メイホウとは
メイホウとは明邦化学工業のこと。1947年に大阪府で創業したプラスチック収納ボックスの企画製造販売を専門とする企業です。
プラスチック射出成型加工事業は1962年から行っており、同年に明邦化学工業所として改組されました。釣り用のバケットマウス、ルアーケース、ツールボックスなどの各種プラスチック収納製品を提供。また、日用品分野では、救急箱、ハンドル付きボックス、小物ケース、カー用品なども供給しています。
新製品の開発にも力を入れており、例えば『VS-7070N』の限定カラー、『インナーストッカーBM-35S』や[インナーストッカーBM-20S]などの新型インナーストッカー、そして新型ロッドスタンド『ロッドスタンドBM-240Slide」などがあります。
メイホウのタックルボックスの魅力
メイホウのタックルボックスは、釣り愛好家にとって非常に魅力的なアイテムです。
その魅力の理由は耐久性と機能性、リーズナブルな価格。プラスチック製でありながら、強度と耐久性を確保しており、長時間の使用や厳しい環境下でも性能を発揮します。
また、多種多様なサイズと形状があり、釣り具の種類や量に応じて選ぶことができます。さらに、細部までこだわった設計が施されており、釣り具を整理整頓しやすく、取り出しやすいという、釣り場で扱いやすい工夫が随所に盛り込まれているのが特徴です。
タックルボックスの選び方
それでは、タックルボックスの基本的な選び方を見ていきましょう。
・タックルボックスの種類で選ぶ
・釣りのスタイルで選ぶ
・保管や持ち運びのしやすさで選ぶ
上記のポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。
メイホウのタックルボックスおすすめ6選
ここからは、編集部が厳選したメイホウのタックルボックスを紹介します。商品ごとに特徴をまとめてあるので、自分のスタイルに合ったタックルボックスを選ぶ参考にしてみてください。
自己流カスタマイズが思いのまま
その驚異的な収納力と自己流カスタマイズの可能性で注目を集めるタックルボックス。本体は耐衝撃性コーポリマー、蓋はインパクトスチロールで作られており、そのサイズは480×356×186mm。
フィールドに溶け込むマットグリーンの色合いが特徴で、ミリタリーテイストを感じさせます。その他にも、同じVS-3080シリーズでレッド、イエロー、ブラックなどの色が選べます。
BM-9000を持ち運びやすい小型に
人気の『BM-9000』を、その機能性と耐久性を保ちつつ、持ち運びやすい小ぶりなサイズで設計したタックルボックス。サイズは475×335×320mmで、素材には耐衝撃性コーポリマーが使用されています。色はブラックとブルーから選べます。
小さくなっても容量28リットルという余裕の収納力。また、限られたスペースでも扱いやすいように、蓋を開けたときに90°で止まる直角ストッパーが採用されています。
椅子の代わりにも使えるタックルボックス
メイホウが提供する座れる収納BOXでお馴染みの「バケットマウス」シリーズの最少サイズモデルです。収納量も多く「座れる」というコンセプトにピッタリの一品です。
疲れた時に座るのには十分な耐荷重性を誇り、その頑丈さには定評があります。別売のオプションパーツを実装してカスタマイズも可能です。
カスタムパーツで自分好みにカスタマイズ
カスタムパーツを組み合わせて自分好みのスタイルにできます。オプションパーツによってはバランスの悪いものもあった従来品と比較して、ハンドルストッパー機能を用いることで、安定したバランスで持ち運ぶことが可能です。
ツートンカラーを用いたデザインも注目ポイントで、スタイリッシュな雰囲気を演出します。
35ℓの大容量で頑丈なハードボックス
900kgの重石にも耐えられる頑丈な作りになっており、座ったりステップ台としても使うことができます。両開きの蓋は取り外しが可能で、水しぶきが中に入りにくい構造です。
徹底的な強度設計が施されている他にも、大容量で多くの道具を詰め込むことができるのも特徴です。
ウォーターガードシリーズ最大サイズ
その防滴仕様と大容量が特徴のタックルボックス。サイズは414×219×200mmで、本体、仕切板、中皿には耐衝撃性コーポリマーが、蓋にはインパクトスチロールが使用されています。止具とハンドルにはABS、パッキンにはシリコーンゴムが使用されています。
ウォーターガードシリーズの中で最大のサイズで、本体底には電動リールもゆったりと収納することができます。また、本体可変仕切板1枚、中皿可変仕切板2枚、天蓋可変仕切板2枚が付属。
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする タックルボックスの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのタックルボックスの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
タックルボックスと一緒に使いたいアイテム 【関連記事】
エキスパートからのアドバイス 釣りのスタイルや道具の量、収納場所で選ぼう
タックルボックス選びは、まず何に使うかから始めましょう。釣りの種類や、必要な道具の量、そして一番使う場所を考えてピックアップします。
理想的には、フィールド用、車内用、自宅用の3つをゲットするのがベスト。フィールド用は頑丈で持ち運びやすいもの、車内用は今シーズンのメイン道具を全部詰め込める大きさがいいですね。
シーバス釣りでタックルベストを使う人や、クリアケースだけで出かける人は、クリアケースを収納できるシステムボックスを車内用に選ぶと便利です。そして、残りの道具やシーズンオフの道具を全部収納するために、自宅保管用には大きめのタックルボックスがおすすめですよ。
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