商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | パッケージの種類 | 発売日 | 内容 | メーカー小売価格 |
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BANDAI(バンダイ)『ONE PIECEカードゲーム スタートデッキ 麦わらの一味』 |
※各社通販サイトの 2024年06月12日時点 での税込価格 |
初挑戦にぴったりな、ベーシックなスピード型デッキ | スタートデッキ | 2022年7月8日 | 構築済デッキ51枚、ドン!!カード10枚、プレイシート1枚 | 990円(税込) | |
BANDAI(バンダイ)『ONE PIECEカードゲーム ブースターパック ROMANCE DAWN』 |
※各社通販サイトの 2024年06月12日時点 での税込価格 |
スタートデッキを強化する、個性豊かなラインナップ | ブースターパック | 2022年7月22日 | リーダー:8種、コモン:45種、アンコモン:30種、レア:26種、スーパーレア:10種、シークレット:2種 | 1パック:198円(税込) | |
BANDAI(バンダイ)『ONE PIECEカードゲーム スタートデッキ 王下七武海』 |
※各社通販サイトの 2024年06月12日時点 での税込価格 |
原作の強敵がモチーフの、テクニカルなカードたち | スタートデッキ | 2022年7月8日 | 構築済デッキ51枚、ドン!!カード10枚、プレイシート1枚 | 990円(税込) | |
BANDAI(バンダイ)『ONE PIECEカードゲーム スタートデッキ 最悪の世代』 |
※各社通販サイトの 2024年06月12日時点 での税込価格 |
相手の戦い方に合わせて、攻めも守りも自由自在 | スタートデッキ | 2022年7月8日 | 構築済デッキ51枚、ドン!!カード10枚、プレイシート1枚 | 990円(税込) | |
BANDAI(バンダイ)『ONE PIECEカードゲーム スタートデッキ 百獣海賊団』 |
※各社通販サイトの 2024年06月12日時点 での税込価格 |
ダイナミックな効果で、相手を圧倒するパワーが魅力 | スタートデッキ | 2022年7月8日 | 構築済デッキ51枚、ドン!!カード10枚、プレイシート1枚 | 990円(税込) | |
BANDAI(バンダイ)『ONE PIECEカードゲーム スタートデッキ ONE PIECE FILM edition』 |
※各社通販サイトの 2024年06月12日時点 での税込価格 |
劇場版キャラクターで戦術に新たな選択肢をプラス | スタートデッキ | 2022年8月6日 | 構築済デッキ51枚、ドン!!カード10枚 | 550円(税込) |
ワンピースのカードゲームとは?
出典:BANDAI
『ONE PIECEカードゲーム』とは、国民的漫画・アニメ作品『ONE PIECE』の世界観をテーマとした、バンダイから発売中のトレーディングカードゲーム。2022年7月に商品展開がスタートし、現在はすぐに遊べる構築済みデッキと、カードがランダムで封入されたブースターパック第一弾が発売されています。
ちなみに、商品は日本をはじめとした一部アジア地域での発売を皮切りに、北米やヨーロッパなどでの展開も計画中。世界規模でプレイ人口の増加が期待される、今後が楽しみなカードゲームとなっています。
カードの種類は?
ワンピースカードゲームで販売されているカードの種類は現時点で5種類になります。それぞれ詳しく見ていきましょう。
リーダーカード
出典:BANDAI
プレイヤーひとりにつき1枚だけ使用する「リーダーカード」は、いわばプレイヤーの分身。ゲーム開始時から表向きで場に出しておき、リーダーカードに書かれた「ライフ」の数だけ相手の攻撃に耐えることができます。ライフがゼロになったうえでリーダーをアタックされると負けになるため、しっかり守っていきましょう。ちなみに、リーダーカード自身が相手のカードをアタックをすることもできます。
また、ゲームに使用するカードはすべて、リーダーカードと「枠の色」が同じものでなくてはなりません。デッキを組む際は、リーダーと違う色のカードを間違って入れてしまわないよう注意してください。
ドン!! カード
出典:BANDAI
「ドン!! カード」は自分のカードを場に出したり、一部のカードの能力を使ったりする際にコストとして支払うカードです。ゲーム中はほかのカードとは別に10枚まとめた「ドン!! デッキ」として使用し、自分のターンが来るたびに1~2枚引いて「コストエリア」という場所に置きます。
さらに、ドン!! カードはコストエリアで使うだけでなく、場に出したカードに重ねて「付与」することもできます。ドン!! カードを付与されたカードはパワーが+1000されるので、「アタックしたいけれどカードのパワーが足りない」といったときに使うのがよいでしょう。
キャラクターカード
出典:BANDAI
原作の登場人物が描かれた「キャラクターカード」は一見リーダーカードと似ていますが、デッキに何枚でも入れることが可能(同じカードは4枚まで)。ドン!! カードをコストとして支払うことで最大5枚場に出すことができ、さまざまな能力を発揮してくれます。
加えて、キャラクターカードは横に倒して「レスト」の状態にすることで、相手のリーダーカードやキャラクターカードをアタックできます。アタックとは、カード同士の「パワー」の差で決まる力比べ。アタックされたリーダーカードが負けた際はライフが減り、キャラクターカードが負けた際はそのカード自体が場から排除されます。
イベントカード
出典:BANDAI
「イベントカード」はドン!! カードをコストとして使用することはキャラクターカードと同じですが、効果を発揮した後は場から消えるのが特徴。使い捨てではあるものの、ゲームの流れを大きく変えることもあるカードです。
また、イベントカードには「トリガー」という強力な能力を持ったものが多い傾向にあります。トリガーの能力はライフエリアから手札に戻ってくる際にコストを支払わずに使用できるため、アタックされた際の反撃の手段として重宝するでしょう。
ステージカード
出典:BANDAI
双方のプレイヤーは自分の場に「ステージエリア」があり、そこに1枚だけ「ステージカード」を出すことができます。もしすでに場にステージカードがある場合は、そのカードを排除することで新たなステージカードを出すことができます。
ステージカードならではの強みは、キャラクターカードと違って相手のアタックで破壊されることがないこと。継続して何度も能力を発揮し、ゲームを有利にしてくれます。現在はまだラインナップは少ないものの、今後カードが増えれば重要なカテゴリになっていくことでしょう。
ワンピースカードゲームの選び方
『ONE PIECEカードゲーム』の主役は、なんといっても美しいデザインと多彩な効果を持ったカードたち。そんなカードを選ぶにあたっては、以下ような選び方を以下3つの視点で紹介していきます。
【1】パッケージの種類で選ぶ
【2】好きなキャラクターで選ぶ
【3】付与効果で選ぶ
それぞれを詳しく解説していきます。
【1】パッケージの種類で選ぶ
現在、カードが手に入る商品には大きく「スターターセット」「ブースターパック」の2種類があります。
スタートデッキ
まだゲームをはじめられる充分なカードを持っていないなら、最初に買うべきは「スタートデッキ」。必要なカードが1プレイヤー分すべて封入されており、購入すればそのまま遊ぶことができます。
また、スタートデッキは複数の種類が発売中であり、カードの絵柄だけでなくゲームにおける強みもデッキによって大きく異なります。ひとつのデッキを使いこなせるようになったら、今度は別なデッキを使ってみるのもよいでしょう。
ブースターパック
スタートデッキを購入した後は、「ブースターパック」で新たなカードを補充しデッキを強化していきましょう。なかでも、ふたつの色を持つ「混色」のリーダーカードは現状ブースターパックのみで手に入るカードです。混色のカードを使用すれば、組めるデッキの幅が大きく広がるでしょう。
ちなみに、ブースターパックのカードにはまれにイラストが異なる「パラレルカード」が存在しており、それらをコレクションするのもひとつの楽しみとなっています。BOXにはパックからは手に入らない限定のパラレルカードが1枚付属するので、レアなカードを集めたいのならまとめ買いもおすすめです。
【2】好きなキャラクターで選ぶ
出典:BANDAI
カードには主人公ルフィが率いる「麦わらの一味」以外にもさまざまなキャラクターが描かれているため、ゲームでの効果や性能ではなく、あえてキャラクターへの愛着で選ぶという選択肢もあります。
「色」の制限があるため現状好きなカードだけでデッキを組むのは難しいかもしれませんが、「麦わらの一味は赤」「王下七武海は青」といったように、カードの色と描かれるモチーフには一定の法則があります。原作で思い入れのある勢力を軸に戦うのも、シリーズのファンの方にはおすすめの遊び方です。
【3】付与効果で選ぶ
出稿:BANDAI
ゲームで「勝てる」デッキをつくりたいなら、各カードの持つ特殊効果はチェックしておきたい要素のひとつです。たとえば、「ブロッカー」の能力を持っているカードは、他のキャラクターカードやリーダーカードに向けられたアタックをかわりに受けることができます。
一方、「カウンター」の効果があるカードは、キャラクターカードであれば他のカードが攻撃された際に場から捨てることで、自分自身のパワーを攻撃されているカードにプラスすることが可能。イベントカードであれば記載されている特殊な効果が発揮できます。これらを上手くデッキに組み込めば、ゲームをより有利に進められるでしょう。
重要なのは「リーダーカード」から選ぶこと
キャラクターへの愛着と性能、どちらを優先したい場合でも、重要なのは「リーダーカード」から選ぶこと。リーダーが決まれば、その色次第でデッキに加えられるキャラクターや能力の大まかな方向性も決まるため、選ぶカードの選択肢を大幅に絞ることができるのです。
「どんなデッキを組めばいいか分からない!」といったときには、まずはデッキの内容よりも「リーダーカード」を軸に考えてみましょう!
ワンピースカードゲームのおすすめ商品6選
初挑戦にぴったりな、ベーシックなスピード型デッキ
『ONE PIECE』のファンなら、「最初に使うデッキは麦わらの一味がいい!」という方はきっと多いはず。本商品にはリーダーカード「ルフィ」を筆頭に、最新エピソードで加入した「ジンベイ」など一味の仲間をモチーフにしたカードがラインナップされています。
ゲーム上での性能としては、麦わらの一味のキャラクターカードはコストの小さいものが多いのが特徴。スピーディーにキャラクターカードを場に揃え、相手が動き出す前にライフを削り切るのが主な戦い方となります。やるべきことがシンプルな分、初心者にも使いやすいデッキといえるでしょう。
パッケージの種類 | スタートデッキ |
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発売日 | 2022年7月8日 |
内容 | 構築済デッキ51枚、ドン!!カード10枚、プレイシート1枚 |
メーカー小売価格 | 990円(税込) |
パッケージの種類 | スタートデッキ |
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発売日 | 2022年7月8日 |
内容 | 構築済デッキ51枚、ドン!!カード10枚、プレイシート1枚 |
メーカー小売価格 | 990円(税込) |
スタートデッキを強化する、個性豊かなラインナップ
第一弾のブースターパックでは、赤・緑・青・紫の各色のカードに加え、赤+緑と青+紫の2パターンのリーダーカードを収録。既存のスタートデッキと組み合わせて、戦術を大きく強化することができます。
たとえば、ブースターパックに収録された赤のカード「ゾロ」「キャベンディッシュ」「シャンクス」は、本来であれば不可能である“場に出した直後のアタック”を可能とする効果を持っています。これらのカードをスタートデッキ「麦わらの一味」に加えれば、デッキの持ち味であるスピード感をさらに高めることができるでしょう。
パッケージの種類 | ブースターパック |
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発売日 | 2022年7月22日 |
内容 | リーダー:8種、コモン:45種、アンコモン:30種、レア:26種、スーパーレア:10種、シークレット:2種 |
メーカー小売価格 | 1パック:198円(税込) |
パッケージの種類 | ブースターパック |
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発売日 | 2022年7月22日 |
内容 | リーダー:8種、コモン:45種、アンコモン:30種、レア:26種、スーパーレア:10種、シークレット:2種 |
メーカー小売価格 | 1パック:198円(税込) |
原作の強敵がモチーフの、テクニカルなカードたち
青のカードを中心に構成されている「王下七武海」は、ブロッカーの効果を持ったカードで相手の動きを止めるのが得意なデッキ。その他にも、「相手のカードを手札に戻す」ものなど妨害に長けたカードが多く、長期戦に向いた構成となっています。
カードのモチーフという面では、強敵としてルフィの前に立ちはだかった人気キャラクターが多く採用されているのがうれしいところ。特にリーダーカードとキャラクターカードとして収録されている「クロコダイル」は漫画でのイラストがそのまま使われており、「アラバスタ編」での熱いバトルを思い出させてくれます。
パッケージの種類 | スタートデッキ |
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発売日 | 2022年7月8日 |
内容 | 構築済デッキ51枚、ドン!!カード10枚、プレイシート1枚 |
メーカー小売価格 | 990円(税込) |
パッケージの種類 | スタートデッキ |
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発売日 | 2022年7月8日 |
内容 | 構築済デッキ51枚、ドン!!カード10枚、プレイシート1枚 |
メーカー小売価格 | 990円(税込) |
相手の戦い方に合わせて、攻めも守りも自由自在
原作中盤から登場したキャラクターをモデルとしている「最悪の世代」デッキのカラーは、ドン!! カードを操るのに長けた緑。また、アクティブとレストというふたつの状態を効果に組み込んだカードも多く、テクニカルな戦い方が可能です。
なかでも注目は、キャラクターカードとして収録されている「ユースタス・キッド」。アタックを行なったキャラクターは通常であれば次の自ターンまで行動できない「レスト状態」になりますが、このカードは自分のターンの後にコストを支払えば「アクティブ」状態に戻すことが可能。攻撃と防御を一枚でこなせるスキのなさが強みです。
パッケージの種類 | スタートデッキ |
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発売日 | 2022年7月8日 |
内容 | 構築済デッキ51枚、ドン!!カード10枚、プレイシート1枚 |
メーカー小売価格 | 990円(税込) |
パッケージの種類 | スタートデッキ |
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発売日 | 2022年7月8日 |
内容 | 構築済デッキ51枚、ドン!!カード10枚、プレイシート1枚 |
メーカー小売価格 | 990円(税込) |
ダイナミックな効果で、相手を圧倒するパワーが魅力
ハイリスク・ハイリターンの能力で派手に戦いたいなら、おすすめなのが「百獣海賊団」デッキ。原作の最新エピソード「ワノ国編」の悪役たちをモチーフとしたカードの多くには、ドン!! カードを消費して発動する強力な能力が備わっています。
特筆すべきは、リーダーカードである「カイドウ」の大胆な効果。なんと自分のドン!! カードを7つ場から消し去ることで、相手のライフに直接ダメージを与えることができます。ブロックもできないうえ、削られたライフは手札ではなくトラッシュ(場の外)に置かれてしまうという恐怖の能力に、相手はもはやなす術もないでしょう。
パッケージの種類 | スタートデッキ |
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発売日 | 2022年7月8日 |
内容 | 構築済デッキ51枚、ドン!!カード10枚、プレイシート1枚 |
メーカー小売価格 | 990円(税込) |
パッケージの種類 | スタートデッキ |
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発売日 | 2022年7月8日 |
内容 | 構築済デッキ51枚、ドン!!カード10枚、プレイシート1枚 |
メーカー小売価格 | 990円(税込) |
劇場版キャラクターで戦術に新たな選択肢をプラス
「FILM edition」は過去の映画作品の中でも、最新作『ONE PIECE FILM RED』を含む「FILM」シリーズをテーマとした最新のスタートデッキ。リーダーカードには原作でも人気のキャラクター・シャンクスが選ばれており、映画のオリジナルキャラクターも勢ぞろいしています。
また、本商品の収録カードには「FILM」という特徴を持つものが多く、中にはFILMに該当するキャラのみを集中して強化できるカードも存在しています。カードカラーは紫なので、別売りのスタートデッキ「百獣海賊団」と組み合わせて新たなデッキを組むのもよいかもしれません。
パッケージの種類 | スタートデッキ |
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発売日 | 2022年8月6日 |
内容 | 構築済デッキ51枚、ドン!!カード10枚 |
メーカー小売価格 | 550円(税込) |
パッケージの種類 | スタートデッキ |
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発売日 | 2022年8月6日 |
内容 | 構築済デッキ51枚、ドン!!カード10枚 |
メーカー小売価格 | 550円(税込) |
「ワンピースカードゲーム」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | パッケージの種類 | 発売日 | 内容 | メーカー小売価格 |
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BANDAI(バンダイ)『ONE PIECEカードゲーム スタートデッキ 麦わらの一味』 |
※各社通販サイトの 2024年06月12日時点 での税込価格 |
初挑戦にぴったりな、ベーシックなスピード型デッキ | スタートデッキ | 2022年7月8日 | 構築済デッキ51枚、ドン!!カード10枚、プレイシート1枚 | 990円(税込) | |
BANDAI(バンダイ)『ONE PIECEカードゲーム ブースターパック ROMANCE DAWN』 |
※各社通販サイトの 2024年06月12日時点 での税込価格 |
スタートデッキを強化する、個性豊かなラインナップ | ブースターパック | 2022年7月22日 | リーダー:8種、コモン:45種、アンコモン:30種、レア:26種、スーパーレア:10種、シークレット:2種 | 1パック:198円(税込) | |
BANDAI(バンダイ)『ONE PIECEカードゲーム スタートデッキ 王下七武海』 |
※各社通販サイトの 2024年06月12日時点 での税込価格 |
原作の強敵がモチーフの、テクニカルなカードたち | スタートデッキ | 2022年7月8日 | 構築済デッキ51枚、ドン!!カード10枚、プレイシート1枚 | 990円(税込) | |
BANDAI(バンダイ)『ONE PIECEカードゲーム スタートデッキ 最悪の世代』 |
※各社通販サイトの 2024年06月12日時点 での税込価格 |
相手の戦い方に合わせて、攻めも守りも自由自在 | スタートデッキ | 2022年7月8日 | 構築済デッキ51枚、ドン!!カード10枚、プレイシート1枚 | 990円(税込) | |
BANDAI(バンダイ)『ONE PIECEカードゲーム スタートデッキ 百獣海賊団』 |
※各社通販サイトの 2024年06月12日時点 での税込価格 |
ダイナミックな効果で、相手を圧倒するパワーが魅力 | スタートデッキ | 2022年7月8日 | 構築済デッキ51枚、ドン!!カード10枚、プレイシート1枚 | 990円(税込) | |
BANDAI(バンダイ)『ONE PIECEカードゲーム スタートデッキ ONE PIECE FILM edition』 |
※各社通販サイトの 2024年06月12日時点 での税込価格 |
劇場版キャラクターで戦術に新たな選択肢をプラス | スタートデッキ | 2022年8月6日 | 構築済デッキ51枚、ドン!!カード10枚 | 550円(税込) |
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ワンピースカードゲームの売れ筋をチェック
Amazonでのワンピースカードゲームの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ワンピースカードゲームの基本ルール
商品を購入したら、実際のゲームにチャレンジしてみましょう。基本的なルールはこのようになっています。
まずはデッキを用意
ゲームをはじめる前に大切なのが、デッキがルールにのっとった構成になっているかを確認することです。リーダーカードと同じ色のカードしか使えないことは前述したとおりですが、同じカードがデッキに4枚以上入っていないかという点も重要なポイントです。
また、ゲームに使用するデッキは50枚、ドン!! デッキは10枚で構成することがルールとなっています。スタートデッキをそのまま使用する際は必要ありませんが、自作したデッキを使う際にはカード枚数が規定を超えていないか、または足りなくないかをきちんと数えておきましょう。
ゲームの準備を整えよう
ゲームをはじめる際は、まずはお互いのデッキをシャッフルし、先攻・後攻を決めてからリーダーカードを配置してください。そのあと、最初の手札を5枚引きますが、手札の内容が不利なものだった際にはどちらのプレイヤーも1回だけ引き直すことが可能です。引き直しは現在の手札を全てデッキに戻し、シャッフルしてから再度5枚を引くという流れで行ないます。
手札が確定したら、リーダーカードに書いてあるライフの数だけカードを引き、内容を見ることなく裏のままライフゾーンに並べます。今後プレイ中にライフがダメージを受けることがあれば、その分だけこのライフゾーンからカードが手札に戻り、ライフが減っていくことになります。
基本的な流れは5つのフェイズ
ゲームは自分のターンと相手のターンを交互に繰り返して進んでいきます。基本的な流れは以下の5つのフェイズです。
【1】リフレッシュフェイズ
【2】ドローフェイズ
【3】ドン!!フェイズ
【4】メインフェイズ
【5】エンドフェイズ
ここからは、それぞれのプレイヤーのターンがどのように進んでいくかを解説します。
【1】リフレッシュフェイズ
もし自分の場にレスト状態になっているカードがあれば、ターンがはじまる際にすべてアクティブ状態に戻します。また、キャラクターカードに付与されていたドン!! カードも、すべてアクティブ状態でコストエリアに戻しましょう。
【2】ドローフェイズ
アクティブフェイズが終わったら、デッキから1枚カードを引いて手札に加えます。ただし、先攻のプレイヤーは、最初の1ターン目はカードを引けません。
【3】ドン!!フェイズ
ドン!! デッキからドン!! カードを2枚とり、コストエリアにアクティブ状態で置きます。先攻側は最初の1ターン目は1枚のみ置くことが可能です。
なお、ゲームが進んでドン!! デッキが残り1枚になっているときは、1枚のみをコストエリアに置きます。ドン!! デッキの残りがなくなれば、ドン!!フェイズではそれ以上コストエリアにカードを置くことはできません。
【4】メインフェイズ
メインフェイズではドン!! カードをレスト状態にしてカードを場に出せるほか、すでに場にあるキャラクターカードにドン!! カードを付与したり、相手カードにアタックすることが可能です。
さらに、カードに「起動メイン」と書かれた効果が場にあれば、メインフェイズでその効果を使用することができます。ちなみにメインフェイズの各行動に順番は決まっておらず、好きな行動を可能な限り何回でも行なえます。
【5】エンドフェイズ
エンドフェイズでは、双方にかかっている「ターン終了時に発揮される効果」と「ターン終了時になくなる効果」の処理を行ないます。まずはターンプレイヤー(今自分のターンであるプレイヤー)から効果を発動させ、相手も効果の発動処理がすんだら再びターンプレイヤー側から順に効果の終了を行ないます。
このように、ゲーム中に双方のプレイヤーが何らかの効果を発動する際は、原則ターンプレイヤー側から先に効果が発動します。「カウンター」などの効果を持つカードと遭遇したときのために覚えておきましょう。
詳しくは下記、公式サイトでも紹介をしているのでチェックしてみてください!
各フェーズごとでの立ち回り
ゲームを有利に進めるための第一歩は、必要なカードをしっかりと「場に出す」こと。とはいえ、カードは手札になければ出せず、コストが足りなくても出せません。使いたいカードがあるのなら、そのカードを引けた際にすぐに場に出せるよう、まずはコツコツとドン!! カードをコストエリアにためていきましょう。
また、メインフェイズでは相手を攻撃して追いつめるだけでなく、次に相手のターンになったときに備えておくことも重要です。ブロッカーの能力を持っているカードでも、先に自分のターンでアタックを行なってレスト状態になってしまうと相手のターンでブロックができないので、ときには相手の行動を読んで「あえてアタックしない」といった判断も必要になるでしょう。
勝敗の条件
相手のライフをゼロにしたうえで再度相手リーダーへのアタックが成功するか、または相手の残りのデッキが0枚になれば勝利となります。デッキが0枚になった場合、たとえなんらかのカードの効果が発動していたとしても、0枚になった時点でそのプレイヤーの負けとなるため注意してください。
おすすめカードやデッキの組み方
コストの数と多彩なカードの特徴を見よう
出典:BANDAI
デッキを組むうえでは、デッキに加えるカードのコストと効果をきちんと把握しておくことが大切です。いくら効果が強くても、多くのコストを必要とするカードばかりデッキに入れてしまうと、ゲーム序盤でなにも行動できずその間に負けてしまうかもしれません。
また、数あるカードの中には、「○○を持つカード」といった条件つきで他のカードを強化・サポートするものがあります。そうしたカードも他のカードが場に出揃わなければうまく効果を発揮できないため、順序よく出せるかどうかバランスを考えながらデッキを構築していきましょう。
カウンターやブロッカーなどの役割が重要
出典:BANDAI
基本的にプレイヤーは相手のターン中は行動を起こすことができませんが、相手の攻撃をブロックする「ブロッカー」と、攻撃された時に効果やパワーを与える「カウンター」、ライフから手札に戻るときに発動する「トリガー」のカードだけは例外的に行動が可能です。
これらのカードはピンチの際に逆転のきっかけをつくることも多く、デッキに入れておくだけでも相手をけん制できるので積極的に採用していきましょう。カードによっては1回のアタックでライフ2枚分のダメージを与えてくるものもあるため、攻撃に対する備えは固めておくに越したことはありません。
レアカードなどでコレクションもできる!
出典:BANDAI
ワンピースカードでは通常カードのほか、レアリティの高いレアカードと呼ばれるカードが存在しています。
その中でも、スーパーレアカード、シークレットレアカード、パラレルイラスト版など種類もさまざま!コレクション性が高くそのまま飾っておいても絵になるのでお気に入りの1枚を見つけてみるのも良いでしょう。
最新スタートデッキ『海軍』も注目!
2022年9月30日には最新のスタートデッキ『海軍』も発売されます!今回は新たな枠の色「黒」が導入されるということもあり注目されています!
サカズキ、スモーカー、たしぎ、ガープなどお馴染みのキャラクターも実装。また、公式サイトの情報だと、キャラクターのコストを下げたり、コストの条件にによってキャラクターをKOできたりといった効果を持ったカードが入っているのが特徴的です。
これまでの攻め方とは一味ちがったデッキなのでこちらも是非チェックをしてみてください!
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頭を使って戦う楽しさやルールの奥深さを手軽に味わえる
『ONE PIECEカードゲーム』の魅力は、まだスタートしたばかりのカードゲームだからこその遊びやすさ。
カードの総数が少ない分、「相手の攻め方を予想して戦略を立てる」といったこともしやすく、頭を使って戦う楽しさやルールの奥深さを手軽に味わえるでしょう。はじめるならいまがチャンスです!
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