商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | トースト枚数 | 温度 | 消費電力 | マイコン制御 |
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AIC JAPAN(日本エー・アイ・シー)『アラジン グラファイトトースター(AET-GS13C)』 |
※各社通販サイトの 2024年09月09日時点 での税込価格 |
トースト2枚を焼けるサイズ | 幅350×高さ235×奥行295 mm | 2 枚 | 100~280℃ | 1270W | × | |
AIC JAPAN(日本エー・アイ・シー)『アラジン グラファイト グリル&トースター(AGT-G13A)』 |
※各社通販サイトの 2024年09月09日時点 での税込価格 |
一度に4枚の食パンを焼ける大型トースター | 幅360×高さ250×奥行355 mm | 4 枚 | 100~280℃ | 1300W | × | |
AIC JAPAN(日本エー・アイ・シー)『アラジン グラファイト グリル&トースター(AGT-G13B)』 |
※各社通販サイトの 2024年09月09日時点 での税込価格 |
わずか0.2秒で発熱 | 約幅36cm×奥行き35.5cm×高さ25cm | 4 枚 | 100~280℃ | 1390W | × | |
AIC JAPAN(日本エー・アイ・シー)『アラジン グラファイト グリル&トースター(AET-GP14B)』 |
※各社通販サイトの 2024年09月09日時点 での税込価格 |
料理レパートリーが広がるフラッグシップモデル | 幅391×高さ276×奥行403 mm | 4 枚 | 40~90℃(5℃刻み)、100~320℃(10℃刻み) | 1430W | 〇 | |
AIC JAPAN(日本エー・アイ・シー)『アラジン グラファイト ポップアップトースター(AEP-G12A)』 |
※各社通販サイトの 2024年09月09日時点 での税込価格 |
トーストを焼くことに特化! | 幅400×高さ235×奥行215 mm | 2 枚 | 焼き色調節つまみ(1~7) | 1275W | 〇 |
アラジンとは?
Aladdin(アラジン)は、1919年にイギリスで誕生しました。1985年にアラジンブランド権利をAIC JAPAN(日本エー・アイ・シー)が譲り受け展開。
ブランド設立から長いこと石油ヒーターを開発していましたが、2015年にアラジンの特許技術「遠赤グラファイト」を搭載した『グラファイト グリル&トースター』を発売し人気を集めます。最近ではアウトドア用のガスカセットコンロやランタンスピーカーなども展開。
製品ラインナップはさまざまですが、一貫しているのはレトロな見た目。おしゃれで実用的なアイテムとして老若男女から愛されています。
アラジンのトースターのメリット・デメリット
アラジンが培ってきた特許技術「遠赤グラファイト」を利用したトースターのメリットとデメリットを確認していきましょう。
メリット
短時間で焼き上げられることが大きなメリット。熱源の「遠赤グラファイト」は、わずか0.2秒で発熱するため、忙しい朝でもパパッとパンを焼くことができます。熱伝導率も高く、鉄の約10倍とされています。外はカリッと中はモチッとしたトーストができあがるはずです。
また、製品によっては「煮る」「蒸す」といった8種類の調理メニューを用意しており、カップケーキを蒸したり、お米を炊いたり、肉を低音調理したりと料理の幅が広がります。
最後になりますが、かわいらしいレトロなルックスも魅力ですよね。くすんだグリーンがキッチンに華を添えてくれるはずですよ。
デメリット
遠赤グラファイトは火力が高い分、トーストをきれいに焼くには一定の慣れが必要です。連続で使用すると、2回目は少しの時間でも十分トーストは焼きあがりますよ。
冷凍したパンを焼くと表面だけ焼けて、中まで熱が通らないということも。そういった場合は、タイマーが切れた後、しばらく庫内に置いておき余熱で温めるようにしましょう。
それとサイズが若干大きめです。おしゃれなトースターが欲しいと思っているなら、バルミューダの製品もチェックすることでしょう。4枚焼きの『グラファイト グリル&トースター』とバルミューダ『The Toaster』を比べると、前者のほうがひとまわりサイズアップしているので、キッチンに収まるサイズかどうかをあらかじめチェックしておくことが大切。
アラジンのトースターの選び方
ここからはアラジンのトースターの選び方をご紹介していきます。ポイントは下記。
【1】種類
【2】調理メニューの豊富さ
【3】一度に焼けるトーストの枚数
【4】マイコン制御の有無
これらのポイントを押さえて、自分が使いやすい製品を見つけましょう。
【1】種類で選ぶ
アラジンのトースターは、単機能のトースターとオーブントースター、ポップアップトースターの3種類があります。それぞれの特徴を確認しましょう。
【トースター】
パンを網に乗せて焼く一般的なタイプ。パンの上に具材を乗せて焼いたり、厚めのトーストを焼いたりできます。シンプルなトースターを求めるならこちらがおすすめです。餅を焼いたり、天ぷらなどの揚げ物を温め直したりすることも!
【オーブントースター】
一般的なトースターの機能に加えて、食材を煮たり、蒸したり、お米を炊いたりできるのがこちらのタイプ。汎用性を求めるならこちらがおすすめ。
【ポップアップトースター】
本体がコンパクトで狭いキッチンでも設置しやすいです。トーストに特化しているので、ムラなく素早く焼き上げることができますよ。
【2】調理メニューの豊富さで選ぶ
フラッグシップモデルの『アラジン グラファイト グリル&トースター(AET-GP14A)』や、『アラジン グラファイト グリル&トースター(AGT-G13A)』であれば、パンを焼く以外のことも可能になります。肉を低温でじっくり焼いたり、お米を炊いたり、ビーフシチューを煮たりすることも!
いろんな調理に対応しているので、料理のレパートリーが広がりますよ。
【3】一度に焼けるトーストの枚数で選ぶ
アラジンのトースターは、一度に2枚焼ける製品と、一度に4枚焼ける製品の2種類があります。一人暮らしやカップルであれば、2枚タイプでいいでしょう。
親や子どもなど同居人数が多い場合なら、4枚タイプがおすすめです。ただ、サイズが大きくなるのでキッチンに収まるかをあらかじめチェックしておくように!
【4】マイコン制御の有無で選ぶ
マイコン制御を搭載していると、トースターの前で確認し続けなくても、自動的に好みの焼き加減に仕上がります。焼き加減は数段階あるので、好みのトーストができあがるはずです。
遠赤グラファイトのデメリットでも解説したように火力が高い分、連続して焼くと2回目のトーストを焼きすぎてしまうということも。ただ、マイコン制御があれば、何度繰り返し焼いても同じ焼き色に仕上げることができますよ。
手間なく、好みの焼き色のトーストを食べたいという人におすすめの機能です。
アラジンのトースターおすすめ5選
それではおすすめ商品をご紹介していきます。
トースト2枚を焼けるサイズ
山型パン2枚が入るサイズのトースターです。目の細かいメッシュ状の焼き網は取り外し可能でお手入れが簡単なので、トーストを焼く以外にも、冷えてしまった天ぷらや空揚げなどの揚げ物を温め直すこともできます。
左右対称のクラシカルなデザインは、使うたびに愛着が増すはずです。操作しやすい大型つまみもポイント!
サイズ | 幅350×高さ235×奥行295 mm |
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トースト枚数 | 2 枚 |
温度 | 100~280℃ |
消費電力 | 1270W |
マイコン制御 | × |
サイズ | 幅350×高さ235×奥行295 mm |
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トースト枚数 | 2 枚 |
温度 | 100~280℃ |
消費電力 | 1270W |
マイコン制御 | × |
一度に4枚の食パンを焼ける大型トースター
『AET-GS13C』より幅と奥行きのあるタイプで、食パンを4枚まで一緒に焼くことができます。グリルパン内部の温度は、最大330℃まで高めることができ、煮る、蒸す、炊くといったことも可能。
トースト以外にも使える幅がグッと広がります。
サイズ | 幅360×高さ250×奥行355 mm |
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トースト枚数 | 4 枚 |
温度 | 100~280℃ |
消費電力 | 1300W |
マイコン制御 | × |
サイズ | 幅360×高さ250×奥行355 mm |
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トースト枚数 | 4 枚 |
温度 | 100~280℃ |
消費電力 | 1300W |
マイコン制御 | × |
わずか0.2秒で発熱
『AGT-G13A』の後継モデルにあたるグリル&トースター。わずか0.2秒で発熱し一気に温度を上げ焼き上げることで、食パンの水分を閉じ込めながら外はカリ、中はもっちりした仕上がりに。波型グリルパン、平型グリルパン、グリルプレートが付属しておりオーブンとしての調理の幅が広がります。
サイズ | 約幅36cm×奥行き35.5cm×高さ25cm |
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トースト枚数 | 4 枚 |
温度 | 100~280℃ |
消費電力 | 1390W |
マイコン制御 | × |
サイズ | 約幅36cm×奥行き35.5cm×高さ25cm |
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トースト枚数 | 4 枚 |
温度 | 100~280℃ |
消費電力 | 1390W |
マイコン制御 | × |
料理レパートリーが広がるフラッグシップモデル
パンの焼き色を5段階で調節できるほか、煮る、蒸すといった合計12種の調理メニューを備えたフラッグシップモデル。米を炊いたり、肉を低温で調理したり、煮込み料理をしたりすることができます。
付属品も豊富で、深さの異なる2種のグリルパンや、すのこ、炊飯釜、計量カップが備わっています。お手入れ簡単なので、一度使えば手放せなくなること請け合い!
サイズ | 幅391×高さ276×奥行403 mm |
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トースト枚数 | 4 枚 |
温度 | 40~90℃(5℃刻み)、100~320℃(10℃刻み) |
消費電力 | 1430W |
マイコン制御 | 〇 |
サイズ | 幅391×高さ276×奥行403 mm |
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トースト枚数 | 4 枚 |
温度 | 40~90℃(5℃刻み)、100~320℃(10℃刻み) |
消費電力 | 1430W |
マイコン制御 | 〇 |
トーストを焼くことに特化!
トーストを焼くことに特化したポップアップトースター。焼き加減を7段階で選べるほか、「冷凍トーストモード」「ベーグルモード」など、パンの状態や種類に合わせて焼き分けられる4タイプを搭載しています。
パンくずトレイは取り外し可能でお手入れもラクラク。通常よりコンパクトサイズのアイテムなので狭いキッチンにも重宝するはずです。
サイズ | 幅400×高さ235×奥行215 mm |
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トースト枚数 | 2 枚 |
温度 | 焼き色調節つまみ(1~7) |
消費電力 | 1275W |
マイコン制御 | 〇 |
サイズ | 幅400×高さ235×奥行215 mm |
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トースト枚数 | 2 枚 |
温度 | 焼き色調節つまみ(1~7) |
消費電力 | 1275W |
マイコン制御 | 〇 |
「アラジンのトースター」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | トースト枚数 | 温度 | 消費電力 | マイコン制御 |
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AIC JAPAN(日本エー・アイ・シー)『アラジン グラファイトトースター(AET-GS13C)』 |
※各社通販サイトの 2024年09月09日時点 での税込価格 |
トースト2枚を焼けるサイズ | 幅350×高さ235×奥行295 mm | 2 枚 | 100~280℃ | 1270W | × | |
AIC JAPAN(日本エー・アイ・シー)『アラジン グラファイト グリル&トースター(AGT-G13A)』 |
※各社通販サイトの 2024年09月09日時点 での税込価格 |
一度に4枚の食パンを焼ける大型トースター | 幅360×高さ250×奥行355 mm | 4 枚 | 100~280℃ | 1300W | × | |
AIC JAPAN(日本エー・アイ・シー)『アラジン グラファイト グリル&トースター(AGT-G13B)』 |
※各社通販サイトの 2024年09月09日時点 での税込価格 |
わずか0.2秒で発熱 | 約幅36cm×奥行き35.5cm×高さ25cm | 4 枚 | 100~280℃ | 1390W | × | |
AIC JAPAN(日本エー・アイ・シー)『アラジン グラファイト グリル&トースター(AET-GP14B)』 |
※各社通販サイトの 2024年09月09日時点 での税込価格 |
料理レパートリーが広がるフラッグシップモデル | 幅391×高さ276×奥行403 mm | 4 枚 | 40~90℃(5℃刻み)、100~320℃(10℃刻み) | 1430W | 〇 | |
AIC JAPAN(日本エー・アイ・シー)『アラジン グラファイト ポップアップトースター(AEP-G12A)』 |
※各社通販サイトの 2024年09月09日時点 での税込価格 |
トーストを焼くことに特化! | 幅400×高さ235×奥行215 mm | 2 枚 | 焼き色調節つまみ(1~7) | 1275W | 〇 |
【ランキング】通販サイトの最新人気! アラジンのトースターの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのアラジンのトースターの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
そのほかのトースターをチェック 【関連記事】
レトロルックでおしゃれなキッチンに!
クラシカルなデザインが心惹かれるアラジンのトースターが1台あれば、きっとキッチンまわりがおしゃれな雰囲気になるはずです。パンを焼くことに特化したモデルや、煮たり蒸したりできるモデルも登場しているので、好みに合わせて選べますよ。
この記事を参考にして、好みに合ったアラジンのトースターを見つけてみてくださいね。
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「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。