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着火剤おすすめ20選|火起こしが簡単、長時間燃焼も【種類別】

LOGOS(ロゴス)『防水ファイアーライター』
出典:Amazon
LOGOS(ロゴス)『防水ファイアーライター』
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◆本記事はプロモーションが含まれています。

キャンプでの焚き火やバーベキューの火起こしを簡単にしてくれる着火剤。ロゴスやキャプテンスタッグをはじめ、固形・ジェル・パックタイプなどアウトドアメーカーからたくさんの種類が販売されています。そこで本記事では、着火剤の選び方とおすすめ商品を紹介します。

後半には通販サイトにおける最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミも確認してみましょう。


この記事を担当するエキスパート

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家
荒井 裕介
ブッシュクラフト、狩猟、ULスタイル、沢登りなど様々なアウトドアに取り組む。海外生活の経験もあり銃器やトイガンにも造詣が深い。 アウトドア料理やビンテージアウトドアアイテムのレストア、道具作りにも造詣が深く自作アイテムのみでの山行も行う。 フェールラーベンのアンバサダーとしても活動している。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

着火剤は焚き火やバーベキューの火起こしに便利!

 

キャンプなどのアウトドアで大切なのは、火起こしがしっかりできるかどうかです。火起こしがうまくいかないと楽しい気持ちが冷めてしまいます。テキパキと上手に火起こしするのに役立つのが着火剤。木の枝や枯れ葉、薪や炭なども着火剤があればかんたんに火起こしができます。

市販されている着火剤は使い方さえ間違えなければ危険はありません。アウトドアライフを楽しくするために、おすすめの着火剤を取り上げました。

着火剤の選び方 初心者にも火起こししやすいのはどれ?

それでは、着火剤の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。

【1】着火剤の種類から選ぶ
【2】使用する目的で選ぶ
【3】燃焼時間が長いタイプを選ぶ
【4】容量で選ぶ


上記の4つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】着火剤の種類から選ぶ

着火剤にはおもに3つの種類があります。それぞれの特徴や使い勝手などについて説明します。

初心者でも扱いやすい固形タイプ

 

固形タイプはそのまま固形燃料として使用できる物もあり、悪天候時や薪が手に入らない場合にも安心です。固形タイプは着火に少し時間がかかるものの、着火後は嫌な匂いも少なく火が安定することがポイントです。

固形タイプでも板チョコのように分けて使うタイプもあれば、ひとつずつ使うタイプもあります。キャンプ時では必要な分だけを使用することができる小分けされたものがおすすめです。

火力が強いチューブのジェルタイプ

 

薪や炭に直接つけて着火するチューブのジェルタイプです。こちらは火力が強いため取り扱いには十分注意が必要です。火が付いているところにつぎ足しすることは引火する可能性があり大変危険です。チューブタイプはフタをしっかりしめれば長期保存も可能なので、長持ちさせたい方にはおすすめです。

パックタイプは使い切りやすい

 

着火自体は、パウチが燃えやすい素材でできているパックのジェルタイプが簡単です。焚き火やアウトドア用品の扱いに不慣れな方でも簡単に着火ができるでしょう。また、パウチされたジェルタイプはパウチが水分の侵入を防いでくれるので、長持ちするでしょう。

【2】使用する目的で選ぶ

着火剤を使う場所はキャンプ場での焚き火やバーベキューなどですよね。使う目的に合わせて着火剤を選ぶことが大切です。

焚き火で使うなら防水性のある着火剤を

 

アウトドアで焚き火をするときは水に強い着火剤を使いましょう。キャンプ地は天候に左右されやすく焚き火の木も湿りがちでなかなか火が着かないときがあります。水に濡れても消えない、火力が強い着火剤だと木炭などを使う焚き火にも扱いやすいでしょう。焚き火初心者は焚き火台などのうえで着火をすると火が着きやすいでしょう。

バーベキューで使うならにおいや煙が少ない着火剤を

 

バーベキューをする場合は、煙やにおいの少ない着火剤を使うことをおすすめします。服などににおいが付くことも防止できるので部屋に入ったあとでも気にならないでしょう。また調理中の材料にイヤなにおいがつくことも防げるので意識するとよいでしょう。

【3】燃焼時間が長いタイプを選ぶ

 

燃焼時間の長い着火剤は、多くの熱を薪にいきわたらせることができます。しかし、燃焼時間の短い着火剤を使うと、薪に火が点火する前に消火してしまいます。低温時、悪天候時も燃焼時間の長いものは、効率よく火おこしができるので、ぜひ燃焼時間も比較して選ぶようにしてください。

【4】容量で選ぶ

 

着火剤の容量は火起こしする回数に合わせて選びましょう。キャンプやバーベキューが好きでたくさん使う予定があるならまとめて購入するのもいいでしょう。1回につき使用量も決められているため火起こしに失敗しない限りは着火剤の量はそこまで多く必要ないでしょう。

初心者の人は使用量を把握しやすい小分けの使い切りタイプがおすすめです。保管もらくで最後までしっかりと使い切ることができます。ただし保存期間は守るようにしましょう。

着火剤おすすめ15選|固形タイプ

ここからは着火剤のおすすめ商品をご紹介していきます。まずは固形タイプを取り上げますので、購入するときの参考にしてください。

丸実富士屋『文化たきつけ』

コストパフォーマンスにすぐれた固形着火剤

マッチ1本ですぐ火がつくので、火起こしが不安な人でも心配なし。簡単に手で割ることができ、1本で持続性があり火力が高いしっかりとした火を起こすことができます。

価格も比較的リーズナブルなので、手に取りやすいですね。キャンプやバーベキューが初心者の方や、大人数でのアウトドアで使用するのにぴったりです。

タイプ 固形タイプ
サイズ 13×15×2.5(cm)
内容量 18本
燃焼時間 -
成分 木材繊維質
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タイプ 固形タイプ
サイズ 13×15×2.5(cm)
内容量 18本
燃焼時間 -
成分 木材繊維質
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LOGOS(ロゴス)『防水ファイアーライター』

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ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

コスパ抜群の着火剤

タブレットタイプでコスパがいい着火剤です。タブレットタイプに多い、燃焼時独特の匂いがせず、1個で最大17分の燃焼が得られます。

固形燃料としても使用できる使い勝手のいい着火剤で、ハイキングからキャンプまで幅広く活躍します。それでいて、価格が安いのが魅力です。また、燃焼時に煙が出ない設計で、雨天時でも着火可能なのも嬉しいポイント。

タイプ 固形タイプ
サイズ 幅40×奥行25×高さ25mm
内容量 21個
燃焼時間 約13~17分
成分 -
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タイプ 固形タイプ
サイズ 幅40×奥行25×高さ25mm
内容量 21個
燃焼時間 約13~17分
成分 -
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LOGOS(ロゴス)『エコココロゴス ラウンドストーブ』

LOGOS(ロゴス)『エコココロゴスラウンドストーブ』 LOGOS(ロゴス)『エコココロゴスラウンドストーブ』 LOGOS(ロゴス)『エコココロゴスラウンドストーブ』 LOGOS(ロゴス)『エコココロゴスラウンドストーブ』
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即着火で約40~60分燃焼が続く

すぐに着火するので、わずか1分ほどでバーベキューをスタートすることが可能。森林を伐採しないヤシガラ成型炭で、環境にもやさしい製品です。

ひとつひとつのサイズが大きく強火力。1個でステーキを14枚焼けるほどの火力を誇ります。燃焼時間も約40~60分と長く、いつものバーベキューが効率よく楽しめそうです。

タイプ 固形タイプ
サイズ -
内容量 2個
燃焼時間 40~60分
成分 ヤシガラ
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タイプ 固形タイプ
サイズ -
内容量 2個
燃焼時間 40~60分
成分 ヤシガラ
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SOLSTICKAN(ソルスティックカン)『FIRE LIGHTERS 3個セット』

SOLSTICKAN(ソルスティックカン)『FIRELIGHTERS3個セット』 SOLSTICKAN(ソルスティックカン)『FIRELIGHTERS3個セット』 SOLSTICKAN(ソルスティックカン)『FIRELIGHTERS3個セット』 SOLSTICKAN(ソルスティックカン)『FIRELIGHTERS3個セット』 SOLSTICKAN(ソルスティックカン)『FIRELIGHTERS3個セット』 SOLSTICKAN(ソルスティックカン)『FIRELIGHTERS3個セット』
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かんたんに火が起こせる

マッチ型の着火剤で、ひと箱に20本入り。通常のマッチのように箱の側面ですって発火させるのでかんたんに取り扱えます。

マッチやライターなどの火種が不要で、小さいため持ち運びにも便利。燃焼時間も8分と長いので、キャンプやアウトドアの料理やキャンプファイア、薪ストーブや暖炉にも重宝します。

天然由来の原料を使用しており、揮発性が低いため長期保存も可能です。

タイプ 固形タイプ
サイズ 幅65×奥行120×高さ30mm
内容量 20個(1箱)
燃焼時間 約8分
成分 圧縮木材繊維、植物性ワックス
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タイプ 固形タイプ
サイズ 幅65×奥行120×高さ30mm
内容量 20個(1箱)
燃焼時間 約8分
成分 圧縮木材繊維、植物性ワックス
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Bush Craft(ブッシュクラフト)『ティンダーウッド 1800g』

BushCraft(ブッシュクラフト)『ティンダーウッド1800g』 BushCraft(ブッシュクラフト)『ティンダーウッド1800g』 BushCraft(ブッシュクラフト)『ティンダーウッド1800g』 BushCraft(ブッシュクラフト)『ティンダーウッド1800g』 BushCraft(ブッシュクラフト)『ティンダーウッド1800g』 BushCraft(ブッシュクラフト)『ティンダーウッド1800g』 BushCraft(ブッシュクラフト)『ティンダーウッド1800g』 BushCraft(ブッシュクラフト)『ティンダーウッド1800g』 BushCraft(ブッシュクラフト)『ティンダーウッド1800g』
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松ヤニですぐに着火する

天然の松の木から切り出された自然素材の着火剤。松ヤニを多くふくむ部分から切り出したので、火起こしがかんたんです。

木片の先端を鳥の羽のようにフェザースティックにすると、ライターやマッチですぐに着火します。防水性にすぐれているだけでなく、松ヤニ成分のため腐らずに保管可能です。

フェザースティックに削ると松ヤニ独特の香りがして、アウトドアに楽しい雰囲気を与えてくれます。

タイプ 固形タイプ
サイズ -
内容量 1,800g
燃焼時間 10~20分(1本あたり)
成分 天然の松の木
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タイプ 固形タイプ
サイズ -
内容量 1,800g
燃焼時間 10~20分(1本あたり)
成分 天然の松の木
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FIRESIDE(ファイヤーサイド) 『ドラゴン着火剤』

FIRESIDE(ファイヤーサイド)『ドラゴン着火剤』 FIRESIDE(ファイヤーサイド)『ドラゴン着火剤』 FIRESIDE(ファイヤーサイド)『ドラゴン着火剤』 FIRESIDE(ファイヤーサイド)『ドラゴン着火剤』 FIRESIDE(ファイヤーサイド)『ドラゴン着火剤』 FIRESIDE(ファイヤーサイド)『ドラゴン着火剤』
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ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

薪ストーブ愛用者も使う着火剤

タブレットタイプの着火剤で、燃焼時間が15分あり固形燃料としても使える着火剤です。その安定性から、薪ストーブ愛用者からも高い支持を受けています。

薪状況に合わせて個数を使いわけられるので、必要な分だけ使用することができる点も魅力。薪のみならず、着火しづらい炭にも使えるので、アウトドアのみならずイベントやご家庭でも活躍します。

タイプ 固形タイプ
サイズ -
内容量 24個
燃焼時間 約15分
成分 パラフィン、他
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タイプ 固形タイプ
サイズ -
内容量 24個
燃焼時間 約15分
成分 パラフィン、他
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CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ファイアロック 着火剤9片入』

CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)『ファイアロック着火剤9片入』 CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)『ファイアロック着火剤9片入』
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ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

定番のキャンプ用着火剤

ワックスを混ぜた圧縮木材繊維をブロック状にした着火剤です。スペースに合わせてブロックを投入して使うオーソドックスなタイプで、量販店での取り扱いが多く、リーズナブルなことも特徴です。

またワックスや圧縮木材など、天然素材で構成されており安心してお使い頂けます。ワックスが含まれているので、木材繊維であっても雨天時にも着火ができ、安定した燃焼が得られます。

タイプ 固形タイプ
サイズ 幅30×奥行40×高さ10mm
内容量 9片
燃焼時間 約10分
成分 圧縮木材繊維(ワックス含有)
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タイプ 固形タイプ
サイズ 幅30×奥行40×高さ10mm
内容量 9片
燃焼時間 約10分
成分 圧縮木材繊維(ワックス含有)
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CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ビガー チャコール プリケット M6701』

CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)『ビガーチャコールプリケットM6701』 CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)『ビガーチャコールプリケットM6701』 CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)『ビガーチャコールプリケットM6701』
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着火しやすく好きな大きさに切って使える

必要な分だけを割って使えるため、バーベキューコンロはもちろん、七輪などの小さな調理器具にも利用可能。微妙な火力調整もかんたんです。

着火剤にもなるので、炭と併用して使えば着火もスムーズかつ遠赤外線でいつもの料理がさらにおいしさアップしてくれそうです。アウトドア料理の幅を広げてみたい方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

タイプ 固形タイプ
サイズ 230×130×40mm
内容量 -
燃焼時間 -
成分 木炭粉、アウター:ファイバー・ろう(着火剤付)
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タイプ 固形タイプ
サイズ 230×130×40mm
内容量 -
燃焼時間 -
成分 木炭粉、アウター:ファイバー・ろう(着火剤付)
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FIRE UP(ファイヤーアップ)『Firelighters drum』

FIREUP(ファイヤーアップ)『Firelightersdrum』 FIREUP(ファイヤーアップ)『Firelightersdrum』 FIREUP(ファイヤーアップ)『Firelightersdrum』 FIREUP(ファイヤーアップ)『Firelightersdrum』
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燃焼時のにおいが気にならない

長期保存しても油分が揮発せず、安定した着火性と火力を維持。燃焼時のイヤなにおいも気になりません。バイオマスエネルギーなので環境にもやさしいのがうれしいポイント。

数量は100個入りと多いですが、箱に入っているため永年保存することができます。大人数のキャンプやバーベキューで重宝するのではないでしょうか。

タイプ 固形タイプ
サイズ -
内容量 100個
燃焼時間 約10分
成分 圧縮おが粉(パイン材)、植物油
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タイプ 固形タイプ
サイズ -
内容量 100個
燃焼時間 約10分
成分 圧縮おが粉(パイン材)、植物油
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BUNDOK(バンドック)『らくらく 炭』

BUNDOK(バンドック)『らくらく炭』 BUNDOK(バンドック)『らくらく炭』 BUNDOK(バンドック)『らくらく炭』 BUNDOK(バンドック)『らくらく炭』 BUNDOK(バンドック)『らくらく炭』 BUNDOK(バンドック)『らくらく炭』
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小さいサイズで火力調節がしやすい燃料

着火剤が不要で、勢いよく燃焼する便利な炭。本来捨ててしまう小さな木炭を特殊な技術で再利用しているので、環境にも配慮された地球にやさしい製品です。

炭の形状も小ぶりなため、こまかな火力調節がしやすいのも魅力的です。ただし燃焼時間は短いため、調理用の燃料というよりは木炭などと併用して使うのがよさそうです。

タイプ 固形タイプ
サイズ -
内容量 2kg
燃焼時間 90分
成分 木炭粉
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タイプ 固形タイプ
サイズ -
内容量 2kg
燃焼時間 90分
成分 木炭粉
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エキスパートのおすすめ

UCO(ユーコ)『スィートファイヤーストライカブル ファイヤースターター』

UCO(ユーコ)『スィートファイヤーストライカブルファイヤースターター』 UCO(ユーコ)『スィートファイヤーストライカブルファイヤースターター』 UCO(ユーコ)『スィートファイヤーストライカブルファイヤースターター』 UCO(ユーコ)『スィートファイヤーストライカブルファイヤースターター』
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ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

マッチタイプの可愛い着火剤

マッチ箱の様なケースに、三角の着火剤が敷き詰められた可愛い見た目の商品です。

ケースの刷り紙にマッチのように擦り付けるだけで点火できるので、手間いらずでとても扱いやすい着火剤です。

BBQやキャンプにも、ポケットに入れて持ち歩けるので大変便利ですね。

これ1個で点火と着火が可能なので、非常持ち出し袋にも入れておくことをおすすめします。

タイプ 固形タイプ
サイズ 115×65×30mm
内容量 20本
燃焼時間 約7分
成分 -
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タイプ 固形タイプ
サイズ 115×65×30mm
内容量 20本
燃焼時間 約7分
成分 -
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UNIFLAME(ユニフレーム)『森の着火剤』

環境にやさしい素材で臭いのしない着火剤

日本メーカー製で、全て手作業で作られた着火剤です。原料は、森林の手入れのときに出た間伐材を利用しています。また、パラフィンワックスも全てリサイクル品を使用するこだわりぶり。地球や環境に優しいエコな商品です。

ジェルではないので、飛び散る心配なくゆっくりと燃え上がり、小さい子どもがいる場所でも安心して使えるでしょう。灯油などの揮発成分を含んでいないので、乾かず手も汚れません。刺激臭が少ないのも特徴です。

タイプ 固形タイプ
サイズ 212×75×28mm
内容量 12個
燃焼時間 約7分
成分 木材破砕屑、リサイクルパラフィンワックス、ステアリン酸
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タイプ 固形タイプ
サイズ 212×75×28mm
内容量 12個
燃焼時間 約7分
成分 木材破砕屑、リサイクルパラフィンワックス、ステアリン酸
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ONOE(尾上製作所)『ハイチャッカーL』

ONOE(尾上製作所)『ハイチャッカーL』 ONOE(尾上製作所)『ハイチャッカーL』
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簡単に着火できてバーベキューに最適!コスパよし

ライターやマッチで簡単に着火できます。オーソドックスな着火剤で、見た目は板チョコのようになっており、好きな分量だけ割って使うことが可能。あとから足すこともできるので、初心者でも安心して使用できるでしょう。

燃焼時間は、約7分なので最初の着火に向いていますよ。手ごろな価格が魅力で、頻繁に使う人にも嬉しい料金設定です。本製品は、30片入りのLサイズですが、9片入りのSサイズも販売しています。使用する量によって買い分けるとよいかもしれません。

タイプ 固形タイプ
サイズ 95×160×10mm
内容量 30片
燃焼時間 約7分
成分 軟質繊維、パラフィンワックス
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タイプ 固形タイプ
サイズ 95×160×10mm
内容量 30片
燃焼時間 約7分
成分 軟質繊維、パラフィンワックス
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Weber(ウェーバー)『バーベキュー コンロ BBQ グリル 着火剤』

Weber(ウェーバー)『バーベキューコンロBBQグリル着火剤』 Weber(ウェーバー)『バーベキューコンロBBQグリル着火剤』 Weber(ウェーバー)『バーベキューコンロBBQグリル着火剤』 Weber(ウェーバー)『バーベキューコンロBBQグリル着火剤』 Weber(ウェーバー)『バーベキューコンロBBQグリル着火剤』
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天然素材だけで高い燃焼性を実現

2個で素早く着火してくれる、固形タイプの着火剤です。約20分でグリルの炭に手早く着火してくれますよ。こちらは48個入りなので、計24回の使用ができ、コスパも抜群です。また、ヨーロッパ産おがくずを使用しており、化学成分は一切使用していません。天然素材だけで作られており、異様な煙やにおいも出ないため、初心者の方も安心してバーベキューを楽しめます。

タイプ 固形タイプ
サイズ 180×160×10mm
内容量 48個
燃焼時間 20分
成分 おがくず
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タイプ 固形タイプ
サイズ 180×160×10mm
内容量 48個
燃焼時間 20分
成分 おがくず
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ERDEX『麻の火口 100g』

ERDEX『麻の火口100g』 ERDEX『麻の火口100g』 ERDEX『麻の火口100g』 ERDEX『麻の火口100g』 ERDEX『麻の火口100g』 ERDEX『麻の火口100g』
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安全でよく燃える天然麻

天然の麻だけを使った、原始的な着火剤です。ファイヤースターターとこれさえあればすぐに火おこしが行えます。よく燃えますが、急に燃え広がるという事も無いため、化学物質が不安な方や火おこしが少し怖いと思う方におすすめです。わざわざ麻をほぐすという工程もないため、アウトドア初心者の方も使いやすい点も嬉しいポイントです。

タイプ 固形タイプ
サイズ -
内容量 100g
燃焼時間 -
成分
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タイプ 固形タイプ
サイズ -
内容量 100g
燃焼時間 -
成分
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着火剤おすすめ2選|ジェルチューブタイプ

ジェルチューブタイプの着火剤もご紹介しましょう。おすすめの2選ですので選ぶときの参考にしてください。

NITINEN(ニチネン)『チャッカネン』

チューブタイプで量を調整できるジェル着火剤

木炭への着火に便利なゼリー燃料。メチルアルコールと増粘剤が混合されています。チューブタイプなので量を調整しやすく少量での使用が可能です。

火のつきがよく燃焼も持続性があり、煙も出ないため快適に使用できるでしょう。残りはキャップをしめて保存しておけば乾燥や湿気る心配もありません。長持ちして最後までキレイに使えます。

タイプ チューブのジェルタイプ
サイズ 直径4.8×高さ21cm
内容量 240g
燃焼時間 -
成分 メチルアルコール、増粘剤
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タイプ チューブのジェルタイプ
サイズ 直径4.8×高さ21cm
内容量 240g
燃焼時間 -
成分 メチルアルコール、増粘剤
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CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ファイアブリッツ チューブ』

CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)『ファイアブリッツチューブ』 CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)『ファイアブリッツチューブ』
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好きな量だけ調節して使える便利なチューブタイプ

使いたい分だけ使える便利なチューブの着火剤。威力が強いので、取り扱いには注意が必要ですが、一気に着火できるので、バーベキューや焚火の着火に最適です。

容器内に揮発性のガスがたまらないよう逆止め弁がついており、飛び散りにくくなる飛沫防止剤も入っています。屋外でも火がわかりやすいオレンジ色の炎が出るようになっていますよ。ただし、燃焼中のつぎたしは厳禁です。最初に、どのくらいの燃焼時間にするか考えて量を調節しましょう。

タイプ チューブのジェルタイプ
サイズ 190×70×50mm
内容量 240g
燃焼時間 約20gで約10分
成分 メタノール、エチレングリコール
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タイプ チューブのジェルタイプ
サイズ 190×70×50mm
内容量 240g
燃焼時間 約20gで約10分
成分 メタノール、エチレングリコール
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着火剤おすすめ3選|ジェルパックタイプ

ジェルパックタイプの着火剤もご紹介しましょう。おすすめの2選ですので選ぶときの参考にしてください。

エキスパートのおすすめ

LOGOS(ロゴス)『ゲルネンミニパック』

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

ゼリー状の小分けタイプで安心安全

ジェル状の着火剤をパウチして小わけにした着火剤です。ジェルタイプは燃焼時に誤ってたくさん投入すると思わぬ事故につながることがありますが、このパウチタイプの商品なら、火の様子を見ながら適量を投下できるので安心して使えます。

パウチも破れにくく、かつ着火しやすい素材で取り扱いも簡単で、コスパもいい商品です。焚き火初心者でも安定した燃焼をえることが出来ます。

タイプ パックのジェルタイプ
サイズ -
内容量 8個
燃焼時間 -
成分 -
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タイプ パックのジェルタイプ
サイズ -
内容量 8個
燃焼時間 -
成分 -
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NITINEN(ニチネン)『パック燃料 四角タイプ』

NITINEN(ニチネン)『パック燃料四角タイプ』 NITINEN(ニチネン)『パック燃料四角タイプ』 NITINEN(ニチネン)『パック燃料四角タイプ』 NITINEN(ニチネン)『パック燃料四角タイプ』
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固形タイプの2倍以上長期保存可能!

四角いパックに入った着火剤です。揮発しにくいのが特徴で、固形燃料のおよそ2倍もの期間、保管できます。長期保存に優れているので、災害用などに常備しておくのもおすすめです。

従来の固形燃料と比べると、ススが出にくく臭いも強くありません。また、後始末も簡単。灰の塊が残るだけなので、ラクに処理できるでしょう。燃焼時間が長いので、バーベキューなどでも火が絶えず大活躍しそうです。使用する際は、必ず専用の三角火皿を使いましょう。

タイプ パックのジェルタイプ
サイズ 180×160×10mm
内容量 12個、24個、36個、48個
燃焼時間 20分30秒
成分 メタノール
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タイプ パックのジェルタイプ
サイズ 180×160×10mm
内容量 12個、24個、36個、48個
燃焼時間 20分30秒
成分 メタノール
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NorwegianStyle『ファイヤースターター 着火剤 約100個入』

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エコでコンパクトな100個入り

ヨーロッパで多くのキャンパーから愛用されている、ジェルパックタイプの着火剤です。透明な袋は、炭素と水素でできたポリエステルとポリエチレンを採用、有害物質を出すことなく、安全に使用できます。1個ずつで使用ができるため、手を汚すことなく、コンパクトに持ち運ぶことが可能です。バーベキューや暖炉、焚火など、あらゆる着火で安全に使えます。

タイプ パックのジェルタイプ
サイズ 180×160×10mm
内容量 100個
燃焼時間 7分~8分
成分 バイオオイル・パラフィン
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タイプ パックのジェルタイプ
サイズ 180×160×10mm
内容量 100個
燃焼時間 7分~8分
成分 バイオオイル・パラフィン
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「着火剤」のおすすめ商品の比較一覧表

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丸実富士屋『文化たきつけ』
LOGOS(ロゴス)『防水ファイアーライター』
LOGOS(ロゴス)『エコココロゴス ラウンドストーブ』
SOLSTICKAN(ソルスティックカン)『FIRE LIGHTERS 3個セット』
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FIRESIDE(ファイヤーサイド) 『ドラゴン着火剤』
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ファイアロック 着火剤9片入』
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ビガー チャコール プリケット M6701』
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BUNDOK(バンドック)『らくらく 炭』
UCO(ユーコ)『スィートファイヤーストライカブル ファイヤースターター』
UNIFLAME(ユニフレーム)『森の着火剤』
ONOE(尾上製作所)『ハイチャッカーL』
Weber(ウェーバー)『バーベキュー コンロ BBQ グリル 着火剤』
ERDEX『麻の火口 100g』
NITINEN(ニチネン)『チャッカネン』
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ファイアブリッツ チューブ』
LOGOS(ロゴス)『ゲルネンミニパック』
NITINEN(ニチネン)『パック燃料 四角タイプ』
NorwegianStyle『ファイヤースターター 着火剤 約100個入』
商品名 丸実富士屋『文化たきつけ』 LOGOS(ロゴス)『防水ファイアーライター』 LOGOS(ロゴス)『エコココロゴス ラウンドストーブ』 SOLSTICKAN(ソルスティックカン)『FIRE LIGHTERS 3個セット』 Bush Craft(ブッシュクラフト)『ティンダーウッド 1800g』 FIRESIDE(ファイヤーサイド) 『ドラゴン着火剤』 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ファイアロック 着火剤9片入』 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ビガー チャコール プリケット M6701』 FIRE UP(ファイヤーアップ)『Firelighters drum』 BUNDOK(バンドック)『らくらく 炭』 UCO(ユーコ)『スィートファイヤーストライカブル ファイヤースターター』 UNIFLAME(ユニフレーム)『森の着火剤』 ONOE(尾上製作所)『ハイチャッカーL』 Weber(ウェーバー)『バーベキュー コンロ BBQ グリル 着火剤』 ERDEX『麻の火口 100g』 NITINEN(ニチネン)『チャッカネン』 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ファイアブリッツ チューブ』 LOGOS(ロゴス)『ゲルネンミニパック』 NITINEN(ニチネン)『パック燃料 四角タイプ』 NorwegianStyle『ファイヤースターター 着火剤 約100個入』
商品情報
特徴 コストパフォーマンスにすぐれた固形着火剤 コスパ抜群の着火剤 即着火で約40~60分燃焼が続く かんたんに火が起こせる 松ヤニですぐに着火する 薪ストーブ愛用者も使う着火剤 定番のキャンプ用着火剤 着火しやすく好きな大きさに切って使える 燃焼時のにおいが気にならない 小さいサイズで火力調節がしやすい燃料 マッチタイプの可愛い着火剤 環境にやさしい素材で臭いのしない着火剤 簡単に着火できてバーベキューに最適!コスパよし 天然素材だけで高い燃焼性を実現 安全でよく燃える天然麻 チューブタイプで量を調整できるジェル着火剤 好きな量だけ調節して使える便利なチューブタイプ ゼリー状の小分けタイプで安心安全 固形タイプの2倍以上長期保存可能! エコでコンパクトな100個入り
タイプ 固形タイプ 固形タイプ 固形タイプ 固形タイプ 固形タイプ 固形タイプ 固形タイプ 固形タイプ 固形タイプ 固形タイプ 固形タイプ 固形タイプ 固形タイプ 固形タイプ 固形タイプ チューブのジェルタイプ チューブのジェルタイプ パックのジェルタイプ パックのジェルタイプ パックのジェルタイプ
サイズ 13×15×2.5(cm) 幅40×奥行25×高さ25mm - 幅65×奥行120×高さ30mm - - 幅30×奥行40×高さ10mm 230×130×40mm - - 115×65×30mm 212×75×28mm 95×160×10mm 180×160×10mm - 直径4.8×高さ21cm 190×70×50mm - 180×160×10mm 180×160×10mm
内容量 18本 21個 2個 20個(1箱) 1,800g 24個 9片 - 100個 2kg 20本 12個 30片 48個 100g 240g 240g 8個 12個、24個、36個、48個 100個
燃焼時間 - 約13~17分 40~60分 約8分 10~20分(1本あたり) 約15分 約10分 - 約10分 90分 約7分 約7分 約7分 20分 - - 約20gで約10分 - 20分30秒 7分~8分
成分 木材繊維質 - ヤシガラ 圧縮木材繊維、植物性ワックス 天然の松の木 パラフィン、他 圧縮木材繊維(ワックス含有) 木炭粉、アウター:ファイバー・ろう(着火剤付) 圧縮おが粉(パイン材)、植物油 木炭粉 - 木材破砕屑、リサイクルパラフィンワックス、ステアリン酸 軟質繊維、パラフィンワックス おがくず メチルアルコール、増粘剤 メタノール、エチレングリコール - メタノール バイオオイル・パラフィン
商品リンク

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着火剤の代用品になるもの

もし着火剤がない場合、身近なもので代用できることがあります。どのようなものが代用品になるか、おもなものをご紹介しましょう。

自宅にあるもので代用する場合

自宅にあるものでも着火剤の代用品になるものがあります。2つご紹介しますので困ったときは試してみてください。

牛乳パック

牛乳パック
Pixabayのロゴ
牛乳パック
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飲んだあと空になった牛乳パックは着火剤の代用として使えます。なぜかというと、表面にパラフィンワックスという石油原料でコーティングされているからです。

簡単に火がついて長く燃えるので、着火剤の代用品としてすぐれています。空パックのままだと保管場所をとるので、開いて畳んでおけば必要なときに利用できて便利です。

ガムテープ

事務用品とガムテープ
Pixabayのロゴ
事務用品とガムテープ
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一般家庭にあるものといえばガムテープもそのひとつ。実はガムテープも着火剤の代用品として使えます。テープの粘着部分に燃えやすい成分が使われているため、火がつきやすいです。

ただし牛乳パックよりも燃え尽きる時間が少し早いのが難点です。燃やすとニオイがあるのも気をつけたいところ。着火剤がなくて困っているときはガムテープが役立ちます。

自然にあるもので代用する場合

キャンプやアウトドアで着火剤がないと困ります。その場合は自然のなかにあるもので代用できますので、ご紹介しましょう。

松ぼっくり

松ぼっくり
Pixabayのロゴ
松ぼっくり
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アウトドアでは着火剤がないと火起こしが大変です。キャンプファイアや料理づくりが不便になります。そのようなときは松ぼっくりを集めて着火剤の代用品にしてください。

松ぼっくりには松ヤニが含まれているのでよく燃えます。ただし乾燥しているものを選ぶのがポイント。乾燥している松ぼっくりはカサが開いているので、わかります。

スギの葉

枯れたスギの葉
Pixabayのロゴ
枯れたスギの葉
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山にはいろいろな樹木が育っていますが、とくに多いのがスギの木です。スギ花粉でイヤなイメージがありますが、実はスギの葉は着火剤の代用品になります。

もし着火剤が切れてしまったときは、キャンプ場の周辺をさがせば枯れて茶色くなったスギの葉がたくさん落ちているのを見つけられるでしょう。スギの葉は燃焼力が強いですが短時間で燃え尽きるので、多めに拾い集めて火起こしに使ってください。

自作で着火剤を作る場合

身の回りに着火剤の代用品になるようなものがない場合でも、手作りする方法を知っていれば火起こしができます。アウトドアライフを楽しむために、着火剤を自作する方法を説明します。

ワセリンコットン

ワセリンがあれば着火剤を自作できます。まず湯せんでワセリンを溶かし、そこにコットンボールを浸してください。ワセリンの染み込んだコットンボールを取り出せば、着火剤として使えます。

ポイントは使う前に指でコットンを軽くほぐして着火すること。ワセリンコットンは強い火力があり、4分ぐらい燃え続けるのでとても役立ちます。

紙薪

アウトドアではワセリンがない場合もあるでしょう。そのときは紙を使って着火剤を作りましょう。新聞紙をこまかくちぎって水に漬け、それを棒状のものに巻きつけます。

乾いてから棒だけ抜き取り、さらに乾かせば筒状の紙薪が完成です。筒状になっているので、立てて使用すれば煙突のような役目を果たして強く燃え上がります。どこにでもある新聞紙で作れ、費用もかからないのでおすすめです。

着火剤の3つの注意点【初心者必見】

炎
Pixabayのロゴ
炎
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アウトドア初心者の方が最初につまずくのは火起こしです。着火剤があればかんたんですが、とくに注意するポイントを説明しますので役立ててください。

【1】継ぎ足しは絶対にしないこと

着火剤を使うとかんたんに火起こしができますが、初心者は途中で足りないと感じることがあります。そのように感じても着火剤の継ぎ足しは厳禁です。ジェルタイプでも固形タイプでも継ぎ足しはいけません。

とくにジェルタイプは引火性が高いので、継ぎ足そうとするとチューブ本体まで火がまわるおそれがあります。着火剤の継ぎ足しはできないと覚えておきましょう。

【2】なるべく早く着火させること

着火剤にはメチルアルコール成分が含まれているものがあります。そのような着火剤は長時間放置すると揮発して役立たなくなるだけでなく、周囲にガスが充満するおそれがあります。引火すると爆発を引き起こすことも。

メチルアルコール成分の着火剤は、薪や炭に塗ったら早めに着火してください。ふだんから塗ったまま放置しないように習慣づけましょう。

【3】着火剤を放置しない、保管はしっかりすること

着火剤は便利ですが、大切なことはきちんと保管することです。固形タイプやパックタイプよりも注意が必要なのはチューブタイプ。フタがしっかり閉まっているか確認してください。

フタが開いていると揮発してガスが充満したり、爆発するおそれもあります。ジェルのチューブタイプは好みの量を使えるので人気がありますが、保管もしっかりする必要があります。

着火剤とあわせて使いたいアイテム バーベキュー用の炭やコンロ、マッチなど

火を扱うリスクを忘れずに

キャンプやアウトドアに欠かせない着火剤について説明してきました。おすすめ商品だけでなく選び方についても解説しているので、購入するときに役立つことでしょう。

また着火剤がないときの代用品や、自作の方法についても取り上げています。知識として知っておけば、いざというときに役立つはずです。

初心者の方は着火剤を使用するときの注意点を忘れないようにしてください。火を扱うリスクを心に留めて、楽しいアウトドアライフを満喫しましょう。

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