タオルハンガーの選び方 洗面所や浴室、キッチンやトイレに!

Photo by Jose Soriano on Unsplash

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まずは、タオルハンガーの選び方をご紹介します。ポイントは下記のとおり!
【1】サイズ
【2】取り付け方法
【3】素材
【4】タオルを掛けられる枚数
【5】耐久性
【6】機能性
それではひとつずつ見ていきましょう。
【1】タオルのサイズにあわせて選ぶ
タオルハンガーにどのような大きさのタオルをかけるのかによって、必要な幅が変わってきます。
タオルハンガーを購入する際には、まずどこでどんな大きさのタオルをかけておきたいのかを決めましょう。
ハンガーを設置する場所によって、自立式なのか、壁つけなのかも変わってきます。
また、狭いランドリーやキッチンで使いやすい場所にタオルをかけるために、サイズと取りつけ方法はしっかり吟味(ぎんみ)しましょう!
そのうえで清潔感のあるお好みのデザインのタオルハンガーを選ぶとよいでしょう。
フェイスタオル|幅35cm以上のサイズを
キッチンやトイレなど、水回りに1枚あると便利なフェイスタオル。フェイスタオルのサイズはおおよそ長さ80×横34cmです。
よって、フェイスタオルをかけるタオルハンガーは35cm以上のものがいいでしょう。キッチンではフェイスタオル以外にも、布巾などを使いますが、それらは35cm未満の横幅がほとんどなので、これを基準に考えるとちょうどよいサイズのタオルハンガーを決めることができるでしょう。
バスタオル|幅60cm以上のサイズを
バスタオルは、通常サイズでは横幅60cm程度、大きいサイズとなると横幅90cm程度になります。
バスタオルを掛けるタオルハンガーを購入するときは、通常のタオル以上にサイズの確認が重要です。とくにお風呂あがりに体を拭くためのタオルなので、幅の狭いハンガーであればタオルがなかなか乾きづらく、使うときに気持ち悪い思いをすることになります。きちんと乾かすためにも、幅のじゅうぶんなものを選びましょう。
【2】取り付け方法で選ぶ
タオルハンガーの取りつけ方法としては、「壁付けタイプ」「吸盤タイプ」「フックタイプ」「マグネットタイプ」「スタンドタイプ」などが主流です。それぞれの特徴をみていきましょう。
タオルハンガーを設置したい場所は、洗面所や脱衣所、トイレ、キッチンなど、おもに水まわりと呼ばれる場所でしょう。
そもそも水まわりは広いスペースがある場所ではないことが多いので、省スペースでタオルがかけられることがポイントです。
床置きタイプであれば、壁に立てかけるタイプや、使わないときに折りたためるものを。
壁に取りつけるタイプは、出っ張りが少なくハンガーのポールが細めでシンプルなものがおすすめです。
壁付けタイプ|ネジなどで取りつけ可能
壁付けタイプであれば、タオルハンガーをしっかりとネジなどで固定するためタオルハンガー自体が落ちることはほとんどありません。一方で、ネジなどで固定すると壁に穴が空いてしまうのがデメリットです。
インテリア性の高いおしゃれな商品も発売されているため、部屋の雰囲気に合う商品を探しやすいでしょう。
吸盤タイプ|洗面所や浴室におすすめ
吸盤で取り付けられるタイプのタオルハンガーは、浴室のようなつるっとしたタイルのうえでも手軽に取り付けることができ便利です。
一方、取り付け場所によっては取り付け自体困難だったり、吸着が弱くすぐ落下してしまったりということもあります。また、タオルが重すぎる場合や水を吸っていても重さに耐えられずに落ちてしまうこともあります。なるべく吸着力のあるものを選ぶ必要があります。
フックタイプ|扉にカンタンに取り付けられる
フック式のタオルハンガーは、棚の引き出しなどに引っ掛けるだけで取りつけができ、かんたんに設置できます。
フックで引っ掛けているため落ちる心配はあまりありませんが、設置箇所がフックを掛けられる場所に限られてしまうというデメリットもあります。また、引っ掛ける場所が分厚いと、取りつけできない可能性もあるので注意が必要です。
マグネットタイプ|穴を開けずに取り付け可能
マグネット式は、磁石で食器棚の扉などにくっつけるだけで設置ができます。大切な家具や壁にキズをつける心配がないため、賃貸の方も安心ですね。
一方、磁石でくっつけるが故に、設置場所はスチールなどの磁石が使える場所のみになります。磁石が付く冷蔵庫や洗濯機などに使えます。事前に設置場所がきちんと磁石の使用可能かどうか確認しておきましょう。
スタンドタイプ|安定感があり自立する
自立式のタオルハンガーもあります。バスタオルなど重量のあるタオルなどは設置するタイプではなく自立式のほうが安定感があります。
バスタオルを掛けていないときは洗濯物を干すのにも使えて便利ですよ。しかし、置く場所が必要になるため、横幅だけでなく奥行や高さも確認し、設置場所における大きさか確認しておきましょう。
【3】素材の特徴で選ぶ
使用シーンに合った素材を選ぶことも大切です。タオルハンガーに多いのはプラスチックや金属製のもの。
プラスチック製タオルハンガーは、軽くて移動しやすいので、使い勝手に優れています。お値段もリーズナブルですが、耐久性に欠けるのが難点です。
一方のステンレスやアルミなどの金属製タオルハンガーは、耐久性に優れていて長持ちするのが特徴。紫外線や錆びに強いので、屋外でも洗面所など水回りでの使用にも便利です。
【4】タオルを掛けられる枚数もチェック
家族の人数や1日に何回洗濯を行なうかによってもタオルを干す量は変わってくるでしょう。タオルハンガーを選ぶときは、一度に干す量を考えて選ぶ必要があります。
洗濯頻度が多かったり、家族が多い家庭だったりする場合は、一度に多くの枚数を掛けることができるタオルハンガーを選ぶ必要があります。一方、一人暮らしの場合は、コンパクトなタイプでもいいでしょう。
【5】耐久性があるものを選ぶ
最近は100均などでも売られているタオルハンガーですが、濡れたタオルは予想以上に重くなります。かけられる枚数によっても異なりますが、長く使えるものを探している方は、少し値段があがってもステンレス製など耐久性の良いものを選ぶようにしましょう。
【6】機能性をチェック!
タオルハンガーを使う時に、あると便利な機能についてもチェックしておきましょう!
折りたたみ・伸縮タイプ|狭いスペースでも使える
折りたたみタイプのタオルハンガーは、使わない時にコンパクトにたためるのがメリット。スペースが限られているときでも小さくして収納できるので便利です。
また、伸縮タイプのタオルハンガーも省スペースで使えるのでおすすめ。必要な時だけ伸ばして使えます。
キャスター付き|好きな場所に移動できる
スタンドタイプのタオルハンガーなら、キャスター付きのものがおすすめ。洗面所でタオルをハンガーにかけてから、日の当たる場所へラクラク移動することができます。
そのほかにも、掃除をしたいときや隠しておきたいときに、タオルをかけた重い状態でも移動しやすいので便利です。
乾かしやすい工夫|効率的に早く乾かせる
バスタオルなど大きめのタオルなら、タオルをピンと張って乾かせるように伸縮できるタイプがおすすめ。
また、いちどにたくさん干したいときは、タオルとタオルの間にスキマができるものを選びましょう。バーが太いものや、重ならないように高さ違いになっているものがおすすめです。
タオルハンガーおすすめ17選 おしゃれなデザインや折りたたみできるタイプも
ここからは、タオルハンガーのおすすめ商品をご紹介します。
▼壁付けタイプ
無垢材の棚とアイアンの風合いがマッチしたハンガー
天然無垢のオーク材の棚と味わい深いアイアンで作られた、デザイン性の高いタオルハンガーです。
ビスで固定するタイプのため、しっかりと固定することができます。また固定した場所で棚のうえに花を飾ったり物を置けたりできるのも、うれしいポイントです。棚の色も3種類から選ぶことができ、設置したい部屋の雰囲気でチョイスできます。
サイズ | 幅190×奥行86cm |
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耐荷重 | - |
材質 | オーク材、アイアン |
取り付け方法 | ビスで固定 |
サイズ | 幅190×奥行86cm |
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耐荷重 | - |
材質 | オーク材、アイアン |
取り付け方法 | ビスで固定 |
ホテルライクなステンレスタオルハンガー
4本のバーがついていて、計4枚のタオルを一気に掛けられるタオルハンガー。バーはそれぞれ180度回転するので、タオル同士がくっつかないように間をあけて干しておくことも可能です。
家族で使うタオルを分けたい方や、用途によってタオルを使い分けしたい方にもピッタリ。ホテルのバスルームのようなスタイリッシュなデザインも魅力的ですね。
サイズ | 35*23*3cm (L*W*H)、四つのレバー(長さ:35cm) |
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耐荷重 | - |
材質 | SUS304ステンレス |
取り付け方法 | ねじ取付け |
サイズ | 35*23*3cm (L*W*H)、四つのレバー(長さ:35cm) |
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耐荷重 | - |
材質 | SUS304ステンレス |
取り付け方法 | ねじ取付け |
小物が置けるオシャレな木製タオル掛け
天然パイン木を使ったスチール製のタオルハンガー。シンプルなデザインでどんなトイレ空間にもマッチします。元々付いているタオルホルダーを外して同じ位置に取り付け可能なので、新たに壁に穴をあける心配もありません。
また、ハンガー上部は棚になっているので、ちょっとした小物やインテリア雑貨を置いたりするのにも便利です。
サイズ | (約)幅40cm×奥行11cm×高さ10cm |
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耐荷重 | 5kg |
材質 | 天然木(パイン材)/スチール |
取り付け方法 | ビス |
サイズ | (約)幅40cm×奥行11cm×高さ10cm |
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耐荷重 | 5kg |
材質 | 天然木(パイン材)/スチール |
取り付け方法 | ビス |
我が家のトイレがまるでホテル空間に
きらりと光る、ゴールドが印象的な真鍮製のタオルリング。真鍮素材にクリアー仕上げで、変色しにくくなっており、コンパクトなサイズ感で、フェイスタオルをかけて置くのにピッタリです。まるでホテルのような、シックで大人な空間を演出してくれます。
取り付けただけで、華やかで一気に高級感が増しますね。 狭い空間でのタオル掛けとしても重宝しますよ。
サイズ | 幅約16.8cmx奥行4.8cmx高さ約18.8cm |
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耐荷重 | 約5kg |
材質 | 真鍮製(主要部分) |
取り付け方法 | ビス |
サイズ | 幅約16.8cmx奥行4.8cmx高さ約18.8cm |
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耐荷重 | 約5kg |
材質 | 真鍮製(主要部分) |
取り付け方法 | ビス |
▼吸盤タイプ
シンプルモダンな吸盤タイプのタオルバー
高級ホテルのサニタリーに使われていそうな、洗練されたタオルハンガー。それでいて、吸盤で壁面に取り付けられるシンプルな構造です。壁に穴が開けられない場所で重宝します。でこぼこのないプラスチック・ガラス・タイル・鏡などに取りつけられるほか、キッチンなら冷蔵庫、ランドリーなら洗濯機などにもかんたんにくっつけることが可能。
幅が40cmあるので、フェイスタオルを広げた状態で引っかけるのにぴったりです。壁にキズをつけたくない方や、機能面とデザイン性両方にこだわりたい方によいでしょう。
サイズ | 幅40×奥行5×高さ6.7cm |
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耐荷重 | - |
材質 | 本体:ABS樹脂、アーム:18-8ステンレス鋼、吸盤:塩化ビニル樹脂 |
取り付け方法 | 吸盤取り付け式 |
サイズ | 幅40×奥行5×高さ6.7cm |
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耐荷重 | - |
材質 | 本体:ABS樹脂、アーム:18-8ステンレス鋼、吸盤:塩化ビニル樹脂 |
取り付け方法 | 吸盤取り付け式 |
▼フックタイプ
タカラスタンダードのキッチンの専用タオルリング
タカラスタンダードのキッチンの引き手に設置できるタイプのタオルハンガーです。値段もリーズナブルです。設置の際もネジで締めつけ固定するため落ちる心配もありません。
ステンレス製でシンプルなデザインなので、キッチンでも違和感なく使うことができるでしょう。
サイズ | - |
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耐荷重 | - |
材質 | - |
取り付け方法 | 引っ掛け式 |
サイズ | - |
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耐荷重 | - |
材質 | - |
取り付け方法 | 引っ掛け式 |
引っかけるだけのかんたんタオルハンガー
扉に引っかけて使うシンプルな構造のタオルハンガー。壁にハンガーを取りつけられないようなご家庭でも、キッチンのシンクや洗面台の扉などにかけるだけで設置完了。ネジ止めや組み立ても一切不要です。水まわりでさっと手が届く場所にタオルをかけられるようになります。素材はスチールなので、軽くて丈夫。
タオルを引っかける部分にはラバーの滑り止めがついているので、手をふくときにタオルがずり落ちなくて便利です。とにかくかんたんに取りつけたいという方におすすめ。
サイズ | 幅24×奥行5.8×高さ9cm |
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耐荷重 | - |
材質 | スチール、ラバー |
取り付け方法 | 引っ掛け式 |
サイズ | 幅24×奥行5.8×高さ9cm |
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耐荷重 | - |
材質 | スチール、ラバー |
取り付け方法 | 引っ掛け式 |
コンパクトに折りたたみできるハンガー
一見よくあるハンガーのようですが、実は関節がついているので折り曲げることができます。バスタオルにも対応している大きめサイズなので、使わない時はコンパクトに折りたたんで収納できるのが嬉しいですね。
オールステンレスなので耐久性が高いのもポイント。濡れたタオルをかけてもサビにくく、日光に当てて外干ししても劣化しにくいので長持ちします。
サイズ | 15×47cm |
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耐荷重 | - |
材質 | ステンレス |
取り付け方法 | ハンガー |
サイズ | 15×47cm |
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耐荷重 | - |
材質 | ステンレス |
取り付け方法 | ハンガー |
小物もバスタオルもスリッパも干せる便利グッズ
物干し竿にかけて使うタオルハンガーです。通常、タオルを1枚物干し竿にひっかけるスペースで、一気に3枚まで掛けることができます。ピンチも18個ついているので、バスタオル干しとしてだけでなく、小物類も一緒に干すことができます。家族の人数が多い家にはぴったりの商品でしょう。
また、上部が平らなので、枕やスリッパなども干すことができますよ。
サイズ | 幅76×奥行20×高さ27cm |
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耐荷重 | 約3kg |
材質 | 本体:ステンレス鋼、ストッパー:シリコーンゴム |
取り付け方法 | 引っ掛け式 |
サイズ | 幅76×奥行20×高さ27cm |
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耐荷重 | 約3kg |
材質 | 本体:ステンレス鋼、ストッパー:シリコーンゴム |
取り付け方法 | 引っ掛け式 |
▼マグネットタイプ
小さくても耐荷重1kg!
このタオル掛けの特徴は、なんといっても強力なネオジム磁石が使用されている点です。支持部は小さいのですが、耐荷重は1kgもあります。また、取付部が稼働式のため、洗濯機や冷蔵庫などの曲面でも取りつけられるのもうれしいポイントです。
ホーローの流し台や木壁などには設置できませんが、磁石のつくところの設置であれば力を発揮するでしょう。
サイズ | 幅24×奥行4.5×高さ2.5cm |
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耐荷重 | 1kg |
材質 | パイプ:鋼管(ポリエステル塗装)、支持部:ABS樹脂 |
取り付け方法 | マグネット |
サイズ | 幅24×奥行4.5×高さ2.5cm |
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耐荷重 | 1kg |
材質 | パイプ:鋼管(ポリエステル塗装)、支持部:ABS樹脂 |
取り付け方法 | マグネット |
マグネットで取り付けられる伸縮ハンガー
取りつけたいスペースやタオルの大きさに合わせて、幅を伸縮できるタオルハンガー。取りつけは強力マグネットなので、洗濯機や冷蔵庫などのスチール製品にかんたんにくっつけることができます。付属の補助板を使えば、スチール製品以外にも取り付け可能。シンプルなデザインなので、幅を変えていくつか並べて使うのもいいでしょう。
タオル以外にも、バススリッパやゴム手袋を干しておくのにも使えて便利です。直置きするスペースがない方や、ハンガーの幅をフレキシブルに使用したい方におすすめ。
サイズ | 約 幅28.5~43×奥行3.8×高さ4.5cm |
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耐荷重 | 800g |
材質 | 本体:ABS樹脂、パイプ:ステンレススチール・マグネット(EEA特殊シート付き) |
取り付け方法 | マグネット式 |
サイズ | 約 幅28.5~43×奥行3.8×高さ4.5cm |
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耐荷重 | 800g |
材質 | 本体:ABS樹脂、パイプ:ステンレススチール・マグネット(EEA特殊シート付き) |
取り付け方法 | マグネット式 |
使用しないときはスリムに収納できる!
洗面所にタオルハンガーを設置できるスペースがない!と悩んでいる方におすすめしたいアイテムです。
洗濯機の側面に挟み込むだけで、カンタンに取り付けることができるマグネット式。難しい組み立てや取り付けがないので安心ですね。
また、使わないときはサッと向きをかえて取り付けることでスリムに収納できます。
洗濯かごや、風呂上がりの着替えなどのちょっとしたものを一時的に置いておくのにも便利です。
サイズ | 約39×32×18cm |
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耐荷重 | 1.3kg |
材質 | 本体:スチール(粉体塗装)マグネット 滑り止め:シリコーン |
取り付け方法 | マグネット式 |
サイズ | 約39×32×18cm |
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耐荷重 | 1.3kg |
材質 | 本体:スチール(粉体塗装)マグネット 滑り止め:シリコーン |
取り付け方法 | マグネット式 |
キッチン・洗面所など省スペースでOK!
冷蔵庫やスチール壁面など、磁石が付く平らな面にならどこにでも付けられるマグネット式のタオルハンガー。シンプルなデザインで、テープ跡や傷をつけることなく取り付け可能です。
タオルを差し込むだけで出し入れできるので、必要な時にすぐに取り替えできます。小さなお子様にも簡単に使えるアイテムだから、とっても便利ですね。
サイズ | 約W5.5XD2.3XH5.5cm |
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耐荷重 | - |
材質 | 本体:ABS樹脂 マグネット 差し込み部・滑り止め:シリコーン |
取り付け方法 | マグネット |
サイズ | 約W5.5XD2.3XH5.5cm |
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耐荷重 | - |
材質 | 本体:ABS樹脂 マグネット 差し込み部・滑り止め:シリコーン |
取り付け方法 | マグネット |
▼スタンドタイプ
どこでも置けるスリムデザイン
スリムなデザインながらバスタオルが6枚もかけられるタオルハンガーです。持ち運びもしやすいので、片付けも楽ちんです。シンプルなホワイトカラーは木目調やコンクリートのお部屋にもマッチします。
サイズ | 幅65×奥行20×高さ70cm |
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耐荷重 | 全体3kg |
材質 | スチール |
取り付け方法 | ‐ |
サイズ | 幅65×奥行20×高さ70cm |
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耐荷重 | 全体3kg |
材質 | スチール |
取り付け方法 | ‐ |
たっぷり干せて移動もラクラク!
バーが多いから、一度にたくさん干せる便利なタオルハンガー。バー同士の空間が空いていて、沢山干しても効率的に乾かせます。大判タオルやTシャツなどの衣類の洗濯物干しとしても活躍。
さらに、しっかりとした脚にはキャスターが付いているので移動も簡単です。使わない時はハンガーを折りたたんでスリムに収納できます。
サイズ | |
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耐荷重 | |
材質 | |
取り付け方法 |
サイズ | |
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耐荷重 | |
材質 | |
取り付け方法 |
スリムにおけるバスタオルハンガー
壁に立てかけるタイプのバスタオルハンガーです。バスタオル3枚とバスマットまで一度に干すことができて、このスリムさ。自立式と違って片側にしか脚がないため非常にコンパクトで、狭いところに置くにはもってこいのデザインです。
ホワイトと木目調のバーの組み合わせには、明るい雰囲気と清潔感があります。本体が軽いので持ち運びも便利。壁さえあれば、いろいろなところでタオルを干すことができます。省スペースを重視する方におすすめのバスタオルハンガーです。
サイズ | 幅65×奥行32×高さ75.5cm |
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耐荷重 | 各バー 約1kg |
材質 | 本体:スチール(粉体塗装)、木バー:天然木 キャップ:シリコーン |
取り付け方法 | 立てかけ式 |
サイズ | 幅65×奥行32×高さ75.5cm |
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耐荷重 | 各バー 約1kg |
材質 | 本体:スチール(粉体塗装)、木バー:天然木 キャップ:シリコーン |
取り付け方法 | 立てかけ式 |
横から掛けられるスムーズさが快適!
スタイリッシュなデザインなのに実用的な山崎実業のタオルハンガーです。
最大のおすすめポイントは、横からスライドさせてカンタンに掛けられるところ。大判サイズのバスタオルもスムーズに干せます。
また、バーのタオルがあたる接地面は少し広く作られています。風通りが良く、乾きやすい工夫が施されているのもうれしいポイント。
サイズ | 約W70×D14×H81cm |
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耐荷重 | バー1本につき:約1kg |
材質 | スチール(粉体塗装) |
取り付け方法 | 自立式 |
サイズ | 約W70×D14×H81cm |
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耐荷重 | バー1本につき:約1kg |
材質 | スチール(粉体塗装) |
取り付け方法 | 自立式 |
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする タオルハンガーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのタオルハンガーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
タオルの収納にはワイヤーバスケットが便利! オシャレなインテリア空間に変身!
バスタオルやフェイスタオルなど、何枚もタオルを揃えている方も多いでしょう。そんなタオルの収納には、ニトリや無印などで購入できるワイヤーバスケットが便利です。
ワイヤーバスケットを縦に並べて壁に取り付けると、おしゃれなインテリアにもなります。さらに、バスケットの中にはタオルを入れて、取っ手部分にはタオルを掛けておくこともできます。
エキスパートからのアドバイス プロからひとこと!
タオルハンガーというと、どうしても生活感が出てしまいがちなアイテムです。清潔感があって、シンプルなデザインのものを選ぶようにするとよいでしょう。
色は、白やステンレスのほうが水まわりにはなじみます。
また常時置いておいたり、取りつけたままになったりするタオルハンガーは、お手入れがしやすいものがベスト。
水まわりは汚れやすいので、水拭きができる素材だとキレイに保つことができます。
洗面所やキッチンの隙間収納におすすめの商品を紹介 【関連記事】
用途に応じたタオルハンガーを検討しよう! いかがでしたか?
タオルハンガーの選び方とおすすめ商品をご紹介してきました。設置の方法や掛けられる量などで、さまざまな選び方があるタオルハンガー。ポイントは、まずは引っ掛けるものの大きさと一度に引っ掛ける量でしょう。
湿ったタオルはなかなか気持ちのいいものではないので、きちんと乾かせる大きさのものを選ぶのがまず第一でしょう。また、何枚もタオルを使う環境であれば、相応の数が干せるものが必要です。ぜひ、用途によって選び方を検討してみてください。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。