商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 適応身長 | フレームサイズ | タイヤサイズ | 変速 | 車体重量 | ブレーキ | フレーム |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
GIOS(ジオス)『クロスバイク AMPIO(アンピーオ) 』 |
※各社通販サイトの 2024年9月18日時点 での税込価格 |
クロモリ&ホリゾンタルの入門機ならこれ! | 155-170、165-175、170-185、180ー190 | 470、510、540、570 | 700×25C | 2×8段 | 9.7Kg | キャリパーブレーキ | クロモリ | |
GIOS(ジオス)『クロスバイク MISTRAL(ミストラル)』 |
※各社通販サイトの 2024年9月18日時点 での税込価格 |
コストパフォーマンスに優れたGIOSの名品 | 150-160、155−170、165-180、175−185 | 400、430、480、520 | 700×28C | 3×8段 | 10.8kg | Shimano BR-T4000(Vブレーキ) | アルミニウム | |
GIOS(ジオス)『クロスバイク CANTARE(カンターレ)』 |
※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格 |
緩やかなスローピングが美しい | 155-170、165-175、170-185 | 460、500、530 | 700×25C | 2×8段 | 9.7kg | キャリパーブレーキ | アルミニウム | |
GIOS(ジオス)『シティクロス ESOLA (エソラ)』 |
※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格 |
通勤通学にぴったりの「シティクロス」シリーズ | 155-180 | 450 | 700×35C | 7段(SHIMANO TOURNEY) | 13.0kg | Vブレーキ | アルミニウム | |
GIOS(ジオス)『シティクロス LIEBE(リーベ)』 |
※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格 |
小柄な人にもおすすめの、デイユースクロス | 150-175 | 400 | 16×1.5インチ | 7段 | 13.0kg | Vブレーキ | アルミニウム | |
Bianchi(ビアンキ)『C-SPORT 2』 |
※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格 |
トップチューブが低いステップスローモデルも | 153-163、160-170、168-178、175-185cm | 43、47、51、55 | 700×38C | 3×8段 | 11.2kg | ディスクブレーキ(TOURNEY TX800) | アルミニウム | |
SCOTT(スコット)『SUB CROSS 30 MEN』 |
※各社通販サイトの 2024年9月18日時点 での税込価格 |
ほとんどマウンテンバイク | 155-170、165-180、170-185、180-195 | S、M、L、XL | 700×45C | 3×9段 | 13.39kg | ディスクブレーキ(Tektro HDM275 Hydr. Disc 6 bolts 160mm F&R) | アルミニウム(時期によってはスチール) | |
RALEIGH(ラレー)『RFC Radford Classic』 |
※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格 |
ついつい推したくなる、細身ホリゾンタルクロス | 155-170、160-175、170-185、175-190 | 440、480、520、550 | 700×25C | 2×8段(SHIMANO CLARIS) | 11.5kg(フレームサイズ:440) | キャリパーブレーキ(SHIMANO BR-R451) | クロモリ | |
ブリヂストン『スポーツ・通学・通勤向け自転車 TB1(ティービーワン)』 |
※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格 |
通学はもちろん通勤にも。毎日乗るのに適したモデル | 144-、155- cm | 27インチ | 3/8WO | 7段 | 15.1、15.3kg | フロント:V形ブレーキ(パワーモジュレーター付き)、リア:フィン付きローラーブレーキ | アルミニウム |
毎日をもっとスタイリッシュに、おしゃれなクロスバイクで
毎日をちょっとオシャレに楽しく過ごす方法、それはかっこいいクロスバイクと出会うことから。クロスバイクはスリムで洗練されたデザインが特徴で、通勤や通学、週末のお出かけをもっと特別なものにしてくれます。あなたのライフスタイルをガラッと変える魅力を持っているのがクロスバイクです。
おしゃれなクロスバイクに乗るだけで、いつもの移動時間が楽しい冒険に変わる。朝の通勤が、さわやかな空気を感じながら進む快適な時間になったり、週末は新しい道を探検してみたり。カフェ巡りや新しい景色を発見するのも、自転車ならではの楽しみです。
さらに、クロスバイクは見た目も自由自在。クールなブラック、ピュアなホワイト、ビビッドなブルーやレッドまで、スタイルに合わせて色を選ぶことができます。あなたの個性やおしゃれ心を、クロスバイクで表現してみませんか?
おしゃれなクロスバイクの選び方
ひとことでクロスバイクと言っても、さまざまな種類の自転車があります。もともと「クロスバイク」の定義は必ずしも厳密なものではなく、レースなどで規定されているロードバイクなどにくらべて、かなりメーカーごとに特徴や仕様が違います。
そんなクロスバイクを、特におしゃれなデザインに着目しながら、どのように選べばよいのか、見ていきましょう。
フロントギアで選ぶ
クロスバイクを選ぶ際、フロントギアはその性能と使い勝手を大きく左右します。また、デザイン性を考えても相当印象が変わりますので大変重要な要素になります。フロントギアの選択は、走行環境や用途、そして個人の好みによって異なりますが、ここで具体的な選び方について掘り下げてみましょう。
フロント3段
フロント3段ギアは、幅広いギア比を提供し、様々な走行環境に対応できることが最大の利点。坂道や長距離走行でも快適に対応できるため、多様なシチュエーションでの使用を考えている方には最適です。しかし、このタイプはギアシステムが複雑になりがちで、重量が増加する傾向にあります。また、日常の街乗りでは3段のギア比全てを使いこなす機会は少なく、オーバースペックと感じる場合もあります。重たくなる傾向と、必要以上のギアが逆に乗り心地を損ねることもあるため、購入前には実際に必要なギア範囲をよく考えることが重要です。
フロント3段はもともとマウンテンバイクで多用されていたギアで比較的安価な自転車に転用されるケースが多いです。どうしてもリーズナブルなクロスバイクではフロント3段の選択肢しかない場合もありますので、その場合は割り切って使用しましょう。
フロント2段
フロント2段ギアは、シンプルでありながら街乗りから軽いアウトドアまでこなせるバランスの良さを持っています。必要十分なギア範囲を提供し、多くのライダーにとって使い勝手が良い選択肢です。複雑な構造ではないため、メンテナンスの手間も比較的少なく、日々の使用においてもストレスを感じにくいでしょう。フロント3段に比べて軽量で、扱いやすいのが特徴。一般的な街乗りや週末のサイクリングには、この2段ギアが最も適していると言えます。
フロント1段
フロント1段のクロスバイクは、そのシンプルさと軽量さで人気があります。フロントのギアチェンジが必要ないため、操作が直感的で初心者にも扱いやすいのが魅力。メンテナンスの手間も最小限に抑えられるため、日常の通勤や通学、短距離の移動に最適です。ただし、坂道や長距離走行ではパフォーマンスに限界があるため、使用する環境をよく考えて選ぶ必要があります。
フロントギアの選択は、あなたのサイクリングスタイルや走行環境に合わせて慎重に行うべきです。軽量でシンプルなものから、多様な走行条件に対応できるものまで、自分にとって最適なクロスバイクを見つけましょう。
フレーム素材で選ぶ
クロスバイクのフレーム素材は、乗り心地やパフォーマンスに大きく影響します。また、カーボンなどは特にそうですが、その素材でなくては出来ないフレーム形状、または素材特有の形状などもあるため、デザイン的にも素材選びが大きく影響します。ここでは、クロモリ(スチール)、カーボン、アルミの3つの主流素材について、メリットとデメリットを深堀りします。
クロモリ(スチール)
クロモリ(クロムモリブデン鋼)フレームは、その耐久性としなやかな乗り心地で知られています。往年の自転車愛好家からも高い評価を受けており、古き良き自転車の雰囲気を今に伝える素材です。
クロモリ以外にもスチールを用いた素材はシティサイクルに用いられる比較的安価なハイテンション鋼などもありますが、大きく分けるとその特性は似ています。
メリット
- 耐久性が高く、長期間にわたって使用できる。
- 衝撃吸収性に優れ、長距離走行でも疲れにくい乗り心地を提供。
- 修理やカスタマイズがしやすいため、自転車愛好家には特に魅力的。
デメリット
- アルミやカーボンに比べると重量があるため、持ち運びには不便。
- 高品質なクロモリフレームは価格が高め。
私自身は丈夫で美しい形状がつくりやすいクロモリのフレームを特に推しています。その理由は、時間が経つほどに味わいが出るその耐久性と、どんな道でも快適に乗りこなせるしなやかさにあります。
カーボン
カーボンフレームは、軽量で高剛性が求められるスポーツ走行に最適な素材です。その先進的な技術は、レースや長距離サイクリングでのパフォーマンス向上に貢献します。
メリット
- 軽量でありながら高い剛性を持ち、効率的な走行が可能。
- 振動吸収性に優れているため、快適な乗り心地を実現。
デメリット
- 高価であり、初心者にはハードルが高い場合がある。
- 衝撃に弱く、破損した場合の修理が困難。
アルミ
アルミフレームは、軽量でありながら手頃な価格で提供されることが多く、一般的なクロスバイクによく使用されています。
メリット
- 軽量で扱いやすく、女性や若年層にも人気。
- コストパフォーマンスに優れ、初心者にもおすすめ。
デリット
- クロモリに比べると振動吸収性が劣る。
- カーボンほどの高剛性はないため、競技用としては物足りない。
- 金属疲労やダメージを蓄積しやすく、また劣化具合が分かりづらいので比較的急速に破断する。
各フレーム素材にはそれぞれの特徴があり、使用目的や好みによって最適な選択が異なります。自分に合ったフレーム素材を選ぶことで、サイクリングの楽しさが一層増すでしょう。
フレーム形状・サイズで選ぶ
クロスバイクを選ぶ際、フレームの形状とサイズは乗り心地や使い勝手に大きな影響を与えます。それぞれの特徴を知り、自分に合ったものを見つけましょう。
ホリゾンタル
ホリゾンタルフレームは、トップチューブが水平に近いクラシカルなデザインです。レトロな雰囲気を持ちつつ、シンプルで洗練されたスタイルが魅力。懐かしさと新しさが融合したデザインを好む方におすすめです。安定した乗り心地が楽しめ、長距離のライドでも疲れにくい特徴があります。
スローピング
スローピングフレームは、トップチューブが前方に向かって下がる形状をしており、現代的でスポーティなデザインが特徴です。同じフレームサイズでもサドルを下げられるので小柄な人にもおすすめ。そのため乗り降りしやすく、様々な体型の人にフィットしやすいのも魅力。活発な走行を楽しみたい方にぴったりです。
ジオメトリって?
ジオメトリは、フレームの形状や角度を指す用語で、自転車の走行性能や乗り心地に大きく影響します。例えば、長いホイールベースは安定性を高めますが、短いホイールベースは敏捷性を向上させます。自分がどのような乗り心地を求めるかによって、ジオメトリを考慮して選ぶことが大切です。
とは言え、自分に最適なジオメトリを探し出すことはなかなか困難です。ショップなどで実際に自転車に触れながら教えてもらうのが良いでしょう。
ホイールサイズ
ホイールサイズは、車輪の大きさによって走行性が変わる要素です。一般的なクロスバイクは700Cが多いですが、小柄な方や取り回しを重視する場合は、小さめの650Bや26インチを選ぶと良いでしょう。用途や好みに合わせて、適切なホイールサイズを選びましょう。
フレームサイズは試乗ありき
フレームサイズは、快適に乗るために最も重要な要素の一つです。身長や脚の長さに合わないサイズでは、長時間のライドが不快になる可能性があります。購入前には、試乗して自分の体に合ったサイズを選ぶことが大切です。多くのショップでは、試乗車を用意していますので、ぜひ試乗をお願いしてみましょう。
クロスバイクを選ぶ際は、これらのポイントを押さえ、自分に合った一台を見つけることが楽しいライディングライフへの第一歩です。
カラーで選ぶ
クロスバイクを選ぶ際、カラーはそのバイクが持つ印象を大きく左右します。ここでは、人気のカラーと、そのカラーのクロスバイクを用意しているメーカーを紹介します。
ブラック
ブラックはスタイリッシュでクールな印象を与える万能色。どんな服装やシチュエーションにも合わせやすく、洗練された都会的なイメージを演出します。ジャイアント(Giant)は、シンプルでありながら存在感のあるブラックのクロスバイクをラインナップしています。
ホワイト
ホワイトは清潔感があり、どこか穏やかな印象を与えます。明るいカラーは視認性も高く、安全面でもメリットがあります。ルイガノ(LOUIS GARNEAU)は、スタイリッシュなデザインのホワイトフレームを採用したモデルを多数取り揃えています。
ブルー
ブルーは穏やかさと爽やかさを兼ね備え、ライダーにリラックスした気持ちをもたらします。海や空を連想させるこの色は、アウトドアシーンにもぴったり。GIOSブルーと呼ばれるほどの代表色である、青いフレームを使いこなすのがジオス(GIOS)です。様々なシェードのブルーを採用したモデルを展開しており、自然の中でのサイクリングを楽しみたい方におすすめです。
レッド
レッドは情熱的でエネルギッシュな印象を与えるカラー。目を引く鮮やかさがあり、ポジティブなエネルギーを感じさせます。ブリヂストンのように、印象的なカラーとしてレッドを採用しているブランドもあり、スポーティなイメージを好む方に最適です。
カラー選びのまとめ
クロスバイクのカラーは、ただ単に見た目の好みだけでなく、乗るシチュエーションやライダーの個性を反映する重要な要素です。各メーカーは独自のカラーリングを提供しており、あなたのスタイルに合った一台を見つけることができます。最終的には、直感的に「これだ!」と思えるカラーを選ぶのも一つの楽しみ方。自分だけのおしゃれなクロスバイクで、毎日のサイクリングをもっと楽しくしましょう。
こんなクロスバイクを選んではダメ!
Photo by Markus Spiske on Unsplash
Photo by Markus Spiske on Unsplash
クロスバイク選びは、楽しみながらも慎重に行うべきです。特に避けた方が良いバイクの特徴をいくつか挙げます。これらのポイントを抑えておくことで、クロスバイクの購入後に後悔するようなことはなくなりますよ。
極端に重いバイク
クロスバイクの魅力の一つはその軽快性です。例えば重量が20kg以上もあるバイクは、取り回しが非常に困難になります。普段から軽快に乗れる自転車本体の重量の目安は重くても15kg程度までと考えておきましょう。ただし、あらかじめ泥除けやかご、リアキャリアなどが付いている場合はその分重たくなります。軽量で扱いやすいモデルを選びましょう。
スペックが非公開
メーカーがスペックを明確に公開していない製品は、避けた方が無難です。スペックが不明瞭な場合、購入後に期待していた性能を得られない可能性があります。購入前には、ギア数、フレーム素材、重量など、基本的なスペックを確認しましょう。
あまりにも安価
非常に安価なクロスバイクも注意が必要です。確かに低価格は魅力的ですが、品質や耐久性が犠牲になっていることが多いです。安全性に問題がある場合もありますので、あまりにも安価な製品は避け、信頼できるブランドの適正価格の製品を選びましょう。実売価格で3万円を切るようなクロスバイクは、よほどの名の知れたメーカー製でない限り、基本的に手を出さない方が無難です。
聞いたこともないメーカー・ブランド
無名、または聞いたことのないメーカーやブランドのクロスバイクには注意が必要です。アフターサービスや部品の入手が困難な場合がありますし、品質面でのリスクも考えられます。レビューや口コミ、ブランドの信頼性をしっかりと調査し、購入を検討しましょう。
バリが残っている、塗装がひどい
製品の仕上がりが雑で、バリが残っている、塗装がひどいなどの製品は品質管理が行き届いていない証拠です。こういったバイクは、見た目の問題だけでなく、安全性にも影響を及ぼす可能性があります。購入前には、できる限り実物を確認し、細部にまで注意を払いましょう。
クロスバイク選びは、あなたのライディングライフを左右します。これらのポイントを避けることで、長く愛用できる一台を見つけることができるはずです。
おしゃれなクロスバイクのメーカー・ブランド
さまざまなメーカーから発売されているクロスバイク。迷ったときは信頼できるメーカー、ブランドから選んでみるのも容易でしょう。ここでは、おしゃれなクロスバイクのメーカー・ブランドを紹介します。
ビアンキ(Bianchi)
世界最古の自転車メーカーの一つ。特有の「チェレステ」色が象徴的で、デザイン性と性能の高さに定評がある。デザインと性能を重視するライダーにおすすめ。
ジオス(GIOS)
イタリア発のブランドで、クラシカルなデザインと現代的な性能を融合。特にロードバイクが有名。代表色「GIOSブルー」のフレームの美しさは格別。クラシックなスタイルを好むライダーにおすすめ。
スコット(SCOTT)
イノベーションを重視するスイスのメーカー。軽量で高性能なバイクを多数ラインナップ。競技用からレジャーまで幅広く対応したいライダーにおすすめ
コルナゴ(COLNAGO)
イタリアの高級自転車ブランド。美しいデザインと卓越した性能で、プロライダーにも愛用される。高品質なバイクを求めるライダーにおすすめ。
ラレー(RALEIGH)
イギリス発祥の老舗ブランド。クラシックなデザインの自転車が多く、街乗りからレースまで対応。伝統的なデザインを好むライダーにおすすめ。
ブリヂストン(BRIDGESTONE)
タイヤメーカーとして知られている、日本最大の自転車メーカー。高品質で耐久性に優れた自転車を多数提供。信頼性と実用性を求めるライダーにおすすめ。
おしゃれなクロスバイクのおすすめ
ここからは、エキスパートと編集部が厳選したおしゃれなクロスバイクのおすすめ商品を紹介します。ジオスやビアンキ、ブリヂストンなどの有名ブランドをはじめ、さまざまなおしゃれなクロスバイクを選びましたので、ぜひ参考にしてください。
クロモリ&ホリゾンタルの入門機ならこれ!
クロモリ&ホリゾンタルというクラシカルかつ王道のスポーツ車を探してる人は一度は検討して欲しいGIOSのクロスバイク。ハブはSHIMANOのSOAR、ディレイラーまわりはCLARIS R2000(フロントスプロケットはSUGINO XD-2000D 48/34T 170mm)と、パーツのバランスも文句なし!
クロモリとはいっても10kgを切る重さなので、走っていてその重さを意識することはほとんどないでしょう。クロモリ独特の走りごこちをぜひ体感してください。
適応身長 | 155-170、165-175、170-185、180ー190 |
---|---|
フレームサイズ | 470、510、540、570 |
タイヤサイズ | 700×25C |
変速 | 2×8段 |
車体重量 | 9.7Kg |
ブレーキ | キャリパーブレーキ |
フレーム | クロモリ |
適応身長 | 155-170、165-175、170-185、180ー190 |
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フレームサイズ | 470、510、540、570 |
タイヤサイズ | 700×25C |
変速 | 2×8段 |
車体重量 | 9.7Kg |
ブレーキ | キャリパーブレーキ |
フレーム | クロモリ |
コストパフォーマンスに優れたGIOSの名品
GIOSのシンプルなクロスバイク。フレームはスローピングで乗りやすく、コンポーネントは全てSHIMANO製なので信頼性も抜群です。
ブレーキはBR-T4000、フロントディレイラーFD-TY710、リアディレイラーはRD-M310、チェーンホイールはFC-TY501 48/38/28T 170mm、シフトレバーST-EF500-8、ホイールはWH-R501と、全てSHIMANOのコンポーネント。カラーリングはGIOS BLUE / BLACK / WHITE / GRAYの4色です。
適応身長 | 150-160、155−170、165-180、175−185 |
---|---|
フレームサイズ | 400、430、480、520 |
タイヤサイズ | 700×28C |
変速 | 3×8段 |
車体重量 | 10.8kg |
ブレーキ | Shimano BR-T4000(Vブレーキ) |
フレーム | アルミニウム |
適応身長 | 150-160、155−170、165-180、175−185 |
---|---|
フレームサイズ | 400、430、480、520 |
タイヤサイズ | 700×28C |
変速 | 3×8段 |
車体重量 | 10.8kg |
ブレーキ | Shimano BR-T4000(Vブレーキ) |
フレーム | アルミニウム |
緩やかなスローピングが美しい
スポーツとしてのロードサイクリング入門にぴったりのGIOSのクロスバイク。フラットバーなのでのんびりと走るサイクリングなどでも大活躍。
ディレイラーはSHIMANOのクラリス R2000シリーズの2×8段で、信頼性もあるちょうど良いレンジ。フレームはアルミフレームで軽量のため、軽快な走りが楽しめます。カラーはGIOSブルーとブラックの2色。
適応身長 | 155-170、165-175、170-185 |
---|---|
フレームサイズ | 460、500、530 |
タイヤサイズ | 700×25C |
変速 | 2×8段 |
車体重量 | 9.7kg |
ブレーキ | キャリパーブレーキ |
フレーム | アルミニウム |
適応身長 | 155-170、165-175、170-185 |
---|---|
フレームサイズ | 460、500、530 |
タイヤサイズ | 700×25C |
変速 | 2×8段 |
車体重量 | 9.7kg |
ブレーキ | キャリパーブレーキ |
フレーム | アルミニウム |
通勤通学にぴったりの「シティクロス」シリーズ
通勤・通学にぴったりのGIOSの「シティクロス」シリーズのクロスバイク。こちらはややスポーティなモデルでタイヤサイズは700×35Cと太めなのでパンクの心配もありません。
サイズは450(適応身長155-180)のワンサイズだけという割り切りですが、大抵の人は難なくなれるサイズ。チェーンカバーやマットガード、フロントキャリア、英式バルブなど、日常生活の使用に便利なパーツが満載なのもうれしいですね。
適応身長 | 155-180 |
---|---|
フレームサイズ | 450 |
タイヤサイズ | 700×35C |
変速 | 7段(SHIMANO TOURNEY) |
車体重量 | 13.0kg |
ブレーキ | Vブレーキ |
フレーム | アルミニウム |
適応身長 | 155-180 |
---|---|
フレームサイズ | 450 |
タイヤサイズ | 700×35C |
変速 | 7段(SHIMANO TOURNEY) |
車体重量 | 13.0kg |
ブレーキ | Vブレーキ |
フレーム | アルミニウム |
小柄な人にもおすすめの、デイユースクロス
上で紹介した、GIOSの「シティクロス」シリーズの16インチモデル。小柄な人にも乗りやすいサイズで、スタッガードフレームなので、スポーツ車が苦手な人でも気軽に楽しむことができます。
マットガード、チェーンケース、フロントキャリアなどの日常に嬉しいパーツも完備。タイヤは26×1.5インチでMTBのタイヤサイズでどんな道路も安心して進めます。
適応身長 | 150-175 |
---|---|
フレームサイズ | 400 |
タイヤサイズ | 16×1.5インチ |
変速 | 7段 |
車体重量 | 13.0kg |
ブレーキ | Vブレーキ |
フレーム | アルミニウム |
適応身長 | 150-175 |
---|---|
フレームサイズ | 400 |
タイヤサイズ | 16×1.5インチ |
変速 | 7段 |
車体重量 | 13.0kg |
ブレーキ | Vブレーキ |
フレーム | アルミニウム |
トップチューブが低いステップスローモデルも
ビアンキのブランドカラー、チェレステが映えるクロスバイク。カラーはほかにもブラックマット、ホワイトサンドなどがあります。
緩やかなスローピングフレームですが、43サイズのもでるだけステップスローで極端にトップチューブが下げられているので、スカートを履いたりする人や小柄な人も楽に乗れます。
適応身長 | 153-163、160-170、168-178、175-185cm |
---|---|
フレームサイズ | 43、47、51、55 |
タイヤサイズ | 700×38C |
変速 | 3×8段 |
車体重量 | 11.2kg |
ブレーキ | ディスクブレーキ(TOURNEY TX800) |
フレーム | アルミニウム |
適応身長 | 153-163、160-170、168-178、175-185cm |
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フレームサイズ | 43、47、51、55 |
タイヤサイズ | 700×38C |
変速 | 3×8段 |
車体重量 | 11.2kg |
ブレーキ | ディスクブレーキ(TOURNEY TX800) |
フレーム | アルミニウム |
ほとんどマウンテンバイク
700×45Cというぶっといタイヤに、『SR Suntour NEX HLO Hyd. Lockout 63mm travel』のフロントサスペンションをつけた、もはやマウンテンバイクとしか言いようのないスペックのSCOTTのクロスバイク。ギアは3×9の27段変速で、もはやどんな悪路だろうが急斜面だろうがお構いなしです。
ブレーキも当然のようにディスクブレーキ。クロスバイクでオンロードよりもオフロードが走りたいという、ニッチな人に激しくオススメ!
適応身長 | 155-170、165-180、170-185、180-195 |
---|---|
フレームサイズ | S、M、L、XL |
タイヤサイズ | 700×45C |
変速 | 3×9段 |
車体重量 | 13.39kg |
ブレーキ | ディスクブレーキ(Tektro HDM275 Hydr. Disc 6 bolts 160mm F&R) |
フレーム | アルミニウム(時期によってはスチール) |
適応身長 | 155-170、165-180、170-185、180-195 |
---|---|
フレームサイズ | S、M、L、XL |
タイヤサイズ | 700×45C |
変速 | 3×9段 |
車体重量 | 13.39kg |
ブレーキ | ディスクブレーキ(Tektro HDM275 Hydr. Disc 6 bolts 160mm F&R) |
フレーム | アルミニウム(時期によってはスチール) |
ついつい推したくなる、細身ホリゾンタルクロス
どうしても個人的におすすめしたくなるのが、ラレーの『 RADFORD CLASSIC』のような、細身のクロモリホリゾンタルのクラシカルクロスバイク。コンポもSHIMANOの2×8段の、CLARISなので、信頼性は抜群です。
グリップやサドルもそのクラシカルな外観をさらに強める革製。これは、気に入ったら即買うしかないでしょう、なかなか出回らないのでその機会があれば逃さない事です!
適応身長 | 155-170、160-175、170-185、175-190 |
---|---|
フレームサイズ | 440、480、520、550 |
タイヤサイズ | 700×25C |
変速 | 2×8段(SHIMANO CLARIS) |
車体重量 | 11.5kg(フレームサイズ:440) |
ブレーキ | キャリパーブレーキ(SHIMANO BR-R451) |
フレーム | クロモリ |
適応身長 | 155-170、160-175、170-185、175-190 |
---|---|
フレームサイズ | 440、480、520、550 |
タイヤサイズ | 700×25C |
変速 | 2×8段(SHIMANO CLARIS) |
車体重量 | 11.5kg(フレームサイズ:440) |
ブレーキ | キャリパーブレーキ(SHIMANO BR-R451) |
フレーム | クロモリ |
通学はもちろん通勤にも。毎日乗るのに適したモデル
アルミフレームを採用した「通学に便利な機能を詰め込んだ」クロスバイク。水はねによる制服の汚れを防ぐ泥除けや駐輪しやすいサイドスタンドを標準装備しています。
パンクに強いロングレッドタイヤや快適にペダリングができるオリジナルのサドルも採用。カラーはT.Xネオンライム、E.Xブラック、T.Xマットグレーなど、7色から選択可能です。
適応身長 | 144-、155- cm |
---|---|
フレームサイズ | 27インチ |
タイヤサイズ | 3/8WO |
変速 | 7段 |
車体重量 | 15.1、15.3kg |
ブレーキ | フロント:V形ブレーキ(パワーモジュレーター付き)、リア:フィン付きローラーブレーキ |
フレーム | アルミニウム |
適応身長 | 144-、155- cm |
---|---|
フレームサイズ | 27インチ |
タイヤサイズ | 3/8WO |
変速 | 7段 |
車体重量 | 15.1、15.3kg |
ブレーキ | フロント:V形ブレーキ(パワーモジュレーター付き)、リア:フィン付きローラーブレーキ |
フレーム | アルミニウム |
「おしゃれなクロスバイク」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 適応身長 | フレームサイズ | タイヤサイズ | 変速 | 車体重量 | ブレーキ | フレーム |
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GIOS(ジオス)『クロスバイク AMPIO(アンピーオ) 』 |
※各社通販サイトの 2024年9月18日時点 での税込価格 |
クロモリ&ホリゾンタルの入門機ならこれ! | 155-170、165-175、170-185、180ー190 | 470、510、540、570 | 700×25C | 2×8段 | 9.7Kg | キャリパーブレーキ | クロモリ | |
GIOS(ジオス)『クロスバイク MISTRAL(ミストラル)』 |
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コストパフォーマンスに優れたGIOSの名品 | 150-160、155−170、165-180、175−185 | 400、430、480、520 | 700×28C | 3×8段 | 10.8kg | Shimano BR-T4000(Vブレーキ) | アルミニウム | |
GIOS(ジオス)『クロスバイク CANTARE(カンターレ)』 |
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緩やかなスローピングが美しい | 155-170、165-175、170-185 | 460、500、530 | 700×25C | 2×8段 | 9.7kg | キャリパーブレーキ | アルミニウム | |
GIOS(ジオス)『シティクロス ESOLA (エソラ)』 |
※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格 |
通勤通学にぴったりの「シティクロス」シリーズ | 155-180 | 450 | 700×35C | 7段(SHIMANO TOURNEY) | 13.0kg | Vブレーキ | アルミニウム | |
GIOS(ジオス)『シティクロス LIEBE(リーベ)』 |
※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格 |
小柄な人にもおすすめの、デイユースクロス | 150-175 | 400 | 16×1.5インチ | 7段 | 13.0kg | Vブレーキ | アルミニウム | |
Bianchi(ビアンキ)『C-SPORT 2』 |
※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格 |
トップチューブが低いステップスローモデルも | 153-163、160-170、168-178、175-185cm | 43、47、51、55 | 700×38C | 3×8段 | 11.2kg | ディスクブレーキ(TOURNEY TX800) | アルミニウム | |
SCOTT(スコット)『SUB CROSS 30 MEN』 |
※各社通販サイトの 2024年9月18日時点 での税込価格 |
ほとんどマウンテンバイク | 155-170、165-180、170-185、180-195 | S、M、L、XL | 700×45C | 3×9段 | 13.39kg | ディスクブレーキ(Tektro HDM275 Hydr. Disc 6 bolts 160mm F&R) | アルミニウム(時期によってはスチール) | |
RALEIGH(ラレー)『RFC Radford Classic』 |
※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格 |
ついつい推したくなる、細身ホリゾンタルクロス | 155-170、160-175、170-185、175-190 | 440、480、520、550 | 700×25C | 2×8段(SHIMANO CLARIS) | 11.5kg(フレームサイズ:440) | キャリパーブレーキ(SHIMANO BR-R451) | クロモリ | |
ブリヂストン『スポーツ・通学・通勤向け自転車 TB1(ティービーワン)』 |
※各社通販サイトの 2024年09月13日時点 での税込価格 |
通学はもちろん通勤にも。毎日乗るのに適したモデル | 144-、155- cm | 27インチ | 3/8WO | 7段 | 15.1、15.3kg | フロント:V形ブレーキ(パワーモジュレーター付き)、リア:フィン付きローラーブレーキ | アルミニウム |
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする クロスバイクの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのクロスバイクの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
最後は直感で選ぶ!?
クロスバイク選びにおいて、重要な点、技術的なスペックや機能性、デザイン、カラーといった様々な要素の大事さを紹介してきました。しかし、時にはすべてのロジックを超えて、「これだ!」と直感で感じる一台に出会うことがあります。直感で選ぶことの魅力とは、何よりも自分自身が本当に求めているものに素直に従うことです。
クロスバイクは単なる移動手段ではなく、ライダーのライフスタイルや個性を映し出すアイテム。そのため、技術仕様や機能だけでなく、バイクが持つ「雰囲気」や「感じ」に心惹かれることも少なくありません。例えば、あるバイクが持つ独特のデザインラインが、無意識のうちにあなたのアーティスティックな感性を刺激するかもしれません。また、特定のカラーが心地よい思い出やあなたの好きな場所を連想させ、その瞬間に「これが欲しい」と感じさせるのです。
直感で選ぶプロセスは、自分自身の内なる声に耳を傾ける作業でもあります。あなたが本当に心から楽しめる、自分自身を表現できる一台を見つけるための重要なステップです。それは、ある種の直観的な「恋」のようなもの。見た瞬間に心が動き、なぜか手に入れたいと強く思わせる。そう感じたら、それはあなたにとって最高の一台に違いありません。
もちろん、直感だけでなく、使い勝手や予算、保守性なども考慮に入れる必要があります。しかし、そのすべてを満たす中で、最終的に「これ!」と直感でピンと来るバイクを選ぶことが、長く愛用し続ける秘訣になります。
直感で選ぶことの美しさは、あなたがバイクと共に過ごす時間を想像させ、その未来にわくわくさせてくれること。おしゃれなクロスバイクで街を駆けるあなたの姿を想像して、心が躍るようなら、それはもう運命の一台と言えるでしょう。直感は、あなたのサイクリングライフを豊かに彩る素晴らしい指針となり得ます。
現実問題として、コロナ禍における経済不況やメーカーでの生産調整、ウクライナでの紛争などを起因とした資材の高騰など、ここのところ自転車メーカーや自転車ユーザにとっては冬の時代が続いていると言えるでしょう。
自転車の価格も供給力の低下と需要のひっ迫から右肩上がりが続いています。大手メーカーでさえ、欲しい新製品の納品が半年、1年先などという状況が続いています。人気モデルは中古ですらすぐになくなってしまうような状況がまだ当面続くでしょう。
そんな中、偶然お気に入りのクロスバイクに実際に出会えるのはまさに奇跡と言ってもいいかもしれません。そんなチャンスは今はそうそうおとずれません。これだっ!と思うモデルに出会えたら、その場の勢いで購入するのは、今はアリです。
ただし、その場合も、上で紹介した「選んではいけないポイント」と、実際に乗った時のサイズ感だけではきちんと押さえておいてくださいね。
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