ドライブレコーダーってなに?
そもそもドライブレコーダーとは、車やバイクに取りつけて映像を記録するためのカメラ装置です。フロントガラスやダッシュボードに設置するのが一般的。
近年は、あおり運転や危険運転による事故の対策として利用する人が増えています。
位置情報を記録できるモデルなど、性能にすぐれた商品も豊富にラインナップしており、用途に合うものが見つかりやすいでしょう。
ドライブレコーダーの必要性とメリットは?
ドライブレコーダーを導入すると、運転中に周囲の映像を記録できるため、事故が起こったときにも状況証拠が残って原因の解明に役立てられます。
事故の当事者間で話が食いちがってしまうことも少なくないため、映像証拠を残せることは大きなメリットでしょう。また、昨今社会問題にもなっている、「あおり運転」対策として、車に取り付ける人が増えています。
常に映像を記録することで事故防止への意識が高まり、危険運転の抑止にも役立ちます。
アンケートでは、6割以上がドラレコを設置
今回、マイナビニュース・ウーマン会員計304名に向けてドライブレコーダーについてのアンケートを実施し、「ドライブレコーダーを持っている」と回答した199名の調査を実施しました。
アンケートの結果、ドライブレコーダーの購入・取り付けで最も多くの票が集まった「自動車の購入の際、オプションで取り付けた」や「実店舗で取り付けてもらった」などを含めると約6割以上のドライバーがドライブレコーダーを設置していることがわかりました。
一方で、「ドライブレコーダーは持っていない」と答えた方が30%を強いることからもわかるように、ドライブレコーダーのない車にも取り付けようとするほどの普及にはいたっていないようです。
また、「自分で取り付けた」と答えた割合が低いことから、「ドライブレコーダーの取り付けは難しい」と感じている方が多いこともわかります。
多くのユーザーは「車を新しく買い替える際に、ドライブレコーダーも取り付けてもらおう」と考えているのかもしれません。
また、本アンケートではこれ以外にも、選んだマウスの購入してよかったポイントや口コミ、もっと重視すればよかったポイントなどについても紹介しています。ぜひ下記の記事も確認してみてください。
ドライブレコーダーの選び方
ドライブレコーダーの選び方をチェックしていきましょう。ポイントは下記。
【1】画素数やHDR・ WDR
【2】形状
【3】種類
【4】便利な機能
一つひとつ解説していきます。家電製品総合アドバイザー 福田満雄さんのアドバイスもご紹介しています。自分の使い方にぴったりのドライブレコーダーを選ぶために参考にしてみてくださいね。
【1】画素数やHDR・ WDRをチェック
ドライブレコーダーは、よりはっきりと状況を確認するためにも映像のきれいさが重要なポイントです。
たとえば画素数が高いものほど、より鮮明な映像を撮影できて車のナンバーなども読み取りやすくなります。
またHDR・WDRに対応しているほうが、映像の白とびや黒つぶれが補正できて暗所でもきれいに撮影できるのが特徴です。
画角が狭いと死角になる範hi囲が広くなってしまうため、できるだけ画角が広いものを選ぶといいでしょう。
【2】設置場所に適した形状を選ぶ
ドライブレコーダーには、大きくわけて一体型とセパレート型の2種類あります。
主流になっているのは、カメラとモニターが一緒にになった一体型。1カ所にまとめて設置できるので前方が見やすいのがメリットです。
また一体型のなかでもルームミラー形状のものを使うと、より大きい液晶モニターで確認できます。
セパレート型はカメラとモニターがわかれているため、モニターは見やすい手元あたりに設置するなど、レイアウトをアレンジできます。
【3】記録したい範囲に適した種類を選ぶ
ドライブレコーダーの種類ごとに、撮影できる範囲が異なるため確認しておきましょう。
前後2カメラ|迷ったときはコレ!
主流となっている前後2カメラ型は、前と後ろの2カ所にカメラを取りつけるタイプです。
後方から追突されたときもしっかり映像を残せるのが特徴。
後ろの車からもカメラが見えるため、あおり運転などの危険な運転を抑止するためにも役立つでしょう。
機能性のいい商品も豊富にそろっているため、迷ったときにはまずチェックしてみてください。
【前後2カメラのユーザーの口コミ】
・前だけでなく後ろも記録しているので安心できる
・前後ドライブレコーダーだと安心感が違う。煽り運転防止にもなるかと思います
・手軽に購入できた
・コストパフォーマンスにこだわった
・前方だけではやっぱり不安だった
・横から突っ込まれたり後ろからつっこまれる場合もある事故を経験しているので360℃であればさらに安心だった
・360度全周にすれば良かった
360度|死角の少ない
360度タイプは、周囲の全方位を撮影できます。側面側もしっかり映るので、出会いがしらの事故や右折・左折時に衝突した際も映像が残せるのが特徴。
すり抜けや駐車中の盗難など、より幅広いトラブルに対応できます。
ただし半天球タイプだと車内から後方を撮影するため、後ろの録画範囲が狭くなったり画質が下がったりする場合も。
商品によっては、後方も鮮明に映せるよう工夫されているのでチェックしておきましょう。
【360度カメラのユーザーの口コミ】
・360度撮影なのですごくいい
・全方向録画なので安心感がある
・運転中以外での当て逃げやいたずらにも対応できるカメラが良いと思ったので安心できる。
・360度全体を監視できる方が一番安心できるため
・360度死角や隙なく見れる
・全方位見れるのが安心
フロント用|コスパがいい
フロント用は、ひとつのカメラで前方を撮影するシンプルな設計になっています。
商品価格・設置費用ともリーズナブルに収まりやすいため、費用を抑えたい人に適しているでしょう。
あおり運転や横の衝突が起こった時には映像が残りませんが、前方だけ撮影できればいいという場合や、事故防止の意識を高めたいときには役立ちます。
【フロント用カメラのユーザーの口コミ】
・ドラレコの映像が事故において重要な証拠となっていることを知ったので、とりあえず安くても設置することにしました
・前方のみで不安はあるが、コストパフォーマンスで決めた
・犯罪抑止にさえなればよいと思ったので性能は二の次だった
・自分で取り付けるので、できるだけ簡単そうなヤツにした。
・前のみなので購入してから後悔しました。後ろも映るものにすればよかった
・後部のカメラが必要だと思いました
【4】便利な機能もチェック
使いやすさに配慮した、便利な機能性もチェックしましょう。
GPS・音声録画機能
GPSが搭載されたドライブレコーダーは場所を記録できるほか、事故が起こったときには速度データを証拠として活用できるのがメリットです。
日時が自動で設定されるため、手動で操作するときより正確な情報を記録できます。
また音声録画機能があるとクラクション音や相手ドライバーとの会話内容も録音でき、不利な状況を回避しやすくなるでしょう。
駐車監視機能
駐車監視機能には、駐車中の常時録画やタイムラプス録画、衝撃を感知したときに録画する衝撃検知、動体を検知して録画する動体検知などの種類があります。
そのため、駐車中のあて逃げや車上荒らし、いたずらなどの対策をおこないたいときにぴったりの機能です。
衝撃検知は省電力ですが、衝突してから数秒後に録画がはじまるため事故の瞬間は映像に残りません。
常時録音や動体検知はより証拠として役立つ映像が残りやすいですが、バッテリー負荷が大きくなります。
それぞれのメリット・デメリットを考慮して選択するといいしょう。
安全運転支援機能
安全運転支援機能とは、ドライバーに事故が起こりそうだと知らせてくれる機能です。
走行車線を外れてしまったときに警告音が鳴る「車線逸脱警告」、前方車両・後続車との距離が縮まりすぎたときの「前方衝突警告」や「後方接近警告」など、商品ごとに内容が異なります。
あおり運転や追突事故の対策をおこないたい場合は、後方接近警告機能があるものを選ぶといいでしょう。
フォーマットフリータイプ
通常、ドライブレコーダーはmicroSDカードに残った不要なデータを削除する作業が必要となるため、手間に感じることあるでしょう。
そんなときはデータ削除の必要がないフォーマットフリータイプのモデルと選ぶと便利です。
ハイエンドモデルに採用されていることが多い機能なので、より手軽に利用したい場合はチェックしてみてください。
家電製品アドバイザーからのアドバイス
もはやクルマやバイクの必需品になりつつあるドライブレコーダー。もしもの時に、自身を守るためにも装備しておきたいものです。
気をつける点とは、設置場所をあらかじめ確認しておくことです。クルマの場合、衝突軽減ブレーキ用のカメラがフロントガラス中央上部に設けられていて、カメラの設置場所が窮屈になることも。
また、バイクはもっと設置場所に制約があるため、別売りのステー類をうまく活用して設置場所の確保を。
ユーザーが「もっと重視すればよかった」と感じたポイント
今回、マイナビニュース・ウーマン会員計304名に向けてドライブレコーダーについてのアンケートを実施し、「ドライブレコーダーを持っている」と回答した199名へ調査いたしました。
その中で、ユーザーに「もっと重視すればよかった」と感じたポイントについてもお聞きしました。
上位の3つの項目と口コミをまとめると下記のようになります。
▼カメラの視覚範囲が狭いと期待したほどの効力が得られない
▼画素数が低いと必要な情報を読み取れない
▼駐車監視機能がないと不安
それぞれの口コミも下記でご紹介いたします。
【カメラの視覚範囲についてのユーザーの口コミ】
・カメラにうつらない場所があるので、視覚が広い方がいいなと思った
・実際に映像を見てみると、意外と視野が狭く感じます
・前後のカメラだけで通常は十分だと思うが、歩行者の道から、道路の車体に向かって、手で叩き付ける行為をして来た人がおり、その事案の場合、加害者が常に車体の横からだった為、警察に届けた時、叩いている瞬間が見辛かった
【画素数についてのユーザーの口コミ】
・ブロックノイズがあったり、車両ナンバーが読みにくいなど問題があった
・画質が悪いと本当に見えない
・相手の顔も鮮明にはっきりわかるように画素数が高いほうがいいと思った
・画素数にはあまり詳しくなかったので気にしていなかったのですが 後で思うと 鮮明に映るためには 必要なものだと思いました
・画素数が低くてナンバーがよく分からなかった
【駐車監視機能についてのユーザーの口コミ】
・自分が乗っていないときが一番不安
・駐車中にぶつけられたことがあるから
・駐車中に車に擦り傷ができていたことがあったからです。
・駐車監視があれば、エンジンを切っていても録画されるのだろうから、スーパーやモールで停めているときも安心なのだろうなと思った。
・あおり運転をされるより、がら空きの駐車場で、入口からもはるかに離れて不便な場所に止めたのにも関わらずドアパンチをくらったことがある
・以前コンビニに車を止めている間にいたずらされて泣き寝入りしたことがあります。
・駐車中の監視があればイタズラされた際に対応しやすい。
本アンケートの詳しい内容や口コミは下記で紹介していますので、ぜひ確認してみてください。
人気メーカーランキング
今回、マイナビニュース・ウーマン会員計304名に向けてドライブレコーダーについてのアンケートを実施し、「ドライブレコーダーを持っている」と回答した199名の調査を実施しました。
その結果、人気メーカーランキングは下記のようになりました。
Panasonic(パナソニック)
日本の大手家電メーカーであるパナソニックは、ドライブレコーダーなどの精密機器も販売しています。
ユーザーの使いやすさを重視したドライブレコーダーの機能性が大きな特徴。形状は前後2カメラを基本とし、暗いところでもしっかり撮影できる性能や駐車録画機能といったあると便利な機能もしっかり搭載。
さらに、パナソニックのカーナビと連携すれば、録画映像をナビの大画面で確認できるといった便利機能も使い勝手がいいです。
コムテック|精密機器を主に取り扱うメーカー
日本メーカーのコムテックは、ドライブレコーダーやレーダー感知器などの精密機器をおもに取り扱っています。
長年ドライブレコーダーを販売しているので、シンプルなフロント用から前後2カメラ、360度タイプまで多彩な商品がラインナップしているのが特徴です。
幅広いタイプの製品を検討したい人は、チェックしてみましょう。
ケンウッド|車載機器メーカー
ケンウッドは、日本ビクターと統合したJVCケンウッドとしてカー用品やオーディオ機器などを販売しています。
独自に開発してきたビデオカメラの技術力を活かしながら、高精細な映像を撮影できるドライブレコーダーを取りそろえているのが特徴です。
映像の鮮明さにこだわって選びたいときにはぴったりのメーカーでしょう。
パイオニア|カロッツェリアブランド
スピーカーの製造からスタートしたパイオニアは、カーエレクトロニクスや音響機器などさまざまな事業をおこなっている大手メーカーです。
ドライブレコーダーは、「カロッツェリア」というブランドで展開されています。
フロント用や前後2カメラ型のほか、カーナビと連動したタイプや後方撮影専用のリアカメラなどもラインナップしています。
ユピテル|映像・無線技術にすぐれたメーカー
ユピテルは、国内メーカーのなかでもとくに長くドライブレコーダーを手がけてきた企業です。
フロント用や2カメラタイプ、360度タイプの製品などが豊富にラインナップしていて、幅広く選べるのが魅力。
夜間でも鮮明に記録できるよう工夫された「スーパーナイト」シリーズなど、機能にこだわったモデルもあります。
セルスター工業|自動車用品メーカー
セルスター工業は、自動車用品などを取りそろえている日本メーカーです。
国内にある自社工場で部品実装から組み立てまで一貫しておこなっているなど、品質重視の生産体制が特徴。
ミラータイプや360度タイプなど、さまざまな種類のドライブレコーダーを展開しており、ニーズや予算に合った機能の商品が見つけやすいでしょう。
また、本アンケートではこれ以外にも、選んだドライブレコーダーの購入してよかったポイントや口コミ、もっと重視すればよかったポイントなどについても紹介しています。ぜひ下記の記事も確認してみてください。
おすすめ10選|前後2カメラ型 ドライブレコーダーのおすすめ
まずは前後2カメラ型のおすすめ商品をチェックしましょう。
パイオニア カロッツェリア『ドライブレコーダーユニット VREC-DZ800DC』は、前後カメラがフルHD。夜間も明るく録画できるセンサーや画像補正あり。スマホでワイヤレスの操作ができる便利機能あり。

独自技術であおり運転を素早く認識
GPSや音声録画機能を搭載したモデルです。
フロントカメラは水平の画角が130度あり、広い範囲を記録できます。
また独自に開発した画像認識技術により、後続車のあおり運転を検知すると自動で録画をスタート。
ドライバーへも後方注意の通知を表示してくれるため、万が一のときもスムーズに対応しやすいでしょう。
カメラ画素数 | 約200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | フロント:水平130・垂直68°・対角160°、リア:水平112°・垂直58°・対角137° |
解像度 | 1920×1080、1280×720 |
カメラ画素数 | 約200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | フロント:水平130・垂直68°・対角160°、リア:水平112°・垂直58°・対角137° |
解像度 | 1920×1080、1280×720 |
夜間の映像も鮮明に記録
ドライブレコーダー製造国内大手のコムテック社が提供する、前後2カメラ型のドライブレコーダー。前も後ろもFull HD200万画素で記録します。
また、裏面照射型技術「STARVIS」を採用したソニー社製CMOSセンサーを搭載。夜間やトンネル内のような暗い場所でも明るく撮影することができます。
その他にも安心運転支援機能や、駐車監視機能などあると安心機能が揃ったモデルです。
カメラ画素数 | Full HD200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 水平138° 垂直70°(対角168°) |
解像度 | 1080p |
カメラ画素数 | Full HD200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 水平138° 垂直70°(対角168°) |
解像度 | 1080p |
4つの録画モードでトラブルに対応
カーナビの「ストラーダ」と連携したタイプのドライブレコーダーです。
前後用のカメラが2台含まれており、高精細ナビの大画面で映像を表示させられます。
また、駐車中の振動を検知して録画をスタートする「駐車録画モード」や、急ブレーキなどに反応し、映像を自動保存する機能も搭載。
幅広いトラブルに対応できるでしょう。
カメラ画素数 | 約200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 水平117°・垂直63° |
解像度 | 1920×1080 |
カメラ画素数 | 約200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 水平117°・垂直63° |
解像度 | 1920×1080 |
夜でも人物や車をはっきり映す
こちらのドライブレコーダーには、独自のスーパーナイト機能を搭載しています。
高感度センサーを採用しているため、手動で明るさを調整しなくても昼夜をとおしてきれいな映像を記録できるのが特徴です。
また、 プライバシーガラスやスモークフィルムを貼った状態でも黒つぶれが起こらず、歩行者などをはっきり映します。
カメラ画素数 | 200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | フロント:対角162°・水平138°・垂直78°、リア:対角155°・水平128°・垂直63° |
解像度 | 1920×1080 |
カメラ画素数 | 200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | フロント:対角162°・水平138°・垂直78°、リア:対角155°・水平128°・垂直63° |
解像度 | 1920×1080 |
4Kカメラでくっきり記録
映像の美しさを追求し、フロントに4Kカメラを採用したモデルです。
約820万画素の高解像度で撮影できるため、車や通行人、周囲の状況をよりくっきりと映せるのがメリット。
また、独自のファイルシステムを搭載することでSDカードのフォーマット回数をかなり減らしているため、カードの消耗を抑えられて書き込みエラーが起きにくくなっています。
カメラ画素数 | フロント:最大820万画素、リア:最大200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | フロント:対角150°・水平130°・垂直70°、リア:対角150°・水平130°・垂直70° |
解像度 | フロント:3840×2160・2560×1440・1920×1080、 リア:1920×1080 |
カメラ画素数 | フロント:最大820万画素、リア:最大200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | フロント:対角150°・水平130°・垂直70°、リア:対角150°・水平130°・垂直70° |
解像度 | フロント:3840×2160・2560×1440・1920×1080、 リア:1920×1080 |
すっきり配線でスマートに設置
約370万画素のフロントカメラで、ナンバープレートの文字も鮮明に映せるドライブレコーダーです。
モニターは3インチの大きめサイズになっているため、映像の確認や操作がしやすいのが特徴。
また、ジャマにならないよう配線や本体デザインが工夫されており、すっきりとした見た目で設置できるのもうれしいポイントです。
カメラ画素数 | フロント:約370万画素、リア:約200 万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 本体:水平112°・垂直60°・対角135°、リア:水平105°・垂直55°・対角128° |
解像度 | 本体:2560×1440・1920×1080、リア:1920×1080 |
カメラ画素数 | フロント:約370万画素、リア:約200 万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 本体:水平112°・垂直60°・対角135°、リア:水平105°・垂直55°・対角128° |
解像度 | 本体:2560×1440・1920×1080、リア:1920×1080 |
ブルースカイシー『ドライブレコーダー B2W』
ミラーの裏に収まるコンパクトサイズ
水平方向に回転させられるカメラが特徴のモデルです。キャビンレンズを運転席のドア方向に向けるなど、シーンによってアレンジして使えるのがメリット。
コンパクトな本体は吸盤でバックミラーの裏に取りつけられるため、視界を妨げずに設置可能です。
また、本体にはロックボタンがついており、押すと大切な動画ファイルがロックされて自動的に上書きされるのを防げます。
カメラ画素数 | - |
---|---|
カメラ画角 | 水平132° |
解像度 | 1920×1080 |
カメラ画素数 | - |
---|---|
カメラ画角 | 水平132° |
解像度 | 1920×1080 |
ヒヤリハットを防ぐ心強い味方
安全運転サポート機能付きの前後2カメラドライブレコーダーです。車線逸脱警告や前方車接近警告、前方車発進警告を行ってくれる本製品は、ヒヤリハットを防ぐための心強い味方!断片化が起きない独自のファイルシステムにより、定期的なSDカードフォーマットが必要ない点も便利なポイントです。
カメラ画素数 | 200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | フロント対角:160°、リア対角:150° |
解像度 | - |
カメラ画素数 | 200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | フロント対角:160°、リア対角:150° |
解像度 | - |
高解像度が自慢の楽ナビ専用モデル
楽ナビの画面で操作できるドライブレコーダー。約200万画素のフルHDカメラを採用した本製品は、夜間でもナンバープレートをくっきり録画できるほどの高解像度を誇ります。後方映像をナビ画面に映し出すバックカメラ機能も付いているので、駐車の際などにも役立ててみてはいかがでしょうか。
カメラ画素数 | 200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | - |
解像度 | 1080p |
カメラ画素数 | 200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | - |
解像度 | 1080p |
暗所でもクオリティの高い録画が可能
暗所でもクオリティの高い録画が可能なF1.8レンズ搭載のドライブレコーダーです。「フルハイビジョン録画」で車のナンバープレートなども高精細にしっかりと撮影できる本製品。HDRも搭載されているので、急に明るいところや暗いところに入った時の白とび・黒つぶれを低減することも可能です。リアカメラ用ケーブル・SDカードを強化したことで、耐久性・取付性も向上したこのドライブレコーダーをぜひお試しになってみてはいかがでしょうか。
カメラ画素数 | - |
---|---|
カメラ画角 | - |
解像度 | 1080p |
カメラ画素数 | - |
---|---|
カメラ画角 | - |
解像度 | 1080p |
おすすめ6選|360度型 ドライブレコーダーのおすすめ
こちらでは360度型の商品を解説していきます。
ユピテル『マルミエ Q-31R』は、360度カメラとリアカメラの2カメラ。360度カメラの弱点「遠方が見えにくい」をリアカメラで補っています。データ容量大のため、マイクロSDカードは大容量なものを。

豊富な運転サポート機能
スマートに設置できる、コンパクトサイズのドライブレコーダーです。
本体は小さいですが、大型の液晶モニターを採用しているため操作性はばっちり。
ブラケットは幅広い角度で設置できるため、急角度のフロントガラスなどさまざまな車両に対応します。
また先行車が発車したときの「前方車発進警告」、車線をはみ出したときの「車線逸脱警告」など、充実した運転サポート機能も魅力です。
カメラ画素数 | フロント:500万画素、リア:200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | フロント:水平360°・垂直240°、リア:対角155°・水平128°垂直63° |
解像度 | フロント:1920×1920、リア:1920×1080 |
カメラ画素数 | フロント:500万画素、リア:200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | フロント:水平360°・垂直240°、リア:対角155°・水平128°垂直63° |
解像度 | フロント:1920×1920、リア:1920×1080 |
高い場所にある信号もしっかり映る
速度を記録できるGPS搭載のドライブレコーダーです。
360度の全方位に加えて垂直方向も240度の広い画角があり、信号機など高い場所にあるものもしっかりと記録できます。
メンテナンスフリータイプでmicroSDカードのフォーマットが不要なため、手軽に利用できるでしょう。
また衝撃を検知した際は、衝撃録画データとして自動的に録画されるのも特徴です。
カメラ画素数 | 最大340万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 水平360°・垂直240° |
解像度 | 1856×1856 |
カメラ画素数 | 最大340万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 水平360°・垂直240° |
解像度 | 1856×1856 |
2種類の駐車録画機能を搭載
360度タイプとリアカメラがセットになった製品です。
フロントカメラで前と左右・車内を映しながら、リアカメラで後方をさらにしっかり記録します。
高感度のセンサーを搭載しているため、昼間はもちろん夜間の暗い場所も明るく鮮明な映像で残せるのが特徴です。
また、駐車録画機能は最長24時間の「常時監視モード」か、24時間365日の「衝撃検知録画モード」の2種類から選択できます。
カメラ画素数 | 約207 万画素 |
---|---|
カメラ画角 | フロント:水平360°・垂直240°、リア:水平約131°・垂直約68°・ 対角約163° |
解像度 | フロント:1856×1856、リア:1920×1080 |
カメラ画素数 | 約207 万画素 |
---|---|
カメラ画角 | フロント:水平360°・垂直240°、リア:水平約131°・垂直約68°・ 対角約163° |
解像度 | フロント:1856×1856、リア:1920×1080 |
ゆがみの少ない360度タイプ
本体の前後についた2つのカメラで、前方と左右、車内を360度撮影できるモデルです。
画角が180度あるカメラを2つ利用して撮影することで、映像のゆがみを抑えられるのが特徴。
また、車内側のカメラには赤外線LEDが搭載されていて、夜間の明かりが少ないシーンでもきれいに録画できます。
撮影したデータは、専用のビューアソフトを使ってかんたんに確認可能です。
カメラ画素数 | 200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | フロント:水平188.6°・垂直102.8°・対角190°、車内撮影用:水平188.6°・垂直102.8°・対角190° |
解像度 | - |
カメラ画素数 | 200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | フロント:水平188.6°・垂直102.8°・対角190°、車内撮影用:水平188.6°・垂直102.8°・対角190° |
解像度 | - |
3カメラで全方位をくっきり記録
こちらのドライブレコーダーは、360度カメラとフロント・リアの3カメラがセットになっています。
360度カメラで側面を含む全方位の状況をとらえながら、前後のカメラでナンバープレートなどのこまかい部分をきれいに撮影。
万が一のトラブルの際も、より多くの映像証拠を残せます。
駐車監視機能が搭載されていて、あて逃げや車上荒らしなどの衝撃を検知して監視録画が可能です。
カメラ画素数 | 最大約200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 水平96°・垂直50°・対角119° |
解像度 | 1920×1080、1280×720 |
カメラ画素数 | 最大約200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 水平96°・垂直50°・対角119° |
解像度 | 1920×1080、1280×720 |
スマホですぐに映像を確認できる
こちらのドライブレコーダーには、410万画素の高性能カメラが採用されています。
2つのレンズで側面もしっかり映すので、あおりや幅寄せ、急な割り込みも逃さず記録可能です。
また、前方を鮮明に記録できるデュアルレック機能を搭載しており、ナンバープレートや景色もクリアに見えます。
本体の無線LANでスマホと連携させられるため、映像をその場ですぐに確認できるのが特徴です。
カメラ画素数 | 最大約730万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 水平360°・垂直360° |
解像度 | - |
カメラ画素数 | 最大約730万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 水平360°・垂直360° |
解像度 | - |
おすすめ6選|フロント用 ドライブレコーダーのおすすめ
フロント用のドライブレコーダーをチェックしていきましょう。
ケンウッド『DRV-MP760』は、フロントカメラ+車内カメラの2カメラの商品。タクシーなど、車内を録画しておく必要があるケースに対応します。明るいレンズとHDR機能で暗い場所でも活躍が期待できます。

フロントと車内の様子を記録
こちらのモデルは、フロント用に車内用のカメラも付属しています。
そのため、事故などのトラブル時には、前方だけでなく車内や左右の様子も記録できるのがメリットです。
音声コマンド機能が搭載されていて、「録画開始」と発話すれば手動録画ができるほか、静止画像の撮影やフロントと車内カメラの画面切り替え操作もできます。
カメラ画素数 | 最大約207万画素 |
---|---|
カメラ画角 | フロント:水平約126°・垂直約63°・対角約150°・リア:水平約152°・垂直約80°・対角:約182° |
解像度 | 1920×1080 |
カメラ画素数 | 最大約207万画素 |
---|---|
カメラ画角 | フロント:水平約126°・垂直約63°・対角約150°・リア:水平約152°・垂直約80°・対角:約182° |
解像度 | 1920×1080 |
左右も幅広く映せる
フルHDの高画質なドライブレコーダーです。
168度の広角レンズを搭載しているのが特徴で、フロントカメラだけでも左右を含む広範囲を撮影できます。
HDR・WDRタイプタイプで、白とびや黒つぶれ、逆光を抑えてきれいな映像が残せるでしょう。
また、レーダー探知機の相互通信にも対応しており、電源供給やGPS情報の通信が可能です。
カメラ画素数 | 最大200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 水平136°・垂直70°・対角168° |
解像度 | 1920×1080、1280×720、640×360 |
カメラ画素数 | 最大200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 水平136°・垂直70°・対角168° |
解像度 | 1920×1080、1280×720、640×360 |
セパレートタイプで自由に設置しやすい
日本製のドライブレコーダーです。
カメラレンズとモニターが別々になったセパレートタイプなので、フロントガラスやダッシュボードなど、使い勝手のいい位置に自由に取りつけられます。
エンジンをオフすると最大12時間録画できる、「パーキングモード」も搭載。
あて逃げや盗難対策にも役立って、便利でしょう。
カメラ画素数 | フロント:最大200万画素、リア:200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | フロント(FHD):水平107°・垂直56°・対角130°、リア:水平107°・垂直56°対角130° |
解像度 | - |
カメラ画素数 | フロント:最大200万画素、リア:200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | フロント(FHD):水平107°・垂直56°・対角130°、リア:水平107°・垂直56°対角130° |
解像度 | - |
信号の明かりもくっきり映る
300万画素のレンズで鮮明な映像を記録できる、ドライブレコーダーユニットです。
常時録画のほか、衝撃検知録画や駐車中の録画など、5種類のモードが搭載されています。
撮影した動画は、パソコン上でさまざまなドライブ記録とともに確認可能。
また、27.5fpsのフレームレートを採用することで、画像が乱れやすいLED信号機もはっきりと記録できるのが特徴です。
カメラ画素数 | 約300万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 水平110°・垂直56°・対角132° |
解像度 | 2304×1296、1920×1080、1280×720 |
カメラ画素数 | 約300万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 水平110°・垂直56°・対角132° |
解像度 | 2304×1296、1920×1080、1280×720 |
広角レンズで側道の様子も記録
こちらのモデルは対角で155度の画角があり、側道のバイクや右折・左折時の歩行者も映りやすくなっています。
約408万画素のレンズでフルHD録画ができるため、鮮明な映像を記録できるでしょう。
またノイズ対策をおこなっており、地デジやETCなどほかの機器と干渉することなく撮影できます。
マイナス10から70度の車内温度まで対応しているので、猛暑や寒い時期にもトラブルなく使用できるでしょう。
カメラ画素数 | 約408万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 水平122°・垂直62°・視野角155° |
解像度 | 1920×1080 |
カメラ画素数 | 約408万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 水平122°・垂直62°・視野角155° |
解像度 | 1920×1080 |
動画を気軽にシェアできる
専用のスマホアプリとWifi接続させられるモデルです。
カメラで撮影した動画をアプリからダウンロードできるため、SNSなどでドライブの様子をかんたんにシェアできるのが、大きな特徴。
レンズは、対角160度の画角でワイドに撮影できます。
また衝撃を検知したときの録画などはイベントフォルダに保存されるなど、トラブルの際に役立つ機能も魅力です。
カメラ画素数 | 200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 水平125°・垂直61°・対角160° |
解像度 | 1920×1080、1280×720 |
カメラ画素数 | 200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 水平125°・垂直61°・対角160° |
解像度 | 1920×1080、1280×720 |
おすすめ8選|ミラー型 ドライブレコーダーのおすすめ
次に、ミラー型の商品をご紹介します。
セルスター工業『CSD-630FH』は、クルマのミラーに取りつける商品。取りつけ場所に悩まないのはメリットです。オプションでリアカメラの追加が可能。購入前に、ミラーの前面が開けているかは要確認です。
クリアな映像で安心・安全な運転を
12V型IPS液晶を搭載したミラー型のドライブレコーダー。本製品の魅力は、独自の映像・車載技術でチューニングした「Hi-CLEAR TUNE」による自然でクリアな映像表示です。「画角自動下降機能」や「音声コマンド機能」、「表示画角調整機能」などの便利機能も充実しているこのドライブレコーダーを付けて、安心・安全な運転を行ってみてはいかがでしょうか。
カメラ画素数 | - |
---|---|
カメラ画角 | - |
解像度 | - |
カメラ画素数 | - |
---|---|
カメラ画角 | - |
解像度 | - |
自動駐車監視機能付きの3カメラドライブレコーダー
全方面3カメラドライブレコーダーです。前方/左右社内/後方の3つのカメラを搭載した本製品は、360°モデルと比べても遜色がないほどに広範囲をカバー!前方・車内向きカメラは視野角162°、後方カメラは視野角152°で死角が少ないのが嬉しいポイントです。新しく搭載された自動駐車監視機能もぜひご活用ください。
カメラ画素数 | 200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 前方・車内向きカメラ:162°、後方カメラ:155° |
解像度 | 1080P(1920×1080) |
カメラ画素数 | 200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 前方・車内向きカメラ:162°、後方カメラ:155° |
解像度 | 1080P(1920×1080) |

セパレートタイプで設置しやすい
電源をオフにするとミラーになる、ハーフミラータイプの製品です。
ミラーと小型カメラがセパレートタイプになっており、視界をさえぎらないよう、自由に取りつけ場所を設置できます。
高性能センサーを採用しているため、夜間やトンネルなどの暗いシーンに強く、ノイズを抑えた美しい映像を撮影可能。
GPSを含む計59基の衛星を受信できるので、高層ビル街や山間部などでも高精度の測位ができるでしょう。
カメラ画素数 | 最大200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | フロント:水平107°・垂直56°・対角130°、リア:水平107°・垂直56°・対角130° |
解像度 | - |
カメラ画素数 | 最大200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | フロント:水平107°・垂直56°・対角130°、リア:水平107°・垂直56°・対角130° |
解像度 | - |
大きくて見やすいミラー型
ミニバンやSUVにぴったりの12型液晶を採用した、ルームミラー型ドライブレコーダーです。
大画面なので、荷物をたくさん積んでいても死角ができにくくて、後方を確認しやすいのがメリット。
また、画面はタッチパネル式になっているため、スマホのような直感的な操作で画面切り替えや輝度の調整をおこなえます。
カメラ画素数 | 最大約207万画素 |
---|---|
カメラ画角 | フロント:水平約143°・垂直約76°・対角約170°、リア:水平約107°・垂直約55°・対角約132° |
解像度 | 1920×1080 |
カメラ画素数 | 最大約207万画素 |
---|---|
カメラ画角 | フロント:水平約143°・垂直約76°・対角約170°、リア:水平約107°・垂直約55°・対角約132° |
解像度 | 1920×1080 |
後方もしっかり記録する2カメラタイプ
デジタルインナーミラーと、セパレートタイプのフロント&リアカメラがセットになった製品です。
カメラはコンパクトに設計されているため、視界を妨げません。
ミラーは全面表示やフロント・リアの同時表示など4種類から表示方法を選択可能。
また、後続車や先行車が接近したときに知らせるアラーム機能を搭載していて事故を防ぎやすくなっています。
カメラ画素数 | 最大200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 水平138°・垂直70°・対角168° |
解像度 | 1920×1080、1280×720 |
カメラ画素数 | 最大200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 水平138°・垂直70°・対角168° |
解像度 | 1920×1080、1280×720 |
720度の全方位を撮影
720度の全方位カメラとリアカメラを組み合わせた、ドライブレコーダーです。
フロントには全天球型レンズを採用しており、前方と左右、車内を同時に記録します。
またリアカメラにはHDRが搭載されているため逆光に強く、白とびや黒つぶれを補正してきれいな映像が残せるでしょう。
ミラー画面は、5種類の表示モードを切り替えながら使えます。
カメラ画素数 | フロント:360万画素、リア:200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | フロント:水平360°・垂直360°・対角226°、リア:、水平115°・対角135° |
解像度 | フロント:1920×1920、リア:1920×1080 |
カメラ画素数 | フロント:360万画素、リア:200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | フロント:水平360°・垂直360°・対角226°、リア:、水平115°・対角135° |
解像度 | フロント:1920×1920、リア:1920×1080 |
アキーヨ『AKY-V360ST』
3つのカメラで全方位をとらえる
こちらのモデルは、360度カメラと後方・左側の3カメラで構成されています。
死角がないため、どんなシチュエーションでも逃さず証拠映像を残せるのがメリットです。
ミラーは11インチの大画面で、カメラの映像をはっきり映しだします。
タッチパネル方式なので、タップやスワイプのかんたんな操作で使えて便利でしょう。
カメラ画素数 | フロント:360万画素、リア・サイド:200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | フロント:360°、リア:135°、サイド:110° |
解像度 | フロント:1920×1920、リア・サイド:1920×1080 |
カメラ画素数 | フロント:360万画素、リア・サイド:200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | フロント:360°、リア:135°、サイド:110° |
解像度 | フロント:1920×1920、リア・サイド:1920×1080 |
4K画質でクリアに録画
JADOの人気商品が4Kになって登場。解像度も約2倍に向上させより実物に近づけて録画できるようになりました。
暗視機能を搭載しており、夜間でもより明るく観やすい映像を残せるのも魅力に一つ。周囲の環境や前後車のナンバープレートもくっきり写します。
カメラ画素数 | - |
---|---|
カメラ画角 | フロント:170°、リア:垂直 150° |
解像度 | 1080p, 2160p |
カメラ画素数 | - |
---|---|
カメラ画角 | フロント:170°、リア:垂直 150° |
解像度 | 1080p, 2160p |
おすすめ5選|バイク用 ドライブレコーダーのおすすめ
ここでは、バイク用のドライブレコーダーをみていきましょう。
ミツバサンコーワ『EDR-21Gα』は、バイク用ドライブレコーダーやETCメーカーの商品です。振動が多、雨に濡れやすいバイク専用設計。手振れ補正機能はないので、振動が少ない個所を選んで設置しましょう。

2カメラタイプのGPS対応モデル
前後2カメラタイプのバイク用ドライブレコーダーです。
GPSを搭載したハイスペックモデルで、より多くの情報を記録できます。
防塵・防水・耐振動タイプで丈夫な構造になっているため、天候がすぐれないときにも使用可能です。
また、無線LANで専用スマホアプリと連携でき、データをスマホでかんたんに確認できます。
カメラ画素数 | 200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 水平137.4°・垂直73.6°・対角162° |
解像度 | 1920×1080、1280×720、640×480 |
カメラ画素数 | 200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 水平137.4°・垂直73.6°・対角162° |
解像度 | 1920×1080、1280×720、640×480 |
シンプル設計のフロント用
対角で162度の画角で幅広く録画できる、フロント用のドライブレコーダーです。
200万画素のフルHDカメラで、明暗に強いWDRも搭載しているため、鮮明な動画が残せるでしょう。
常時録音や手動録画モードに加えて、衝撃を検知した際の録画モードも搭載されています。
雨風にも強く、どんな環境でもタフに活躍するでしょう。
カメラ画素数 | 200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 水平137.4°・垂直73.6°・対角162° |
解像度 | 1920×1080、1280×720、640×480 |
カメラ画素数 | 200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 水平137.4°・垂直73.6°・対角162° |
解像度 | 1920×1080、1280×720、640×480 |
ワンタッチでらくに着脱
こちらは、ヘルメットに取りつけるタイプの商品です。
フルHDの高解像度で映像がきれいなほか、手ブレ補正モードも搭載されているのが特徴。
また大容量のバッテリーを採用しており、最長で8時間録画できます。
設置の際は配線の必要がなく、ヘルメットにブラケットを取りつけておくだけなので、ワンタッチでカメラをかんたんに着脱できるのもうれしいポイントです。
カメラ画素数 | 最大約200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 最大水平106°・垂直62°・対角125° |
解像度 | 1920×1080、1280×720 |
カメラ画素数 | 最大約200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 最大水平106°・垂直62°・対角125° |
解像度 | 1920×1080、1280×720 |
アキーヨ『バイクドライブレコーダー AKY-610 PRO』
きれいに映せる2Kカメラ
2Kカメラを採用した、高解像度のバイク用ドライブレコーダーです。
高精細なので、ナンバープレートや道路標識などもくっきり鮮明に撮影できます。
バッテリーが内蔵された充電式で、1回の充電で約2時間撮影可能です。
古いデータが自動上書きされるドライブレコーダーモードと、メモリ上限になると録画が停止するアクションカメラモードの2種類が使えます。
カメラ画素数 | 400万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 140° |
解像度 | 1440 |
カメラ画素数 | 400万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 140° |
解像度 | 1440 |
アプリで動画をSNSにシェアできる
前後2カメラタイプのモデルです。リモコンとキズがつきにくい3インチのタッチパネルも付属しています。
150度を幅広く撮影できるほか、GPS機能を使って時刻や速度を画面に表示させることも可能です。
またWifiにも対応しており、アプリを使えば録画をSNSにシェアするのもかんたん。
映像配信も楽しみたいときにはぴったりでしょう。
カメラ画素数 | 200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 150° |
解像度 | 1920×1080 |
カメラ画素数 | 200万画素 |
---|---|
カメラ画角 | 150° |
解像度 | 1920×1080 |
「ドライブレコーダー」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ドライブレコーダーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのドライブレコーダーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ドライブレコーダーについてよくある質問
ここからは、ドライブレコーダーに関連するQ&Aをご紹介します。
ドライブレコーダーはどこに取りつける?

フロントガラスの丈夫(ミラー周辺)に設置するのが一般的です。
セパレートタイプはダッシュボードにも設置できるほか、ミラー一体型は車のミラーにかぶせるように取りつけます。
どのタイプも、視界を妨げない場所を選びましょう。
ドライブレコーダーにあると便利な機能って?

トラブルが起こったときに検知して撮影を開始する「Gセンサー」は、自動的に動画データが保存されて便利です。
また、HDR・WDRが搭載されていると、夜間や暗い場所でも明るくきれいな映像が撮影できます。
GPS機能は、正確な位置や日時・速度の情報を取得できるのがメリットです。
ドライブレコーダー映像はどうやって確認する?

映像の確認方法は、製品によって異なります。付属モニターで確認するほか、SDカードのデータをパソコンで観ることも可能です。
また、カーナビ画面に動画を映せるものや、Wifiでスマホと接続してアプリ内で確認できる場合もあります。
そのほかのドライブレコーダーの記事はこちら
便利なドライブレコーダーを活用しよう
ドライブレコーダーは、運転中の接触事故や駐車中のトラブルを記録するために役立つアイテムです。
映像データが残っていると、万が一のときも状況がはっきりと確認できるのがメリット。
リーズナブルでシンプルなフロント用ドライブレコーダーのほか、前後2カ所に取りつけるタイプ、ミラー型などさまざまなバリエーションから、用途に合ったものを選べます。
今回ご紹介した情報を参考にして、ぜひあなたもドライブレコーダーを活用してください。
【 アンケートの実施内容について 】
▼基本情報
・調査期間: 2023年10月26日
・調査対象: マイナビニュース・ウーマン会員
・調査数: 合計199名(304名のうちドライブレコーダーを持っていると回答した人数)
・調査方法: インターネットログイン式アンケート
※マイナビニュース・ウーマン会員とは、Tポイントが貯まるアンケートやキャンペーンの参加、メールマガジンの購読などができる「マイナビニュース」の会員サービスです。(https://news.mynavi.jp/lp/2018/present/present/register_campaign/)
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
※この記事は、2018/06/05にマイナビニュースの「おすすめナビ!」コーナーに掲載した内容を、エキスパートへの取材を経て、リライト・再編集の上で再公開したものです。(元記事執筆:エボル、取材・編集・リライト:マイナビおすすめナビ編集部 中村亜紀子)
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。