ベビースマイル子ども用歯ブラシの口コミ・評価を徹底レビュー【何歳から？メリットデメリットも】

お子さんの大切な歯を守るためには、毎日の歯磨き習慣がとても大切。電動歯ブラシは音波振動で歯垢（プラーク）を除去するので、手磨きと比べて汚れの除去力が高いとされています。

さらに、サウンドが流れたり、口のなかがよく見えるライトが付いていたりと機能面も充実。歯磨きが苦手なお子さんでも、歯磨きしやすくなる工夫が詰まっています。

ここからは、ベビースマイルの子ども用電動歯ブラシ『ベビースマイル レインボーS-206』と『ベビースマイルレインボー3+S-205』の違いについて、それぞれの特徴に迫りながらチェックしていきます。

まずは、子ども用電動歯ブラシ『０才～使える！ベビースマイル レインボーS-206』の特徴について詳しく解説します。

スイッチを押すと、歯ブラシが虹色に光りだします！歯磨きに苦手意識をもっているお子さんや、歯磨きに興味を示さないお子さんも自然に興味を持ってくれるしかけに！

スイッチをもう1回押すと、自分で選んだ色でストップします。お子さんの好きな色で歯磨きをできるから、歯磨きが楽しい時間になること間違いなし！「今日はどの色で磨く？」と歯磨きのキッカケづくりにもなりますね。

お子さんの歯磨きで欠かせないのが仕上げ磨きですよね。『０才～使える！ベビースマイル レインボーS-206』は、白色LEDライトがついているため、お口の中をしっかりと確認しながら仕上げ磨きができます。自分ではまだ十分に歯磨きができないお子さんの歯の磨き残しを丁寧にチェックしましょう。

歯ブラシのグリップは、人間工学に基づいた三角グリップ設計となります。お子さんだけでなく、大人の方が仕上げ磨きをする際も持ちやすいグリップです。

次に、子ども用電動歯ブラシ『３才～使える！ベビースマイル レインボー３＋S-205』の特徴について解説します！

スイッチを押すと、歯ブラシが虹色に光りだします。歯磨きを嫌がってなかなか口を開けてくれなかったお子さんも、自然に興味を持ってくれそうですね！お子さんが、歯磨きは楽しい！と思えるような魅力的な機能です。

歯ブラシの持ち手には、歯ブラシの正しい持ち方が分かる、ガイドグリップがついています。くぼみに指をあてるだけで、自然に正しい持ち方が身につくのがうれしいですね。

約15秒ごとに英語の音声ボイスが流れます！楽しいサウンドが搭載され、お子さんの歯磨きへの興味や、やりたい！と思うキッカケにつながりますね。

そして、歯ブラシは手磨きで、という方におすすめなのが『教育用こども歯ブラシ BabySmileRainbow3+ E』です。特徴をみてみましょう。

歯ブラシの持ち手にくぼみがあり、そのくぼみに指をあてるだけで、歯科医推奨の「ペングリップ式」の持ち方が身につきます。

歯ブラシの柄の部分には、虹色のラメが入っています。ラメがフローティングするしかけとなり、歯ブラシが楽しい時間になりそうですね！ラメの中に1つだけある、ウサギ型のラメをお子さんと一緒に探してみるのもおすすめ！

乳歯のエナメル質を傷つけないやわらかなブラシで、専用替えブラシに交換も可能。柄の部分は繰り返し使えて経済的ですね！

ここからは、子ども用電動歯ブラシ『ベビースマイル レインボー』シリーズの口コミをチェックしていきます。

ここからは、子ども用電動歯ブラシ『ベビースマイルレインボー3+S-205』を実際に使用してレビューしていきます！

カラーはピンクとブルーの2色展開。替えブラシとUSBケーブルが付属しています。

ベビースマイルから出ている電動歯ブラシは、0歳から使えるものと3歳から使えるものがあります。歯ブラシの見た目やサイズ感にはあまり差がないものの、ブラシの硬さには違いが。0歳から使える電動歯ブラシは、生え始めた赤ちゃんの歯もやさしい柔らかいブラシです。一方、3歳から使える電動歯ブラシは、0歳から使えるものと比べるとやや硬めです。

電動歯ブラシは初めてだったので、どんな反応をするかな⋯と思っていましたが、ブルブルと振動するのが面白かったようで、楽しく磨けました！

初めての電動歯ブラシなので、磨き残しが不安なため、いつもよりしっかりと仕上げ磨きをしましたが、とてもやりやすかったです。力を入れず、やさしく歯に当ててスライドさせるだけできれいに磨けて感動しました。

虹色に光るライトに息子もうれしそうな表情を浮かべていました！また、英語ボイスは「何て言ってるの〜？」と興味津々な様子でした！
磨くごとに異なる内容の英語ボイスなのも魅力的です。

いつもの歯磨きは「とにかく歯磨きをさせなくちゃ！」と必死になってしまうことも多かったのですが、この電動歯ブラシは、レインボーライトや英語ボイスもついているため、親も思わず笑顔になるような楽しい歯磨きタイムを送ることができました。「何色が好き？」「歯ブラシも『がんばれ！』って応援してくれてるよ！」などと会話を挟みながらしっかりと歯磨きができました。

電動歯ブラシを使ったことがなかったので、どんな使い心地なのか不安もありましたが『ベビースマイルレインボー3+S-205』は、ブラシの硬さやサイズ感、グリップの握りやすさなど、3歳児にぴったりの使い心地でした！

また、歯磨きは楽しい！と思わせてくれるような機能が搭載され、前向きに歯磨きができるのが親としてとてもうれしいポイントです。

歯磨きが苦手なお子さんや、親子の歯磨きタイムがついつい憂鬱になってしまっているママやパパにぜひ試してみていただきたいアイテムです！

ここからは、シースター株式会社が販売している、赤ちゃん・子ども向けの人気商品を紹介します。

どの商品も、ママやパパの「困った⋯！」を解決するような工夫が凝らされた商品ばかりです！

ここからは、電動歯ブラシのメリットとデメリットについてそれぞれ解説します。

電動歯ブラシは、歯磨きが苦手なお子さんでも、手磨きではできない回数の振動で歯を磨けるため、短時間で汚れを落とすことができます。

また、歯磨きの終了時間を音声で知らせてくれる機能やメロディ機能など、お子さんが歯磨きに興味を持てるような機能が搭載されたものもあります。

しかし、電動歯ブラシを使っているからと言って必ずしも歯の汚れを完璧に落とせているとは限りませんので、親がしっかりとチェックする必要があります。

電動歯ブラシは、細かい振動で歯の汚れを落とすため、その振動に驚いて使えないお子さんもいるかと思います。その場合は手磨き用の歯ブラシで歯磨きをしましょう。

また、きちんと歯に当てられず歯茎に当ててしまっている場合、歯茎が傷つく恐れがあります。電動歯ブラシを使用する前は親がしっかりと使い方を教える必要があります。

電動歯ブラシを使わせようか悩んでいる場合は、かかりつけのクリニックで医師に相談するのもおすすめです。

ここからは、子ども用電動歯ブラシに関する気になるFAQに答えていきます。

子ども用の電動歯ブラシは、汚れを除去しやすいうえ、搭載機能で楽しく磨くことができるので、歯磨きに苦手意識のあるお子さんにこそ使ってほしいアイテム。

ぜひ上手に活用して、毎日の歯磨き習慣に役立ててくださいね。

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