バスタオルの収納方法は主に3つ 使いやすい収納方法を見つけよう!
編集部のおすすめするバスタオルの収納方法は「取り付けタイプ」「バスケットタイプ」「ワゴンタイプ」の3つ。それぞれの便利な点や利用者の体験談を紹介していくので、バスタオルを収納したい場所や枚数にあわせて選んでみましょう。
●取り付けタイプ スッキリと収納できる
洗濯機の横や壁、棚のデッドスペースに取り付けてバスタオルを収納する方法。バスタオルの枚数が少ないご家庭や、収納スペースをなるべく取りたくない場合におすすめです。
また、取り付けタイプは取り付ける場所を選べるのが便利。背の高さや動線を考えて、設置する場所を決めましょう。
取り付けタイプの使い心地は・・・?
お風呂に入る際、洗面スペースにあるタンスを少し開けてそこにバスタオルを置いたり、折り畳みの椅子に乗せていて正直見栄えはよくありませんでした。
しかし、マグネットで洗濯機につけるタイプを購入したことで、ストックなども置くことができ快適な使い心地になりました。(30代男性)
●バスケットタイプ 洗濯物を運ぶのにも使える
かごの中にバスタオルを収納しておく方法。バスタオルの枚数や、洗濯量が少ないご家庭で使いやすいアイテムです。使用前のバスタオルを入れておく以外に、物干し場まで持ち運ぶランドリーバスケットとしてもつかえます。
設置場所にスペースはとりたくないけれど、バスタオル収納以外でも使えるアイテムをお探しの方はぜひチェックしてみてください。
バスケットタイプの使い心地は・・・?
バスタオルを畳んで入れて、使用したらそのまま洗濯機へいれるだけ。使い方も簡単でモノも小さいので、脱衣所が狭い我が家には合っています。
なにより、洗濯物が終わったら物干し場まで洗濯物をバスケットに入れて移動できるのがとても便利でした!(30代女性)
●ワゴンタイプ 洗濯物や洗剤もまとめられる
ワゴンの棚やバスケット部分に収納する方法。バスタオルの数が多い場合や、洗剤・洗濯物を入れておく場所がほしい方におすすめです。
また、バスケット部分を取り外せる商品であれば洗濯物を運ぶランドリーバスケットとして使用することも可能。脱衣所やランドリースペースが広い場合はぜひチェックしてみてください。
ワゴンタイプの使い心地は・・・?
移動できるので好きな場所に置いておくことができるだけでなく、洗濯で使う洗剤や柔軟剤も置くことができ活躍しています!
ただし、便利な反面、置き方を間違える(当初、洗面台と洗濯機の間のスペースに置いていた)と脱水で洗濯機が揺れる際、傷がつく原因になります。(30代女性)
バスタオル収納おすすめ10選
ここからは、おすすめ商品を紹介したバスタオル収納のタイプ別にをご紹介します。
▼(マグネット)取り付けタイプ|洗濯機など磁石がはりつく場所に
▼(壁)取り付けタイプ|使いやすい場所に
▼(棚)取り付けタイプ|ランドリーラックや収納棚に
▼バスケットタイプ|洗濯かごとしても使える
▼ワゴンタイプ|洗濯物や洗剤もまとめられる
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▼(マグネット)取り付けタイプ 洗濯機など磁石がはりつく場所に
マグネット式でどこにでも貼れる
洗濯機ヨコなど、マグネットが付く部分であれば、どこにでも貼るだけで置き場所を選ばないシンプルなデザインのバスタオルストッカー。清潔感のあるホワイトを基調とし、大き目のバスタオルなら4枚、フェイスタオルなら5枚ほどストックできます。
使いたいタオルを引き抜くだけ、お風呂上りなど使いたいときにすぐに使えます。同じカラーのタオルを入れると、すっきりとした印象になります。
洗濯機にピタッと付けられる
マグネット式で壁を傷つけることなく取り付けられるタオルハンガー。洗濯機など、マグネットで付けられる場所なら自由に移動でき、一人暮らしや、コンパクトなバスルームで場所を撮りたくない場合におすすめです。
掛けて干せるので、使ったタオルを乾燥させることもできます。さらにバーの耐荷重が3kgあるので、ハンガーの一時置きとしても利用できますよ。
強力磁石でズレ落ちない
超強力なネオジムマグネットで、ピタッとくっつけたらしっかり固定できるバスタオル収納。バータイプで2枚のタオルをかけることができます。使わない時はたたんで収納できるので、コンパクトで場所いらず。バーは伸び縮みでき、お好きな長さで固定できます。
磁石には傷防止シートが付いているので、家具や家電を傷つける心配も無用です。
▼(壁)取り付けタイプ 使いやすい場所に
使う場所に固定しておけるステンレス鋼 アルミニウム製のバスタオルロッカー。壁掛けできるので、省スペースでバスルームが狭くなることがありません。3本のバーで固定するので、小さめのフェイスタオルも落ちることがないので安心です。
バスタオルや、フェイスタオルなど、使いたいタオルをこの1箇所でしっかりとストックできます。
▼(棚)取り付けタイプ ランドリーラックや収納棚に
挟み込むだけで設置も簡単
戸棚下などの空いた空間を活用できる、ハンギングタイプのタオルバスケット。安心の日本製で、耐久性の高いスチールラックです。高さは18.2cm、耐荷重は約2kgと、タオルをたっぷりと収納できます。板厚は3cmまでと、厚みのある戸棚下にも設置が可能です。
工具を使わないので、もし移動したい場合にも取り外しは簡単。使い勝手の良いアイテムです。
デッドスペースにひっかけて収納できる
棚の間のデッドスペースなど、空いた場所を有効活用して収納できるバスケット収納棚。ハンギングタイプは壁を傷つけることもなく、タオルの出し入れもラクラクです。工具も使わないので、届いてすぐに使うことができます。
おしゃれな真鍮カラーなので、インテリアに馴染み、生活感を感じさせません。バスルームが一層素敵になりそうですね。
▼バスケットタイプ 洗濯かごとしても使える
たたんでコンパクトに収納できる
ポリプロピレン製のシンプルなランドリーバスケット。持ち手がついており、携帯性にも優れています。パタンと折りたためば、スリムに変身し、コンパクトに収納が可能です。しかも、タオル収納としてのみならず、買い物かごなどさまざまな用途で活躍してくれます。
軽量で、折り畳みやセットアップもとっても簡単です。大容量でたっぷり入ります。
▼ワゴンタイプ 洗濯物や洗剤もまとめられる
耐久性の高いスチール製
シンプルなデザインながら、すっきりと必要なものが詰まったランドリーワゴン。スチール製のバスケットは、大小2つの異なるサイズで、タオルや洗濯物など、たっぷりと収納できます。しかもハンドル付きだから持ち運びにも便利です。
ワゴン本体も頑丈なスチール製で、キャスターが付いているから移動もスムーズ。ストッパー付きだから、固定も可能です。
インテリアに溶け込むオシャレなデザイン
木製フレームに、持ち運べるワイヤーバスケットが付いたキャリーバスケットワゴン。キャスター付きなので、洗濯機横や、バスルームなど、使いたい位置に移動できます。組み立ても簡単で女性でも30分程度で設置が可能です。
バスケットを外せば簡易的なタオル干しにも。上は未使用タオル、下は使用後のタオルなど、さまざまな用途で使えます。
使わない時は折りたためる
持ち手の付いた2つのバスケットが置けるランドリーワゴン。使用前・使用後のタオルや洗剤など、さまざまなアイテムを収納できます。バスケットの網目が大きいので通気性も良く、何が入っているのか一目で分かります。
実はこのアイテム、使わない時はおりたたんでコンパクトに収納が可能。360度回転するキャスター付きなので、移動もラクラクです。
▼おすすめ商品の比較一覧表 バスタオル収納
各通販サイトの最新人気ランキング バスタオル収納の売れ筋をチェック
Amazonでのバスタオル収納の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
バスタオルを洗う頻度は〇〇がベスト
バスタオルを洗う頻度は意外と人によって違うもの。どのくらいの頻度であらえばいいのか迷ったことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
使用後のバスタオルにはさまざまな雑菌が付着しています。洗わずに置いておくと菌が増殖してしまうため、基本的には1回使用するごとに洗うのがベストといえるでしょう。
洗濯に役立つアイテムを合わせてチェック!
毎日使うからこそ簡単に使えるモノを
バスタオルはお風呂後すぐに使いたいアイテム。できれば脱衣所に置いておきたいですよね。
とはいえご家庭によってバスタオルの枚数や、収納スペースはさまざま。洗濯機の上に置いておくこともできますが、見た目がわるいのはもちろん、枚数が多いと置ききれない場合も・・・。
いままで洗濯機の上に置いていた方は、便利にしまえるバスタオル収納グッズを試してみるのはいかがでしょうか?カビや生乾き臭を抑える為にも、通気性の良いバスタオル収納グッズを手に入れましょう!
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「生活雑貨」「キッチン用品」「ギフト・プレゼント」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。