スクラップブックとは?
スクラップブックは、気になる新聞や雑誌を切り抜いたり、写真などを集めて貼り付けたり、保存しておくためのノートブックのことです。
写真にプラスしてマスキングテープでデコッたり、手書きのイラストやメモ、メッセージなどを入れてプレゼントするのも人気です。
また家族との思い出や、子供の成長をまとめたり、結婚式の記念として贈ったりするのもいいですね。ちょっとした記念に作ってみてはいかがでしょうか?
スクラップブックの選び方
それでは、スクラップブックの選び方を見ていきましょう。ポイントは下記。
【1】素材
【2】タイプ
【3】デザイン
【4】サイズ
【5】持ち歩き用
【6】セット商品
上記ポイントをおさえることで、より具体的に欲しい商品を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】台紙の素材で選ぶ
スクラップブックは装飾したり、切り抜きや写真を貼ったりすることから、書き込みがしやすく、しっかりとした作りのブックを選ぶのが基本となります。紙が丈夫なものでできていると、保存性の面でも望ましいです。
それぞれの台紙の特徴を見ていきましょう!
「クラフト紙」はデコレーションしやすい
スクラップブックといえば、茶色味がかった「クラフト紙」タイプのものを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。クラフト紙は、紙を構成するパルプの繊維が太く長いため、破れにくく丈夫なうえに、紙が薄くかさばらないことからスクラップブックによく使われています。
またクラフト紙は、マスキングテープやシールも貼りやすくインクも乾きやすいという特徴があり、ページのデコレーションに向いています。
「厚紙」は写真も貼りやすい
厚紙タイプのスクラップブックは、切ったり折ったりして、立体的な加工ができるという特徴があります。写真などを貼る際に糊をつかっても紙がよれにくく、きれいなスクラップブックが作れるという利点があります。
またペンの裏映りなどもなく、厚紙のカラーバリエーションも豊富なことから、好みやテーマに合わせたスクラップブックが作れます。
「フィルムタイプ」は貼り直しができる
写真を多く使ったスクラップブックが作りたい人には、粘着シートを使用したフィルムタイプのものがよいでしょう。写真アルバムと同様に、のりが不要で、何度でも貼り直しができ、写真自体の劣化を防いでくれる利点があります。
台紙に直接書き込めませんが、メッセージやコメントを残したい場合は、油性のペンを使ってフィルムのうえに書くことができます。
【2】使い方に合う綴じ方のタイプを選ぶ
スクラップブックは、一般的な「ノートタイプ」のほか、ルーズリーフバインダーのようにリフィル(台紙)の増減・差し替えが自由にできる「リングタイプ」の商品もあります。
「ノートタイプ」は日記のように使える
ノートタイプならアルバムというよりは日記のような使い方ができます。つなぎ目が平らなので次のページへの目の遷移もしやすいのが特徴です。美味しいお店に食べに行った記録としてショップカードを貼って食事の感想を書き込んでみても面白いですね。
「リングタイプ」はアルバム作りに最適
リングタイプは綴じ目がリングでつながっており、アルバムのようにスクラップするとおしゃれに仕上がります。写真をペタペタ貼って子供の成長記録として使うほか、送別会などでお世話になった方との思い出をスクラップしてプレゼントするのもよいでしょう。
「ルーズリーフタイプ」はつぎ足しできる
ルーズリーフタイプは真ん中のリングから取り外しができます。中の紙が別売りになっており継ぎ足しできるのが特徴です。例えば、旅行で行った美術館や切符などスクラップして中紙が足りなくなったら追加していくという使い方もおもしろいですね。
【3】台紙の色柄やデザインに注目!
スクラップブックの台紙は、無地や柄入りなどいろいろな種類があります。サイズのバリエーションも豊富なので、用途にぴったりなものがきっと見つかるはずです。
写真が映える黒地、アレンジしやすい白地
無地の台紙のスクラップブックは、オリジナルのデコレーションがしやすいのが特徴です。写真をまっすぐに貼りやすいように、あらかじめ台紙に方眼やドットが印刷されているものもあります。
写真メインのスクラップブックなら、写真がよく映える黒地の台紙を選ぶといいでしょう。カラーペンでイラストや文字を書きたい、明るい雰囲気に仕上げたい、という場合には白地やベージュ地の台紙が適しています。
柄入りや窓つきなど、おしゃれなデザインも
スクラップブックの台紙は無地のものが一般的ですが、なかには柄が入ったおしゃれなものもあります。柄入りのものなら、写真などをただ貼るだけで見栄えよく仕上がるので、デコレーションが苦手な方にもぴったりです。
そのほか、表紙に窓が作られていて、なかに貼られた写真が見えるようになっているものや、ハート形のスクラップブックなど、デザインもさまざま。目指すイメージに近いスクラップブックを探してみるといいでしょう。
【4】余白とのバランスを考えてサイズを選ぶ
写真や切り抜きを貼る場合には、余白とのバランスも考えましょう。余白が多くても少なくても、見栄えがよくありません。
写真を貼るのであれば「A4サイズ」
写真を貼るのであれば、L判サイズが1枚収まるA4サイズのスクラップブックを選びましょう。L判の写真を1枚貼っても、適度な余白が生まれるので、メッセージなどの書き込みもできます。
新聞の切り抜きや領収書の整理には「A3サイズ」
新聞の1面記事や雑誌の切り抜きを貼るのであれば、A3サイズがよいでしょう。広い紙面に、雑誌であれば、そのまま切り抜きを貼りつけられます。周囲に余白もできるので、コメントなどの書き込みも可能です。また新聞の1面記事も、折りまげた部分からくるやぶれなどの損傷を防げそうです。
【5】持ち歩き用なら、ハードカバータイプを
自宅で保管しておくためであれば、クラフト紙のスクラップブックでもじゅうぶんに役割を果たしますが、持ち歩きをしたいと考えているのであれば、表紙が強化されているものを選ぶとよいでしょう。
厚紙でできているものや、木製のスクラップブックであれば、表紙の端が折れにくくなります。またビニールコーティングされているものや、収納用の別箱があれば、スクラップブック本体への汚損も軽減できそうです。
【6】初心者ならセット商品が安心!
スクラップブックに、デコレーション用のペンやシールなどがセットになった商品もあります。自分であれこれ買い足す必要がなく、かんたんにおしゃれなスクラップブックが完成するので、初心者の方やセンスに自信がないという方にもぴったりです。
まずはセット商品で練習して、少し慣れたころにオリジナルのデコレーションに挑戦すると失敗が少ないでしょう。
スクラップブックのおすすめ
ここからはスクラップブックのおすすめ商品をご紹介していきます。オシャレにデザインする「アルバム向きタイプ」、写真が映える「黒い台紙」、新聞などを張り付ける「ビジネス向きタイプ」の3つのジャンルに分けて紹介します。
こちらからすぐチェック!
▼おすすめ16選|プレゼントにぴったりな「アルバム向き」
▼おすすめ5選|写真が映える「黒い台紙」
▼おすすめ5選|新聞の切り抜きなどを貼る「ビジネス向き」
▼おすすめ16選|プレゼントにぴったりな「アルバム向き」
プレゼントとしてアルバム作りを考えている方には、見た目がかわいくておしゃれな商品をチェック! アルバム作りも楽しくできるはずです。
大人かわいい四角形のスクラップブック
上品なパール調と、ベーシックカラーの2つのテイストから表紙が選べるコンパクトタイプのスクラップブックです。中身の台紙も、表紙とマッチしたカラーになっているので、貼るもののテーマによって、どのカラーにするか選ぶのもよいでしょう。
紐綴じタイプなので、台紙の増減がしやすい
こちらは、コンパクトタイプの台紙をかわいいリボンで紐留めするタイプです。L判の写真を10枚保存可能。
弱粘着の台紙なので、張り直しも差し替えも自由自在! スクラップブックとして、台紙に直接文字を書き込んだり、付属されているモチーフペーパーを使って思うままにデコレーションしたりできますよ。

素材をいためない低粘着シート使用
6枚綴じられている台紙は、写真や切り抜きをいためにくい、低粘着糊を使用したシートです。写真を気軽に貼ったりはずしたりできるうえ、ペンなどで、直接台紙に書き込みが可能です。スクラップブックとして、写真と一緒にエピソードやメッセージをたくさん保存しましょう。

台紙がじゃばらになったスクラップブック
クラフト紙を使用した台紙が12枚、じゃばらにつながっているスクラップブックです。ページがつながっているので、写真をストーリー仕立てに貼るなど、アイデア次第でさまざまに活用できます。
またじゃばらの特性を生かして、そのまま広げて立てておけるので、インテリアの一部として写真を飾ってもよいでしょう。

インスタ風のスクラップブック
フォトアルバム風のクラフトでできた、女子中高生が好きそうなデザインのスクラップブック。表紙にはくりぬかれた窓があり、裏についているポケットで自由にレイアウトができます。
インスタをスクラップブックにしたようなかたちで、細かな作業やデコるのが好きという女子に好評なようです。プレゼントなどにする人も多く、思い出を作って一緒に共有するようなツールにも使えそうですね。
写真の汚損を防ぐホワイトペーパー入り
こちらは、表紙と同色の台紙の間に、同系色のホワイトペーパーが差し込まれたスクラップブックです。ホワイトペーパーは、写真同士の貼りつきや、色移りを防いでくれます。
写真と一緒に立体的なパーツでデコレーション
上品な色合いのコンパクトなフォトアルバムです。写真と一緒に、別売の立体的なパーツを貼ることができるので、楽しかった思い出をそのままデコレーションで表現しましょう。
ハート形のスクラップブック
お祝いごとや楽しかったイベントなどの記録保管に向いたハート形をしたおしゃれなスクラップブックです。コンパクトタイプなので、お友達への贈り物や持ち歩くのにもぴったりのサイズです。
絵本を作る感覚で、スクラップブッキング
写真以外にも、パンフレットからお菓子の包み紙まで、ペーパー状のアイテムならなんでも綴じ込んでしまおうというコンセプトのもとに生まれた、スクラップブックです。親子で楽しかった旅先でのできごとを話しながら写真やコメントを貼っていくのもまたよい思い出になるでしょう。

無印良品『クラフトダブルリング記録帳』
シンプルな無印のスクラップブック
アレンジに向いた無印良品のスクラップ、フォトブックです。
非常にシンプルなので、いろいろと色付けしたりマーカーを引いたり、工夫次第で無限にアレンジできるのが無印良品のよいところ。
写真も見開きで自由に貼り付けられるようになっているので数冊購入してカテゴリごとに作ってもよいと思います。

オリジナルブックならマークス
写真をメインにスクラップしたい人におすすめしたいのがこちらの商品。L版写真を2枚貼ることができます。
弱粘着フィルムタイプなので一度貼ったものも剥がしやすく、書き込みもしやすいです。オプションでかわいいフレームやパーツがついており、すぐにデコレーションしたオリジナルのスクラップブックを作ることができます。
上下に分かれたダブルリングが特徴的
ナチュラルさ、エコを感じられる、丈夫なクラフト紙を使用したスクラップブックです。表紙もロゴが箔押しされただけのシンプルなデザイン。ビジネスシーンにもなじみます。
こちらの商品の特徴はなんといっても、上下2カ所に分けられたダブルリング。見た目がすっきりとしているだけではなく、写真などを貼る際に腕がリングに当たらず、作業しやすくなっています。
上品なデザインとちょうど良いサイズ感
Lサイズの写真が2枚綺麗に収まるくらいのサイズ感で、初心者でも簡単にアルバムなどを作ることができるスクラップブックです。
台紙の色が茶系なのでレトロ感が出て一気におしゃれに見えることと、リングタイプだからこそ出る味も魅力です。表紙の色も4色展開なので、目的や渡す相手、ご自身の気分に合わせた素敵な1冊を選ぶのがいいでしょう。
写真はもちろん賞状や通知表も保管できる!
小中学校などでもらった賞状や修了書をどこに保管するのがいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。こちらのスクラップブックは、そのような思い出の品の保管に最適な専用ブックです。
小学校から高校までまとめて保管できるので、いざという時探す手間なくすぐに取り出せます。写真を貼るスペースもあるので、ぜひ思い出の写真と共に成績も補完してみてください。
スタイリッシュなノートを自分好みに
ジャケットの柄のような表紙のデザインが素敵なノートブックは、2mmの方眼なので自分好みの仕様にアレンジしやすいクリエイティブな仕様です。
OKフール紙という、イギリスの推理小説『シャーロックホームズ』でもしばしば登場するほどの高級且つ上質な紙を採用しているので書き心地もピカイチ。写真のみならずメモもきちんと取りたい方におすすめの1冊です。
自由な発想が試される?!
表紙も中の台紙もベーシックなものだからこそ、デコレーションのセンスが試されそうな1冊。凝れば凝るほど楽しく味のあるアルバムになること間違いなしです。
CDポケット付きなので、収まりきらなかった写真や映像データもまとめて保存できるのも嬉しいポイント。表紙と背表紙は木製版なので少しの負荷では折れ曲がったりしない安心な素材です。
▼おすすめ5選|写真が映える「黒い台紙」
黒い台紙のスクラップブックはカラーペンの色も映えて、プレゼントにするときに人気があるスクラップブックです。おしゃれが好きな方へのプレゼントとして喜ばれるかもしれません!

シンプルなセキセイスクラップは実用的
風合いのあるクラフト台紙アルバム。しっかりとした厚みがあり、写真やパンフレット、チケット、ショップカードなどさまざまな素材を貼って楽しむことができます。
切り抜きや写真などの紙類を収容できる便利なポケットがついているので、思い出をいろいろ入れておけます。
表紙も台紙もすべて真っ黒
パイロットのブラックシリーズにあるノートです。ドット罫と、無地のものがありますが、なかの台紙もすべて発色のよい黒紙を使用しているので、貼った写真を引き立ててくれます。
写真も入れられて文字もかける黒台紙のブック
ポップなカラーのデニム地を使ったアルバムです。E・Lサイズの写真を120枚、パノラマサイズであれば、40枚収容できるポケットがついています。ポケットの横にはコメントを書く余白があり、たくさん書きこんでスクラップブックとして思い出をしっかりと残すことができます。
表紙は高級感あるレザーを使用
こちらは表紙にレザーを使用し、ほかとはちょっと違うテイストのスクラップブックです。ベルトにつけられたメタルのチャームもおしゃれで、ついだれかに見てもらいたくなるデザインです。
リボンで閉じられるかわいらしいアルバム
リボンの結び方次第でアルバムの雰囲気も変わり、プレゼントにも最適な万能スクラップブックです。シールやデコレーションがよく映える黒い台紙も嬉しいポイント。
さらに台紙は厚紙クラフト紙なので、長期保管にも向いています。リング綴じなので、デコレーションやアレンジする時にも扱いやすく、鑑賞する時にも見やすいのも魅力です。
▼おすすめ5選|新聞の切り抜きなどを貼る「ビジネス向き」
大きいサイズのスクラップブックで、新聞紙がまるまる貼れるタイプもあります。 ドットガイドが入っていると切り抜きを斜めに貼ってしまうこともありませんよ。
シンプルで王道のスクラップブック
コスパ重視であれば、真っ先に候補に上がる定番のスクラップブックです。スパイラルとじタイプで両ページがフラットに開くので、スクラップしたいものを貼りやすいのが特徴。
ベース台紙はクラフト紙なので丈夫です。書き込みも写真貼りも自由自在。保存にもスペースを取らないので、同シリーズで揃えている人も多いようです。

差し替え式で、台紙を90枚まで増やせる
無地のクラフト紙を使用したスクラップブックです。A4サイズなので、写真を並べて貼ったり、コメントを書き込んだりと、アイディア次第でさまざまな使い方ができます。
背面のリングレールをスライドさせて、ページの順番を差し替えたり、90枚まで台紙を増やしたりできるので、資料整理用として、ビジネスなどのシーンでも使えます。
ガイドが入った台紙で、まっすぐ写真を貼れる
20mm方眼罫入りの台紙を使っているので保管する写真や、コメントをまっすぐに配置したい人にぴったりのスクラップブックです。台紙は、鋲留式なので、ページが剥落する心配もありません。
また、台紙の間には、隙間が空いているので、写真などを貼ってもスクラップブックが膨らむこともなく、本棚などでの保管もしやすくなっています。
220年以上続く文具メーカーのスクラップブック
クラフト紙の表紙と、台紙を使った昔ながらのスクラップブックです。台紙は4つのパートに分けて鋲留めされています。そのためたくさんの写真や記事を貼っても、スクラップブックが膨張することもありません。保管する際も美しく機能的に収納できます。
石原紙工『スクラップブック A2 橙(K8-1)』
手帳サイズからA2まで多様なサイズ展開
115×190mmから420×594mmのものまで8サイズを展開しているスクラップブックです。594×420mmのスクラップブックはA2サイズに相当するので、新聞の1面もそのまま貼れます。さらに見開きを使えば、新聞の2面を使った全面広告記事の保管も可能です。
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする スクラップブックの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのスクラップブックの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
スクラップブックのレイアウト例を紹介
自分のためや人のためにスクラップを作るときにレイアウトに悩んでしまいますよね。そこで一部ですがレイアウトの例をご紹介します。
旅行の思い出をまとめるなら
海外旅行や国内旅行の思い出をスクラップブックにまとめるなら、黒い厚紙で、写真を強調するのがおすすめです。地図を手書きで書いたり、写真をハサミで切り抜いたりすると、メリハリが効いて完成度がアップします!
結婚式ブックを作るなら
結婚式の思い出をスクラップブックにまとめるなら、表紙にこだわってみてはどうでしょう。表紙に2人の顔写真が挿入できるスペースを備えたタイプもあります。
写真素材はたくさんあると思うので、ページ数が多いものを選ぶようにしましょう。
彼氏や彼女との思い出なら
彼氏や彼女との思い出をスクラップブックにまとめるのもおすすめ。写真の被写体が2人だけになってしまうので、飽きないような構成にすることが大切。テープや折り紙を貼ったりして、遊びを入れると見返したときに楽しいですよ。
子供の成長記録をまとめるなら
子供の成長を写真で見るのは楽しですよね。スクラップブックにまとめるなら、子供が大きくなったときに、見せてあげられるような完成度の高いものにしましょう。
食事しているところや、歩いているところなど、いろんなシーンを詰め込むことがポイントです。また、写真の寄り引きのバランスも大切。顔アップや全身が写る写真ばっかりだと、ページにメリハリが効かないので、写真のバリエーションを豊かにしましょう。
また、吹き出しにしてコメントを入れるのもアリですね!
スクラップブック作りに必要な材料を紹介! 【関連記事】
スクラップブックを可愛くおしゃれにデコレーションするための材料を紹介します!ダイソーやセリアなど100均でマスキングテープやシール、カラーペンなど販売されていますが、可愛くておしゃれなデザインなどはまだまだたくさんあります!
素敵なスクラップブックを見つけよう
スクラップブックの選び方とおすすめ商品を紹介しました。
手作りのスクラップブックで作られたアルバムを贈られるとうれしいものです。1ページ1ページに思い出の写真が貼ってあったり、一言一言コメントが書かれていたり。贈る相手のことを考えて作られたアルバムはいつ見返しても元気がもらえることでしょう。表紙のデザインやページ数や大きさなども大事な要素かもしれませんが、一番は贈る相手へ愛をたっぷり伝えることです!
この記事を読んだ方が、素敵なスクラップブックと出会えますように。
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