着圧レギンス人気おすすめ21選｜夜用・普段使い・運動用などシーンごとに商品をご紹介

着圧レギンスを使うと、下半身に適度な圧をかけることで以下のようなことが期待できます。それぞれの目的に合った着圧レギンスを選んでみましょう。

●着圧によってボディラインを実際よりも綺麗に見せることができる、
●歩きすぎた日の巡りをサポートしてくれる
●運動時に履けば、筋肉に気にならない程度の負荷がかかり、運動量をUPできる

着圧レギンスは、着圧ソックスや着圧タイツと何が違うのでしょうか？

着圧ソックスは膝下までのタイプや、膝上タイプ、ショートソックスタイプのものがありますが、いずれも、着圧レギンスとくらべると部分的なサポートになります。お腹周りやおしり周りのたるみが気になる方は、レギンスタイプのほうがしっかりとサポートしてくれるでしょう。

着圧タイツは、着圧レギンスより薄い素材であることが多いです。ファッションとして普通のタイツと同じように使えるのがメリットですが、レギンスより伝線しやすいため、長く使いたい方はレギンスがおすすめ。また、タイツは足先まで覆うので蒸れやすいのもデメリットです。

ここからは着圧レギンスの選び方についてご紹介をします。主なポイントは下記の4点になります。

【１】加圧のレベルで選ぶ
【２】レギンスを使うシーンで選ぶ
【３】レギンスを使う目的で選ぶ
【４】サイズ・素材で選ぶ

それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

着圧レギンスは圧の値をhPa（ヘクトパスカル）で表し、レギンスの場合は太もも部分が弱めで、ふくらはぎ、足首に向かうにつれて圧が強くなっています。

一般的な着圧レギンスであれば、太ももが10〜15hPa、ふくらはぎが15〜20hPa、足首が20〜30hPa程度です。慣れていない方は、20hPaでもきつく感じる場合もあるでしょう。30hPa以上は強圧なので長時間の着用には注意が必要で、着圧ソックスやレギンスに慣れている方に向いています。初心者の方には、一番圧の高い足首が20hPa程度のものがおすすめです。

あなたがどんなときに着圧レギンスを使うのか、使うシーンによって、向いている着圧が異なります。シーンに合わせて、使いやすいタイプを選びましょう。

ジーンズなどのパンツの下に履くタイプは、足をすっきり見せてくれるほか、お腹、お尻、腰回りまでしっかりサポートしてくれるので、ボティラインをきれいに見せたい方におすすめです。

就寝時にも使えるタイプは足首までのタイプのほか、つま先はオープンで、土踏まずや足の甲もカバーしてくれるタイプもあります。立ち仕事やたくさん歩いた日の足をリセットしたいときにピッタリです。

普段使いできる着圧レギンスは、外出時にもスキニーパンツように履けるポケット付きやフェイクのチャックやボタンが付いていているものもあり、カラーが豊富なものも。素材がリブになっているものなど、ファッションの一部として楽しめます。

運動時用の着圧レギンスは、足を動かしたときに負荷がかかるようになっていたり、膝周りをテーピングのようにサポートしたりする工夫がされています。着圧レギンスを履いていないときよりも運動量がアップすることが期待できるので、筋力をつけたい方、ダイエットの一環として運動をしている方などにおすすめです。

夜用と普段使い用のいいとこどり！リラックスタイムには、キツすぎない圧力で、柔らかな素材の着圧レギンスがおすすめです。無理なくおうち時間を過ごせるでしょう。冬には暖かさがキープできるタイプも人気です。

目的によって着圧レギンスを選ぶ方法もあります。ここでは3つの目的別の選び方を見ていきましょう。

おなか周りやヒップまで下半身全体をサポーﾄしたいのならハイウエストタイプがおすすめ。ハイウエストでも、昼用は適度な締め付けがあるものが多いですが、夜用はお腹がゆったりとしたり、まったく着圧がないものもあったりします。ウエスト部分のサポートがあるかどうか、チェックしてから購入しましょう。

外回りや買い物、ハイキングなど1日中頑張った足をケアしたいのであれば、夜寝ている間でも使えるタイプのものを1着持っていると便利です。朝、起きて着圧レギンスを脱いだときにすっきりした感覚を味わえるでしょう。

たくさん歩くことがわかっているときや、立ち仕事の方は、ボトムの下に昼用を履くことも対策になります。

足のラインを綺麗に見せたい方は、着圧がやや強めのものを履いてみるのがおすすめ。着圧レギンスに慣れていない方は、初めから強圧のレギンスを履いてしまうと苦しく感じてしまうこともあるかもしれません。

弱めの圧のものから、段階的に圧が強いものに変えていき、心地よくかつ美脚ラインを見せられるポイントをみつけてみましょう。

サイズが合っていないとずり落ちてきてしまうこともあるので、サイズ選びはとても重要です。サイズ選びのために、目安となる身長やウエスト、ヒップ、太もも、ふくらはぎ、足首のサイズをチャートで確認ができるメーカーもあるのでよくチェックしてみてください。

購入後に履いてみたけれどサイズが合わなかった場合は、条件が揃っていれば、無料でサイズ交換をしてくれるメーカーもあるので確認してみましょう。

素材は、多くの着圧レギンスがナイロン、ポリエステル、ポリウレタンでできていて、リラックスタイム用のものの中には綿を使っているものもあります。綿が使われているものはやわらかい着心地のものが多いので、肌触りを重視するなら綿混がおすすめ。昼間にパンツスタイルの下に着るのなら、綿が入っていないものの方が薄手で着用ラインが目立ちにくいでしょう。

Amazon、楽天市場での着圧レギンスの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

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