【2023年】シアターバーおすすめ12選|高級モデルから高コスパ商品まで紹介

【2023年】シアターバーおすすめ12選|高級モデルから高コスパ商品まで紹介

「シアターバー」は、薄型TVと組み合わせて、映画やゲームで採用されているサラウンド音響を家庭で再現できるアイテム。「サウンドバー」と呼ばれる製品と一部重複しますが、とくにシアターバーは、バーチャルサラウンド技術5.1ch、7.1chのサラウンドや最新の立体音響に対応していて、本格的に映画やゲームのサラウンドの再現を目指した製品を指します。

本記事では、シアターバーを選ぶポイントと、映画やゲームのサラウンド再現を重視したおすすめ製品をご紹介。ぜひ参考に、シアターバーを導入して迫力あるサウンドをぜひ楽しんでください。


マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・オーディオ、パソコン・スマホ、カメラ・ビデオカメラ
加藤 佑一

「家電・オーディオ」「パソコン・スマホ」「カメラ・ビデオカメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。炊飯器を調べたのがきっかけで、家電やガジェット周りに興味が広がる。日々、ネット・雑誌から新商品をチェックするため、欲しい家電が増えすぎてしまう。現在はドラム式洗濯機購入のため貯金中。

◆本記事の公開は、2019年06月11日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

シアターバーとは

 

シアターバーとは、TVの音声を包み込むような臨場感あふれる音で楽しむ音響システムのことです。そのシアターバーと似ているシステムにホームシアターセットがありますが、ホームシアターセットと呼ばれるサラウンドシステムは、視聴者の周囲にスピーカーを配置して立体的な音響空間を実現するものです。前方左右とセンターに3つ、後方左右にふたつ、そしてサブウーファーを0.1chと数える5.1chサラウンドが基本的な形です。

ホームシアターセットのサラウンド効果は音像も明瞭で素晴らしいのですが、セッティングがとても面倒です。そこで、もっとかんたんにサラウンド音響が楽しめないかというニーズで誕生したのがシアターバー、サウンドバーです。最初は、多数のスピーカーからの音を壁に反射させることで立体感を得る、ヤマハのビームスピーカー方式が登場しました。その後デジタル技術の発展で、少ないスピーカーでじゅうぶんな立体感を得ることができる、今日のようなスピーカーが登場しました。

最近ではスマホや配信サービスの音楽を楽しめる製品も増えてきて、サウンドバーという呼び方も定着しつつあります。より高いサラウンド効果を求めたホームシアター用製品をシアターバーと呼び分けることもあります。

シアターバーを選ぶポイント

それでは、シアターバーの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。

【1】ワンボディかサブウーファー付属タイプか
【2】対応サラウンド技術をチェック
【3】最新トレンドなら立体音響対応
【4】搭載スピーカーとアンプのW(ワット)をチェック


上記の4つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

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【1】ワンボディかサブウーファー付属タイプか

 

シアターバーを選ぶ際には、まず置き場所を考えて、サウンドバーのみのワンボディタイプを選ぶか、サブウーファー付属タイプを選ぶかを考えておきましょう。

シアターバーは、もとをたどると、映画の5.1chサラウンドを家庭に届けるために生まれたものです。そのため、迫力ある重低音を再生するためのサブウーファーの付属タイプが正統派。ただし、日本の住環境を考えると、重低音が出すぎても近所迷惑になるという側面もあります。とくに低価格のスピーカーでは、あえてサブウーファーを省く機種も増えてきました。

大音量と重低音を流しても大丈夫な住環境ならサブウーファー付属、そうでなければサブウーファーなしのタイプから選びましょう。

【2】対応サラウンド技術をチェック

 

映画やゲームのサラウンドを体験するためには、対応サラウンドもチェックしてみましょう。映画のサラウンドではDolby(ドルビー)社による「DolbyDigital」が業界標準で、シアターバーとして選ぶなら、少なくとも「DolbyDigital」対応の機種を選ぶことをおすすめします。おすすめとして挙げた製品はこれにすべて対応しています。

一方で、格安で販売されているサウンドバーのなかには「DolbyDigital」に対応せず、サラウンド非対応だったり、独自サラウンドで代用する製品も存在します。これらは本格的な映画やゲームのサラウンド再生にはおすすめできません。

【3】最新トレンドなら立体音響対応

ホームシアター
ペイレスイメージズのロゴ

シアターバーのサラウンド技術の最先端は、劇場映画で採用例の増えている「Dolby Atmos」や「DTS:X/Virtual:X」といった立体音響技術です。立体音響技術では、音の空間情報がオブジェクトという形で収録されています。従来クリエイターが再現できなかった、頭上から聴こえる音の情報も収録していて、臨場感がアップしています。

とくに「Dolby Atmos」は、UltraHD Blu-rayのパッケージや、映像配信のNetflixなどで採用されているので、家庭でも対応作品に触れる機会も多いでしょう。すべての映画やゲームで対応するわけではないので必須ではありませんが、最新技術として押さえておきましょう。

【4】搭載スピーカーとアンプのW(ワット)をチェック

 

シアターバーの音質とサラウンドの表現力は、シアターバーに搭載しているスピーカーのチャンネル数(ch)と、アンプ出力のW(ワット)の性能に注目してみましょう。シアターバーはバーチャルサラウンドを搭載しているので、2.1chあれば5.1chや7.1chのサラウンドの再現が可能。サラウンドの表現力を重視するモデルでは、3.1chや、それ以上の数のスピーカーとサブウーファーを搭載しています。

スピーカーやサブウーファーを駆動するアンプのW(ワット)も、シアターバーがどれだけパワフルなサウンドを再生する性能を備えているのかの目安になります。

シアターバーの主要メーカー

オーディオメーカーや家電メーカーなど、いくつもの会社からシアターバーが販売されています。シアターバー選びの目安として、代表的なメーカーとその特徴をおさえておきましょう。

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■ヤマハ:高音質かつニーズに合わせやすい多彩な製品

 

市販のシアターバーのほとんどが、擬似サラウンド方式を採用しているなかで、唯一、多数のスピーカーによる反射を利用したリアルサラウンド方式のシアターバーも発売しているのが、ヤマハです。さらに本格的なホームシアター製品群も充実したラインナップです。

TVの音質を向上させたいけれど、かけられる予算や設置スペースは人それぞれ違い、求める音質も個々人によって異なります。ヤマハには、どのようなニーズにも応えてくれる豊富なラインナップがあります。

■パナソニック:TVに寄り添うようなコンパクト性

 

自社でビエラ、ディーガといったリビングの中核になるテレビシステムを展開するパナソニック。当然シアターバーもそのコンセプトに合わせた設計になっています。

テレビをじゃましないコンパクト性、既存製品とのカンタン接続などは総合的に開発している強みです。また、シアターバーは、迫力ある音を楽しむためだけでなく、ドラマやニュースを聞きやすくしてくれるツールとしても活用可能。家族のリビングの快適度をワンランク上げてくれるような製品としての位置付けです。

■ソニー:最新技術にも強い迫力あるサウンド

 

ソニーもパナソニック同様にブラビアというテレビを販売しています。ところが、ソニーのシアターバーはテレビを支えるというよりもしっかりと存在感を主張するタイプ。

チームの一員としてリビング環境を作るパナソニックと違い、それぞれの製品が強力な個性で攻めてきます。プロ用機器のノウハウを活かし最新技術も積極的に取り入れる、ハイクオリティサウンドがソニーの魅力です。

■BOSE:迫力ある低音と拡張性にも富んだ設計

 

BOSEはプロ、アマチュア問わず音響の現場で定評のあるメーカー。シアターバーもTVをグレードアップするだけでなく、音楽を楽しむツールのひとつとして考えられています。

たとえばApple MusicやSpotifyなどの音楽配信サービスとの連携。Wi-Fiのストリーミングで音楽を楽しむことができます。もちろん、コンパクトでパワフルというBOSEらしいサウンドクオリティはそのままです。また、リアスピーカーを追加し、本格サラウンドシステムへの拡張も可能なラインナップになっています。

■JBL:サラウンドは控えめでも音質には自信あり

 

テレビの音声のグレードアップだけでなく、音楽鑑賞にも活躍してくれるシアターバー。サラウンドのチャンネル数は多くても3.1chと控えめですが、JBL独自の技術による包み込むようなサラウンド感とパワーある重低音サウンドで魅了してくれます。

4種類の製品展開ですが、それぞれが個性的なので、ほしい機能をよく吟味して製品を選びましょう。Bluetooth付き、Googleアシスタント付きなどのユニークな製品もあります。

シアターバーのおすすめ商品

それでは、シアターバーのおすすめ商品をご紹介いたします。

▼おすすめ7選|高級モデル

▼おすすめ5選|高コスパモデル


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▼おすすめ7選|高級モデル

YAMAHA(ヤマハ)『フロントサラウンドシステム (YAS-108)』

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DTS Virtual:Xの立体音響対応の入門機

入門モデルでここまで高機能がそろうのかと驚くほどの製品。高機能で低価格ながらも、きちんとシアターバーとしての性能を備えているモデルです。サブウーファーが付属しないワンボディで、設置性に重視した設計ながら、サラウンド技術にはバーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」を採用。

映画やゲームといったさまざまなサラウンド音源を立体音響として、臨場感たっぷりに再生できます。さらに、ふだんのTV番組などもサラウンドに再生可能。予算重視で選びたい人でも、シアターバーを探してるならこのクラス以上のものをおすすめします。

SONY(ソニー)『サウンドバー(HT-Z9F)』

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ハイレゾ対応の高音質シアターバー

シアターバーでありながら、「ハイレゾ」の高音質再生の基準まで満たした機種です。シアターバーとしては、立体音響技術の「DolbyAtmos」と「DTS:X」まで全対応。高さ方向の表現力を加える「Vertical Surround Engine」に、音の広がりを表現する「S-Force Pro Front Surround」と、ソニー独自の技術も満載です。

内蔵スピーカーが3.1chとなっていて、映画やTV放送で重要な「人の声」の表現力も上げています。ハイレゾ対応により、シアターバーとして異例なほどに高音質なので、映画やゲームだけでなく、音楽リスニングをする人に活用してほしいモデルです。

SONY(ソニー)『HT-A5000』

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没入感のあるサラウンドサウンドを実現

おうちが映画館になったかのような、大迫力のサラウンドサウンドが楽しめるサウンドバー。本体両端上部のイネーブルドスピーカーによる天井からの音の反射で高さ方向、本体前面両端の新開発ビームトゥイーターによる壁からの音の反射でワイドな横方向の表現力を楽しむことができます。

全方位から音が降りそそぐ「360 Reality Audio」はまるでその場にいるかのような立体的な音響を実現してくれます。

Bose(ボーズ)『Smart Soundbar 600』

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あなたを包み込むようなサウンドを実現

高度なテクノロジーを、コンパクトなボディにぎゅっと詰め込んだBoseのサウンドバー。楽器やセリフ、効果音を分析・分離し、部屋のあらゆる方向から流れ出します。まるで映画館にいるかのような没入感を味わうことができます。もちろん、映画以外にも音楽はWi-Fi®を利用して、Bose Musicアプリから音楽配信サービスにアクセス可能。

ひとりでも、パーティーでも、ふさわしい音響を叶えてくれるサウンドバーです。

JBL(ジェービーエル)『JBL BAR 1000』

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合計15基のスピーカーを巧みにハンドリング

スピーカーケーブルも電源ケーブルも必要としない充電式の「完全ワイヤレス」タイプのスピーカー。Dolby AtmosやDTS: Xの「3Dイマーシブサラウンド」の最大の特長である「高さ方向への拡がり」を徹底再現。まるで鳥が上部を飛ぶ様子や雨が降りつける姿さえ、音でしっかりと再現してくれるから驚きです。

物語が一層体感できる、素晴らしい音響を実現してくれますよ。

Denon(デノン)『DENON HOME SB 550 SET』

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大迫力のワイヤレスサラウンドを手軽に始められる

ワイヤレスで3Dサラウンドが楽しめる、Denon Homeシリーズのサウンドバーとスピーカーのセット。後方まで広く展開する音場と明瞭な音像定位により臨場感がさらにアップします。サラウンド再生を行わないときは、それぞれの製品をワイヤレススピーカーとして音楽再生に使うことができます。

AWAやAmazon musicなど、さまざまなストリーミングサービス、インターネットラジオに対応しているので、これ一台で音楽、トーク、ニュースがめいっぱい楽しめそうですね。

Panasonic(パナソニック)『シアターバー(SC-HTB01)』

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コンパクトで立体音響対応

立体音響技術「DolbyAtmos」と「DTS:X」に対応したシアターバーの選択肢としておすすめしたい機種。バーチャルサラウンド技術は「DTS Virtual:X」。映画のサラウンド再現にも活躍する機種であることはもちろん、「ファイナルファンタジーXIV」推奨モデルを獲得しています。RPG、FPS、ボイス強調と、ゲームのジャンルに合わせたサウンドモードを利用できるところがユニーク。

もうひとつの売りが、本体幅が43cmと設置幅を取らないこと。小型テレビと組み合わせるシアターバーを探している人にぴったりです。

▼おすすめ5選|高コスパモデル

YAMAHA(ヤマハ)『フロントサラウンドシステム(YAS-109)』

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アレクサ内蔵、多機能をスリムに収めた製品

ヤマハのYASシリーズの最新モデルで、バーチャルサラウンドシステムを採用した製品です。使用スピーカーはフルレンジふたつとサブウーファーひとつの2.1chですが、全身が音に包まれるような3Dサラウンドを再生してくれます。

Amazonのスマートスピーカーアレクサに対応したのも注目ポイント。音声操作でYAS109の操作や音楽再生をおこなうことができます。

SONY(ソニー)『サウンドバー(HT-S200F)』

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バーにサブウーファーも内蔵したコンパクトモデル

58cmとそう長くないサウンドバーに、メインスピーカーふたつにサブウーファーまで内蔵した贅沢なコンパクトモデル。その大きさから想像できる以上にパワフルなサウンドを再生してくれます。

シチュエーションやコンテンツに合わせて最適な音環境を提供してくれる、さまざまなモードを搭載。声が聴きやすくなるボイスモードや、深夜の小音量でも明瞭に音を届けるナイトモードなどが用意されています。本体を壁掛け設置することも可能です。壁掛け用のモードも準備されているので、あらゆる環境で最適な音を楽しむことができます。

SONY(ソニー)『サウンドバー(HT-X8500)』

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「DolbyAtmos」「DTS:X」完全対応

低価格シアターバーの決定版として注目を集めているモデルです。その理由は、ワンボディのお手ごろ価格の機種でありながら、立体音響技術の「DolbyAtmos」と「DTS:X」に対応し、サラウンドフォーマットへの対応は最上位クラスと同じ性能を備えているためです。

高さ方向の表現力を加える「Vertical Surround Engine」と、音の広がりを表現する「S-Force Pro Front Surround」といった、ソニーが自社開発している技術も惜しみなく投入していているのもぜいたくなところ。映画やゲームの音において、高さ方向までしっかり再現したい人に選んでほしい機種ですね。

Panasonic(パナソニック)『シアターバー(SC-HTB200-K)』

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コンパクトボディで迫力あるサウンドを楽しむ

本体幅450mmとコンパクトボディながら、最大出力80Wの迫力あるサウンドが楽しめるシアターバーです。Bluetooth対応なのでテレビの音だけではなく、スマホやタブレットからの音楽も再生可能。リビングスピーカーとしてフルに活用することができます。

Denon(デノン)『DHT-S217』

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立体的な音響空間に包み込まれる

豊かな低音を響かせるデュアルサブウーハーを備えたワンボディタイプのサウンドバー。「DOLBY ATMOS」&ロスレスに対応し、水平方向の音の広がりに加え、頭上にも展開する立体的な音響空間に包み込まれることにより、まるで映画の世界に入り込んだような臨場感を得ることができます。

高さが67mmとスリムなので、テレビの前や本棚など、さまざまな場所に設置しやすいコンパクトデザインです。

おすすめ商品の比較一覧表

画像
YAMAHA(ヤマハ)『フロントサラウンドシステム (YAS-108)』
SONY(ソニー)『サウンドバー(HT-Z9F)』
SONY(ソニー)『HT-A5000』
Bose(ボーズ)『Smart Soundbar 600』
JBL(ジェービーエル)『JBL BAR 1000』
Denon(デノン)『DENON HOME SB 550 SET』
Panasonic(パナソニック)『シアターバー(SC-HTB01)』
YAMAHA(ヤマハ)『フロントサラウンドシステム(YAS-109)』
SONY(ソニー)『サウンドバー(HT-S200F)』
SONY(ソニー)『サウンドバー(HT-X8500)』
Panasonic(パナソニック)『シアターバー(SC-HTB200-K)』
Denon(デノン)『DHT-S217』
商品名 YAMAHA(ヤマハ)『フロントサラウンドシステム (YAS-108)』 SONY(ソニー)『サウンドバー(HT-Z9F)』 SONY(ソニー)『HT-A5000』 Bose(ボーズ)『Smart Soundbar 600』 JBL(ジェービーエル)『JBL BAR 1000』 Denon(デノン)『DENON HOME SB 550 SET』 Panasonic(パナソニック)『シアターバー(SC-HTB01)』 YAMAHA(ヤマハ)『フロントサラウンドシステム(YAS-109)』 SONY(ソニー)『サウンドバー(HT-S200F)』 SONY(ソニー)『サウンドバー(HT-X8500)』 Panasonic(パナソニック)『シアターバー(SC-HTB200-K)』 Denon(デノン)『DHT-S217』
商品情報
特徴 DTS Virtual:Xの立体音響対応の入門機 ハイレゾ対応の高音質シアターバー 没入感のあるサラウンドサウンドを実現 あなたを包み込むようなサウンドを実現 合計15基のスピーカーを巧みにハンドリング 大迫力のワイヤレスサラウンドを手軽に始められる コンパクトで立体音響対応 アレクサ内蔵、多機能をスリムに収めた製品 バーにサブウーファーも内蔵したコンパクトモデル 「DolbyAtmos」「DTS:X」完全対応 ビエラの足元にぴったりサイズのシアターバー 立体的な音響空間に包み込まれる
サイズ W890×H53×D131mm W1000×H64×D98mm(サブウーファー:W190×H382×D386mm) 1275mm X 222mm X 172mm 5.6 cm (H) x 69.5 cm (W) x 10.4 cm (D) 1194 x 56 x 125mm 650 x 75 x 120 mm W430×H52×D130mm W890×H53×D131mm W580×H64×D95mm W890×H64×D96mm W450×H51×D135mm 890×67×120mm
サブウーファー有無 なし あり なし なし あり あり なし あり(本体内蔵) あり(内蔵サブウーファー) なし なし -
チャンネル(ch)数 5.1ch 3.1ch 5.1.2ch - 7.1.4ch - 2.1ch 2.1ch 2.1ch 2.1ch 2ch -
アンプ出力 総合120W 総合400W - - 総合出力880W - 総合80W 総合120W 総合80W 総合160W 総合80W 40 W
DolbyDigital 対応 対応 対応 対応 対応 対応 対応 対応 対応 対応 対応 対応
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各通販サイトのランキングを見る シアターバーの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのシアターバーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:サウンドバーランキング
楽天市場:ホームシアターシステムランキング
Yahoo!ショッピング:ホームシアタースピーカーランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

サウンドバーの接続方法

ここからは、テレビとサウンドバーの接続方法、接続時の注意点をご紹介します。

接続方法1|光デジタル端子との接続
付属の光デジタルケーブルを、テレビの光デジタル音声出力端子と、サウンドバーの光デジタル端子に接続します。
※接続後に音が出ない場合はテレビ側の「デジタル音声出力設定」の変更を試してください。

接続方法2|イヤホン端子との接続
付属のオーディオステレオケーブル(両端がプラグになっているケーブル)を、テレビとサウンドバー、それぞれのイヤホン端子に接続します。
※接続する機器によって音量をかなり上げないと音が確認できない場合があるので、テレビとスピーカーの両方の音量を上げてみてください。

接続方法3|HDMI端子との接続
付属のHDMIケーブルを、テレビとサウンドバー、それぞれのHDMI端子に接続します。ここでHDMI端子とHDMI ARC端子を接続すると、接続が上手くいきませんのでご注意ください。

【関連記事】その他のサウンド関連のおすすめ商品はこちら

まとめ|いつものテレビをダイナミックな音声に

本記事では、シアターバーの選び方やおすすめ商品をご紹介しましたが、いかがでしたか?

いつものテレビの音響をより高音質でダイナミックに楽しめるシアターバーは、スポーツ観戦や映画鑑賞にピッタリの商品。一人、家族、恋人など、様々なシチュエーションで映像作品を楽しめるはず。ぜひ本記事を参考に、自分にピッタリの商品を見つけてくださいね。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部