オフィスチェアカバー人気おすすめ6選！合皮製やおしゃれな北欧風のかわいいデザインも

オフィスチェアカバーを選ぶときにおさえたいポイントは次の通り！

【1】オフィスチェアのタイプ
【2】オフィスチェアの仕様
【3】生地の素材や加工
【4】座り心地重視ならクッション性や厚みをチェック
【5】お手入れのしやすさ
【6】デザイン

それぞれ詳しくご紹介していきます！

オフィスチェアの形状によって、使えるカバーの種類が変わります。使っている椅子のひじ掛けの有無に注目しましょう。

一般的な事務用椅子のような、ひじ掛け（アームレスト）が付いていないタイプなら、座面だけ、または座面と背もたれをカバーする「フルカバータイプ」のオフィスチェアカバーを選びましょう。

椅子を買い替えたような印象になり、デザインによっては部屋の雰囲気を変えられますよ。

肘置きがあるオフィスチェアは、カバーの着脱が少し面倒なのが難点。

そこで、オフィスチェアに置いて、ゴムなどで固定するだけでいいオフィスチェアカバーを選ぶと付け替えの手間を省けます。

オフィスチェアの特徴に合わせて、着脱しやすいカバーを選びましょう。

座面の中心部分に脚が付いている回転式のオフィスチェアに比べて、外側に脚が付いているものはうまくカバーを取り付けられません。

置くだけタイプなら、脚の位置に関わらずカンタンに着脱できますよ。

クッション性を売りにしているオフィスチェアは、座面が分厚いモノが多いです。

座面の暑さを考慮してカバーを選ばないと、サイズが足りなかったりめくれあがってきたりしてしまいます。

伸縮性の高い素材を使用したオフィスチェアカバーなら、多少サイズが合わなくても取り付けやすいですよ。

オフィスチェアカバーに使われている生地の素材や加工にも注目してみましょう。

・伸縮性素材：ズレにくいフィット感を求める方向け
・保温・発熱加工素材：冬でもあたたかく快適に使いたい方向け
・冷感・メッシュ素材：太ももや背中に汗をかきやすい方向け
・防水・撥水加工素材：汚れを拭き取りやすく、子どもやペットがいる家庭におすすめ

「使っているオフィスチェアがへたってきた」「買ったオフィスチェアの座面が硬かった」という理由でカバーを使いたい方は、クッション性のあるものや厚みのあるカバーを選びましょう。

厚みや弾力がある生地なら、もともとの椅子が硬くてもお尻や背中にかかる負担を軽減できるでしょう。

せっかくカバーを新調するなら、できるだけ長く綺麗に使いたいですよね。

丸洗いできるカバーなら、コーヒーをこぼすなどうっかり汚してしまったときでも洗濯機で洗えば問題ありません。

また、汗をかきやすい方は、定期的に選択することで、カバーのベタつきやニオイを防げますよ。

丸洗いできるかどうかに加えて重要なのが、着脱のしやすさ。カバーをカンタンに取り外せるものなら、お手入れが負担にならないでしょう。

オフィスチェアカバーは、カンタンに椅子の模様替えを楽しめるアイテムでもあります。無地のオフィスチェアを北欧風やレザー調に変えることも可能。

さまざまなデザインや素材、カラーがあるので、作業する場所の雰囲気にぴったりな商品を探してみてくださいね！

それでは早速、オフィスチェアカバーのおすすめ商品をご紹介していきます！ ハイバックタイプの
背もたれまでカバーできるタイプや、おしゃれな合皮製、かわいい北欧柄など幅広くピックアップしました。

Amazon、楽天市場でのチェアカバーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。（更新日は記事上部に表示しています）◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。