージョレ地区/サン・タムール
ブドウの品種 ガメイ
内容量 750ml
種類

産地 フランス/ブルゴーニュ/ボージョレ地区/サン・タムール
ブドウの品種 ガメイ
内容量 750ml
種類

エキスパートのおすすめ

エルヴェ・ケルラン『ピノ・ノワール エルヴェ・ケルラン 2016』

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

デイリーワインにもおすすめの高コスパの赤

お手ごろな価格で気軽に楽しめるブルゴーニュの赤ワインをお探しの方におすすめの1本がこちらです。このワインを手がけるエルヴェ・ケルランは、「手ごろな高級品」をつくることをコンセプトにワインづくりを行なっており、そのワインのコストパフォーマンスには定評があります。

ブドウはブルゴーニュ地方全域で栽培されたピノ・ノワールで、格付けは「一般広域名ワイン」にあたります。チェリーやイチゴジャム、バラなどの香りと、フレッシュな果実味と程よい酸とタンニン(渋み)のバランスのとれた味わいが特徴。

気軽にブルゴーニュ地方の味わいを楽しめるデイリーワインにもおすすめのワインです。

産地 フランス/ブルゴーニュ
ブドウの品種 ピノ・ノワール
内容量 750ml
種類

産地 フランス/ブルゴーニュ
ブドウの品種 ピノ・ノワール
内容量 750ml
種類

ドメーヌアルロー『シャンボール・ミュジニー』

最も女性的なブルゴーニュワイン

スミレやラズベリー・ストロベリーのアロマに、プルーン・トリュフ・下草など様々な風味を楽しむことができる複雑で奥行きのあるワインです。繊細で優美な味わいからブルゴーニュワインの中で「最も女性的」と評されています。ミュジニーの特徴である石灰岩由来のミネラルによって緊張感のある辛口ワインに仕上がっています。

産地 フランス/ブルゴーニュ
ブドウの品種 ピノ・ノワール
内容量 750ml
種類 赤(辛口)

産地 フランス/ブルゴーニュ
ブドウの品種 ピノ・ノワール
内容量 750ml
種類 赤(辛口)

「ブルゴーニュワイン」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
ブシャール・ペール・エ・フィス『ジュヴレ・シャンベルタン 2015』
ルイ・ラトゥール『マコン・ヴィラージュ・シャムロワ 2016』
ポール・ボーデ『サン・タムール』
エルヴェ・ケルラン『ピノ・ノワール エルヴェ・ケルラン 2016』
ドメーヌアルロー『シャンボール・ミュジニー』
商品名 ブシャール・ペール・エ・フィス『ジュヴレ・シャンベルタン 2015』 ルイ・ラトゥール『マコン・ヴィラージュ・シャムロワ 2016』 ポール・ボーデ『サン・タムール』 エルヴェ・ケルラン『ピノ・ノワール エルヴェ・ケルラン 2016』 ドメーヌアルロー『シャンボール・ミュジニー』
商品情報
特徴 特別な日を彩る正真正銘の「王のワイン」 和食ともよく合うカジュアルな白ワイン カップルでロマンチックに飲みたい赤ワイン デイリーワインにもおすすめの高コスパの赤 最も女性的なブルゴーニュワイン
産地 フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ地区/ジュヴレ・シャンベルタン フランス/ブルゴーニュ/マコネー地区 フランス/ブルゴーニュ/ボージョレ地区/サン・タムール フランス/ブルゴーニュ フランス/ブルゴーニュ
ブドウの品種 ピノ・ノワール シャルドネ ガメイ ピノ・ノワール ピノ・ノワール
内容量 750ml 750ml 750ml 750ml 750ml
種類 赤(辛口) 白(辛口) 赤(辛口)
商品リンク

※各社通販サイトの 2024年1月24日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ブルゴーニュワインの売れ筋をチェック

楽天市場でのブルゴーニュワインの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

楽天市場:ブルゴーニュワインランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

日常から特別な日までブルゴーニュワインを楽しもう ワインエキスパートからのメッセージ

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

ブルゴーニュ地方では、手ごろな価格のカジュアルなワインから、格式の高い高級なワインまで、さまざまなワインがつくられています。

選び方のポイントで紹介したように、生産地区や生産者、ブドウ品種、格付け、価格などを参考にしながら、特別な日にはちょっとリッチなワイン、日常の食卓にはカジュアルなワインなど、ぜひそのときそのときにふさわしい1本を選んで楽しんでくださいね。

そのほかのブルゴーニュワインのおすすめ

ワインの王様「ブルゴーニュワイン」を味わおう

ブルゴーニュワインの選び方とおすすめ商品をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

フランス東部のブルゴーニュ地方で作られたブルゴーニュワイン。ワインの王様とも呼ばれるブルゴーニュワインは、地区によって幅広い味を楽しめます。さらに、ブドウの品種や生産者、格付けなどにこだわることで、より自分に合ったワインを見つけられますよ。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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