「コースター」のおすすめ商品の比較一覧表
コースターのおすすめ12選
それでは、コースターのおすすめ12商品を紹介します。いろいろな素材や形のものを選んでいますので、ぜひコースター選びの参考にしてください。
▼コースターの選び方をじっくり読みたい方はこちらから!
EBUTY『吸水コースター』


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コースターの選び方
コースターによって素材やサイズが異なります。納得のコースターを選ぶための選び方のポイントを解説します。
素材ごとの特徴をチェック
コースターはいろいろな素材から作られています。素材の特徴を知り、重視したいポイントを踏まえて選びましょう。
紙製|衛生的な使い捨てタイプ!
紙製のコースターは使い捨てのため、衛生的に使用したい場合に向いています。来客用や店舗用のコースターとしても多く活用されています。また、珪藻土やフェルトにはおとりますが、吸水性もやや高めです。
1枚当たりの価格が手にしやすいのもポイントです。表面に絵を描いたり、プリントをしたりしてオリジナルのデザインを作れます。
布製|気軽に洗えて長く使える
布製は汚れても洗って繰り返し使えるのが特徴です。価格も手にしやすく、デザインも豊富にそろっています。複数枚そろえたいときにも向いています。
リバーシブルで使えるものは、シーンに合わせて異なるデザインが楽しめるのが魅力です。布地に水分がふくまれたままだと臭いの原因になるため、使い終わったあとや洗濯したあとはしっかり乾かしましょう。
木製|おしゃれであたたかみのあるデザイン
木製のコースターは木のあたたかみのある風合いが楽しめるのが魅力です。デザインもおしゃれなものがそろっているため、テーブルコーディネートのアイテムとしても向いています。
一方吸水性はあまり高くありません。木製のコースターが水を吸ってしまうと、カビの原因にもなります。使用したあとは水分を拭き取り、よく乾燥させるようにしましょう。
コルク|吸水性が高くて軽い!
コルクのコースターは吸水性が高く、グラスの水滴もしっかりと吸い取ってくれます。軽いため持ち運びや扱いもしやすいのが魅力です。ナチュラルな雰囲気の素材のため、いろいろなグラスとも合わせやすいです。
一方、水分を吸い取ったままにしておくと、カビや臭いの原因になります。長持ちさせるには、使用後はしっかりと水分を拭き取って乾かすのが重要です。
フェルト製|保温性が高く温かい飲み物におすすめ
厚手の素材であるフェルトを使ったコースターは、保温性が高いのが特徴です。あたたかい飲みものに使用すると、冷めにくくしてくれます。
吸水性も高いため、冷たい飲みもののグラスにも使えます。素材の弾力性が高いため、カップやグラスがテーブルに当たって傷付くのも防いでくれます。汚れたらやさしく手洗いをしましょう。
シリコン製|デザインの種類が豊富!
シリコン製のコースターは変形しにくく、耐久性が高いのが魅力です。変色もしにくく、汚れがついても水洗いできるのでお手入れもしやすくなっています。
色やデザインも豊富にそろっているため、見た目や雰囲気でコースターを選びたいときにもぴったりです。ただし吸水性は高くないため、グラスに多く水滴が発生する場合のコースターには向いていません。
珪藻土|吸水性が高く、乾きも早い!
珪藻土とは、藻類の一種である珪藻の殻の化石が堆積してできた地層から採れる素材です。小さな穴がたくさん空いていて、吸湿性や吸水性にすぐれています。珪藻土は、壁材やフィルター、足ふきマットなどにも使用されています。
珪藻土のコースターは吸水性と速乾性が高いのが魅力です。ただし、こぼしたドリンクも珪藻土が吸収するため、色移りしてしまうことがあります。
陶器|水で洗えて衛生的
食器の素材として多く使用されている陶器製のコースターもあります。食器のように丸洗いができるため、ドリンクをこぼしても洗って衛生的に使用できます。
コースターとして使用しないときには、小皿として使用できるものもあります。吸水性がないため、水滴が気になるときにはペーパーナプキンと併用するのがよいでしょう。
グラスに合わせて形を選ぶ
コースターには丸形をはじめ、四角形、六角形などいろいろな形のものが発売されています。丸形はやわらかい雰囲気が出る、角形はシャープな印象でいろいろなグラスと合わせやすいのが特徴です。
まずはどのグラスに使用するのかを考え、グラスに合った形のコースターを選ぶようにしましょう。ほかにも、花形、動物形など個性的な形のコースターもあります。
グラスに合わせてサイズを選ぶ
コースターは直径9cmを基準に、いろいろな大きさのものが発売されています。手持ちのグラスやカップに合ったサイズのものを選ぶのが重要です。とくに縁のあるコースターの場合、グラスやカップよりもコースターが小さいと安定性が悪くなります。
マグカップやビールジョッキなど大きめのものに使用するコースターを探しているなら、コースターのサイズもチェックしておきましょう。
用途に合わせて厚さを選ぶ
コースターによって厚みが変わります。重視したいポイントに合わせて厚みもチェックしましょう。フェルトや珪藻土などの厚みのある素材のものは、吸水性や保温性など機能性が高いのが魅力です。
紙製や布製など、薄い素材のコースターは軽いので取り扱いしやすくなっています。コースターの厚みによってもグラスを置いたときの印象が変わるため、合わせてチェックしておきましょう。
機能もチェック!LEDライトや保温機能付きも
コースターには、いろいろな機能が付いているものもあります。たとえばLEDライト付きのものなら、乗せたグラスをライトアップして楽しめるため、パーティーなどにもぴったりです。
保温機能付きのコースターもあります。コースターのうえに乗せたドリンクの温度を長時間保ってくれるため、寒い場所や冬場にドリンクを楽しみたいときにも向いています。
プレゼントにはブランド物がおすすめ
自宅用として使うのはもちろん、コースターは贈りもののアイテムとしても選択肢に入ります。引っ越し祝いや結婚祝い、家に招かれたときの手土産などにもコースターは向いています。
贈りものとしてコースターを選ぶなら、ブランド品もチェックしてみましょう。コースターとして使わない場合、インテリアとしても楽しめるおしゃれなものも豊富にそろっています。
お気に入りのコースターで飲みものを楽しもう
コースターは、使われている素材ごとに特徴が異なるのがポイントです。グラスやコップについた水滴や、熱い飲み物からテーブルを保護できるだけでなく、おしゃれなデザインが楽しめるのも魅力です。
自分用としてはもちろん、プレゼント用のコースターもぜひ探してみてください。
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設計事務所(株)木型屋のむすめの仕事部屋を経て、1998年に(有)エル・エル・プランニングを設立。 「ライフスタイルからインテリアをデザインする」という独自の発想と設計手法で、家具、カーテンなどのセ レクトから、造作家具やリフォームの設計まで、トータルなインテリア空間デザインを得意としている。インテリアコーディネーター、マンションリフォームマネジャーの資格を持つ。