デジタル置き時計とアナログ置き時計の違い
置き時計にも、針で時刻を示す「アナログ置き時計」と、数字で時刻を表示する「デジタル置き時計」の2タイプがあります。自分にはどちらが適しているのかいま一度考えてみましょう。
▼アナログ置き時計
時間の感覚を把握しやすいのが魅力。急いでいるときに直観的に大まかな時刻を知りたい時に適しています。
▼デジタル置き時計
正確な時刻を把握しやすいのが魅力。数字表示なので視認性が高く、小さな子どもでもわかりやすい。
最近話題の“光目覚まし時計”ってなに?
光目覚まし時計とは、ウェイクアップライトとも呼ばれ、日の出のような明るい光で起床を促すアイテム。音で起こす従来の目覚まし時計と異なり、近くで寝ている人や近隣住民に気を遣わず使用することができます。
また、光で起床するという特徴から、大きな音が苦手な方や大音量で起床することを不快に感じている方にもおすすめです。
置き時計の基本的な選び方
置き時計の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記。
【1】文字盤のタイプ
【2】サイズ
【3】電波式かどうか
【4】便利機能
【5】デザイン
上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。より詳しく選び方を知りたい方は、下記の記事もクリックしてみてくださいね。
デジタル置き時計おすすめ5選
それでは、置き時計のおすすめ商品をご紹介いたします。使用しているシーンをイメージして、使い勝手のいい商品を選んでみてください。
スピーカーやワイヤレス充電機としても使える!
時計とスピーカーが2in1になったデジタル置き時計。スマホを置くだけで充電できるワイヤレス充電機能を搭載しているので、寝室やお仕事用のデスクに置きたい場合に適しています。
カラーはシックな黒とナチュラルな木目調からお選びいただけます。インテリアの雰囲気を邪魔しないシンプルなデザインも魅力のひとつです。
日の出のような光で起こしてくれる目覚まし時計
徐々に明るくなることで自然的な目覚めをサポートしてくれる光目覚まし時計。大音量の刺激で起きるのではなく明かりと、小鳥や波の音のような穏やかな自然音でやさしく起こしてくれます。
また、2つの時刻を設定できるダブルアラームも搭載。平日と休日でわけたり、別々の時間で起きる家族やパートナーと一緒に使えるのも嬉しいポイントです。
周囲の光に応じて明るさを自動調節してくれる!
シンプルながら立体的なデザインの置き時計。壁掛け時計としても使うことができ、場所をとらない置き・壁掛け時計としてお部屋をコーディネートすることが可能です。
明るさや、表示内容はリモコン操作が可能。節電したい時は消灯したり、温度を表示することができます。
おしゃれなウッド調の万能デジタル時計
ウッド調の本体にLEDで表示するデジタル時計。LED表示という特性を活かし、時間と気温の表示をカンタンに切り替えることができます。
また、LEDの明るさはお部屋の雰囲気に合わせて3段階に調節が可能。寝室に置きたい場合にも適しています。
数字や文字がくっきり見やすい!
大ヒット「セイコーシリーズC3」のデザインはそのままに、視認性が大きく向上したモデル。明るさは3段階で切替可能。表示色はお好みに合わせて70色からお選びいただけます。
気温・湿度・カレンダーなど日常生活に必要な情報を表示できるので、シンプルで見やすい置き時計をお探しの方はぜひチェックしてみてください。
「デジタル置き時計」のおすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る 置き時計の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの置き時計の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
あわせてチェックしたい商品をご紹介 【関連記事】
インテリアとしても優秀なデジタル置き時計
スマートフォンの普及により置き時計を使わない方も多いと思いますが、デジタル置き時計の中には時計としての機能以外にも、光で起こしてくれる商品や、インテリアとして使えるお洒落な商品も販売されています。
スマートフォンがあれば事足りるかな。と思っている方もこれを機にデジタル置き計の導入を検討してみてくださいね。
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積水ハウスと零細工務店で戸建て営業を経験後独立。現在は工務店の営業マン指導がメイン業務。営業テクニックレベル以前に営業マンとしてのスケジュール管理や情報収集などのスキル不足を強く懸念。筆者が30年来続けてきたマンスリー手帳による行動管理やスクラップブックに代表されるアナログ管理をITとどう両立させるかを研修のテーマに必ず掲げる。さらには高額になる住宅の契約において使い勝手がよく客前でも見栄えのする領収書や印鑑ケースにもこだわりを持つ。プレゼン、マーケティング、営業関連の本を多数執筆。