大学生向け洋書のおすすめ7選
上記で紹介した大学生向けの洋書の選び方のポイントをふまえて、おすすめの書籍を紹介します。英作文の基礎を学べる本や米国の大学生活を知ることができる本など、さまざまな洋書がありますので、ぜひ参考にしてくださいね。




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大学生向け洋書の選び方
それでは、大学生向け洋書の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。
【1】洋書を読む目的に合ったジャンルの本を
【2】興味のあるテーマや、内容を知っている本を選ぶ
【3】わかりやすく、難易度の低い本を選ぶ
上記の3つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】洋書を読む目的に合ったジャンルの本を
洋書といっても、古典文学作品から理系ノンフィクションまでさまざまな種類があります。自分に合ったジャンルはどれか、いろいろと読み比べてみましょう。
純粋に読書を楽しみたいという方なら、学生生活に関するフィクション本など自分が興味のある分野を選ぶといいですね。
英語力を上げたい、英語で資料を読んだり論文を書いたりする力をつけたいという方は、ノンフィクションをおすすめします。
【2】興味のあるテーマや、内容を知っている本を選ぶ
自分が興味を持っていたり、背景知識がある分野の本、あるいは日本語でも内容を知っているという本を選びましょう。就活中の方は、就活の本がとても参考になります。
大学在学中に留学したくて、ハーバード大学など米国アイビーリーグ(アメリカ東部の8大名門私立大学)の学生たちがなにを読んでいるのか気になる方は、彼らが指定図書として読んでいる本がいいでしょう。自分の学部の指定図書と似ているかもしれませんが、大学の指定図書になるような古典的教養本は、日本語に訳されていることも多くあります。
時間のある大学生のうちに、教養本を日本語と英語の両方で読んでみましょう。
【3】わかりやすく、難易度の低い本を選ぶ
迷う場合は、平易な英語で書いてある、難易度がそれほど高くない本を選んでみましょう。ネイティブの読み上げ機能がついていれば、発音の勉強にもなりますよ。読み上げ機能はスマホにインストールして使うことができるほか、Amazon Kindleも読み上げ機能に対応しています。
洋書をはじめて読む方は、同じ本を何度も繰り返して読みましょう。一度めは気づかなかったようなこまかい点も、何度も読むうちに気づくことができるようになります。
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洋書は人生の勉強法にもなる
社会人と比較すれば大学生は時間に余裕があります。現在はさまざまなジャンル、さまざまな難易度の洋書をネットでかんたんに手に入れることができ、読書で一般教養と英語力を同時に身につけることができるのですから、こんなに素晴らしいことはないですよね。
大学生のうちに読書で幅広い智の世界に触れることは、これからの人生の滋養(じよう)となるでしょう。
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米国大学を卒業後国内外のTV番組ディレクターとして活動。 通訳翻訳者として活動する傍ら英語本を使った3ステップレッスンを考案提唱し英語教材の開発や提供。 企業などでのワークショップを行うと共に、教室・通信どちらでも学べる英語教室を主宰。 社会人の学び直しや日本在住・両親ともに日本人・日本の学校に通う普通の子供でも小学生の内に英検2級や中学生で準一級を目指す。 米国小学校でも副教材として使われている教材を採用。 フォニックス・ゲームなど超初心者向けから、英検準一級レベルまで、レベル別に対応した内容。 進度自由、出来る子はどんどん進み、ゆっくり学びたい子はじっくり自分のペースで学びながら、読み・書き・聞く・話すの四技能を効率よく伸ばせる指導を行っている。