「写真アルバム」のおすすめ商品の比較一覧表
写真アルバムおすすめ14選 黒台紙のおしゃれデザインや、コスパの大容量アルバムも!
まずは、おすすめの写真アルバムをチェック! 整理収納アドバイザーの岩佐弥生さんと編集部が厳選したおすすめ商品をご紹介します。

最大600枚収容! たくさんの写真をまとめられる
シンプルなデザインながらも、とにかく作りがしっかりしていて丈夫なアルバムです。棚に収納すればまるで「本」のよう。収納枚数は600枚と大容量! これ一冊でたくさんの写真が収納できます。
写真入れの横にはコメントが書ける欄があるのもうれしいポイント。写真一枚一枚にその思い出や年齢、日付などを書くことができます。また、表紙にはお子さんや家族、友達の写真や好きな絵はがきなどを入れられますよ。
ポケット式のアルバムは写真が入れやすい特徴があり、入れ替えもスムーズです。写真だけでなくハガキも入れられるので、年賀状の管理もzできますよ。


「マタニティライフ」が楽しくなるアルバム
お子さんがママのお腹のなかにいる間、赤ちゃんの成長がとても待ち遠しく、病院でもらうエコー写真が愛おしく感じるものです。そんな病院でもらったエコー写真はいつまでも大切に残しておきたいというママは多くいます。
ただ、感熱紙のエコー写真はそのまま保存しておくと消えてしまうため、保護シートを貼っておくと安心です。このアルバムはエコー写真を入れるためのアルバムであり、さらに十月十日(とつきとおか)ママと赤ちゃんがどんな成長をしてきたかも記録できるとてもステキなアルバムです。将来、お子さんが成人したときや、結婚する際にプレゼントしても喜ばれるかもしれませんね。

子どものたまった作品は『作品アルバム』で解決!
お子さんが保育園や幼稚園、小学校で作ってくる作品は、成長を感じるとともに思い出深いものです。「思い出の作品をかんたんに処分することなんてできない」「でも家のなかは子どもの作品で溢れかえっている」、このような声をよく耳にします。
そんな親御さんにおすすめなのが、こちらの『作品アルバム』。お子さんの作品を写真として残すことでいつでも見返すことができるため、作品が手放しやすくなります。表紙が布地でしっかりしているのも特徴。フリーポケットがついているので、数ある作品のなかでもとくに残したいモノを厳選して残しておくことができます。
もちろん、お子さんの作品の写真だけでなく、自分の趣味のものなどの記録用アルバムとしても使えます。「整理が苦手」という方におすすめです。

ナカバヤシ『フエルアルバム 誕生用トイモービル』


通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 写真アルバムの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの写真アルバムの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
写真アルバムの選び方 タイプ・写真の内容など
子供の成長記録や旅行の思い出など、大切な写真を保管するのに便利なアルバム。見た目がおしゃれなものやフリー台紙、大容量のものなど種類がさまざま。そこでここからは、アルバム選びのポイントを解説していきます!ポイントは下記7点。
【1】整理方法で選ぶ
【2】写真の内容(シーン)に合わせる
【3】綴じ方で選ぶ
【4】写真のサイズから選ぶ
【5】収納スペースに合わせる
【6】台紙の色で選ぶ
【7】コメントが書けるのもポイント
数多くあるアルバムの種類の中で、自分にぴったりのものを見つけて素敵なアルバムを作ってくださいね!
【1】整理方法に適したタイプを選ぶ
アルバムにはさまざまなタイプがあります。楽しみ方や保存状態なども変わるのでどのような状態で残しておきたいかも考えるとよいでしょう。
ポケットフォルダータイプ|収納と差し替えがカンタン
整理収納アドバイザー、キッチン収納コンサルタント
ポケットタイプは、写真が入れやすく大容量のものが多いです。
写真のサイズに合わせてアルバムを購入する必要があるので、事前にサイズをチェックしましょう。
フリー台紙タイプ|劣化を防いで長期間キレイに保存できる
整理収納アドバイザー、キッチン収納コンサルタント
フリー台紙タイプは、ポケットタイプなどに比べると若干手間がかかりますが、空気に触れることが少ないため、劣化しにくく長期保存に向いています。
また、サイズ違いの写真も一冊で対応できる点がポイントです。
スクラップブックタイプ|自由にアレンジできる
整理収納アドバイザー、キッチン収納コンサルタント
スクラップブックタイプの最大の魅力は、シールや文字を書いたりしながら自分でオリジナルのアルバムを作れるところ。
ただし、写真は空気に触れる状態での保管になります。
絵本タイプ|プレゼントにもぴったり
中身が絵本のようになっている絵本タイプの写真アルバムがあるのを知っていますか? テクニックいらずで、写真を貼るだけでおしゃれでかわいい1冊が完成します。思い出が絵本にまとまるなんて、とっても素敵ですよね。
小さなお子さまがいる家族や、カップルでのプレゼントにもおすすめです! ぜひチェックしてみてくださいね。
【2】入れる写真の内容や人物で選ぶ
整理収納アドバイザー、キッチン収納コンサルタント
入れる写真のイベントに合わせて
写真アルバムといってもいろいろなタイプがあります。あらゆるシーンに対応できるシンプルなアルバムから、お子さんの誕生祝い用に作られたアルバム、七五三や結婚式といった記念日におすすめなアルバムなどさまざまです。
それらの種類によって、表紙のデザインや写真を入れるサイズも違ってきます。「誰のどのような写真を入れるのか」を明確にして適したアルバムを選んでいくとよいでしょう。
【3】綴じ方で選ぶ
アルバムの綴じ方は2種類あります。ページ数が決まっている「固定型」と、どんどんページを追加できる「バインダー型」です。
固定型|製本仕様でめくりやすい
固定型は、製本仕様になっているタイプ。このタイプは、収納したい枚数に合わせて容量を選びやすく、見返すときもめくりやすいのが特徴です。
また、比較的安価で手に入るのもうれしいポイント。コストを抑えたい方は100円ショップなどでも手に入りますよ。
「ポケットタイプ(固定式)」のおすすめ商品を今スグみる!
バインダー型|ページ追加や順番を入れ替えられる!
バインダー型はリング式やビス式になっていて、ページを並び替えたり追加したりできるアレンジ性の高さがポイント。
ルーズリーフのようなイメージです。必要に応じてページを変更できるのは大きなポイントですが、固定式に比べるとめくりにくいのがデメリット。
オリジナルアルバムを作って、友人にプレゼントするときなどにはページ数に縛られずに便利ですよ!
「バインダータイプ」のおすすめ商品を今スグみる!
【4】入れる写真のサイズから選ぶ
整理収納アドバイザー、キッチン収納コンサルタント
手元にある写真が入るかをチェックして
一般的なL版や、真四角なサイズ、インスタントカメラサイズ、六切など写真にもさまざまなサイズがあります。今手元にどのサイズの写真があるかで、選ぶアルバムも変わってくるでしょう。
L版が一般的ですが、最近は真四角タイプも人気。好きなデザインだけで決めるのではなく、手持ちの写真がアルバムにちゃんと入るかどうかをしっかりと確認しておく必要があります。
【5】事前に収納スペースを確認しておこう
整理収納アドバイザー、キッチン収納コンサルタント
事前に収納スペースの確認を
購入したアルバムをどこに収納しておくかも考えてアルバムを決めるのもおすすめです。たとえば、収納棚に収納したい場合は、A4サイズや棚に入るサイズのアルバムを選ぶとよいでしょう。
また、今後買い足す予定がありそうな場合は、シンプルデザインで収納しやすいアルバムを選ぶことで見た目にも統一感が生まれてスッキリとします。
【6】台紙の色にも注目しよう!
写真を入れるファイルや紙の台紙の色にも注目してみましょう。黒を選ぶと引き締まった印象となるため、入学式や結婚式などの節目のイベントなどにも使えます。
一方で白やパステルカラーを選ぶと、穏やかな雰囲気が出るため子どもの写真や日常シーン向けの写真アルバムが作れるでしょう。メッセージが直接書き込めるタイプもあります。
【7】コメントが書けるアルバムなら気持ちも残せる
整理収納アドバイザー、キッチン収納コンサルタント
思い出を振り返りたい人にも
アルバムのなかには、写真が入れられるだけでなく、コメントを書き込むことができたり、デコレーションをして楽しめるものもあります。
コメントやデコレーションができると、見返したときに当時のことを思い出せてうれしい気持ちや楽しい気持ちになれますよね。将来、自分の子どもにアルバムをプレゼントしたい場合や、誕生日のお祝いとしても喜ばれます。
紙とデジタルのアルバムを上手に使い分けよう! 整理収納アドバイザーからひとこと
整理収納アドバイザー、キッチン収納コンサルタント
紙のアルバムとして残す写真は厳選しよう
写真はたくさん撮影するのでそれを現像すれば莫大な数になってしまいます。最近は写真をデジタルで保管している方も多いでしょう。その一方で、アルバムという「紙」として残すよさもあり、「デジタルだけでなくやっぱりアルバムとしても残しておきたい」という声も多く聞かれます。
そこで、紙のアルバムとして残す写真は厳選し、それ以外はデジタルで保管という使い分けをするのがおすすめ。同じような写真が何枚もアルバムに残ることがなくなり、賢いアルバムの使い方ができます。
【番外編】写真アルバムのデコり方! 手作りでかんたんに可愛く!
オリジナリティあふれるアルバムを作りたいときや、人にプレゼントしたいときには、写真アルバムをかわいくデコレーションする方法があります。ハードルが高いと感じる方も多いですが、実は少しの工夫で可能です。
世界に一冊だけでの写真アルバムを作る、ハンドメイドのポイントを見てみましょう。
入れる写真は最初に決めておこう!
写真アルバムを作るまえに、あらかじめ入れる写真を決め、すべてプリントアウトしておきましょう。写真の入れ忘れも防げますし、スムーズに作業が進みます。
スマートフォンやパソコンのデータから写真をプリントアウトする場合は、あらかじめひとつのフォルダに入れたい写真をまとめてプリントアウトするとよいでしょう。
かわいくデコれるおすすめアイテムを紹介♪
オリジナリティを出すためには、コメントを入れるのも有効です。さらに便利なアイテムを使うとぐっと手作り感が増します。
コメントともにスタンプを押す、写真をマスキングテープで囲って枠のようにする、シールを直接台紙に貼るなどの方法があります。チケットの半券や子どもの描いた絵、手紙などシーンに関連するアイテムがあれば、一緒に貼ったり入れたりするのもいいですね。
kerätä(ケラッタ)『マスキングテープ30個セット』
水玉、ハート、ストライプなどさまざまなデザインがそろったマスキングテープ30個セット。写真を貼るときにも枠のように囲う、四角に別々のテープを貼りつけるなどいろいろな使い方ができます。
マスキングテープのうえには文字も書けるので、コメントを入れる際にも便利に使えます。
Kesote クラフトパンチ カラフル 24個セット
紙を挟んでいろいろな形の穴をあけられる、クラフトパンチが24個セットになった商品です。チェキワイドの余白にパンチしたり、台紙と色画用紙を組み合わせてパンチしたりと、いろいろな使い方ができます。
また、色画用紙にパンチしてできた抜け型(穴ではなくパンチの形になった紙)をのりで張り付け、デコレーションに使用する方法もあります。
そのほかアルバム作りにおすすめのグッズはこれ!
写真アルバムを上手に選んで思い出を残そう!
整理収納アドバイザーの岩佐弥生さんにうかがった写真アルバムの選び方とおすすめ商品とともに、安い値段で気軽に収納できるポケットタイプとバインダータイプの写真アルバム、さらに写真アルバムをデコレーションする際の便利なアイテムを紹介しました。
機能的な写真アルバムを選べば、写真の整理や収納がもっと便利になります。大切な思い出を残したい人もぜひ本記事を役立ててください。
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※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
整理収納作業をはじめ、キッチンショールームでの収納コーディネート、収納セミナー講師、企業の収納コンサルタントなど幅広く活躍。 喋る仕事もしていることから、収納セミナーは分かりやすく聞きやすいと好評。また、お片づけが好きになる!「収納ラベル」もプロデュースしている。