シーリングライトとは?
シーリングライトとは、天井に直接取りつけるタイプの天井照明のこと。お部屋の中でも高いところに設置するので、部屋全体へ広範囲に照明の光を届けることができます。
シーリングライトは主に白熱灯、蛍光灯、LEDの三種類があります。
6畳用のシーリングライトの基準は?
日本の家屋で一般的な部屋と言えば「6畳」でしょう。地方によって若干違いはありますが、概ね約3.5mx2.5m程度の広さの部屋です。
1畳あたりに必要な明るさはだいたい400ルーメンから500ルーメン程度と言われています。
ですので、6畳の場合は2500ルーメンから3000ルーメン程度は必要でしょう。ただ、これは最低限必要な明るさの基準ですので、明るめの部屋にしたいなら3600ルーメン程度がよいでしょう。
商品パッケージの裏などにもこの基準から計算した適用畳数を表示していますので、それらを目安に選ぶようにしましょう。
シーリングライトの選び方
シーリングライトを選ぶポイントは下記の6つになります。
・使用する電球をチェック
・部屋の広さにあわせて明るさを選ぶ
・調光機能や調色機能をチェック
・「演色値」によって色の見え方が変わる
・シーリングライトのデザインをチェック
・便利な多機能アイテムもチェック
詳しくは下記の記事でご紹介をしているので気になる方は是非チェックをしてみましょう。
6畳用シーリングライトおすすめ6選
ここからは、6畳用シーリングライトおすすめ商品をご紹介していきます。
タイマー機能付きの高演色LEDモジュール
文字の読みやすさを重視した「よみかきひかり」は、白と黒のコントラストを際立たせるさわやかな光が特徴です。
5段階調光機能付きのLEDシーリング調光モデルに、留守番機能「かんたん留守タイマー」がプラスされています。出かける前にボタン押しセットするだけで、タイマー設定ができ、自動で照明が点灯・消灯するので、帰宅の際や防犯にも役にたちます。
待機時間は3パターンあり、ボタンを押すだけで時間を変えられるのでかんたんで便利です。
消し忘れ防止も節電もできるOFFタイマー付き!
薄型でシンプルなデザインなので洋室にも和室にも合い、圧迫感なく天井まで光が広がって、部屋を明るく照らします。好みの明るさの点灯状態を2とおり記憶できる便利なメモリ機能が付いているので、いつでも好みの明るさで点灯が可能です。
また、就寝時には30分と60分に設定できる便利なOFFタイマーを利用すれば、消し忘れ防止や節電にも一役買ってくれます。10段階での調光が可能なため、その日の天気やさまざまな利用シーンに合わせた明るさを選べるのもうれしいポイントです。
コスパの良い調光付きシーリングライト
すっきりとした薄型のシーリングライト。チップの並び方や角度を調整しており、シェードの光が均一に広がるので部屋全体を明るく照らしてくれますよ。
価格もリーズナブルなので手に取りやすいのも魅力的ですが10段階の調光やおやすみタイマー、明るさメモリーと機能もじゅうぶん!とてもコストパフォーマンスのよいシーリングライトです。
BeauBelle(ボーベル)『LEDA CEILING(BBS-050)』
さまざまなテイストのインテリアにマッチ
温かみのある木製リングシェードのおしゃれなシーリングライト。和室用の照明としてはもちろん、モダン、ミッドセンチュリー、北欧、カントリー調と、さまざまなテイストのインテリアスタイルにマッチするデザインです。
プルスイッチを引くと4灯/2灯/常夜灯/消灯の順に切り替えることが可能です。
高いインテリア性で人気のファンライト
照明はLED内蔵型なので薄型でシンプルなデザイン。インテリアのアイテムとしても抜群のおしゃれを誇るシーリングファンライトになります。
天然木の羽根がナチュラルでやさしい雰囲気を醸し出し、カフェ気分を味わえますよ。
人気照明メーカーが発売するファンライト
DCモーター搭載なので運転音は静か。ソケットタイプ6灯と4枚羽根がついたファンライトになります。器具全体は割と大きめなので天井高がある程度必要ですが、デザインやカラーなどから圧迫感はそれほど感じませんよ。
ライトの点灯パターンは3段階、ファンも風量・風向切替がリモコン操作で可能になっています。
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする シーリングライトの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのシーリングライトの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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調光機能があるとお部屋の雰囲気が変わります
6畳用シーリングライトのおすすめ商品はいかがでしたでしょうか?
最近のLEDタイプの証明であれば調光機能が付いているものが多いと思います。調光機能があれば暗い日や勉強時に明るくしたり、逆に明るさを抑えられたりととても便利な機能です。
昼間は出来るだけ明るくしたい部屋も、夜の寝る前には少し暗めにしたいときもあります。そんな時に明るさを調整できる照明器具なら簡単にお部屋の雰囲気を変えられますよ。
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