商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | レンズ構成、絞り羽根枚数 | 最小絞り | 最短撮影距離 | 最大撮影倍率 | フィルター径 | 最大径×長さ、重さ | 手ぶれ補正 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SONY(ソニー)『DT 55-300mm F4.5-5.6 SAM(SAL55300)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
小型軽量で高い描写性能のコスパもよい望遠ズーム | 9群12枚、7枚(円形絞り) | 22~29 | 1.4m | 0.27倍 | 62mm | 77.0×116.5mm、460g | なし | |
SONY(ソニー)『FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS(SEL100400GM)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
APS-C判αシリーズにも使用可能 | 16群22枚、9枚(円形絞り) | 32~40 | 0.98m | 0.35倍 | 77mm | 93.9×205.0mm、1395g | レンズ内手振れ補正方式 | |
SONY(ソニー)『FE 100mm F2.8 STF GM OSS(SEL100F28GM)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
やわらかく美しいぼけ味描写をするレンズ | 10群13枚、11枚(円形絞り) | 22 | 0.85m(マクロ切り換えリング「0.85~∞m」時)、0.57m(マクロ切り換えリング「0.57~1.00m」時) | 0.14倍(マクロ切り換えリング「0.85~∞m」時)、0.25倍(マクロ切り換えリング「0.57~1.00m」時) | 72mm | 85.2×118.1mm、700g | レンズ内手振れ補正方式 | |
SONY(ソニー)『FE 200-600mm F5.6-6.3(SEL200600G))』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
超望遠撮影可能! 大きいけれどそれだけじゃない | 17群24枚 | 32~36 | 2.4m | 0.2倍 | 95mm | 111.5×318mm、2115g | レンズ内手ブレ補正方式 | |
TAMRON(タムロン)『50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
超望遠タイプなのに小型・軽量設計 | 18群24枚、9枚 | 22~32 | 0.25m (WIDE) 、1.5m (TELE) | 1:2 (WIDE) 、1:4 (TELE) | 67mm | 88.5x183.4mm、1155g | レンズ内手振れ補正方式 | |
SIGMA(シグマ)『56mm F1.4 DC DN Contemporary』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
ポートレート撮影に最適な大口径中望遠レンズ | 6群10枚、9枚(円形絞り) | 16 | 0.5m | 0.14倍 | 55mm | 66.5×59.5mm、280g | なし | |
SONY(ソニー) 『E 55-210mm F4.5-6.3 OSS(SEL55210)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
中距離から望遠まで! 手ブレ補正のついた一品 | 9群13枚 | 22~32 | 1m | 0.225倍 | 49mm | 63.8×108mm、約345g | レンズ内手ブレ補正方式 | |
SONY(ソニー)『E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS (SELP1650)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
軽量薄型ながら中望遠相当までカバー! | 8群9枚 | 22~36 | 0.25~0.3m | 0.215倍 | 40.5mm | 64.7×29.9mm、116g | レンズ内手ブレ補正方式 | |
SONY(ソニー)『E 10-18mm F4 OSS(SEL1018)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
広角から超広角まで! ダイナミックな風景もお任せ | 8群10枚 | 22 | 0.25m | 0.1倍 | 62mm | 70.0×63.5mm、225g | レンズ内手ブレ補正方式 |
望遠レンズとは?
望遠レンズは、大きく撮りたいけれど被写体に近づけない場合に活躍。スポーツ、乗り物、動物などの撮影に活用されています。鉄道や野生動物など特定のジャンルの撮影には必須のレンズで、場合によっては標準レンズよりも出番が多いことも。
しかし、望遠レンズは焦点距離が伸びれば伸びるほどサイズが大きくなり、何本も持ち歩くのは現実的ではありません。そのため、望遠レンズを選ぶ際は自分の用途に合ったものを選ぶ必要があります。
ソニー望遠レンズの選び方
ひと口に「望遠レンズ」と言っても、製品によってマウントの規格や特性などが異なります。今回は幅広いラインナップの中から、ソニーの一眼レフカメラに対応する「望遠レンズ」のおすすめ品を紹介します。
写真家・カメラ評論家の田中希美男さんに、ソニーの望遠レンズを選ぶときのポイントを教えていただいたので、こちらも参考にしてみてください。選び方のポイントは次の3つです。
【1】対応マウントを確認して選ぶ
【2】フルサイズ判かAPS-C判かで選ぶ
【3】Eマウントではフルサイズ判を選ぶ
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】対応マウントを確認して選ぶ
ソニーのレンズ交換式カメラには、一眼レフカメラとミラーレスカメラがラインナップされています。一眼レフカメラには「Aマウント」を、ミラーレスカメラには「Eマウント」のレンズを選びましょう。
Aマウント対応の交換レンズを、Eマウント対応のカメラに取りつけることはできません。その逆も不可能です。ただAマウントの交換レンズは専用アダプターを使用することで、Eマウントのミラーレスカメラでも使用可能です。これらを心得てソニーの望遠レンズを選びましょう。
【2】フルサイズ判かAPS-C判かで選ぶ
Aマウントレンズを使うソニーの一眼レフカメラにはフルサイズ判とAPS-C判が1機種ずつあります。レンズにもフルサイズ判用とAPS-C判用がありますが、Aマウントレンズであれば、フルサイズ判カメラにもAPS-C判カメラにも取りつけて撮影することができます(ほぼ完全互換性があります)。
ただし、APS-C判用のAマウントレンズをフルサイズ判カメラで使用するときは、レンズ焦点距離に1.5倍を掛けた狭い画角相当になります。
フルサイズ判では被写体が小さくなってしまうものの広範囲を撮影できます。APS-C判は被写体を大きく撮影できますが、撮影範囲は狭くなります。
背景のボケ効果・グラデーションのような段階色表現・暗い場所のこまかな表現はフルサイズ判が向いています。夜景をキレイに撮影したい方はAPS-C判を選びましょう。
【3】Eマウントでは汎用性の高いフルサイズ判を選ぶ
Eマウントレンズを使うミラーレスカメラにも、フルサイズ判とAPS-C判があります。フルサイズ判の交換レンズは「FEマウント」、ASP-C判は「Eマウント」を選びます。
フルサイズ判望遠レンズは、APS-C判カメラに装着可能です。できることなら汎用性の高いフルサイズ判レンズをおすすめします。逆にASP-C判「Eマウント」レンズをフルサイズカメラで使用するときは、画面端に影(ケラレ)ができてしまうので、APS-Cサイズ撮影モードで撮影してください。
ソニー望遠レンズのおすすめ9選
ソニー望遠レンズの選び方のポイントをふまえて、写真家・カメラ評論家の田中希美男さんと編集部が選んだおすすめ商品をご紹介します。
暗い景色の中でもきれいな手持ち撮影が可能な商品や、人物や風景撮影だけでなくスポーツや動物などの動く被写体にも対応する商品も。それぞれの特性を知ってぴったりの望遠レンズを探してみてください。
小型軽量で高い描写性能のコスパもよい望遠ズーム
APS-C判Aマウントの一眼レフカメラ対応レンズです。フルサイズ判換算で82.5~450mm相当の画角をカバーします。レンズ全長は約12cm、重さは約460gと、コンパクト軽量サイズでしょう。
最短撮影距離はズーム全域で1.4mまで近づけ、望遠マクロ的な使い方もできます。
望遠系レンズで目立つ、軸上色収差を補正のためED(超低分散ガラス)レンズも使用。クリアでヌケのいい描写が可能。リーズナブルな価格も大きな魅力です。
小型、高描写性能、コスパのバランスを望む方におすすめです。もし、これよりさらに望遠がきくレンズがほしいなら、フルサイズ判用レンズを選びましょう。
マウント:Aマウント
サイズ:APS-C
レンズ構成、絞り羽根枚数 | 9群12枚、7枚(円形絞り) |
---|---|
最小絞り | 22~29 |
最短撮影距離 | 1.4m |
最大撮影倍率 | 0.27倍 |
フィルター径 | 62mm |
最大径×長さ、重さ | 77.0×116.5mm、460g |
手ぶれ補正 | なし |
レンズ構成、絞り羽根枚数 | 9群12枚、7枚(円形絞り) |
---|---|
最小絞り | 22~29 |
最短撮影距離 | 1.4m |
最大撮影倍率 | 0.27倍 |
フィルター径 | 62mm |
最大径×長さ、重さ | 77.0×116.5mm、460g |
手ぶれ補正 | なし |
APS-C判αシリーズにも使用可能
ソニーが誇る最高性能を備えた「G Master(GM)」シリーズの望遠ズームレンズです。
比較的高価なレンズですが、その価格に見合う描写性能を備えています。フルサイズ判Eマウントのミラーレスカメラ用のレンズですが、APS-C判にも対応しています。
カバーする画角は、開放F値を変更せずにフルサイズ判換算で150~600mm相当なレベルといえるでしょう。
すぐれた描写性能に加えてAFスピードが高速であることも特徴です。さらに手ぶれ補正機能を内蔵、1.4倍または2.0倍の専用テレコンバーター(別売)と組み合わせることでより望遠撮影も可能です。
APS-C判αシリーズと併用したい方に、おすすめの望遠レンズだといえるでしょう。
マウント:Eマウント
サイズ:フルサイズ
レンズ構成、絞り羽根枚数 | 16群22枚、9枚(円形絞り) |
---|---|
最小絞り | 32~40 |
最短撮影距離 | 0.98m |
最大撮影倍率 | 0.35倍 |
フィルター径 | 77mm |
最大径×長さ、重さ | 93.9×205.0mm、1395g |
手ぶれ補正 | レンズ内手振れ補正方式 |
レンズ構成、絞り羽根枚数 | 16群22枚、9枚(円形絞り) |
---|---|
最小絞り | 32~40 |
最短撮影距離 | 0.98m |
最大撮影倍率 | 0.35倍 |
フィルター径 | 77mm |
最大径×長さ、重さ | 93.9×205.0mm、1395g |
手ぶれ補正 | レンズ内手振れ補正方式 |
やわらかく美しいぼけ味描写をするレンズ
フルサイズ判Eマウントのミラーレスカメラ中望遠レンズです。ソニーのレンズ光学技術を集めて設計製造された「G Master(GM)」シリーズの高級高性能レンズです。
最大の特徴は美しいぼけ味描写を表現できる点でしょう。やわらかさの表現に特殊フィルター「APD光学エレメント」を内蔵しています。
絞り優先オートでの撮影はスムーズですが、マニュアル露出撮影では露出値設定に注意してください(※)。
少々複雑な操作をおこなうものの、美しいぼけ味描写撮影を叶えたい方におすすめの望遠カメラレンズです。
※F値ではなく、滑らかなボケ味を表現するためAPD光学エレメントを経由した光量の指標であるT値という指標を使用します。
マウント:Eマウント
サイズ:フルサイズ
レンズ構成、絞り羽根枚数 | 10群13枚、11枚(円形絞り) |
---|---|
最小絞り | 22 |
最短撮影距離 | 0.85m(マクロ切り換えリング「0.85~∞m」時)、0.57m(マクロ切り換えリング「0.57~1.00m」時) |
最大撮影倍率 | 0.14倍(マクロ切り換えリング「0.85~∞m」時)、0.25倍(マクロ切り換えリング「0.57~1.00m」時) |
フィルター径 | 72mm |
最大径×長さ、重さ | 85.2×118.1mm、700g |
手ぶれ補正 | レンズ内手振れ補正方式 |
レンズ構成、絞り羽根枚数 | 10群13枚、11枚(円形絞り) |
---|---|
最小絞り | 22 |
最短撮影距離 | 0.85m(マクロ切り換えリング「0.85~∞m」時)、0.57m(マクロ切り換えリング「0.57~1.00m」時) |
最大撮影倍率 | 0.14倍(マクロ切り換えリング「0.85~∞m」時)、0.25倍(マクロ切り換えリング「0.57~1.00m」時) |
フィルター径 | 72mm |
最大径×長さ、重さ | 85.2×118.1mm、700g |
手ぶれ補正 | レンズ内手振れ補正方式 |
超望遠撮影可能! 大きいけれどそれだけじゃない
Eマウントとしては初となる望遠端600mmという超望遠ズームを実現したレンズです。焦点距離を伸ばすテレコンバーターにも対応しており、最長で1200mmもの超望遠撮影ができます。また、解像度も優秀で、画面周辺まで美しく撮影できます。
被写体が高速で動く場合も安心の高速、高精度、高追随のオートフォーカスは運動会で走るお子様から野山を駆ける動物まで、安定して撮影可能です。操作性にも優れ、信頼できる一品です。
マウント:Eマウント
サイズ:フルサイズ
レンズ構成、絞り羽根枚数 | 17群24枚 |
---|---|
最小絞り | 32~36 |
最短撮影距離 | 2.4m |
最大撮影倍率 | 0.2倍 |
フィルター径 | 95mm |
最大径×長さ、重さ | 111.5×318mm、2115g |
手ぶれ補正 | レンズ内手ブレ補正方式 |
レンズ構成、絞り羽根枚数 | 17群24枚 |
---|---|
最小絞り | 32~36 |
最短撮影距離 | 2.4m |
最大撮影倍率 | 0.2倍 |
フィルター径 | 95mm |
最大径×長さ、重さ | 111.5×318mm、2115g |
手ぶれ補正 | レンズ内手ブレ補正方式 |
超望遠タイプなのに小型・軽量設計
タムロン『Model A067』の最大の特徴はズーム比8倍、50-400mmという画期的な焦点距離にあります。広角端を50mmとすることで、被写体のクローズアップだけでなく、周囲の背景を活かした画作りが可能です。
風景や野鳥、スポーツの撮影はもちろん、運動会や集合写真での撮影などさまざまなシーンで活躍します。幅広い焦点距離ながら、同等クラスの他製品と比べると小型・軽量の設計に。取り回しがよく、持ち運びに便利です。
マウント:Eマウント
サイズ:フルサイズ
レンズ構成、絞り羽根枚数 | 18群24枚、9枚 |
---|---|
最小絞り | 22~32 |
最短撮影距離 | 0.25m (WIDE) 、1.5m (TELE) |
最大撮影倍率 | 1:2 (WIDE) 、1:4 (TELE) |
フィルター径 | 67mm |
最大径×長さ、重さ | 88.5x183.4mm、1155g |
手ぶれ補正 | レンズ内手振れ補正方式 |
レンズ構成、絞り羽根枚数 | 18群24枚、9枚 |
---|---|
最小絞り | 22~32 |
最短撮影距離 | 0.25m (WIDE) 、1.5m (TELE) |
最大撮影倍率 | 1:2 (WIDE) 、1:4 (TELE) |
フィルター径 | 67mm |
最大径×長さ、重さ | 88.5x183.4mm、1155g |
手ぶれ補正 | レンズ内手振れ補正方式 |
ポートレート撮影に最適な大口径中望遠レンズ
APS-C判のEマウントミラーレスカメラαシリーズ用の中望遠レンズです。汎用交換レンズメーカーのシグマ製で、フルサイズ判84mm相当の画角です。
80~85mm相当の中望遠レンズは人物撮影時に、ちょうどいい距離で撮影ができますので、超広角または望遠レンズに見られるような遠近感描写になることなく、ごく自然な遠近感の写真が撮れることも特徴です。
ほかの特徴はF1.4という大口径であること、比較的リーズナブルな価格で購入できることなどです。APS-C判のソニーミラーレスカメラ用の大口径中望遠レンズとして貴重な一本です。
ナチュラルな遠近感で人物描画をしたい人におすすめの望遠レンズといえるでしょう。
マウント:Eマウント
サイズ:APS-C
レンズ構成、絞り羽根枚数 | 6群10枚、9枚(円形絞り) |
---|---|
最小絞り | 16 |
最短撮影距離 | 0.5m |
最大撮影倍率 | 0.14倍 |
フィルター径 | 55mm |
最大径×長さ、重さ | 66.5×59.5mm、280g |
手ぶれ補正 | なし |
レンズ構成、絞り羽根枚数 | 6群10枚、9枚(円形絞り) |
---|---|
最小絞り | 16 |
最短撮影距離 | 0.5m |
最大撮影倍率 | 0.14倍 |
フィルター径 | 55mm |
最大径×長さ、重さ | 66.5×59.5mm、280g |
手ぶれ補正 | なし |
中距離から望遠まで! 手ブレ補正のついた一品
APS-C専用、光学約3.8倍のズームレンズです。ミラーレスカメラ用のEマウントです。望遠撮影時にも安心の、光学式手ブレ補正機能を内蔵しています。レンズ内のモーター、インターナルフォーカシングによってフォーカスがなめらかになるので、動画の撮影にも向いています。
外装には上質で丈夫なアルミニウム合金を使用しており、見た目にも美しい仕上がりです。円形絞りのモデルで、レンズのボケ味を損ないにくい一品です。
マウント:Eマウント
サイズ:APS-C
レンズ構成、絞り羽根枚数 | 9群13枚 |
---|---|
最小絞り | 22~32 |
最短撮影距離 | 1m |
最大撮影倍率 | 0.225倍 |
フィルター径 | 49mm |
最大径×長さ、重さ | 63.8×108mm、約345g |
手ぶれ補正 | レンズ内手ブレ補正方式 |
レンズ構成、絞り羽根枚数 | 9群13枚 |
---|---|
最小絞り | 22~32 |
最短撮影距離 | 1m |
最大撮影倍率 | 0.225倍 |
フィルター径 | 49mm |
最大径×長さ、重さ | 63.8×108mm、約345g |
手ぶれ補正 | レンズ内手ブレ補正方式 |
軽量薄型ながら中望遠相当までカバー!
ソニーEマウント、APS-C専用の約3倍ズームレンズです。広角24mm、中望遠75mm相当の性能をもちながら、リトラクタブル機構を用いることによって全長わずか29.9mmの薄型、軽量レンズを実現。重さは116gほどと、薄さも相まって携帯するのも苦になりません。
ズームには電動を採用。操作リングを使用すれば、高速でのズームも可能です。さらには、ズームレバーで等速のズーミングも可。動画でも手ブレを防ぎます。
マウント:Eマウント
サイズ:APS-C
レンズ構成、絞り羽根枚数 | 8群9枚 |
---|---|
最小絞り | 22~36 |
最短撮影距離 | 0.25~0.3m |
最大撮影倍率 | 0.215倍 |
フィルター径 | 40.5mm |
最大径×長さ、重さ | 64.7×29.9mm、116g |
手ぶれ補正 | レンズ内手ブレ補正方式 |
レンズ構成、絞り羽根枚数 | 8群9枚 |
---|---|
最小絞り | 22~36 |
最短撮影距離 | 0.25~0.3m |
最大撮影倍率 | 0.215倍 |
フィルター径 | 40.5mm |
最大径×長さ、重さ | 64.7×29.9mm、116g |
手ぶれ補正 | レンズ内手ブレ補正方式 |
広角から超広角まで! ダイナミックな風景もお任せ
Eマウント、APS-C専用の超広角ズームレンズです。広角27mm相当から、超広角15mm相当までカバー。日球面レンズ、およびスーパーEDガラスを用いることにより、超広角であっても諸収差を補正。 コントラストがはっきりとした美しい撮影を可能としました。
全画角を開放F値4で使用可能なため、ダイナミックな風景、光量が不足しがちな場面も美しくおさめられます。また、手ブレ補正機能がついているため、初心者の方も安心です。
マウント:Eマウント
サイズ:APS-C
レンズ構成、絞り羽根枚数 | 8群10枚 |
---|---|
最小絞り | 22 |
最短撮影距離 | 0.25m |
最大撮影倍率 | 0.1倍 |
フィルター径 | 62mm |
最大径×長さ、重さ | 70.0×63.5mm、225g |
手ぶれ補正 | レンズ内手ブレ補正方式 |
レンズ構成、絞り羽根枚数 | 8群10枚 |
---|---|
最小絞り | 22 |
最短撮影距離 | 0.25m |
最大撮影倍率 | 0.1倍 |
フィルター径 | 62mm |
最大径×長さ、重さ | 70.0×63.5mm、225g |
手ぶれ補正 | レンズ内手ブレ補正方式 |
「ソニー・望遠レンズ」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | レンズ構成、絞り羽根枚数 | 最小絞り | 最短撮影距離 | 最大撮影倍率 | フィルター径 | 最大径×長さ、重さ | 手ぶれ補正 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SONY(ソニー)『DT 55-300mm F4.5-5.6 SAM(SAL55300)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
小型軽量で高い描写性能のコスパもよい望遠ズーム | 9群12枚、7枚(円形絞り) | 22~29 | 1.4m | 0.27倍 | 62mm | 77.0×116.5mm、460g | なし | |
SONY(ソニー)『FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS(SEL100400GM)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
APS-C判αシリーズにも使用可能 | 16群22枚、9枚(円形絞り) | 32~40 | 0.98m | 0.35倍 | 77mm | 93.9×205.0mm、1395g | レンズ内手振れ補正方式 | |
SONY(ソニー)『FE 100mm F2.8 STF GM OSS(SEL100F28GM)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
やわらかく美しいぼけ味描写をするレンズ | 10群13枚、11枚(円形絞り) | 22 | 0.85m(マクロ切り換えリング「0.85~∞m」時)、0.57m(マクロ切り換えリング「0.57~1.00m」時) | 0.14倍(マクロ切り換えリング「0.85~∞m」時)、0.25倍(マクロ切り換えリング「0.57~1.00m」時) | 72mm | 85.2×118.1mm、700g | レンズ内手振れ補正方式 | |
SONY(ソニー)『FE 200-600mm F5.6-6.3(SEL200600G))』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
超望遠撮影可能! 大きいけれどそれだけじゃない | 17群24枚 | 32~36 | 2.4m | 0.2倍 | 95mm | 111.5×318mm、2115g | レンズ内手ブレ補正方式 | |
TAMRON(タムロン)『50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
超望遠タイプなのに小型・軽量設計 | 18群24枚、9枚 | 22~32 | 0.25m (WIDE) 、1.5m (TELE) | 1:2 (WIDE) 、1:4 (TELE) | 67mm | 88.5x183.4mm、1155g | レンズ内手振れ補正方式 | |
SIGMA(シグマ)『56mm F1.4 DC DN Contemporary』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
ポートレート撮影に最適な大口径中望遠レンズ | 6群10枚、9枚(円形絞り) | 16 | 0.5m | 0.14倍 | 55mm | 66.5×59.5mm、280g | なし | |
SONY(ソニー) 『E 55-210mm F4.5-6.3 OSS(SEL55210)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
中距離から望遠まで! 手ブレ補正のついた一品 | 9群13枚 | 22~32 | 1m | 0.225倍 | 49mm | 63.8×108mm、約345g | レンズ内手ブレ補正方式 | |
SONY(ソニー)『E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS (SELP1650)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
軽量薄型ながら中望遠相当までカバー! | 8群9枚 | 22~36 | 0.25~0.3m | 0.215倍 | 40.5mm | 64.7×29.9mm、116g | レンズ内手ブレ補正方式 | |
SONY(ソニー)『E 10-18mm F4 OSS(SEL1018)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
広角から超広角まで! ダイナミックな風景もお任せ | 8群10枚 | 22 | 0.25m | 0.1倍 | 62mm | 70.0×63.5mm、225g | レンズ内手ブレ補正方式 |
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ソニー望遠レンズに関するQ&A
望遠ズームと単焦点どちらを選べばよいですか?
撮るものが明確に決まっているのであれば、レンズが明るい「単焦点」がおすすめです。逆に、撮るのがとくに決まっておらず、いろんなシーンの写真を撮りたいのであれば、「ズーム」をおすすめします。
APS-C用レンズをフルサイズのボディに付けることはできますか?
ニコン、ペンタックス、ソニーは付けられますが、キヤノンは付けられません。ただし、シグマやタムロンなどサードパーティー製レンズは装着可能です。また、フルサイズ用のレンズの場合は下位互換があるため、マウントさえ同じであればどのメーカーのものでもAPS-Cのボディに付けることができます。
シリーズ構成にも注目を
写真家・カメラ評論家からのアドバイス
ソニーの一眼レフカメラ用のAレンズ、ミラーレスカメラ用のFEレンズとEレンズには、それぞれ単焦点レンズやズームレンズ、マクロレンズといったレンズラインがあります。
さらに「G Masterレンズ」、「Gレンズ」、「ツアイスレンズ」といったシリーズもあります。より高性能なレンズに興味がある方は、こういったシリーズ構成にも注目してみてください。
自分のニーズに合った望遠レンズを選んで、カメラライフを充実させましょう。
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