本をたくさん収納するためには
本をたくさん収納するためのポイントは下記の通りです。
・幅も広く背も高い本棚を使う
・天井までの本棚(壁面本棚)を使う
・一つの棚に2列本を収納する
・デッドスペース(押し入れや部屋の四隅など)における本棚を使う
工夫をすればたくさんの蔵書を手放すことなく収納できますよ!
この記事では、ポイントのうちの「幅も広く背も高い本棚を使う」「天井までの本棚(壁面本棚)を使う」に注目しておすすめをご紹介します。
大容量の本棚の選び方
本棚の選び方のポイントはサイズや材質、組み立てが必要かどうかをチェックして選ぶことが大切です。本棚を選ぶうえでの参考にしてください。ポイントは下記のとおり。
【1】本の量
【2】本のサイズ
【3】インテリア
【4】設置場所
【5】組み立て品or完成品
上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。
大容量の本棚のおすすめ12選
ここからは、大容量の本棚のおすすめ商品をご紹介します。幅や高さがある本棚、壁面本棚などをご紹介しますので、参考にしてみてください。
本好きが本好きのために作った本棚
愛書家さんのための便利機能が満載の本棚です。天井高180~267cmまで変えられるから天井の高さに合わせて伸縮設置が可能。もし引っ越しをして部屋のサイズが変わっても対応できます。
また、地震が来た時のために効果の高い転倒防止機能を搭載。つっぱりで本棚自体の転倒を防止し、本が落下しないよう上部にはブックブックガードが付いています。その他たくさんのこだわりが詰まっているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
コンパクト&大容量収納
文庫判が最大496冊も収納できる驚きの大容量!奥棚16cm、スライド棚13cmの奥行で、B6判のコミックまではみ出すことなく前後に収納できます。中央の棚以外は、高さを調節できる可動棚になっているため無駄なくスペースを活用可能。
本が増えてきたときは、連結金具を取り付けて縦に並べることで収納力アップさせることができ大変便利です。
わずかなスペースにも大量の本を収納できる
限られたスペースでもたくさんの本を収納できる本棚。薄型の棚が3列あり、1列あたりコミックなら約189冊の収納が可能です。仕切りや棚板は調節が可能です。ホコリも入りにくく、表紙ヤケも防げます。
ぐらつきや転倒を防ぐレールがついており、たくさん収納しても安定感があります。ただし、重量が60kg以上とパーツひとつひとつが重いので、2人以上で組み立ててください。
インテリアの主役になれる本棚
イケアの『LOMMARP(ロマルプ)』は、伝統的な木工品からインスピレーション受けてデザインされたシリーズです。ダークブルーグリーンの落ち着いた色合いがおしゃれ。リビング用の本棚としてもいいでしょう。
高さは2m近くあり、たっぷりの本を収納できます。奥行きが深めなので週刊誌など大きいサイズの本も収納可能です。棚板は3枚が可動式、1枚は固定棚です。使用するときは付属の壁用固定具で壁に固定したうえで、上部に重量のあるものを置かないように注意してください。
稼働棚を調節して自由なレイアウトを
幅90cm、高さ180cmの大型の本棚です。27cmの奥行設計なので収納力がたっぷりあるのが魅力。漫画やDVDならば2列収納も可能です。
足元の厚みが8cmあるのでぐらつく心配もなく、しっかりと本の重みを支えることができるのもポイントです。
用途が広がるスタッキングタイプ
シンプルなスタッキングシェルフは、本以外にも小ものなどのアイテムのみせる収納に活躍します。ウォールナット材の突板を使用しており、天然木のぬくもりを感じられるインテリアにぴったり。
追加セットやチェストを組み合わせれば、本や飾り棚以外に収納家具としての用途も広がります。縦向きで使用するときは、下のマスに重量のあるものを入れると安定します。
ニトリ『本棚(カット I 90 MBR)』
サイズの違う本をたっぷり収納できる
お値段以上の家具や生活用品が人気のニトリの本棚。ガラス扉なのでなかに入れた本が確認しやすいだけではなく、ホコリが入りづらいのでお手入れしやすいのがポイントです。扉はマグネットでピタッと閉まります。可動棚は6cm間隔で動かせるのでサイズの違う本も種類別にすっきりと収められるでしょう。
すっきりとシンプルなデザインなので、インテリアも選びません。本以外にも幅広い用途に使える本棚です。
分割設置可! アイデア次第で用途広がる
薄型の本棚の2段セットです。分割できるため、部屋のレイアウトや用途に合わせて自由にレイアウトを楽しめるのが魅力。奥行を生かして上段は雑貨などを置いてディスプレイラックに、下段にはお気に入りの本を収納してもいいでしょう。
味わいのある木目調のプリント紙化粧繊維板が使われています。お部屋のインテリアともなじみやすく、おしゃれに美しい収納が可能です。
文庫本からCD、A4ファイルまでさまざま収納!
上段と下段で奥行きの違う薄型タイプの本棚です。上段は奥行約17cmで文庫本やCMの収納が可能、下段は奥行き約29.5cmでA4サイズの分厚いファイルや辞書などもらくらく収納できます。本・漫画・書類など、いくつかの種類をまとめて収納したいという方にもおすすめです。
上段と下段は独立しているので、背が高いと思ったら分けて別々に使うことも可能です!
限られたスペースにたくさんのコミックを収納
商品名のとおり、コミックの収納にぴったりの回転式の本棚です。45×45cmのスペースにコミックのみ収納する場合、320冊も収納できます。増えていく本の収納に悩んでいる方にぴったり。
パーツは小さく、組み立てやすく作られているのもうれしいポイントです。ドライバーで40~60分ほどで組み立てることができます。
圧迫感のない薄型の頑丈なスチールラック
棚板1枚あたりの耐荷重が40kgとしっかりした造りが魅力のつっぱりタイプの本棚。2.5cm間隔で動かせる可動式の棚板には、スライド式の仕切りがついています。本のサイズや量に合わせて調節できるため、ぎっちり詰めて収納してもいいですし、ジャンルごとに分けて収納することも可能です。
ルミナスのスチールラックはたくさんのシリーズがあり、フックなどのオプションパーツも豊富です。収納アイテムに合わせてそろえてみてもいいでしょう。
異素材の組み合わせがおしゃれ
木目調の棚板と粉体塗装が施された白のスチールパイプがナチュラルインテリアにぴったりのつっぱりタイプの本棚。棚板の耐荷重は約5kgもあり、たくさんの本を収納できます。収納家具として実用的でありつつ、おしゃれな雰囲気も演出できるためインテリアを損ねません。
圧迫感のないフレームデザインなのでコンパクトなお部屋にも設置できます。組み立てには約1時間必要です。
「大容量の本棚」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 本棚の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場での本棚の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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子どもの絵本を収納するための本棚や、おしゃれなマガジンラックを探している方はこちらの記事をチェックしてみてください。
自分の蔵書量に合わせた本棚を選ぼう
大容量の本棚のおすすめ商品はいかがでしたでしょうか?
多くの蔵書をお持ちの方は、収納場所に困ることがあるかもしれません。そんなときは思い切って大きな本棚を検討してみてください。
本記事で紹介した本棚のおすすめ商品も参考にして、自分にとって使い勝手のいい本棚を探してみてください。
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