洗濯槽に汚れがたまる原因は?
洗濯機からいやなにおいがしたり、洗濯後の衣類に黒っぽいカスが付着したりするのは、洗濯槽の裏側についた黒カビが原因です。溶け残った洗剤、衣類についた皮脂汚れ、水垢などが栄養分となり、黒カビを増やしてしまうのです。
このまま黒カビや汚れを放置すると、不衛生なのはもちろん、洗濯機のトラブルにつながるおそれもあります。清潔な環境で気持ちよく洗濯をするためにも、定期的なお手入れを心がけましょう。
洗濯槽クリーナーの選び方 家事のプロに取材!
まずは、洗濯槽クリーナーの選び方を紹介します!ポイントは下記6点!
【1】掃除の頻度や、汚れ具合に合わせてクリーナーの種類を選ぶ
【2】対応している洗濯機をチェック
【3】ゴミ取りネット対応だと便利
【4】洗濯槽クリーナーのタイプで選ぶ
【5】ライフスタイル・洗濯機の利用タイミングに合わせて選ぶ
【6】洗濯機メーカー推奨品から選ぶのもひとつ
ライフアレンジニストで家事のプロである有賀照枝さんにも選ぶポイントを教えてもらいましたので、ぜひ、参考にしてみてください。
【1】掃除の頻度や、汚れ具合に合わせてクリーナーの種類を選ぶ
洗濯槽クリーナーは、主に「酸素系」と「塩素系」の2種類があります。お掃除する頻度や、洗濯槽の汚れ状況に合わせて選びましょう。
洗濯物に汚れがついたり、ニオイが気になってきたりする前に、定期的にお掃除するのが理想的です。
半年に1回の掃除なら「酸素系」
収納コンサルタント・ライフアレンジニスト
洗濯物に汚れがつく場合は、洗濯槽に黒カビが発生していますので、発泡する酸素系漂白剤や界面活性剤が入ったものを選んでしっかりカビを取り除きましょう。
半年のうちに洗濯槽に溜まってしまった汚れを取り除きたいなら、「酸素系」の洗濯槽クリーナーを選びましょう。分厚い酸素の泡で、こびりついた汚れをしっかり落としてくれますよ。
塩素系のクリーナーのように「混ぜるな危険!」ということは少ないです。肌がデリケートな赤ちゃんの衣類にも安心して使えるのも嬉しい点ですね。また、嫌なニオイがしにくいので気軽に使えます。
より高い洗浄力を求めるときは、界面活性剤入りのものを選ぶといいでしょう。また、30~40℃のお湯を使うと洗浄力がアップする場合が多いですよ。
2カ月に1回の掃除なら「塩素系」
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洗濯物のニオイが気になる場合は雑菌が繁殖していますので、消臭力の強い塩素系のクリーナーを選ぶとよいでしょう。
強い洗剤は抵抗があるという方は、石鹸成分や天然成分でできたものを選ぶこともできます。
洗濯槽の裏側にたまった小さなカビやヌメリもしっかり分解してくれるので清潔に保つことができます。
強い消臭力があるのも特徴。洗濯物のニオイが気になる場合などは、洗濯槽に繁殖した雑菌が原因なので、強力な「塩素系」の洗濯槽クリーナーがおすすめです。
デメリットとしては、刺激が強いので、衣類にダメージを与えてしまう可能性や、塩素のツーンとしたニオイがあること。
また、「塩素系」の洗濯槽クリーナーは、酸性タイプの洗剤と混ぜてしまうと有毒な塩素ガスが発生する危険があるため、絶対に混ぜないようにしてください。目に入ったり手に触れたりすると危険なので、扱いには注意が必要です。
【2】対応している洗濯機をチェック
洗濯槽クリーナーには、対応する洗濯機の種類が決まっているものもあります。洗濯機の種類は大きく分けて「縦型」「ドラム型」「二槽式」の3つ。どの洗濯機に対応しているかは、商品のパッケージに記載されていますので、自宅にある洗濯機に対応するものかどうかは必ず確認するようにしましょう。
また、全タイプの洗濯機に対応する商品でも、種類によって使い方が異なる場合も。商品の説明書を確認し、使用方法は守って使うようにしましょう。
【3】ゴミ取りネット対応だと便利
洗濯槽クリーナーを選ぶ際に見落としがちなのが、ゴミ取りネットに対応しているかどうか。ゴミ取りネットに対応していないものは、故障の原因になるため事前に取り外す必要があります。
ゴミ取りネット対応のものであれば、取り外す手間が省けてネットもいっしょにキレイにできます。
【4】洗濯槽クリーナーのタイプで選ぶ
洗濯槽クリーナーには、主に「粉末タイプ」と「液体タイプ」の2種類のタイプがあります。それぞれの特徴をみていきましょう。
ひどい汚れに適しているのは「粉末タイプ」
粉末タイプは汚れがひどい場合や、つけ置き洗いする場合に適しています。粉末が水に溶けるまで時間を要するので、一晩放置するなどじっくり時間をかけて洗濯槽の汚れを落とすときには粉末タイプを選びましょう。
ササッと手軽に掃除できる「液体タイプ」
液体タイプは水に溶けやすく、短時間で手軽に汚れを落としたい場合に便利です。塩素系のクリーナーでも、指定の分量を注げば、手や洋服を汚さず安全に使用できます。使い切りタイプや大容量タイプなど使用頻度に応じて選ぶのもひとつです。
【5】ライフスタイル・洗濯機の利用タイミングに合わせて選ぶ
収納コンサルタント・ライフアレンジニスト
洗濯槽のお手入れをしたいけど時間はかけたくないという方には、つけ置きいらずのタイプや洗濯物と一緒に回せるクリーナーを選びましょう。ふだんの洗濯のついでにお手入れできるので一石二鳥です。
時間をかけてじっくり根こそぎきれいにしたい方には、つけ置きタイプがおすすめです。就寝前にセットしておけば、翌日のお洗濯に間に合い、通常の家事に支障をきたすこともありません。
【6】洗濯機メーカー推奨品から選ぶのもひとつ
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洗濯機のメーカー各社から洗濯槽専用クリーナーが販売されています。洗濯槽の素材や特性を考えてつくられているので、洗濯槽を傷めることなく、高い洗浄力でニオイの元もしっかり落としてくれます。
洗濯機を安心して使いたい、洗濯槽クリーナーは何を選んだらよいか悩んでいる方は、まずはメーカー推奨品のクリーナーを選ぶとよいでしょう。
洗濯槽クリーナーのおすすめ商品を紹介
ここからは、洗濯槽クリーナーのおすすめ商品を紹介します。塩素系、酸素系はもちろん、さまざまな成分が使われた強力洗濯槽クリーナーを紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
おすすめ11選【酸素系】



業務用の洗濯槽クリーナーを探してる方におすすめ
活性酸素の働きを利用した発泡促進剤を使ってわずか20分で洗浄できる業務用のクリーナー剤です。塩素、界面活性剤、アルコールなどは使われていなく、酸素と水の力を利用しているので肌や衣類にも安心して使えます。
こちらの商品は、縦型とドラム式の両方に対応しているので便利に使えるのはもちろん、洗濯槽だけでなく風呂釜や配管にも使えます。
界面活性剤入りで頑固汚れにも対応!
高い洗浄成分である界面活性剤を配合した、粉末タイプの酸素系漂白剤。最大6時間ほど漬け置きすることで、カビや汚れ、ニオイなどを取り除いてくれます。お湯だと効果はより一層高まります。専用のカップがついているので、量を測りやすいうえ、手が汚れることなく使えるのもポイントです。
また、洗濯洗剤としても使えるので、シャツについた皮脂汚れや黄ばみ、カーペットについたペットの糞尿、上履きの泥汚れなどにももってこいです!
天然ハーブの香りが心地よい、無添加クリーナー
粉末の酸素系洗濯槽クリーナーです。添加物が入っていないので、衣類にやさしいのが特徴。洗浄成分が、黒カビやニオイなどをしっかりと除去してくれます。天然ハーブ、スペアミントの香りがついているので、掃除した後もさわやかな香りが続きます。付属の説明書はわかりやすく書かれているので、手順に迷うことがありません。香り付きで使いやすいものをお探しの方におすすめです。
※amazonは2個セットの商品です
プロ仕様でカビ・雑菌・汚れがごっそり落ちる
カビや雑菌などのしつこい汚れがごっそり落ちる洗濯槽クリーナーです。強力な発泡力で、カビはもちろん、カビのエサとなるさまざまな汚れもすっきりキレイに剥がし取るので、しっかり効果が感じられ気持ちいい使い心地。生乾きの嫌なニオイの防止にもおすすめです。
再付着防止剤が配合されており、落とした汚れが再び付いてしまう心配もないです。酸素系なので環境にいいだけでなく、洗濯槽に塩素が残る心配もないので、洗浄後すぐに普段のお洗濯ができます。
ジッパー式の袋でこぼれない
洗濯槽の形に添って除菌してくれる洗濯槽クリーナーです。ドラム式洗濯機でも使えるので、どんな洗濯機でもお掃除ができます。注ぎ口がシッパー式の袋になっていて、開封時などにこぼれてしまう心配がありません。塩素系なのに刺激臭がないので、どんな方でも使いやすい商品です。ドラム式洗濯機でも使える洗濯槽クリーナーを探している方や、匂いが気になる方におすすめです。
つけ置きなしでも簡単スッキリ、いい香り
活性酸素パワーでカビ胞子除去率99.9%なのが魅力ですね。塩素系非使用かつ、溶けやすいパウダータイプなので、洗たく槽に塩素が残らず、使用後すぐに洗濯しても安心。
ファブリーズとの共同開発でニオイもスッキリ、強力な除菌消臭効果で、洗たく槽にこびりついたカビやバイ菌をしっかり除去してくれます。香りはさわやかで清潔感ある香りなので、使い心地もよいでしょう。つけおきなしでも簡単にスッキリできて便利です。洗浄力と手軽さを兼ね備えた酸素系の商品ですね。
回すだけで手間なくあっという間にキレイに
初めに2剤をまとめて入れたら、あとは標準コースでスタートするだけできれいになります。汚れをすくうなどの手間もなく、あっという間に完了なので簡単ですね。ドラム式洗濯機用は塩素系が多いですが、こちらは酸素系のため、塩素系のニオイが苦手な方でも安心して使えます。
内容量を必要量のみに抑えることで、溶け残り・詰まりなどを防ぎます。ドラム式洗濯機の構造上、見た目では効果を確認しにくいですが、効果は縦型と同じです。洗濯機によっては糸くずカゴに汚れが溜まり、目で見て効果を実感できますよ。
おすすめ9選【塩素系】



おすすめ3選【その他】


おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 洗濯槽クリーナーの売れ筋をチェック
Amazon、Yahoo!ショッピングでの洗濯槽クリーナーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
洗濯槽クリーナーの上手な使い方を伝授!
ここからは洗濯槽クリーナーの使い方をご紹介します。
▼酸素系クリーナーの使い方
酸素系の洗濯槽クリーナーの使い方をご紹介します。ごみすくいネットなど、ごみがすくえるものを用意しましょう。
【1】ゴミとりネットを外す
【2】洗濯槽の高水位まで水を給水する
【3】洗濯槽クリーナーを入れて、標準コースで運転する
【4】10分回したら、一度洗濯機を停止する
【5】約6時間ほど水が溜まった状態でつけ置きする
【6】6時間後、もう一度洗濯機を5分回す
【7】ゴミや汚れをネットで取り除く
【8】汚れをすすいで洗濯槽を乾燥させる
酸素系クリーナーは、汚れをはがして落とすため、ゴミをすくい取る必要があります。塩素系クリーナーと比べて掃除の手間はかかってしまいますが、その分しっかり汚れを落とすことができます。今回は、基本的な方法をご紹介しましたが、洗濯機の取扱説明書と洗濯槽クリーナーの表示は、事前にチェックしてから作業しましょう。
▼塩素系クリーナーの使い方
塩素系クリーナーの使い方をご紹介します。
【1】電源を入れた状態で洗濯槽クリーナーを入れる
【2】洗濯槽の高水位まで水を給水する
【3】標準コースまたは洗濯槽コースを選んで運転する
【4】汚れをすすいで洗濯槽を乾燥させる
基本的には、クリーナーを投入して洗濯機を回すだけなので、とても簡単です。しかし、商品によっては先に水を溜めてから洗濯槽クリーナーを入れるタイプなど、基本的な使い方と異なる場合もあります。また、ドラム式洗濯機は、つけ置きタイプの商品が使えないものがあったり、また、一部の機種では酸素系や界面活性剤入りの商品の使用が禁止されていたりする場合もあるので、説明書を読んでから使うようにしましょう。
頑固汚れには「酸素系」と「塩素系」クリーナーを併用しよう
「洗濯槽の掃除をしていなかったけれど、何度もクリーナーで汚れを落とすのは面倒……」「洗濯槽にこびりついた汚れもニオイも一度でキレイにしたい!」という方も多いのでは。そのような場合には、酸素系の洗濯槽クリーナーを使用したあとに、塩素系のクリーナーを使用するとよいでしょう。
ただし、酸素系と塩素系のクリーナーを混ぜて同時に使用するのは、塩素ガスが発生するためNG! 併用する場合は、必ず順番に使うようにしてください。
知っておくべき!洗濯槽を清潔に保つ3つのコツ
ふだんの生活に必要になる洗濯。ほぼ毎日洗濯機を稼働させているという方も多いのではないでしょうか。そんな洗濯機の洗濯槽の汚れは、放置しておくと取り除くのが大変ですよね。そこで、ここではかんたんにできる洗濯槽を清潔に保つコツを紹介します!
洗濯物を入れたままにしない!
脱いだ服や使い終わって濡れたタオルなどを洗濯機に直接入れてしまう、洗濯したあとの衣類を洗濯槽のなかに放置してしまうと、カビの原因になったり雑菌が繁殖したりしてしまいます。
脱いだ服などは洗濯カゴなどに入れておき、洗濯をする直前に入れるようにしましょう。また、洗濯したあとの衣類は放置せず、すぐに干すようにしましょう。
洗濯槽は乾燥させた状態にしておく
洗濯が終わった後の洗濯槽は湿った状態のため、フタをしめてしまうとカビや雑菌の繁殖の原因となってしまいます。そのため、洗濯が終わったあとは濯機のフタは開けておき換気をさせましょう。
定期的に洗濯槽クリーナーでお手入れを
洗濯槽を清潔に保つためには、やはり洗濯槽クリーナーの使用は必要です。「洗濯物の仕上がりのためにも、洗濯槽のお手入れは1~2カ月に一度定期的に行なうことをおすすめします。」(有賀さん)
定期的なメンテナンスを心がけて 洗濯物の仕上がりも変わる!
収納コンサルタント・ライフアレンジニスト
洗濯槽クリーナーで排水溝の臭いやつまりも軽減
洗濯槽のお手入れをする際には、糸くずネットや乾燥機フィルター、洗剤投入ケースも一緒に掃除しましょう。洗濯洗剤の効果が正しく発揮され、柔軟剤の香りも一層引き立ちますし、洗濯物の仕上がりもグッとよくなります。
また、洗濯槽クリーナーの成分が溶けた水が排水ホースもきれいにしてくれるので、排水溝のつまりやニオイを軽減することができます。洗濯機自体の寿命も長くなるので、定期的にメンテナンスすることを心がけましょう。
洗濯槽クリーナーのQ&A
洗濯槽クリーナーに関するQ&Aを紹介します。
洗濯槽クリーナーはほかのアイテムで代用できる?

塩素系漂白剤に分類されるキッチンハイター、酵素系漂白剤に分類されるワイドハイターといったアイテムで代用が可能です。
塩素系漂白剤に分類されるキッチンハイターなど:塩素系漂白剤であれば、塩素系洗濯槽クリーナーと同様の次亜塩素ナトリウムが主成分となっています。ただし、ステンレス製の洗濯槽に高濃度で使用してしまうと洗濯槽を傷める原因となってしまいます。
酵素系漂白剤に分類されるワイドハイターなど:酵素系漂白剤は過酸化ナトリウムを主成分としています。そのため、ワイドハイターなどを使うことが可能です。注意点としては、成分の特性上、大量の泡が出るのでドラム式洗濯機では使うことができない点になります。
そのほか使うことができないアイテムはある?

一般的な掃除でよく使われることが多い、重曹、クエン酸、セスキ炭酸ソーダも使用を控えたほうがいいでしょう。
重曹:洗浄力が底まで高くない弱酸性に分類されるため、洗濯槽に発生する頑固な黒カビに対して効果は期待できないでしょう。また、水に溶けにくいため、ホースが詰まる可能性もあります。
クエン酸:塩素系漂白剤と混じってしまうと有毒なガスが発生します。洗濯時に塩素系漂白剤を使っているなら使用を控えましょう。ただし、洗濯槽の水垢や洗剤カスの汚れ落としには効果を発揮するので、ポイント使いがいいかもしれません。
セスキ炭酸ソーダ:油汚れには効果が期待できますが、カビや雑菌をきれいにする洗浄力はありません。
そのほかの商品もチェック! 【関連記事】
洗濯槽クリーナーを活用して、いつも清潔に!
ライフアレンジニストで家事のプロである有賀照枝さんへの取材をもとに、洗濯槽クリーナーの選び方やおすすめ商品を紹介しました。洗濯槽クリーナーには、つけ置きが必要な商品や、ドラム式洗濯機には適さない商品もあるので、洗濯槽クリーナーの表記とお使いの洗濯機の取扱説明書を確認したうえで選ぶことが大切です。
ほぼ毎日使用する洗濯機は、知らず知らずのうちに汚れが溜まってしまうもの。定期的に洗濯槽クリーナーで洗浄をおこなって清潔を保ちましょう。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
株式会社ハート・コード代表取締役。 整理収納コンサルタント、ハウスクリーニング技能士(国家資格)。 30代前半の2年間で離婚、ガン闘病、多額の借金、倒産解雇等など一気に人生のどん底を経験し、整理収納理論に出会ってから人生が好転。 ご縁あって「部屋磨きは自分磨き・職場磨きはスタッフ磨き」をモットーに家事代行・整理収納関連事業で2007年に独立。 自身の経験からも環境を整えると色々なことが整ってくることを痛感しているので、個人や企業にコンサルティングやセミナーなど様々な形でその大切さをお伝えしている。 2012年から現場をよく知る家事・収納用品の説明ゲストとしてジュピターショップチャンネルに出演中。商品の企画、売り方の提案等にも携わっており、1日1億円以上の販売実績多数あり。 近年は、webメディアなどへの執筆活動と、整理に関する新たなサービスを色々と開発中。著書『「片付けが苦手な子」が驚くほど変わる本』(青春出版)。