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撮影用モノブロックストロボ人気おすすめ4選!大光量で持ち運びラクなタイプも

撮影用モノブロックストロボ人気おすすめ4選!大光量で持ち運びラクなタイプも
撮影用モノブロックストロボ人気おすすめ4選!大光量で持ち運びラクなタイプも

本記事はプロモーションが含まれています。2024年10月08日に記事を更新しました(公開日2019年09月06日)

写真撮影には光の強さ、当たり方がとても重要です。とくにモデルや小物をはっきりと撮影するには、光の調節が不可欠です。そこで利用される機材が、モノブロックストロボです。

カメラ搭載のストロボより、もっと大きな光量を出力することができる、電源一体型のストロボです。

活用の場の多い機材ですが、選び方の難しい製品でもあります。この記事で紹介する選び方やおすすめ商品をぜひ参考にしてみてください。


目次

撮影用モノブロックストロボの特徴 撮影用モノブロックストロボの選び方 撮影用モノブロックストロボのおすすめ4選 想定している撮影に適合する機種なのか確認する!
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この記事を担当するエキスパート

フォトグラファー、フォトララ写真未来研究所代表
瀬川 陣市
米国ウィスコンシン州立大学などで写真を学び、帰国後に独立。 1995年からプロカメラマンとして人物、ウェディング、料理、建築、海外取材など広い分野の撮影をする傍ら、写真講座やメディア出演、執筆などを通じて撮影テクニックやフォトライフの楽しみ方を伝えている。 さらに動画撮影、ドローン撮影にも着手。画像や動画を未来につなげる活動を提案している。2018年には、長崎県五島市アンバサダーに就任。 写真と映像で行う地域貢献や海外に向けた日本文化の映像発信にも積極的に取り組んでいる。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
天野 駿太郎

「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 最大出力 チャージ時間 出力の調整範囲 本体サイズ 本体重量
GODOX(ゴドックス)『GODOX SK300II』 GODOX(ゴドックス)『GODOX SK300II』

※各社通販サイトの 2024年9月26日時点 での税込価格

各データが見やすいクリアなパネル設計 200Ws - - W206×H340×D127mm 約1.9kg
GODOX(ゴドックス)『AD600Pro 』 GODOX(ゴドックス)『AD600Pro 』

※各社通販サイトの 2024年09月24日時点 での税込価格

携行にも便利なハイパワーモデル - 0.01〜0.9秒 - W245×H125×D250mm 3.0kg
コメット『TWINKLE 03-RS』 コメット『TWINKLE 03-RS』

※各社通販サイトの 2024年09月24日時点 での税込価格

幅広い撮影用途に使えるお手頃モデル 300Ws 50Hz/1.6秒、60Hz/1.4秒 300〜9.375Ws 105φ×D150mm 1.32Kg
サンスターストロボ 『MONOSTAR C4 #01103』 サンスターストロボ 『MONOSTAR C4 #01103』

※各社通販サイトの 2024年09月24日時点 での税込価格

無料スマホアプリで6台まで無線コントロール可能 400Ws 0.01〜2.3秒(60Hz) 400〜3Ws W110×H140×D240mm 1.6Kg

撮影用モノブロックストロボの特徴

 

ストロボライトのなかでも、まずは撮影用モノブロックストロボの特徴を解説します。

強力な発光力を持っている

撮影スタジオにある大型のストロボの機械とちがい、撮影用モノブロックストロボは、とてもコンパクトにつくられています。発光の性能は、スタジオ用の大型の機械と同じような出力を持っていて、撮影のクオリティーを高めてくれます。

撮影用モノブロックストロボを持っていれば、重たい機材を持ち運ばなくてもよいですし、家庭用の通常の電源から給電ができるのもメリットです。

軽くてコンパクト

モノブロックとは、単一の構造物というような意味で、スタジオ用の電源部と発光部が別個になっている大きな機材と異なり、コンパクトです。被写体に対してベストな照明をあてるには、持ち運んだり、かんたんに移動させたりできる、撮影用モノブロックストロボがとても重宝します。

屋外に持ち出して使うにも、大型機材と違い軽量なので、撮影作業もよりスムーズにはかどるでしょう。

かんたんに使える

専門家ではなくても、画像をブログに上げたり、商品の紹介をしたりなど、質の高い写真素材が必要という場合もあります。専門的な機材と違って、撮影用モノブロックストロボなら、より露出の調整操作がかんたんです。そのため、初心者でも扱いやすいでしょう。

大型の機材と異なり、設定のコントロールがシンプルで、迷うことなく必要な調整をして、撮影に集中できるのは大きなメリットです。

ECサイトでも売っている

専門的な撮影用の照明機材は、専門の業者でないと扱っていませんが、撮影用モノブロックストロボなら、家電量販店でも、ECサイトでも取り扱っています。

思い立ったら、インターネットを使ってすぐに購入でき、大型の機材に比べて価格もリーズナブルという点も、撮影用モノブロックストロボの魅力のひとつです。

撮影用モノブロックストロボの選び方

まずは撮影用モノブロックストロボの選び方をチェックしていきましょう。フォトグラファーの瀬川陣市さんのアドバイスもご紹介しています。自分の使い方にぴったりの撮影用モノブロックストロボを選ぶために参考にしてみてくださいね。

【1】撮影シーンに合った光量のものを選ぶ

撮影スタジオ Pixabayのロゴ
撮影スタジオ Pixabayのロゴ

ストロボの機材がどの程度の光の出力を持っているかをWs(ワットセカンド)という単位であらわします。最大のWs値が大きければ大きいほど明るい発光力を持っていることになり、よりくっきりとした写真が撮れたり、光の少ない環境での撮影能力がよくなったりします。

光量は、屋内や被写体が接近している場合より、屋外や被写体までの距離がある場合のほうがより高い値を必要とするので、撮影する目的に合った光量の能力を持つ撮影用モノブロックストロボを選びましょう。

【2】光量を微調整できるものを選ぶ

 

ストロボの光の量は、多ければよいというものではなく、シチュエーションに最適な光量があります。光量によっては、写真がボケてしまうこともあるからです。

フォトグラファーたちは微妙な調整をしながら、ベストのショットを撮りますから、こまかく光量を微調整できるようになっているストロボが望ましいといえます。調整しやすくなっているかをチェックしましょう。

【3】ストロボのチャージが早いものを選ぶ

女性カメラマン Pixabayのロゴ
女性カメラマン Pixabayのロゴ

ストロボの光は、発光後に次の発光のためのチャージ時間が必要です。電力を充電しなければ光を発することができないからです。使いやすい撮影用モノブロックストロボは、チャージ時間が短く、連続して撮影するというシーンでも、思ったタイミングでシャッターを切れるので、シャッターチャンスを逃しません。

ストロボ機材のチャージ時間が長いと、待ち時間が増えてしまい、ストレスになってしまいます。なるべくチャージ時間が短い撮影用モノブロックストロボを選ぶようにしましょう。

【4】余裕のあるスペックのものを選ぶ

撮影機材セット Pixabayのロゴ
撮影機材セット Pixabayのロゴ

いつもストロボ機材の最大光量の限界に近い出力の発光を繰り返すなら、機材に大きな負荷がかかることになり、ストロボの寿命を縮めてしまいます。ギリギリのスペックのストロボではなく、ちょっと余裕のある最大光量を持つ機材を選ぶなら、長く使えます。

最大光量が高い機材は、より高価である場合が多いですが、修理や買い替えまでのサイクルを考慮するなら、能力に余裕のある機材を使う方がコストパフォーマンスが高くなります。

【5】過熱防止アラームつきのものを選ぶ

撮影中のビデオカメラ Pixabayのロゴ
撮影中のビデオカメラ Pixabayのロゴ

ストロボの発光部は、光を発するときにどうしても高い熱を持ってしまいます。まれにストロボの機材が異常に過熱してしまうことがあります。異常過熱に気づかないまま撮影を続けていると、故障したり、撮影スタッフや撮影モデルの事故が起きてしまう可能性もあります。

異常な過熱が発生した際に、アラームで知らせてくれる機能があれば、未然にトラブルを防ぐことができ、心配なく撮影に専念できます。

【6】信頼できるメーカーのものを選ぶ

撮影用モノブロックストロボは、メンテナンスとして部品の交換をしたり、修理を依頼したりすることがある機材です。信頼のあるメーカーの機材を選べば、部品の取り扱いも多く、修理が容易で、機材を大切に扱えます。

また、信頼の高いメーカーの機材の方が、パーツの耐久力も高いことが多いです。

【7】出力量で選ぶ

モノブロックストロボの特徴は、大きな発光出力をもっている点です。選ぶ際にまずその出力量(※)をチェックしてください。出力量が大きいほど強い光を発します。

「大は小を兼ねる」の言葉どおり、大きい出力をもつストロボはそれだけ幅広い状況で活用することができます。必要としている発光量よりひとまわり大きい出力をもつ機種を選んでおくと、余裕をもって使用できるはずです。

(※)出力量はWs(ワットセカンド)であらわされ、調光量が1/2、1/4、1/8になると1EV、2EV、3EVのように1/2の乗数でEV値が増加します。

【8】付属の機能で選ぶ

モノブロックストロボは、最新機種や高位機種になるほど多機能性になっています。そんななかで便利な機能のひとつがワイヤレス機能。カメラとケーブルで結ぶ機種より、ワイヤレスのほうが撮影時に自由度が広がります。

また、一度発光した後にバッテリーチャージをして、次の発光ができる状況になるまでの時間が短いほど使いやすいもの。このチャージの速さもモノブロックストロボを選ぶときの目安のひとつとなります。

【9】重量で選ぶ

モノブロックストロボは発光部と電源部を一体化したストロボです。ストロボ自体がコンパクト化されているのですが、重量が軽いほど持ち運びなどは楽になります。

モノブロックストロボを使用する撮影では機材が多くなるので、できるだけ軽量なもので少なく収めたいところ。ストロボ本体の重量は選択するときのひとつの目安にしたい項目です。

撮影用モノブロックストロボのおすすめ4選

撮影用モノブロックストロボの邪心
撮影用モノブロックストロボの邪心

ここまでで紹介した撮影用モノブロックストロボの選び方のポイントをふまえて、瀬川陣市さんと編集部が選んだおすすめ商品を紹介します。

入門機から中級機まで、特徴がはっきりしたモデルを選んでいただいています。それぞれの効果や利点を考慮して、自分に合ったものをチェックしてください。

各データが見やすいクリアなパネル設計

各設定がダイヤルボタンで操作でき、パネルが大きいのでデータ確認も一目瞭然で行えます。Godoxの2.4GワイヤレスXシステムが搭載されており、ワイヤレスでの電源制御やフラッシュトリガーが可能です。

150Wのモデリングランプは、ストロボに合わせて5%から100%まで調光可能。プリフラッシュの防止機能機能が採用されていて、プリフラッシュ発光システムカメラと同期できます。出力安定性にも優れており、長時間のフラッシュ使用時でも2%以下の出力許容誤差です。

最大出力 200Ws
チャージ時間 -
出力の調整範囲 -
本体サイズ W206×H340×D127mm
本体重量 約1.9kg
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最大出力 200Ws
チャージ時間 -
出力の調整範囲 -
本体サイズ W206×H340×D127mm
本体重量 約1.9kg
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携行にも便利なハイパワーモデル

キヤノンやニコン、ソニー、富士フイルムなど各社のTTLシステムと互換性がある商品です。 大容量リチウムバッテリー搭載で、アウトドアでの撮影時もスタジオのようなライティングが可能です。マスター&スレーブ機能によって、TTL屋外フラッシュやTTLカメラフラッシュなどを組み合わせて使えます。

フル発光でのリサイクルタイムが最短0.9秒なので、撮影時はストレスなく連続発光できます。X1やXProなどのフラッシュトリガーを使って、ワイヤレストリガーが行えます。

最大出力 -
チャージ時間 0.01〜0.9秒
出力の調整範囲 -
本体サイズ W245×H125×D250mm
本体重量 3.0kg
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最大出力 -
チャージ時間 0.01〜0.9秒
出力の調整範囲 -
本体サイズ W245×H125×D250mm
本体重量 3.0kg
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エキスパートのおすすめ
フォトグラファー、フォトララ写真未来研究所代表:瀬川 陣市

フォトグラファー、フォトララ写真未来研究所代表

幅広い撮影用途に使えるお手頃モデル

モノブロックストロボの老舗メーカーであるコメット製のモノブロックストロボ。発光出力は300Wsです。人物の全身ショットを撮るのに最低限ほしい出力を兼ね備えています。

また、ストロボボディも軽量化されていて持ち運びには便利。調光範囲は、FULLから1/32までの5EVです。小物撮影から人物撮影までカバーでき、とくに被写体を限定せず撮影したいユーザーに適した機種といえます。

最大出力 300Ws
チャージ時間 50Hz/1.6秒、60Hz/1.4秒
出力の調整範囲 300〜9.375Ws
本体サイズ 105φ×D150mm
本体重量 1.32Kg
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最大出力 300Ws
チャージ時間 50Hz/1.6秒、60Hz/1.4秒
出力の調整範囲 300〜9.375Ws
本体サイズ 105φ×D150mm
本体重量 1.32Kg
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エキスパートのおすすめ
フォトグラファー、フォトララ写真未来研究所代表:瀬川 陣市

フォトグラファー、フォトララ写真未来研究所代表

無料スマホアプリで6台まで無線コントロール可能

サンスターストロボの上位機種です。出力は400Ws、秒間15コマの発光が可能で動きの速い被写体でも逃がすことはありません。

ストロボを使って被写体の瞬間の動きを撮影したい、というユーザーに適しているモノブロックストロボです。Bluetoothコントロール対応機種で、ワイヤレスにてストロボをコントロールさせることもできます。

最大出力 400Ws
チャージ時間 0.01〜2.3秒(60Hz)
出力の調整範囲 400〜3Ws
本体サイズ W110×H140×D240mm
本体重量 1.6Kg
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最大出力 400Ws
チャージ時間 0.01〜2.3秒(60Hz)
出力の調整範囲 400〜3Ws
本体サイズ W110×H140×D240mm
本体重量 1.6Kg
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おすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 最大出力 チャージ時間 出力の調整範囲 本体サイズ 本体重量
GODOX(ゴドックス)『GODOX SK300II』 GODOX(ゴドックス)『GODOX SK300II』

※各社通販サイトの 2024年9月26日時点 での税込価格

各データが見やすいクリアなパネル設計 200Ws - - W206×H340×D127mm 約1.9kg
GODOX(ゴドックス)『AD600Pro 』 GODOX(ゴドックス)『AD600Pro 』

※各社通販サイトの 2024年09月24日時点 での税込価格

携行にも便利なハイパワーモデル - 0.01〜0.9秒 - W245×H125×D250mm 3.0kg
コメット『TWINKLE 03-RS』 コメット『TWINKLE 03-RS』

※各社通販サイトの 2024年09月24日時点 での税込価格

幅広い撮影用途に使えるお手頃モデル 300Ws 50Hz/1.6秒、60Hz/1.4秒 300〜9.375Ws 105φ×D150mm 1.32Kg
サンスターストロボ 『MONOSTAR C4 #01103』 サンスターストロボ 『MONOSTAR C4 #01103』

※各社通販サイトの 2024年09月24日時点 での税込価格

無料スマホアプリで6台まで無線コントロール可能 400Ws 0.01〜2.3秒(60Hz) 400〜3Ws W110×H140×D240mm 1.6Kg

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 撮影用モノブロックストロボの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での撮影用モノブロックストロボの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:撮影用モノブロックストロボランキング
楽天市場:ストロボランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

撮影用モノブロックストロボに関連する記事のご紹介

想定している撮影に適合する機種なのか確認する!

モノブロックストロボは通常の外づけストロボよりも大きな光量を発光させます。本格的なスタジオ撮影や商品撮影などに用いるので、これらの撮影を行ないたいユーザーが使う製品です。

ストロボの発光量や撮影状況に適したスペックなど、想定している撮影に適合する機種なのかという点が、モノブロックストロボを選ぶときの大きなポイントとなるはずです。撮影したい被写体や状況を見極めたうえで最適な一台を選ぶのがよいでしょう。

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