キャンプ用ケトルおすすめ4選|焚火映えするおしゃれな商品も!

キャンプ用ケトルおすすめ4選|焚火映えするおしゃれな商品も!
キャンプ/釣りライター
中山 一弘

青年期に始めた釣り新聞への寄稿を始めとして、サイトAllAboutでのフィッシングガイドを務める。 ほかにも雑誌『Salty!(ソルティ)』やアウトドア系の雑誌やWeb媒体などでの執筆多数。 今も休日には必ず海山湖を駆けまわっている自然派で、あらゆるジャンルの釣りを体験し、季節に合わせて日本中の旬な魚を追っている。 キャンプ用品は、あえて払い下げのミリタリー系ギアで揃えるマニアな一面も。

キャンプライターの中山一弘さんに取材を行い、キャンプ用ケトルの選び方とおすすめ商品をうかがいました。キャンプ用のケトル(やかん)には実にさまざまなタイプがあります。なかでもキャンプの醍醐味、焚火で使用するタイプのケトルはつねに人気の製品です。とはいえ、直火の中で使う製品だけに選び方にはひと工夫ありそうです。この記事を参考に、キャンプ時に重宝する商品を見つけてみましょう。


キャンプ用ケトルの選び方のポイント キャンプライターが伝授!

キャンプライターの中山一弘さんに、キャンプ用ケトルを選ぶときのポイントを3つ教えてもらいました。

キャンプ用ケトルのイメージ画像
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キャンプでお湯を沸かす際に便利なのがケトル。キャンプライターならではの選び方を参考に、素材や容量に着目して選んでみましょう。

素材はステンレスが最適

キャンプ/釣りライター

熱に強く汚れが落としやすいケトルがおすすめ

焚火で使うケトルは熱伝導率というよりも丈夫さが欲しいところです。また、どうしても煤(すす)が全体を覆うので、汚れが落としやすい素材がおすすめ。

なかでも、熱や衝撃にも強く、汚れても落としやすいとなればステンレスが最適です。軽量なので、ハンガー(焚火の中にケトルなどを吊るすアイテム)への負担も小さく、取り回しもしやすいです。煤汚れを嫌う場合でも、スチールウールなどで洗えばすぐに落とせます。

同じく、やや高価になりますが「銅」も似た性格を持っています。火との相性はよいので、そちらもおすすめです。

GSI『グレイシャー ステンレスケトル』

耐久性と優れた加熱特性で、さまざまなストーブの火でも均等に調理できます。

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ブラスチックパーツはない方が吉

キャンプ/釣りライター

直火にダイレクトでワイルドに使うなら、金属製

汎用ケトルには取っ手や蓋のパーツにプラスチックが使われているものが多くあります。こうした製品を直火の中に置くと、火が回って直接焦がしてしまい、ドロドロに変形してしまうことがあります。

うまく熾火(おきび)などを利用すれば問題ありませんが、火の回りなどを気にせずワイルドに使いたいなら、パーツがすべて金属の製品を選ぶとよいです。

容量はやや余裕を持っても大丈夫

キャンプ/釣りライター

キャンプ用のケトルは必要な分だけ沸かせる小型のものが好まれます。燃料が限られる環境で使うのですから、これは当然ですね。

しかし、焚火用のケトルに関してはつねに熱源がそこにあるので、そんな心配は不要です。ある程度多めの容量でも、火からちょっと離れた位置に置いておけば保温できます。せっかくですから、大きめのものを買っても良いと思います。

FIRESIDE(ファイヤーサイド)『グランマーコッパ―ケトル (大)』

熱伝導のいい銅製で、たっぷりのお湯も素早く沸かせる優れもの。背面のハンドルでバランスも取りやすく、古き良きデザインも人気を集めるポイント。

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キャンプ用ケトルおすすめ4選 キャンプライターが徹底解説!

上で紹介したキャンプ用ケトルの選び方のポイントをふまえて、キャンプライターの中山一弘さんに選んでもらったおすすめ商品をご紹介します。

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GSI『グレイシャー ステンレスケトル』

GSI『グレイシャーステンレスケトル』

出典:Amazon

容量 1L
本体サイズ 160×150×89mm
重さ 290g

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キャンプ/釣りライター

幅広型の人気アイテム

独特の形状と注ぎやすい口が特徴のステンレスケトルです。世界中にファンがいて、年季の入ったこのケトルが写った画像や動画があちこちで見ることができます。

開口部がとても広く、洗いやすいだけでなく、中にさまざまなものがパッキングできるので、荷物を少なくしたい方にも最適です。シンプルなだけに使い勝手がとてもよいアイテムといえるでしょう。

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FIRESIDE(ファイヤーサイド)『グランマーコッパーケトル (大)』

FIRESIDE(ファイヤーサイド)『グランマーコッパーケトル(大)』 FIRESIDE(ファイヤーサイド)『グランマーコッパーケトル(大)』 FIRESIDE(ファイヤーサイド)『グランマーコッパーケトル(大)』

出典:Amazon

容量 3.4L
本体サイズ 210×253×280mm
重さ 1,500g

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キャンプ/釣りライター

早く湧く銅製のケトル

熱伝導率が高い銅を使ったケトルです。たっぷりのお湯が欲しいときに頼もしい3.4Lの大容量も魅力です。満水では5.4L入りますが、こぼさないように注がなくてはいけないので注意が必要。ですが、背面のハンドルを持ちながら操作すると、大容量でもきめ細かくコントロールできるのでゆっくりやれば安心。

風合いも見事ですが、使う方の気持ちを考えた作りが素敵な逸品です。適正容量2.3Lの(小)タイプもあります。

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snow peak(スノーピーク)『クラッシックケトル』

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出典:Amazon

容量 1.8L
本体サイズ 直径115×247mm
重さ 690g

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キャンプ/釣りライター

焚火映えする美しいケトル

このクラシックケトルの特徴はその美しさです。すっきりした外観と機能性を感じさせてくれるパーツ類のバランスがとてもよく、眺めているだけで焚火がしたくなります。

注ぎ口は蓋のロックにもなるので、お湯が少なくなったときに注いでも、いきなり蓋が開いたりしません。美しいだけでなくよく考えられたデザインのケトルです。

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EAGLE PRODUCTS(イーグルプロダクツ)『キャンプファイヤーケトル』

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出典:Amazon

容量 1.5L
本体サイズ 180×190mm
重さ 約249g

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キャンプ/釣りライター

北欧が生んだキャンプ用ケトル

ノルウェーブランドが販売している焚火専用のケトルです。ケトルの下部が銅でコーティングされているので、熱伝導率がとても上がっています。二重になっているハンドルは安定度を高めるのに非常に役立っていて、吊るしても棒などにかけても使いやすいです。

一見、お湯だれしそうな注ぎ口ですが、その心配はなく、かえって細く注ぎやすいのでコーヒーを淹れるのにも最適です。0.7L、4Lのタイプもあるのでキャンプスタイルに合わせた製品が選べます。

デザインは持ち運びやすさで! キャンプライターからアドバイス

キャンプ/釣りライター

キャンプ用ケトルには縦長タイプと横広タイプがありますが、機能面での違いよりもどのようにパッキングするかで選ぶほうがいいです。

コンパクトにしたいなら、ケトルの中にもパッキングしやすい横広タイプのほうがいいですし、オートキャンプ派なら大容量の縦長タイプのほうが使い勝手いいでしょう。

お気に入りのデザインであるかも大切なポイントですが、ケトルは意外とかさばるので、どう持ち運ぶかで決めると失敗が少なくなります。

素材別キャンプ用ケトル4選 編集部がさらに紹介!

ここからは耐久に優れ、汚れてもケアがしやすいステンレス、軽くて熱効率がいいアルミなどの素材別にキャンプ用ケトルを紹介します。

定番のステンレス

snow peak(スノーピーク)『ケトル NO.1(CS-068)』

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出典:Amazon

容量 0.9L
本体サイズ 直径120×80mm
重さ 255g

これひとつで調理まで! 大容量な寸胴ケトル

コーヒーも淹れられるし、ラーメンを作ってそのまま食べることもできる、寸胴型を採用したまさにいいとこ取りの逸品。お湯を沸かしてそのままカップに淹れられる注ぎ口があるだけでなく、握りやすいハンドルの形状が便利!

容量が大きく調理可能なので、ひとつあればさまざまなアウトドアシーンで活躍するでしょう。ふだん使いでも使用できる、よくばりなケトルです。

LOGOS(ロゴス)『大型吊りケトル』

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出典:Amazon

容量 (約)3L
本体サイズ 180×205×245mm
重さ (約)580g

ステンレス製であたたかさ長持ちの3Lケトル

寸動型の大きめサイズ。保温効果が長続きするステンレス製で、いつでもあたたかい飲みものやスープが楽しめる冬キャンプに重宝しそうなケトルです。

直火はもちろん、ハンドル部分を吊るせばたき火調理も可能。IH対応なのでキャンプだけでなく自宅での使用もできます。開口部が広い設計で底まで手が届くため、洗いやすく手入れもカンタンです。約3Lの大容量なので家族や大人数でのキャンプでも活躍するでしょう。

軽いアルミ&オシャレなホーローのキャンプ用ケトル

Coleman(コールマン)『パックアウェイ(TM)ケトル 0.6L』

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出典:Amazon

容量 (約)0.6L
本体サイズ (約)150×130×80mm
重さ (約)150g

軽くて注ぎやすいアルミ製のケトル

超軽量でコンパクトなやかん。熱効率がいいアルミニウムを採用しているため、あたたかい飲みものがほしいときにすぐにお湯を沸かすことが可能です。

キズがつきにくい加工が施されているのも特徴。また、最後まで傾けてもフタが外れない設計になっているので、ストレスなく飲みものを注げるでしょう。専用のメッシュポーチに入れてカンタンに持ち運ぶことができるのもうれしいポイント。軽くて持ち運びやすいのでソロキャンプでも使えそうです。

野田琺瑯『月兎印 スリムポット』

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出典:Amazon

容量 0.7L、1.2L
本体サイズ 0.7L:195×9.5×160mm、1.2L:225×110×195mm
重さ 0.7L:420g、1.2L:580g

光沢が美しいホーロー製のおしゃれなケトル

光沢のあるホーロー製のボディ、流れるように伸びるおしゃれな注ぎ口が特徴。直接火にかけて、そのままドリップできるのも魅力的です。

オリジナルブランド「月兎印」を展開する野田琺瑯は、高い技術と熟練の職人技を誇る老舗工房。ひとつひとつ手間をかけてていねいに作られています。縦長でこだわりのある注ぎ口や美しいシルエットは、アウトドアをおしゃれに演出できるのではないでしょうか。

キャンプでケトルと一緒に使うならこれ! 【番外編】

ケトルと合わせて使いたい、おしゃれなマグカップをご紹介します。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『モンテ ダブルステンレスマグカップ350(UE-3433)』

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出典:Amazon

容量 0.35L
本体サイズ 120×87×82mm
重さ -

ケトルと合わせてほしくなるアウトドア用のコップ

ダブルステンレス製で保温保冷どちらにも対応した、アウトドア用のコップ。お湯を沸かすためのケトルを手に入れたら、同時に入手したい逸品です。

オールシーズン、理想的な温度で飲みものやスープを楽しむことができるでしょう。カラー展開も豊富で、シルバーやブラックなどのシンプルなカラーだけでなくブルーやレッドなどのおしゃれなカラーも展開されています。アウトドアだけでなく自宅でも愛用できそうです。

「キャンプ用ケトル」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
GSI『グレイシャー ステンレスケトル』
FIRESIDE(ファイヤーサイド)『グランマーコッパーケトル (大)』
snow peak(スノーピーク)『クラッシックケトル』
EAGLE PRODUCTS(イーグルプロダクツ)『キャンプファイヤーケトル』
snow peak(スノーピーク)『ケトル NO.1(CS-068)』
LOGOS(ロゴス)『大型吊りケトル』
Coleman(コールマン)『パックアウェイ(TM)ケトル 0.6L』
野田琺瑯『月兎印 スリムポット』
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『モンテ ダブルステンレスマグカップ350(UE-3433)』
商品名 GSI『グレイシャー ステンレスケトル』 FIRESIDE(ファイヤーサイド)『グランマーコッパーケトル (大)』 snow peak(スノーピーク)『クラッシックケトル』 EAGLE PRODUCTS(イーグルプロダクツ)『キャンプファイヤーケトル』 snow peak(スノーピーク)『ケトル NO.1(CS-068)』 LOGOS(ロゴス)『大型吊りケトル』 Coleman(コールマン)『パックアウェイ(TM)ケトル 0.6L』 野田琺瑯『月兎印 スリムポット』 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『モンテ ダブルステンレスマグカップ350(UE-3433)』
商品情報
特徴 幅広型の人気アイテム 早く湧く銅製のケトル 焚火映えする美しいケトル 北欧が生んだキャンプ用ケトル これひとつで調理まで! 大容量な寸胴ケトル ステンレス製であたたかさ長持ちの3Lケトル 軽くて注ぎやすいアルミ製のケトル 光沢が美しいホーロー製のおしゃれなケトル ケトルと合わせてほしくなるアウトドア用のコップ
容量 1L 3.4L 1.8L 1.5L 0.9L (約)3L (約)0.6L 0.7L、1.2L 0.35L
本体サイズ 160×150×89mm 210×253×280mm 直径115×247mm 180×190mm 直径120×80mm 180×205×245mm (約)150×130×80mm 0.7L:195×9.5×160mm、1.2L:225×110×195mm 120×87×82mm
重さ 290g 1,500g 690g 約249g 255g (約)580g (約)150g 0.7L:420g、1.2L:580g -
商品リンク

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※各社通販サイトの 2019年11月27日時点 での税込価格

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする キャンプ用ケトルの売れ筋をチェック

Amazon、Yahoo!ショッピングでのキャンプ用ケトルの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ケトルランキング
Yahoo!ショッピング:アウトドア調理器具 ケトルランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

キャンプ用ケトルについて3つのおさらい

1)熱や衝撃にも強く手入れしやすいステンレス製ケトルがおすすめ
2)プラスチックパーツが使われていない製品を選ぶ
3)コンパクトにパッキングするなら横広タイプ、オートキャンプ派は大容量の縦長タイプがベター

キャンプ用のケトルは、素材からサイズまでさまざまなタイプがあります。頑丈で手入れしやすい製品を求めるなら、ステンレス素材のケトルが理想。スタイリッシュなデザインのケトルを選べば、アウトドアだけでなく自宅でも使用することができるでしょう。

お湯を沸かすだけでなく、調理可能な大きめのケトルも便利です。キャンプのスタイルに応じて、最適なケトルを選んでください。

キャンプで使えるそのほかの調理グッズもチェック! 【関連記事】

本記事では、アウトドアライターの夏野 栄さんへの取材をもとに、ステンレス製ダッチオーブンの選び方とおすすめ商品5選をご紹介します。ダッチオーブンを使えば、煮る・炒めるなどの調理はもちろん、オーブン料理も楽しむことができます。そのため1台持っておくと、アウトドア料理の幅がグッと広がるでしょう。

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※2019/12/03 コンテンツ追加のため、記事を更新しました。(掲載:マイナビおすすめナビ編集部 平野慎也)

※2020/04/17 タイトル変更のため、記事を更新しました。(マイナビおすすめナビ編集部 水貝英斗)

マイナビおすすめナビ編集部

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