ヨガマットとは
ヨガはもちろん、ストレッチなどをするときのエクササイズマットとしても使えるのがヨガマット。リラックスする動きが多い時は厚めのマット、動きが激しい時は滑りにくいマットがおすすめです。
ヨガマットにはどんなメリットがあるのでしょう。
・ケガの予防になる
・ポーズが安定する
・モチベーションが上がる
・ヨガ以外のトレーニングでも使える
それぞれのヨガに合わせたマット選びが重要なポイントです。
大きめのヨガマットのメリット
ヨガをやり始めると、親しい友人やパートナー、あるいはお子さんと一緒にヨガをしてみたいと思う時もあるでしょう。
また、一般的なヨガマットでは身体がはみ出してします、激しい動きをするとマットから落ちてしまう、なんてこともあるでしょう。
ヨガマットは一般的には幅60cm、長さ180cm程度のものが標準的なサイズです。
二人で並んでトレーニングをしたい倍は、おおよそ一般的なヨガマットの倍、幅が120cm以上あるようなマットを選びましょう。
また、身体がはみ出る、動くとマットから落ちてしまうような場合は、一回り大きな、横幅が80cm程度あるものを選べば改善します。
余裕のある大きさのマットで、リラックスしながらヨガを楽しんでくださいね。
ヨガマットの選び方
ヨガマットの基本的な選び方を見ていきましょう。下記がポイントです。
【1】厚さで選ぶ
【2】値段で選ぶ
【3】素材をチェック
【4】デザインやカラーにも注目
【5】サイズの目安は?
【6】携帯性・収納性で選ぶ
【7】滑り止め加工がされているか確認
【8】手入れのしやすさ
上記のポイントを押さえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。
大きめのヨガマットのおすすめ7選
ここからは、大きめのヨガマットのおすすめ商品を紹介します。
マットから体が出てします方におすすめ!
一般的なヨガマットより一回り大きなヨガマットです。いままで、スタンダードなサイズのマットでは少し不満、ちょっとはみ出してしまうとお悩みの方にぴったりのマット。厚手の10mmなのでとても柔らかく、衝撃も音も吸収してくれます。高密度のTPE素材なので軽量な上に臭いもあまりないのが魅力です。
親子で使えるビックサイズ!
通常のヨガマットよりおおよそ2倍近くのサイズがある、大きめのヨガマットです。ヨガマットとしてだけでなく、ピクニックシートやカーペットしても使えるビックサイズ。衝撃吸収と防音性能が高いので、音が階下に伝わるのが心配な人にもおすすめです。
床の保護や防音対策としても抜群の厚さ
弾力性やクッション性が高く、ヨガの際の衝撃を吸収し、体への痛みや負担を軽減するヨガマットです。縦縞で摩擦力を増やしているので、汗などで滑るのを軽減、体とマットの接触部位を保護します。端部のほつれを防止するため、オーバーロック加工があるのもポイントです。
二人で同時にエクササイズ
二人で同時にエクササイズを行うことができる、非常に大きなヨガマットです。さらに厚さも15mmなのでクッション性は抜群です。
その大きさから、ヨガだけではなく、子供用のクッションやダンスマットなどでも活躍するでしょう。
クッション性やグリップ力に優れたヨガマット
耐久性のある、フィットネス系ブランドのヨガマットです。お手頃な価格ながら、クッション性やグリップ力などの機能に優れているのが特徴。横幅も80cmなので余裕のあるエクササイズが可能です。厚さも15mmなので防音性能も高いです。
ハニカム発泡技術にNBR素材を組み合わせた快適性
横幅が90cmあるのでかなり大柄な人でも安心して使えるヨガマットです。ハニカム発泡技術に高品質のNBR素材を組み合わせることで、弾力性と快適性を高めているのが特徴。滑らかな面と凸凹のある面があるので、使用方法に応じて使い分けができるのもポイントです。
マットの存在を感じさせず快適に使える
厚さ15mmで幅80cmの幅広のヨガマットです。防音効果も期待できる厚みが特徴。
一般的なサイズのマットよりも一回り大きな幅広タイプなので体が大柄な方でも余裕を持ったヨガが楽しめます。
「ヨガマット」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ヨガマットの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのヨガマットの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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大きく動くなら大きめのヨガマットを!
折りたたみヨガマットのおすすめはいかがでしたか?
ヨガマットは、ヨガを行うときの姿勢の練習をより快適にサポートしてくれるものです。ご自身の気分が落ち着けるものを、ご自身の感覚で選ぶのが大事です。
標準的なヨガマットだとどうしても身体がはみ出てします場合があります。体格の大きい人や大きく動く人、親子でエクササイズをする場合などです。その場合は一回り大きなサイズや、標準的なサイズの倍程度の大きさのサイズのヨガマットを探してみましょう。
この記事を参考に、あなたに最適なヨガマットを探してくださいね。
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主に「食品」「ドリンク・お酒」「スポーツ・自転車」を担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。