Wi-Fi6E対応ルーターとは?
Wi-Fi6Eとは従来のWi-Fi6の規格を拡張(Enhance)したもので、基本はWi-Fi6とあまり変わらないものの、使用できる電波帯が増えているのが特徴です。
2022年の9月に電波法が改定され、現在無線LANの規格として使用されている2.4GHz、5GHzの他に新しく6GHz帯の電波を使用できるようになりました。実はWi-Fi6Eに関して、海外では2020年から使用されていたものになりますが、日本では規格への対応が遅れ、今回ようやく使用できるようになったという背景があります。
Wi-Fi4 | Wi-Fi5 | Wi-Fi6 | Wi-Fi6E | Wi-Fi7 | |
規格リリース年 |
2009年 |
2013年 |
2019年 |
2020年 |
2024年予定 |
規格名 |
IEEE802.11n |
IEEE802.11ac |
IEEE802.11ax |
IEEE802.11ax |
IEEE 802.11be |
最大通信速度 |
600Mbps |
6.9Gbps |
9.6Gbps |
9.6Gbps |
46Gbps |
周波数 |
2.4GHz |
5GHz |
2.4GHz/5GHz |
2.4GHz/5GHz/6GHz |
2.4GHz/5GHz/6GHz |
帯域幅 |
20MHz/40MHz |
20MHz/40MHz/80MHz/160MHz |
20MHz/40MHz/80MHz/160MHz |
20MHz/40MHz/80MHz/160MHz |
最大320MHz |
なお、2023年12月現在、Wi-Fi7の規格も発表されています。日本では2024年内のリリースを目指しています。
混雑や干渉が少なく、ノンストレスで使える
Wi-Fi6Eで新たに使えるようになった電波帯「6GHz帯」は他の機器でもあまり一般的に使用されているものではなく、混雑していないという特徴があります。
現在は高速通信といっても5GHz帯の帯域が一般的に多く使用されているため、混雑してしまうということもありましたが、6GHz帯ではそういったことがほとんどありません。
高速通信が可能に!
Wi-Fi6EはWi-Fi6と規格上の速度の違いはないものの、前述した混雑状態の緩和や通信チャネル数の増加による通信の最適化などを受け、高速通信が行われやすい状況になります。環境や状況によっては1Gbpsに近い理論値での通信ができる可能性もあるため、高速通信の恩恵を受けられるようになるでしょう。
また、5GHz帯では「Dynamic Frequency Selection(動的周波数選択)」と呼ばれる通称DFSの影響を受け、気象レーダーや航空レーダーのレーダー波を感知した際、Wi-Fiを停止するという措置がありましたが、6GHz帯では一切ないため、通信が安定しやすいという点も特徴です。
Wi-Fi6E対応ルーターの選び方
それでは早速Wi-Fi6E対応ルーターの選び方を見ていきましょう。ポイントは下記。
【1】アンテナ数
【2】部屋の大きさ
【3】メッシュWi-Fi
上記のポイントをおさえることで、よりほしい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】「5GHz帯、アンテナ4本、最大伝送速度4804Mbps」がおすすめ
6GHz帯を使いこなしたい!という声も多くありますが、実を言うとWi-Fi6Eに対応した端末というのはあまり多くありません。もちろん6GHz帯で繋がるものはそのまま使用すれば良いのですが、やはり家のWi-Fiの中心は5GHzということが多いのが現状です。
そんな時は5GHz帯に使用されているアンテナの数に注目しましょう。アンテナが4本で最大伝送速度が4,804Mbpsであれば、速度も安定しやすくなります。
【2】部屋の大きさも考慮に入れる
それぞれのルーターはアンテナの本数や筐体の能力により、電波の届きやすさが異なります。小さいものだと一軒家平屋、マンション2LDK程度、大きいものだと一軒家3階建て、マンション4LDK程度に対応しています。
この選択を誤ると思ったところに電波が届かなかったり、オーバースペックで余計な出費を被ることになったりする可能性があるので、適切な性能のルーターを選ぶようにしましょう。
【3】戸建てや部屋数が多いなら、メッシュWi-Fiが吉
メッシュWi-Fiとはメインルーターとサテライトルーターで通信を行い、対応する場所のどこでも安定した接続ができる技術です。ルーター間の接続はシームレスに行われるため、中継機と違って一度ネットワークに接続したら接続し直す必要がないのがポイント。
部屋数が多い、電波が届きにくい部屋があるなどでお悩みの方はこちらのメッシュWi-Fiを構築できるルーターを選ぶと良いでしょう。ただし、メッシュWi-Fiルーターは通常のルーターに比べて高価な傾向があるため、初期費用がかかってしまうのが難点です。
おすすめのメーカー
BUFFALO(バッファロー)
PCのサプライ品や周辺機器を中心に展開している日本の老舗メーカー、バッファローです。国内のルーター産業でも多くのシェアを獲得しており、多くの種類のルーターがラインナップされています。6Eに対応したルーターも数種類あり、安定した通信と充実したサポート体制が魅力です。
NEC
Atermシリーズでお馴染みの日本の大手PCメーカー、NECです。NECのルーターはセキュリティ対策にとくに力を入れており、最新の暗号化セキュリティ規格である「WPA3」に対応しているルーターが多いです。
他にもルーター内にアンチウィルスソフトで有名なトレンドマイクロのホームネットワークセキュリティがインストール済みで、90日間の無料利用ができ、ネットに潜む脅威を排除。安心してインターネットを楽しめます。
TP-Link
TP-Linkは中国の深セン市に本部を置く中国のITメーカーで、12年連続でルーターの世界シェア1位を獲得。Wi-Fi関連機器やスマートホーム化を行うオートメーションデバイスなどが主な製品で、ルーターも幅広く展開しています。
先んじてWi-Fi7規格対応ルーターの開発などもしています。中でもメッシュWi-Fi対応に力を入れており、家中しっかりと電波を届かせるルーターが欲しいという方に好適です。
Wi-Fi6E対応ルーターおすすめ10選
それでは前述したWi-Fi6E対応ルーターの選び方のポイントをふまえて、プロのIT家電ライターたろっささんと編集部が厳選したおすすめ商品をご紹介します。
迷ったらコレ!使いやすい汎用モデル
Wi-Fi6E対応ルーターの中でもコスパに優れ、性能とのバランスが良いバッファローのモデルです。2.5GbE対応のWANポートを備えており、2Gbps以上のインターネット回線を使用している方にも好適。
回線速度を十分に引き出すことができます。IPv6に対応しているため、次世代の接続規格にもそのまま使用できますよ。
アンテナ本数 | 2本 |
---|---|
最大伝送速度 | 2401+2401+573 |
対応部屋数 | ~3階 / ~4LDK |
メッシュWi-Fi | ◯ |
サイズ | 59×177×175mm |
アンテナ本数 | 2本 |
---|---|
最大伝送速度 | 2401+2401+573 |
対応部屋数 | ~3階 / ~4LDK |
メッシュWi-Fi | ◯ |
サイズ | 59×177×175mm |
大型外付けアンテナで電波に死角ナシ
特徴的なフォルムが目を引くバッファローのWi-Fi6E対応ルーター最上位モデルです。10GbpsのWAN端子を搭載しており、上位回線を使用している方でも満足行く速度が得られるのが大きなメリット。
大型のアンテナを4基備えているので家中どこにいてもしっかりと電波が届きます。現在の速度に満足できない、電波が届きづらい部屋があるという方はこちらを検討してみましょう。
アンテナ本数 | 4+4+4 |
---|---|
最大伝送速度 | 4803+4803+1147 |
対応部屋数 | ~3階 / ~4LDK + 外付けアンテナ |
メッシュWi-Fi | ◯ |
サイズ | 300×195×75mm(アンテナ除く) |
アンテナ本数 | 4+4+4 |
---|---|
最大伝送速度 | 4803+4803+1147 |
対応部屋数 | ~3階 / ~4LDK + 外付けアンテナ |
メッシュWi-Fi | ◯ |
サイズ | 300×195×75mm(アンテナ除く) |
メッシュWi-Fiの入門機
バッファローのメッシュWi-Fi構築に適した2台セットモデルです。こちらの製品のメリットは何と言ってもメッシュWi-Fi設定で一番面倒な機器同士のペアリングが既に済んでいる点。
使いたい場所に設置し、LANケーブルを接続するだけですぐに使用できるのが利点です。また、一つ一つのサイズが小さめになっているため、置き場所にも困りませんね。
アンテナ本数 | 2+2+2 |
---|---|
最大伝送速度 | 2401+2401+573 |
対応部屋数 | ~3階 / ~4LDK |
メッシュWi-Fi | ◯ |
サイズ | 140×217×75mm |
アンテナ本数 | 2+2+2 |
---|---|
最大伝送速度 | 2401+2401+573 |
対応部屋数 | ~3階 / ~4LDK |
メッシュWi-Fi | ◯ |
サイズ | 140×217×75mm |
強固なセキュリティ対策が売り
PC専門メーカーの老舗、NECのWi-Fi6E対応ミドルクラスルーターです。5GHz帯にアンテナを4基配置してあるため、繋がりやすさと速度が安定しやすいのが特徴。
6GHz帯で接続できる機器はまだ少ないため、実質中心となる5GHz帯に重きを置いているのは利点と言えるでしょう。トレンドマイクロホームネットワークセキュリティの90日無料版が付いており、セキュリティ能力も高いです。
アンテナ本数 | 2+4+2 |
---|---|
最大伝送速度 | 2402Mbps(6GHz)+4804Mbps(5GHz)+574Mbps(2.4GHz) |
対応部屋数 | ~3階 / ~4LDK |
メッシュWi-Fi | ◯ |
サイズ | 7.6 x 21.3 x 19.6 cm |
アンテナ本数 | 2+4+2 |
---|---|
最大伝送速度 | 2402Mbps(6GHz)+4804Mbps(5GHz)+574Mbps(2.4GHz) |
対応部屋数 | ~3階 / ~4LDK |
メッシュWi-Fi | ◯ |
サイズ | 7.6 x 21.3 x 19.6 cm |
脅威の12ストリームハイクラスルーター
アンテナ本数が4+4+4の12本と上位のスペックをほこる、NECの最上位Wi-Fi6Eルーターです。10Gbpsポート搭載、メッシュWi-Fi構築可能、セキュリティソフト内蔵といったまさに最上位にふさわしい機能が盛りだくさんで、ファミリー層で安心して使用できるのがポイントです。
アンテナ本数 | 4+4+4 |
---|---|
最大伝送速度 | 4804Mbps(6GHz)+4804Mbps(5GHz)+1147Mbps(2.4GHz) |
対応部屋数 | ~3階 / ~4LDK |
メッシュWi-Fi | ◯ |
サイズ | 9 x 25.7 x 23.7 cm |
アンテナ本数 | 4+4+4 |
---|---|
最大伝送速度 | 4804Mbps(6GHz)+4804Mbps(5GHz)+1147Mbps(2.4GHz) |
対応部屋数 | ~3階 / ~4LDK |
メッシュWi-Fi | ◯ |
サイズ | 9 x 25.7 x 23.7 cm |
コスパに優れるモデル
中国の大手Wi-Fi関連機器メーカー、TP-Linkのモデルです。Wi-Fi6E対応ルーターの中ではかなりお手頃な価格で、Wi-Fi6E対応端末を手に入れたから試しに6GHz帯を使ってみたいという方にうってつけ。
最大100台まで同時接続できると謳っているため、接続機器が多い方でも問題なく使えるでしょう。
アンテナ本数 | 2+2+2 |
---|---|
最大伝送速度 | 2402Mbps(6GHz) + 2402Mbps(5GHz) + 574Mbps(2.4GHz) |
対応部屋数 | - |
メッシュWi-Fi | ◯ |
サイズ | 30.6 x 24.5 x 11.2 cm |
アンテナ本数 | 2+2+2 |
---|---|
最大伝送速度 | 2402Mbps(6GHz) + 2402Mbps(5GHz) + 574Mbps(2.4GHz) |
対応部屋数 | - |
メッシュWi-Fi | ◯ |
サイズ | 30.6 x 24.5 x 11.2 cm |
お得にメッシュWi-Fiを構築したい方向け
メッシュWi-Fiに興味があるけど初期導入費用が気になる……という方におすすめしたいモデル。Wi-Fi6Eに対応はもちろん、メッシュWi-Fiなので広範囲での高速インターネットを実現します。
また、最大で200台のデバイスまで接続できるため、個人宅だけでなく小規模オフィスなどでも問題なくカバーしますよ。
アンテナ本数 | 2+2+2 |
---|---|
最大伝送速度 | 2402Mbps(6GHz) + 2402Mbps(5GHz) + 574Mbps(2.4GHz) |
対応部屋数 | - |
メッシュWi-Fi | ◯ |
サイズ | 30.9 x 27.9 x 13.1 cm |
アンテナ本数 | 2+2+2 |
---|---|
最大伝送速度 | 2402Mbps(6GHz) + 2402Mbps(5GHz) + 574Mbps(2.4GHz) |
対応部屋数 | - |
メッシュWi-Fi | ◯ |
サイズ | 30.9 x 27.9 x 13.1 cm |
10Gbps対応のハイエンドメッシュWi-Fi
WANポート10Gbps、簡単設定アプリに対応したメッシュWi-Fiの中でも最高峰のモデルです。1基でおよそ310㎡までの広さに対応。さらに16ストリームの電波のため、多数の端末が接続されても速度の低下などが起こりにくいです。
AI学習能力を搭載しており、Wi-Fi通信環境をAIが識別、分析して学習。通信環境の最適化も期待できます。
アンテナ本数 | 4+4+4 |
---|---|
最大伝送速度 | 4804 Mbps (6 GHz) + 4804 Mbps (5GHz) + 1148 Mbps (2.4GHz) |
対応部屋数 | - |
メッシュWi-Fi | ◯ |
サイズ | 29.2 x 22.6 x 15.4 cm |
アンテナ本数 | 4+4+4 |
---|---|
最大伝送速度 | 4804 Mbps (6 GHz) + 4804 Mbps (5GHz) + 1148 Mbps (2.4GHz) |
対応部屋数 | - |
メッシュWi-Fi | ◯ |
サイズ | 29.2 x 22.6 x 15.4 cm |
セキュリティーWi-Fi機能でビジネスにも使用可
国内のPCサプライ品の製造を担う老舗メーカー、エレコムのWi-Fi6E対応ルーターです。同時接続に強いOFDMAを搭載しており、1通信で複数の端末と同時にやり取りを行うことが可能。通信の遅延を低減します。
セキュリティーWi-Fi機能でビジネスとプライベートの通信を分けられるのも安心材料。機密情報を取り扱う端末では端末間通信をブロック、プライベートの端末は通信をONといったことも可能です。
アンテナ本数 | 2+2+2 |
---|---|
最大伝送速度 | 6GHz帯 最大2402Mbps 5GHz帯 最大2402Mbps 2.4GHz帯 最大574Mbps |
対応部屋数 | ~3階 / ~4LDK |
メッシュWi-Fi | - |
サイズ | 17.5 x 4.9 x 19.4 cm |
アンテナ本数 | 2+2+2 |
---|---|
最大伝送速度 | 6GHz帯 最大2402Mbps 5GHz帯 最大2402Mbps 2.4GHz帯 最大574Mbps |
対応部屋数 | ~3階 / ~4LDK |
メッシュWi-Fi | - |
サイズ | 17.5 x 4.9 x 19.4 cm |
5GHz帯を2バンド配置
世界的に有名なアメリカのWi-Fiメーカー、ネットギアのWi-Fi6E対応モデルです。6GHzに対応しているのはもちろんですが、この機種の特徴は5GHz帯を2バンド配置しているという点。
物理的に違う電波の扱いになるため、端末を多数つないだ際の混雑を低減できるのがポイントです。海外メーカーではあるものの、無償のメーカー保証が3年間、サポートセンターも365日年中無休で日本語対応を行っています。
アンテナ本数 | 4+2+2+4 |
---|---|
最大伝送速度 | 4804Mbps+2402Mbps+2402Mbps+1147Mbps |
対応部屋数 | - |
メッシュWi-Fi | ◯ |
サイズ | 8.4 x 19.1 x 28 cm |
アンテナ本数 | 4+2+2+4 |
---|---|
最大伝送速度 | 4804Mbps+2402Mbps+2402Mbps+1147Mbps |
対応部屋数 | - |
メッシュWi-Fi | ◯ |
サイズ | 8.4 x 19.1 x 28 cm |
おすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | アンテナ本数 | 最大伝送速度 | 対応部屋数 | メッシュWi-Fi | サイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
BUFFALO(バッファロー)『ルーター(WSR-5400XE6)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月15日時点 での税込価格 |
迷ったらコレ!使いやすい汎用モデル | 2本 | 2401+2401+573 | ~3階 / ~4LDK | ◯ | 59×177×175mm | |
BUFFALO(バッファロー)『Wi-Fiルーター(WSR-11000XE12)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月15日時点 での税込価格 |
大型外付けアンテナで電波に死角ナシ | 4+4+4 | 4803+4803+1147 | ~3階 / ~4LDK + 外付けアンテナ | ◯ | 300×195×75mm(アンテナ除く) | |
BUFFALO(バッファロー)『Wi-Fiルーター(WNR-5400XE6)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月15日時点 での税込価格 |
メッシュWi-Fiの入門機 | 2+2+2 | 2401+2401+573 | ~3階 / ~4LDK | ◯ | 140×217×75mm | |
NEC(エヌイーシー)『Wi-Fiルーター Aterm(PA-WX7800T8)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月18日時点 での税込価格 |
強固なセキュリティ対策が売り | 2+4+2 | 2402Mbps(6GHz)+4804Mbps(5GHz)+574Mbps(2.4GHz) | ~3階 / ~4LDK | ◯ | 7.6 x 21.3 x 19.6 cm | |
NEC(エヌイーシー)『Wi-Fiルーター Aterm(PA-WX11000T12)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月15日時点 での税込価格 |
脅威の12ストリームハイクラスルーター | 4+4+4 | 4804Mbps(6GHz)+4804Mbps(5GHz)+1147Mbps(2.4GHz) | ~3階 / ~4LDK | ◯ | 9 x 25.7 x 23.7 cm | |
TP-Link(ティーピーリンク)『Wi-Fiルーター(AXE5400)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月15日時点 での税込価格 |
コスパに優れるモデル | 2+2+2 | 2402Mbps(6GHz) + 2402Mbps(5GHz) + 574Mbps(2.4GHz) | - | ◯ | 30.6 x 24.5 x 11.2 cm | |
TP-Link(ティーピーリンク)『メッシュWi-Fiルーター(XE75)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月15日時点 での税込価格 |
お得にメッシュWi-Fiを構築したい方向け | 2+2+2 | 2402Mbps(6GHz) + 2402Mbps(5GHz) + 574Mbps(2.4GHz) | - | ◯ | 30.9 x 27.9 x 13.1 cm | |
TP-Link(ティーピーリンク)『メッシュWi-Fiルーター(XE200)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月15日時点 での税込価格 |
10Gbps対応のハイエンドメッシュWi-Fi | 4+4+4 | 4804 Mbps (6 GHz) + 4804 Mbps (5GHz) + 1148 Mbps (2.4GHz) | - | ◯ | 29.2 x 22.6 x 15.4 cm | |
ELECOM(エレコム)『Wi-Fiルーター(WRC-XE5400GS-G)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月15日時点 での税込価格 |
セキュリティーWi-Fi機能でビジネスにも使用可 | 2+2+2 | 6GHz帯 最大2402Mbps 5GHz帯 最大2402Mbps 2.4GHz帯 最大574Mbps | ~3階 / ~4LDK | - | 17.5 x 4.9 x 19.4 cm | |
NETGEAR(ネットギア)『Wi-Fiルーター(RBRE960-100JPS)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月15日時点 での税込価格 |
5GHz帯を2バンド配置 | 4+2+2+4 | 4804Mbps+2402Mbps+2402Mbps+1147Mbps | - | ◯ | 8.4 x 19.1 x 28 cm |
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする Wi-Fi6Eルーターの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのWi-Fi6Eルーターの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
一緒にチェックしたい関連記事
Wi-Fi6Eを活用して納得の速度を手に入れよう
Wi-Fi6Eという規格はまだあまり浸透しておらず、対応した機器や端末もあまり多くないというのが現状です。しかしながらWi-Fi6E対応ルーターはどこのメーカーも上位モデルであることが多く、そもそも製品の質自体が高いというのが大きな特徴。
現状インターネット速度に不満を感じている人はWi-Fi6E対応ルーターに交換することで速度の改善が見込める可能性もあります。皆さんも今回の記事をきっかけに是非ともWi-Fi6E対応ルーターを手にとってみて、その速度を体感してみてくださいね。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。