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黒糖のおすすめ9選|ミネラル豊富!鹿児島奄美や沖縄産サトウキビはおいしい

黒糖のおすすめ9選|ミネラル豊富!鹿児島奄美や沖縄産サトウキビはおいしい
黒糖のおすすめ9選|ミネラル豊富!鹿児島奄美や沖縄産サトウキビはおいしい

◆本記事はプロモーションが含まれています。

蒸しパンやまんじゅう、サーターアンダギーといった様々な料理に活用できる黒糖。シンプルにコーヒーなどに入れてもおいしく飲むことができます。

鹿児島の奄美や沖縄の波照間など産地も豊富で、固形タイプのブロックや粉末など形状や大きさも様々です。

そこでここでは、黒糖の選び方とおすすめ商品を紹介します。市販ではなかなか手に入らない貴重な黒糖もピックアップ。

後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


目次

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この記事を担当するエキスパート

フードスタイリスト・料理家
江口 恵子
ナチュラルフード&スイーツカフェ ORIDO吉祥寺オーナー。 雑誌、広告、WEBサイトなどで、素材感、空気感のあるスタイリングと実生活に根付いた提案が人気。 講演会、料理教室、ケータリング、カフェとあらゆるシチュエーションで野菜たっぷりのおいしくて体に優しい料理を伝えるべく活動中。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク、ペット
吉川 優美

「ペット」「食品」「ドリンク・お酒」カテゴリーを担当。犬とネットショッピングをこよなく愛する主婦編集者。主婦仲間から情報収集をし、家族が喜ぶおいしい食べ物や調味料を探すのが日課となっている。

黒糖と白砂糖の違いとは? 原料や栄養素などを解説!

テーブルの上に置かれた砂糖やシナモン
Pixabayのロゴ
テーブルの上に置かれた砂糖やシナモン
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砂糖を購入するときに、黒糖と白砂糖どちらがよいのか迷った経験がある人も多いはず。そこで、この2種類の砂糖にはどのような違いがあるのか確かめていきましょう。

原料はどちらも変わらない!

黒糖と白砂糖は見た目が大きく違いますが、実は原料はどちらも同じものです。どちらの砂糖も、主にサトウキビやテンサイなどを原料にしており、作り方によって黒砂糖か白砂糖かに分かれます。

そのため、原材料の違いからどちらかを選ぶということはできません。成分表示を見ても何が違うのか分からないのは、基本的な原材料は変わらないからです。

黒糖は白砂糖よりも栄養豊富!

原材料が同じ黒糖と白砂糖ですが、大きく違うのが含まれている栄養素の量です。黒糖は原料から取れた煮汁をそのまま使用しているのに対し、白砂糖は結晶化した砂糖を洗ったりろ過したりします。

実は、白くする過程のなかで、栄養素も一緒に取り除かれてしまうのです。そのため、黒糖のほうが豊富な栄養素を含んでおり、明確な違いとなっています。

黒糖の選び方 おやつにも最適な甘い砂糖!

黒糖の選び方をチェックしていきましょう。フードスタイリスト・江口恵子さんのアドバイスもご紹介しています。自分の使い方にぴったりの黒糖を選ぶために参考にしてみてくださいね。

サトウキビの配合量をチェック!

 

黒糖の原材料表記を見てみると、「黒糖」と「加工黒糖」という2つの表記があることが分かります。この表記の違いは原材料の使用割合によって表記が変わり、サトウキビなどのみ使用しているものが「黒糖」、ほかの原材料を加えているのが「加工黒糖」に該当します。

自分の好みや使い方に合わせて、どちらの黒糖がよいのかきちんと選んで購入しましょう。

ブロックタイプか粉末タイプか?使い方で選ぶ

 

黒糖は大きく分けて、ブロックタイプと細かい粉末タイプがあります。大小サイズはさまざまですが、ブロックタイプはそのままかじると黒糖のおいしさをダイレクトに感じられ、かじる食感も楽しむことができます。ブラックコーヒーや抹茶、ほうじ茶、紅茶などを飲むときのお茶請(う)けにもブロックタイプがおすすめです。

粉末タイプはお茶請けとして食べるというよりも、飲み物に溶かしたり、料理やお菓子作りに向いています。

産地ごとの特徴から選ぶ

 

黒糖の国内2大産地といえば、沖縄県と鹿児島県です。

その年のサトウキビの出来によっても味は変わりますが、一般的には沖縄県産の黒糖の方が、あと味、香りも強めでミネラルの味もしっかり感じられる黒糖らしい味わいです。鹿児島県産はマイルドなあと味で、黒糖特有のコクや深みが弱く、色もやや薄めだといわれています。

沖縄県産の黒糖は島ごとに、それぞれのサトウキビ畑と加工工場があり、黒糖を製造加工しています。産地ごとの微妙な味の違いや、製造工場ごとの煮詰め具合などの違いによる黒糖のかたさにも少し差がありますので、微妙な味の違いなどを食べ比べて好みのものを探すのも黒糖の楽しみ方のひとつかもしれませんね。

ガツンとした黒糖らしい味が好きなら沖縄県、軽めで上品な甘味が好みなら鹿児島県産を選んでみてください。

フードスタイリスト・料理家:江口 恵子

フードスタイリスト・料理家

やっぱり国産の黒糖がおすすめ

外国産のものもありますが、沖縄県や鹿児島県産の黒糖として販売されているものは、サトウキビのしぼり汁のみを不純物・添加物を加えずに煮詰めて結晶化させて作られているという、厳しい基準をクリアした純度の高い商品になります。

黒糖のかたさをチェック!溶けにくいタイプも!

 
フードスタイリスト・料理家:江口 恵子

フードスタイリスト・料理家

黒糖には水分が少なくてかたいタイプと、空気を含んでほろりと崩れるようなやわらかいタイプのものがあります。

溶けにくく、個包装になっていることが多いかたいタイプの黒糖は、アメのようにそのまま食べるのに適しています。やわらかいタイプは料理の味付けやドリンクに入れて溶かして使うのに適しています。どのように使いたいかでタイプを選ぶのがいいでしょう。

黒糖おすすめ9選 お菓子作りにも使える!

上で紹介した黒糖の選び方のポイントをふまえて、実際にフードスタイリスト・江口恵子さんと編集部が選んだおすすめ商品を紹介します。

エキスパートのおすすめ

西表糖業『西表産黒砂糖』

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出典:楽天市場 この商品を見るview item
フードスタイリスト・料理家:江口 恵子

フードスタイリスト・料理家

香ばしさと濃厚な甘さでカフェタイムにも

西表(いりおもて)島で育ったサトウキビ100%を使って作られた黒糖です。沖縄県産の黒糖として認証されるためには、現地の生産加工工場で産地のサトウキビを使用し、そのしぼり汁だけを煮詰めて作ったものである必要があります。

沖縄県の各島々で作られている黒糖ですが、この西表島産の商品はほろりとやわらかい食感。色は濃い赤茶色、深いコクと香ばしい香りが特徴で、黒糖らしい複雑で深みのある甘みです。甘いものがほしくなったときにひと口いただいたり、紅茶、コーヒーに入れてもおいしくいただけます。

内容量 500g
産地 沖縄県

内容量 500g
産地 沖縄県

奄美自然食本舗『奄美瀬戸内純黒糖』

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昔ながらの製法で作られた純黒糖

今日では黒糖にもさまざまな製法がありますが、こちらは全工程にわたって昔ながらの職人による手作りによって仕上げられています。原材料のサトウキビは奄美瀬戸内町産のもののみを厳選しており、丁寧にアクや不純物を徹底して取り除くことによって黒糖本来の風味や甘さを楽しむことができます。そのままでもおいしくいただけますが、料理やお菓子作りにもおすすめです。

内容量 300g
産地 鹿児島県

内容量 300g
産地 鹿児島県

エキスパートのおすすめ

ナチュラルハウス『喜界島の黒砂糖』

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出典:Amazon この商品を見るview item
フードスタイリスト・料理家:江口 恵子

フードスタイリスト・料理家

ミネラル分たっぷりの黒糖

鹿児島県奄美(あまみ)群島に属する喜界(きかい)島産の、細やかな粉末状の黒糖です。

喜界島産の黒糖は、沖縄県産に比べると甘味がやさしく、とくに黒糖の特徴でもあるカラメルのような香りやミネラルがたっぷりで、独特のあと味がまろやかです。品のある甘さは、黒糖が苦手という方にも抵抗なく食べていただけると思います。

内容量 280g
産地 鹿児島県喜界島

内容量 280g
産地 鹿児島県喜界島

情熱黒糖『波照間島の純黒糖』

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収穫されたばかりのサトウキビを使用

波照間島で収穫されたばかりの鮮度抜群のサトウキビを100%使用した純粋な黒糖です。とても純度の高い黒糖ですので、カリウムをはじめとしたミネラル分やカルシウム、ポリフェノールなどを豊富に含んでいます。とてもコク深く濃厚な味わいですので、そのまま食べるのみでなく煮物やカレーの隠し味、お菓子作りなどにもおすすめです。

内容量 200g
産地 沖縄県

内容量 200g
産地 沖縄県

黒糖本舗垣乃花『多良間島のひとくち黒糖』

黒糖本舗垣乃花『多良間島のひとくち黒糖』 黒糖本舗垣乃花『多良間島のひとくち黒糖』
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多良間島産黒糖を100%使用

隆起した珊瑚礁でできた島として知られる沖縄県は多良間島産のサトウキビを100%使用した黒糖です。ひとくちサイズで個包装になっていますので、気軽に持ち歩くことができるのみでなく、手を汚さずに食べることができるという点もポイントです。食感もとても柔らかく、溶けやすいので料理や飲み物などに使用するのもおすすめです。

内容量 110g
産地 沖縄県

内容量 110g
産地 沖縄県

九南サービス『喜界島黒糖』

喜界島伝統の製法で作られた黒糖

鹿児島県の喜界島では昔から黒糖作りが行われてきました。こちらの黒糖はそんな喜界島産のサトウキビを使用し、昔ながらの伝統的な製法によって作られています。大量生産のできない貴重なものですが、ミネラルやポリフェノールなどの成分がとても豊富で、健康的な食品としても人気です。添加物不使用の純粋な黒糖の味わいを楽しみたい方におすすめです。

内容量 200g
産地 鹿児島県

内容量 200g
産地 鹿児島県

エキスパートのおすすめ

ゆうな物産『波照間島の粉末黒砂糖』

ゆうな物産『波照間島の粉末黒砂糖』 ゆうな物産『波照間島の粉末黒砂糖』 ゆうな物産『波照間島の粉末黒砂糖』
出典:Amazon この商品を見るview item
フードスタイリスト・料理家:江口 恵子

フードスタイリスト・料理家

飲み物にも料理にも使い勝手抜群

使いやすい粉末タイプの沖縄県波照間(はてるま)島産の黒糖です。ふわっとやわらかく空気を含んだ粉末なので、飲み物に入れてもさっと溶け、お菓子やパン作り、トッピングなどにも使いやすいです。

ブロックタイプが多い黒糖のなかでも細かな粉末タイプは、そのまま食べるより調理などの加工におすすめ。ブロックタイプもあるので、両方を使い分けてもいいでしょう。

内容量 250g
産地 沖縄県

内容量 250g
産地 沖縄県

エキスパートのおすすめ

富澤商店『八重山本黒糖』

フードスタイリスト・料理家:江口 恵子

フードスタイリスト・料理家

風味豊かなゴロゴロブロックの黒糖

大きめのブロックがゴロリと入った沖縄県波照間島産の本黒糖です。使うごとにアイスピックやナイフ、フォークなどを使って崩して使ったり、鍋の中で溶かしながら手作りの黒蜜を作るのに適しています。

開封後の風味を損ないにくく、状態が変わりにくいのがいいところ。日常的に黒糖を使う方や、お菓子の黒蜜作りなどにたっぷり使いたい方に向いています。

内容量 500g
産地 沖縄県波照間島

内容量 500g
産地 沖縄県波照間島

エキスパートのおすすめ

嵯峨野匠庵『多良間島 黒糖』

嵯峨野匠庵『多良間島黒糖』 嵯峨野匠庵『多良間島黒糖』
出典:楽天市場 この商品を見るview item
フードスタイリスト・料理家:江口 恵子

フードスタイリスト・料理家

料理にもドリンクにも使える黒糖

こだわりの調味料を作っている京都のブランド、嵯峨野匠庵からの黒糖です。沖縄県多良間(たらま)島産の、使いやすいサイズの小さなブロックタイプ。

料理やホットドリンクに使ったり、そのまま食べるのにも適しています。コクと深みのある沖縄県産の黒糖は、ブラックコーヒーのお供にもいいでしょう。黒糖の味と風味を存分に味わうには、コーヒーに溶かすのでなく、そのままかじりながら、ブラックコーヒーを飲むのがおすすめです。

内容量 300g
産地 沖縄県多良間島

内容量 300g
産地 沖縄県多良間島

「黒糖」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
西表糖業『西表産黒砂糖』
奄美自然食本舗『奄美瀬戸内純黒糖』
ナチュラルハウス『喜界島の黒砂糖』
情熱黒糖『波照間島の純黒糖』
黒糖本舗垣乃花『多良間島のひとくち黒糖』
九南サービス『喜界島黒糖』
ゆうな物産『波照間島の粉末黒砂糖』
富澤商店『八重山本黒糖』
嵯峨野匠庵『多良間島 黒糖』
商品名 西表糖業『西表産黒砂糖』 奄美自然食本舗『奄美瀬戸内純黒糖』 ナチュラルハウス『喜界島の黒砂糖』 情熱黒糖『波照間島の純黒糖』 黒糖本舗垣乃花『多良間島のひとくち黒糖』 九南サービス『喜界島黒糖』 ゆうな物産『波照間島の粉末黒砂糖』 富澤商店『八重山本黒糖』 嵯峨野匠庵『多良間島 黒糖』
商品情報
特徴 香ばしさと濃厚な甘さでカフェタイムにも 昔ながらの製法で作られた純黒糖 ミネラル分たっぷりの黒糖 収穫されたばかりのサトウキビを使用 多良間島産黒糖を100%使用 喜界島伝統の製法で作られた黒糖 飲み物にも料理にも使い勝手抜群 風味豊かなゴロゴロブロックの黒糖 料理にもドリンクにも使える黒糖
内容量 500g 300g 280g 200g 110g 200g 250g 500g 300g
産地 沖縄県 鹿児島県 鹿児島県喜界島 沖縄県 沖縄県 鹿児島県 沖縄県 沖縄県波照間島 沖縄県多良間島
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年11月7日時点 での税込価格

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Amazon、楽天市場での黒糖の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:黒糖ランキング
楽天市場:黒砂糖ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

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