テレビ台の種類・タイプ
テレビ台のタイプは大きく分けて、下記の4種類があります。
・ローボード|圧迫感が少なく部屋が広く感じられる
・ハイボード|収納スペースが豊富で部屋もすっきりまとまる
・コーナーボード|部屋の隅におけてスペースを有効活用できる
・伸縮ボード|長さが変えられるためレイアウトが自由自在
32型のテレビを置くには

Photo by マイナビおすすめナビ

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32型(32V)のテレビは、おおよそ幅80cm弱、高さ60cm以内に収まる大きさのものがほとんどです。
なので、
・テレビ台と横幅を合わせたいときは横幅80cm
・少しサイドに余裕を持たせたいときは横幅100cm
・テレビに対してどっしりとした印象を持たせたければ横幅120cm
程度を目安とするとよいでしょう。
上に天板があるタイプはテレビ部分が60cmは確保できているものにしましょう。
いまいちピンとこない場合は
「おしゃれに見えるのはテレビの横幅の1.5倍のテレビ台」
を試してみて下さい。この法則、意外とあたりますよ。
テレビ台の選び方
次は選ぶ際のチェックポイントをおさえていきましょう。ポイントは下記の通りです。
【1】テレビ台のタイプ
【2】サイズ
【3】耐荷重
【4】収納スペース
【5】キャスターの有無
【6】組み立て式 or 完成品
【7】部屋に合った色や素材
上記のポイントをおさえることで、より具体的にイメージに合うテレビ台を見つけることができますよ。
32型用テレビ台のおすすめ14選
ここからは、32型に対応したおすすめのテレビ台を紹介します。
一本の丸太をイメージした木質感あふれるテレビ台
テレビ周りの収納を徹底的に考えたローボード。頑丈なスライドレールの大きな引き出しには、DVDのタイトル面を上にして左に44枚、右に約24枚を収納できます。
引き出しの右には、Wifiルータや、Switch Will等、縦置きのゲーム機が入るスペース。引出下に、DVDプレーヤーやプレイステーションが収まるガラス戸付収納も。更に、背面にそれらの配線をすっきりまとめられるスペースを用意しています。
コンパクトでおしゃれに収納できる
幅約79cmとコンパクトなサイズ感で一人暮らしのワンルームでも場所を取らないテレビ台。収納力もばっちりなのでベッドサイドボードとして小物をしまっておくのにも便利です。
フラップ扉仕様になっているので、普段は扉を開放して通気性を保ち、人を呼ぶときは扉を閉めて中を隠すことができます。
センターテーブルとしても使える
ダメージ風に仕上げた天板がおしゃれなローボードです。ちょうど良いサイズとお手頃価格で高コスパ。脚には不快なガタつきを調整できるアジャスター付き。ニトリで販売されている同シリーズに合わせてコーディネートすることもできます。
大きな引き出しにたっぷり収納
スッキリとコンパクトな印象のIKEAのテレビ台。くもりガラス窓のついた大きな引き出しには、リモコンからコントローラー、コードなどのテレビアクセサリーをたっぷり収納できます。また、背面についた配線口からはコードをすっきり配線。
ブラック、ホワイトの2色展開のデザインは、モダンでスタイリッシュなインテリアによく合います。
素朴でナチュラルなデザイン
かすれのある塗装のビンテージな風合いやユーズド感のある取っ手を使用したラスティック調デザインがおしゃれなローボードです。
ワイトウォッシュまたはホワイトウォッシュ/ブルーの2色展開で、テレビ台だけでインテリアのアクセントになりますよ。
大理石柄の高級感あるデザイン
重くなりがちな大理石柄の天板に天然木を組み合わせることで、爽やかさがプラスされた高級感のあるデザインのテレビ台です。
コンパクトですが存在感があるので、シンプルな部屋の雰囲気がワンランク高く見えます。収納力は少ないですが、デザイン重視でテレビ台を探している方におすすめです。
どんな空間にも馴染むデザインと充実の収納スペース
シンプルなデザインに木扉付フリースペースがあるので、アルバム・雑誌・配線タップ・ゲーム機・ルーター等を収納できます。幅と高さのラインナップも豊富で使用するお部屋に合わせて選べます。
クローズ部分のガラス内でもAV機器の操作は可能。扉の強化ガラスが万一割れた際にも飛び散らないように飛散防止フィルム付きです。シルバーキャスターとブラックキャスターが入っており、お好みのキャスターを前面にすることで、イメージを変えられます。
隠しキャスター付で移動もらくらく
背面収納タイプのTVボード。背面にはコード収納スペースがあるのでコンセント類や配線もスッキリ。キャスター付きで配線作業、お掃除はラクラク。可動棚板1枚付き。
ボードの裏側には、テーブルタップの設置場もあり、ごちゃごちゃしがちな裏側もすっきりします。また、ボードに隠れてキャスターもついているため、掃除や裏側の配線作業もラクラク。
テレビが見やすいコーナータイプ
どの角度からもテレビ画面が見やすいコーナータイプのテレビ台です。デッドスペースになりがちな部屋の角にばっちりフィットするため、一人暮らしのワンルームなどにおすすめの商品。扉はプッシュ式のため、軽く押すだけで簡単に開閉できます。
コーナー・壁沿いどちらにも対応
シックで落ち着きある、シンプルデザインが高級感あるお部屋を演出します。また、扉の取っ手をなくすなど、極力すっきりと仕上げたシンプルデザインに。
モダン、ナチュラルなど、テイストを選ばず、様々な幅広いテイストのお部屋にスマートにコーディネートできます。北欧風インテリアにも相性抜群です。
収納力もデザインもバツグン!
95.6cm~150cmの間で横幅を調節できる伸縮タイプ。また、横にスライドするだけでなく、テレビを乗せる部分を見やすい角度に調整することができます。
引き出しが2杯ついているので、DVDやCD、小物類をしまっておくことができます。さらに取っ手部分はディスプレイができるようになっているので、お気に入りのCDなどを飾って収納しても◎。
お部屋のサイズに合わせて調節できるので、一人暮らしのワンルームでも圧迫感なく使えます。1万円以下というコスパの良さも魅力です!

伸びる・縮む・折れ曲がる。使い方自在のテレビ台
幅を約105~200cmに調節でき、折り曲げた状態でも使えるローボード。天板の幅は105cmなので、32~46型程度のテレビを乗せられます。
置き方をいろいろ工夫できるので、あまり広くない部屋を無駄なく使いたい人向き。下段のラックは引き出し式で、手前にはDVD/BDなどを立て掛けておけるのもポイントです。ボディーカラーはダークブラウン、ブラウン、ホワイトの3種類。

高さを自由に変えられる壁寄せテレビスタンド
32~60型のテレビに対応したTVスタンド。ハイタイプとロータイプがあり、部屋のレイアウトや視聴スタイルに合わせて高さを調節できます(ハイタイプは5cm単位で9段階、ロータイプは5段階)。シンプルな構造なので、すっきりしたデザインの部屋が似合うでしょう。
フロントパネルの色はサテンブラック、サテンホワイト、ウォールナットの3種類。外付けHDDをテレビの裏側に取り付けるホルダーや、小物を乗せる棚板も別売で用意されています。なお、上位モデルの「WALL TV STAND V3」は79型までのテレビに対応しています。耐荷重は約40kg。
テレビの上のスペースを生かせるハイタイプ
テレビの上のデッドスペースを活用できるテレビ台。テレビは床から20cmくらいの位置になるので、フロアライフをしている人向きです。幅は約120cmと、32~40V型のテレビも余裕で置けるサイズ。
本体カラーはブラック(フレーム)×ブラウン(棚)とホワイト(フレーム)×ナチュラル(棚)の2種類。フレームとデザインを統一したラックも別売で用意されているので、それらを追加して部屋をコーディネートすることもできます。耐荷重は約30kgです。
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする テレビ台の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのテレビ台の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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テレビの大きさと部屋のテイストに合わせて
テレビ台は、サイズや耐荷重、機能といったスペックを元に、部屋の広さや求めるデザインに合わせてローボード・ハイボード・コーナーボード・伸縮ボードなどの種類を決定していきます。
そしてなにより、部屋をおしゃれにするには、部屋に合ったテイストとテレビの大きさ相応のテレビ台を選ぶことです。この記事を参考に、最適なテレビ台を選んでくださいね。
快適にテレビを観るために
今回は、32型用のテレビ台の選び方とおすすめ商品をご紹介しました!
本記事でご紹介した選び方を参考にして、ぜひ自分の部屋に合うテレビ台を探してみてくださいね。
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