【2023年】パネルヒーターおすすめ20選|電気代を解説。部屋全体を暖める製品も

【2023年】パネルヒーターおすすめ20選|電気代を解説。部屋全体を暖める製品も

薄型で場所をとらないうえに、広いパネル全体から熱を放射して、足元を温めたり、部屋全体を暖めたりするパネルヒーター。

この記事ではパネルヒーターのメリット・デメリットや、選び方、おすすめ商品を紹介します。ホコリやペットの毛が入り込んだ本体の掃除方法や、電気代についても解説!

後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


この記事を担当するエキスパート

家電製品総合アドバイザー
福田 満雄
iPhone3GSの時代からスマートフォンを愛用している、ガジェット愛あふれるライター。 複数のメディアで家電製品の記事を担当、シンプルでわかりやすい文章がモットー。 冷蔵庫からオーディオ、パソコンまで、幅広く知識を問われる家電製品総合アドバイザー試験に一発合格。 最新機種が好きなのはもちろん、過去の名機を安価に楽しむのも好き。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・オーディオ、パソコン・スマホ、カメラ・ビデオカメラ
天野 駿太郎

「家電・オーディオ」「パソコン・スマホ」「カメラ・ビデオカメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

◆本記事の公開は、2022年08月31日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

パネルヒーターとは

 

パネルヒーターとは、大判のパネルの内部に電熱線をとおし、電熱でパネルをあたため放熱する暖房器具です。周囲の空気を暖めて、お部屋全体を暖かくすることができます。

器具でエアコンなどの補助暖房としても使うことも可能で、灯油やガスなどを使用しないため、火事になったり一酸化中毒になる危険性が低いこと、暖まるまでの時間が短いことが特徴です。

また、薄型でオフシーズン時の収納に場所を取らないため、収納スペースで悩むことは少ないでしょう。

▼パネルヒーターのメリット・デメリット

 

パネルヒーターのメリットのひとつは静音性です。ファンが回る音などが就寝時に気になる方もいるでしょう。パネルヒーターは、そういった動作音が気になりません。また、パネル全体から熱を発することにより、部屋の空気を暖めるため、ファンヒーターのような風による乾燥を防いでくれることも挙げられます。

さらに、パネルの大きさにより、6畳程度のワンルームの部屋なら全体を暖めたり、デスク下の足もとだけを暖めるなど部分使いも可能です。

一方、商品によって、消費電力が高くランニングコストがかかることがデメリット。また、電気代の割に、体全体を温めることができないのもネックですね。

パネルヒーターの電気代はいくら?

設計図と電卓と模型
ペイレスイメージズのロゴ
設計図と電卓と模型
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パネルヒーターの電気代は、使う電力量やサイズによって異なりますが、おおよその目安は下記の計算式で求めることができます。

消費電力(W) ÷ 1,000 × 使用時間(h)×電気代単価(円/kWh)

例)消費電力500W、1日あたり8時間使用、電気代単価の31円/kWhの場合
▼1日あたりの電気代
500(W) ÷1000×8(h)×31(円/kWh)=124(円)
▼1ヶ月あたりの電気代
108(円)×30(日)=3,720(円)

消費電力によって電気代は高くなりますので、「電気代が高すぎる」という方は、エコ機能や省エネ機能など小さい消費電力でしっかり運転できるものを選ぶと良いでしょう。

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パネルヒーターの選び方

ここからは、パネルヒーターの選び方をチェックしていきましょう。

【1】暖まる速度
【2】サイズ
【3】省エネ性能の有無
【4】安全設計かどうか
【5】あると便利な機能


家電製品総合アドバイザー・福田満雄さんのアドバイスもご紹介しています。それぞれ解説しているので、自分の使い方にぴったりのパネルヒーターを選ぶための参考にしてみてくださいね。

【1】暖まる速度をチェック

 

パネルヒーターは、パネルが暖まり周囲の空気を暖めることで、お部屋の気温をあげる器具です。そのためパネルの大きさに比例して暖まる速度が異なります。またその際に使用する出力電気量(W)によっても異なります。

出力電気量が大きいと、お部屋は早く暖まりますが、電気代がその分多くかかることにもなります。メーカーの商品サイトや口コミ情報をもとに、使用を考えているお部屋がどれくらいの時間で暖まり出力電気量はいくらかを確認して、適したパネルヒーターの購入を検討しましょう。

【2】サイズをチェック

 

いくらパネルヒーターがコンパクトだといっても、トイレのなかに6畳用のヒーターは大きすぎますし、足元用のコンパクトなヒーターでは、部屋のなかはなかなか暖まりません。

パネルヒーターには、適応する部屋の広さの目安が記載されているものが多いため、購入の際は使用する部屋の大きさにあったものを選ぶといいでしょう。小さすぎると暖まりにくく、大きすぎると暑くなってしまうので、部屋の広さに合わせたサイズを選びましょう。

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【3】省エネ性能の有無をチェック

 

パネルヒーターは、広いパネル部分を全体的に暖めるため、電気代がかかる傾向にあります。そのため、購入を検討する際には、省エネできる機能が搭載されたものを選ぶといいでしょう。

たとえば、タイマー機能があれば就寝後自動的に電源が切れて便利です。またサーモスタッド機能があれば、暖めすぎを防ぎ余分な電気代の発生も阻止できます。そのほか、出力の強弱を変えられるなど無駄な電気を使わない設計のものを選びたいものです。

【4】安全設計かどうかチェック

 

直接熱風や炎で暖める暖房機とは異なり、パネルヒーターは不慮の事故が起こりにくい設計になっています。

しかし念には念を入れて、子どものいたずら防止になる「チャイルドロック」機能や、パネルヒーターの傾きや転倒が生じた際に電源がオフになる「転倒OFF」機能、一定の温度を超えたら電源をオフにする「オーバーヒート制御」機能など事故を防げる機能を搭載しているものを選ぶと心配なく使用できます。

【5】あると便利な機能をチェック

 

パネルヒーターは薄型で取りつけ工事なども不要のため、必要な場所に持ち運びすることができます。その際に、キャスターや持ち手がついていれば移動もさらにラクになるでしょう。壁掛けに対応したものもあります。

足もとだけ暖めたい場合は、スチールの机のしたにマグネットで着脱可能なものを選びましょう。また、折り畳み可能なパネルヒーターもあり、オフシーズンの収納でも場所を取らず便利です。

小さな部屋やデスク下といった、限られた場所で活躍 家電製品総合アドバイザーがアドバイス

家電製品総合アドバイザー:福田 満雄

家電製品総合アドバイザー

パネルヒーターは、エアコンやストーブのように部屋全体を暖めるものではありません。よって、限られた用途や場所で使うことになります。例えば、一晩エアコンをかけながら寝るとのどが痛くなる場合や、足元が冷えるデスクワークの場合など文字列
です。

ヒーターは熱を電気の力で得ているため、こまめに調節して節電をこころがけて使いましょう。

パネルヒーターの人気メーカー

さまざまなメーカーがパネルヒーターを販売していますが、ここではおすすめの2社をご紹介します。

▼YAMAZEN(山善):一人暮らしや少人数の家族向け

 

YAMAZENは、1943年に大阪で設立された「大阪工具製作所」が前身となっています。大きく生産財関連事業と消費材関連事業の2つを柱として事業を行なっており、パネルヒーターをはじめとする家電の生産でも知られています。

YAMAZENのパネルヒーターは4~6畳・6~8畳とひとり暮らしや少人数家庭にぴったりの大きさのものや、机のしたで足もとだけを暖めるパーソナルパネルヒーターを展開しています。北欧をイメージしたモダンなフォルムも魅力です。

▼De'Longhi(デロンギ):速暖性を重視したい方向け

 

デロンギは、1902年創業のイタリアの家電メーカーです。日本でもコーヒーメーカーなどのメーカーとして知られています。

デロンギのパネルヒーターは、8畳のお部屋を約16分で20度に温めてくれる急速ヒーターです。リモコンで離れた場所からの操作ができるうえ、スマホ対応でアプリによる操作も可能。

シンプルでおしゃれなデザインなので置く場所を選びません。

パネルヒーターのおすすめ商品

それでは、パネルヒーターのおすすめ商品をご紹介いたします。

▼おすすめ5選|狭い場所にぴったりの「小型」

▼おすすめ15選|脚全体や空間を暖める「大型」


すぐに各商品が見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。

▼おすすめ5選|狭い場所にぴったりの「小型」

まずはデスク下やトイレ、脱衣所など狭い場所でも足元をポカポカにしてくれる小型のパネルヒーターをご紹介していきます。

THREEUP(スリーアップ)『ミニパネルヒーター ポカポカ暖ミニヒート (PHT-1731)』

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ヒートショック対策に持っておきたい1台

冬場のトイレや脱衣所は、リビングなどのひとが集まるお部屋と異なり、温度差が大きい場所。とくに高齢者が家族にいる場合は注意したい場所です。ヒートショックなどを起こさないためにも、パネルヒーターがあれば心強いでしょう。

こちらは床置きも壁掛けも可能なため、設置したい場所に合わせて選べます。転倒時自動オフ機能もついているので無人のときに倒れても事故につながることはないでしょう。

YAMAZEN(山善)『ミニパネルヒーター 薄型 (DP-SB169)』

YAMAZEN(山善)『ミニパネルヒーター薄型(DP-SB169)』 YAMAZEN(山善)『ミニパネルヒーター薄型(DP-SB169)』 YAMAZEN(山善)『ミニパネルヒーター薄型(DP-SB169)』 YAMAZEN(山善)『ミニパネルヒーター薄型(DP-SB169)』 YAMAZEN(山善)『ミニパネルヒーター薄型(DP-SB169)』 YAMAZEN(山善)『ミニパネルヒーター薄型(DP-SB169)』 YAMAZEN(山善)『ミニパネルヒーター薄型(DP-SB169)』
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トイレや脱衣所、キッチンにあれば便利

リビングはしっかり暖めていても脱衣所やトイレ、キッチンは常に人がいるわけではないので、冷えていることが多い場所です。こちらのパネルヒーターは、幅40×高さ32.5cmとA3サイズの紙とほぼ同じ大きさのため、狭いスペースにおいても場所を取りません。

操作は電源の「入/切」だけのシンプル設計。長時間滞在するわけではないけれど、素早く暖めたい場所にぴったりです。

SANWA SUPPLY(サンワサプライ)『デスクパネルヒーター(PH-DESK1W)』

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机のしたに設置しても操作がしやすい

オフィスなどで足もとが冷える際に重宝する、コンパクトなパネルヒーターです。机の下や側面、奥の壁などにマグネットで取りつけ可能です。なお、電源コードも足もとで邪魔にならないように設計されています。

操作パネルは机の下や側面につけた際、スイッチやタイマーの操作がしやすいように本体の側面についています。

電源を入れて8時間経過すると自動的に電源がオフになるため、うっかり切り忘れても心配ありません。

TOPLAND(トップランド)『コンパクトパネルヒーター(SP-PH250)』

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コンパクトなボディながら3段階の温度調整も可能

幅40×高さ33cmと、だいたいA3サイズのコンパクトなパネルヒーターです。厚みも3.6cmとスキマ収納が可能な薄さ。机の下などに取りつけ金具で固定したりマグネットで固定したりと机の素材に合わせて選べます。金具もマグネットも使用できない場合は、スタンドで足もとにおいて使用してください。

コンパクトなサイズながら温度調整は3段階に可能。室温や好みに合わせて設定できるから快適に使用できます。

ZENKEN(ゼンケン)『遠赤外線足元ヒーター スポットウォームS(RH-153)』

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動作音も気にならず静かにじんわりと暖まる

デスクワークをしていると、エアコンなどによって上半身は暖かいのに足もとだけ冷えることがあります。そんなときは、こちらのスポットウォームがおすすめです。パネルから出てくる遠赤外線が、体の芯からじんわりと暖めてくれます。動作音も気になりません。

マグネットで机の下に取りつけたり、スタンドを利用して足もとに置いたりと、2Wayの使用が可能です。

▼おすすめ15選|脚全体や空間を暖める「大型」

次に脚全体を覆うようにして温めたり、空間を暖めたりする大型のタイプをご紹介します。コンパクトに収納できるモデルもあるのでチェックしてみてくださいね。

家電製品総合アドバイザー:福田 満雄

家電製品総合アドバイザー

アイリスオーヤマ 『デスクヒーター(DEH-45-T)』は、「デスク下に取りつけるコタツ」とでもいう商品。腰から膝あたりまでピンポイントであったまります。受付やデスクワークなどに。

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IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)『デスクヒーター(DEH-45-T)』

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デスクワーク中も足もとぽかぽか

こちらのパネルヒーターは、お部屋全体ではなく、机の下に取りつけることで、足もとをぽかぽかと暖めてくれます。取りつけはマグネットか両面テープを使用するので、工事も必要ありません。

付属のフリースでできたひざ掛けと一緒に使うと、暖まった空気が逃げず、こたつのなかにいるようなぬくもりが得られます。

暖まりすぎたときには通電を停止するので、やけどなどの心配はありません。3時間で自動オフになるタイマーがついているので、うっかり事故を防げます。

Panasonic(パナソニック) 『デスクヒーター (DC-PKD4)』

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2.2kgの重量で持ち運びにも便利

デスクワーク中の足もとの冷え対策におすすめのパネルヒーターです。屏風のように立てるだけで3方向から足を暖めてくれます。フリーアドレスのように自席がない場合も、折り畳みが可能で2.2kgとコンパクトなこちらのヒーターなら移動がかんたんです。

温度は「強」「弱」と切り替えられるので、寒い時期だけでなく、エアコンなどによって足もとが冷える夏場のオフィスにもぴったりです。

siroca(シロカ)『遠赤軽量ヒーター かるポカ(SN-M371)』

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4.8kgの重さだから移動もラクラク

こちらのパネルヒーターは、10畳までのお部屋に対応。輻射熱と遠赤外線で体の内側からじんわりと暖めてくれます。風や火を使用しないので、空気を汚さず肌やのどの乾燥を防ぎます。

温度は14~28度まで1度刻みで調整が可能。単体で使ったり、エアコンの補助暖房として使ったりなど、さまざまなシーンで活躍するでしょう。

本体は4.8kgと軽量。そのうえキャスターつきなので、使いたいお部屋にすぐ移動できます。

家電製品総合アドバイザー:福田 満雄

家電製品総合アドバイザー

YAMAZEN(山善)『mill パネルヒーター(YMILL-1000ATIM)』は、シンプルな外観が特徴の商品です。小さめの寝室や脱衣場の寒さ対策に。火を使わないので子どもや高齢者のいるお家にもよさそうです。

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YAMAZEN(山善)『mill パネルヒーター(YMILL-1000ATIM)』

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大きなパネルだから直感的な操作が可能

まるで、いらないものをそぎ落としたような、シンプルなフォルムがおしゃれなパネルヒーター。操作パネルは上部に設置。フタがついているため、小さな子供のいたずらを防止します。

温度は5~35度まで設定可能。タイマーも24時間の設定ができるなど、使う人に合わせた設定の自由さが魅力です。転倒オフ機能やオーバーヒート機能も備わっているので、小さな子供や介護が必要な方、高齢者などがいるお部屋でも問題なく使えるでしょう。

ZENKEN(ゼンケン)『 アーバンホット(RH-2200)』

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ふたつの熱の流れでお部屋を暖める

パネル前面からの輻射熱と、上部からの熱の対流により、お部屋をマイルドに暖めます。また、遠赤外線による輻射熱のため、体表面が熱くなることもなく、体の芯からぽかぽかとしてきます。

キャスターつきなので、お部屋間の移動もラクラク。不測の事態で転倒しても、自動的に電源がオフになります(転倒時安全装置)。おやすみタイマーもついているので、お部屋が暖かい状態で就寝でき、おはようタイマーで快適な室温のなか目覚めることができます。

YAMAZEN(山善)『mill コンベクションヒーター(YSG-1000LED)』

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設定温度が一目でわかるデジタル表示

北欧モチーフを取り入れたおしゃれなヒーターです。24時間のタイマー設定が可能なため、帰宅時間や就寝時間に合わせてタイマーを設定しておくと、寒い思いをすることなく快適に過ごせます。

温度調整はダイヤルを回して設定しますが、ヒーター上部に大きなデジタル表示があり、高齢者にも見やすい設計になっています。転倒時オフ機能、オーバーヒート制御機能も搭載。大きな事故を引き起こす心配がありません。

TOKAIZ『5面パネルヒーター(TPH-001)』

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5面で脚をしっかり温める!

脚を5面のパネルで囲むように設置するヒーターです。冷えがちな足裏やひざまわりなどをしっかり温めてくれるので、快適に過ごせるはずです。温度設定は3段階で48・58・68℃のなかから好みで選べますよ。

また、デスクワークに集中してパネルヒーターを倒してしまったとしても、角度センサーが搭載されているので、自動的に電源が切れる仕組み。組み立てサイズが大きくてもたたんでしまえば、薄くなるので棚やクローゼットの隙間に収納しやすいです!

エル・エフ・エフ『遠赤外線パネルヒーター』

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ふとももから包み込むように暖まる

パネルヒーターに天板と底板、側面がついたボックス型のヒーターです。机の下に設置すれば、こたつに入っているように太ももから下を暖めてくれます。

ヒーターには合金発熱シートを使用、3段階に温度調節ができて、「高」では70度まで暖めることが可能。冬の寒い日でも足もとはぽかぽかです。天板の上から、別売のひざ掛けをかけるとさらに保温作用が高まります。

天板や側面に描かれた柄は、種類が豊富で好みのものを選べます。

TOYOTOMI(トヨトミ)『遠赤外線電気パネルヒーター(EPH-123F)』

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用途に合わせてパネルが開く

こちらは、一見コンパクトな形をしていますが、パネル部分が開閉するので、暖めの用途に応じて使い分けが可能です。ワイドにお部屋全体を暖めたいときには、パネルが150度まで開き、広範囲を暖めます。

スポットで足もとだけを暖める際は、90度の角度に開くことで、熱が集中的に当たり、ぽかぽかとした空気に包まれます。

1・2・4・6時間タイマーがついているので、就寝時や起床時に快適な温度に調節しておくことも可能。過熱防止機能や転倒でスイッチが切れる機能なども搭載し、子供や高齢者がいるお部屋でも使いやすいでしょう。

LIVCETRA『コンベクターヒーター(LCH-1201/W)』

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白地に木目のスタンドが美しいおしゃれなヒーター

シンプルですっきりした印象を与えてくれるこちらのパネルヒーター。お部屋のインテリアの邪魔をしないため、設置しやすいでしょう。タイマーなどの設定には、キーロックがかかるようになっており、ペットや子供のいたずらを防ぎます。

空気の流れを利用して部屋を暖めるため、外気が入ってきやすい窓や扉の側に置くことで、お部屋全体を暖めることが可能です。

家電製品総合アドバイザー:福田 満雄

家電製品総合アドバイザー

デロンギ『コンベクターヒーター (HXJ60L12)』は、部屋の窓際に置くと冷気の侵入を和らげてくれる商品です。構造上、ガンガン効くタイプではないので、適用畳数よりも小さめの部屋だと効率よく使えます。

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De'Longhi(デロンギ)『コンベクターヒーター (HXJ60L12)』

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空気の対流により自然な暖かさ

パネル内で暖めた空気を放熱するのではなく、室内の空気の対流によりお部屋全体を暖めることが可能なパネルヒーターです。キャスターつきで、お部屋間の移動もかんたんに行えます。

チャイルドロックがついていて、小さな子どもやペットがいるお部屋でも使えます。また、サーモスタッドや温度過昇防止装置も搭載。室温が異常に上がるのも抑制します。

ナカガワ工業『icoro(イコロ)(i-500)』

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ユニークな構造で省エネ、ローコスト

正面から見るとシンプルな長方形のパネルですが、サイドからみると少しパネルが婉曲していることがわかります。この炭素繊維を貼ったパネルが湾曲していることにより、ヒーターで暖められた空気が煙突のように上部から流れ出し、お部屋全体を暖めます。

消費電力は、パネルヒーターとしては驚きの120W(弱の場合)。また、表面温度は55~60℃で、紙などの燃えやすいものが長時間触れても、発火しにくいため安全です。

日本遠赤外線『サンルミエキュート(E800LS)』

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遠赤外線がお部屋をむらなくじっくりと暖める

灯油やガスなどを使用しないこちらのパネルヒーターは、遠赤外線によりお部屋や人を中からじんわりと暖めてくれます。風が室内の空気をかき回すこともないので、ほこりやハウスダストなどが舞い上がることもありません。無音設計で、子供部屋や寝室でも気にならずに使えるでしょう。

電源と「強」「弱」の切り替えだけなので、高齢者にも使いやすいのもうれしいポイントです。

INTERCENTRAL(インターセントラル)『マイヒート セラフィ(MHS-700)』

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業務用として培った40年の技術が家庭でも活躍

病院などでも使用されてきたヒーターを、家庭用に改良したのがこちらのパネルヒーターです。遠赤外線を使用して部屋を暖めるため、一酸化炭素中毒などが起こるのを防ぎます。

エコモ―ドがあり、設定すると5分おきに350Wと700Wの切り替えを行い、温度が過度に上昇するのを防ぎ、電気代の削減をサポートします。チャイルドロック、8時間無操作だった場合の停止機能なども搭載。回転式のキャスターと持ち手がついているので、移動もラクラクです。

Electrolux(エレクトロラックス)『Quickheat700(EP12D001C0)』

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室温2度でも約30分で20度に!

こちらは「Quickheat」の名前のとおり、急速に部屋を暖めることができるパネルヒーターです。集合住宅など機密性の高いお部屋であれば、室温2度でも30分程度で20度に上げることが可能。外出から帰ってきてすぐにお部屋を暖めたい場合にとても助かります。

また、タイマーがついているため、帰宅時間がわかっていればあらかじめお部屋を暖めておくことも可能。オフタイマーとしても使えるので、就寝時にも快適な眠りにつくことができます。

【比較一覧表】料金などを比べる

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THREEUP(スリーアップ)『ミニパネルヒーター ポカポカ暖ミニヒート (PHT-1731)』
YAMAZEN(山善)『ミニパネルヒーター 薄型 (DP-SB169)』
SANWA SUPPLY(サンワサプライ)『デスクパネルヒーター(PH-DESK1W)』
TOPLAND(トップランド)『コンパクトパネルヒーター(SP-PH250)』
ZENKEN(ゼンケン)『遠赤外線足元ヒーター スポットウォームS(RH-153)』
IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)『デスクヒーター(DEH-45-T)』
Panasonic(パナソニック) 『デスクヒーター (DC-PKD4)』
siroca(シロカ)『遠赤軽量ヒーター かるポカ(SN-M371)』
YAMAZEN(山善)『mill パネルヒーター(YMILL-1000ATIM)』
ZENKEN(ゼンケン)『 アーバンホット(RH-2200)』
YAMAZEN(山善)『mill コンベクションヒーター(YSG-1000LED)』
TOKAIZ『5面パネルヒーター(TPH-001)』
エル・エフ・エフ『遠赤外線パネルヒーター』
TOYOTOMI(トヨトミ)『遠赤外線電気パネルヒーター(EPH-123F)』
LIVCETRA『コンベクターヒーター(LCH-1201/W)』
De'Longhi(デロンギ)『コンベクターヒーター (HXJ60L12)』
ナカガワ工業『icoro(イコロ)(i-500)』
日本遠赤外線『サンルミエキュート(E800LS)』
INTERCENTRAL(インターセントラル)『マイヒート セラフィ(MHS-700)』
Electrolux(エレクトロラックス)『Quickheat700(EP12D001C0)』
商品名 THREEUP(スリーアップ)『ミニパネルヒーター ポカポカ暖ミニヒート (PHT-1731)』 YAMAZEN(山善)『ミニパネルヒーター 薄型 (DP-SB169)』 SANWA SUPPLY(サンワサプライ)『デスクパネルヒーター(PH-DESK1W)』 TOPLAND(トップランド)『コンパクトパネルヒーター(SP-PH250)』 ZENKEN(ゼンケン)『遠赤外線足元ヒーター スポットウォームS(RH-153)』 IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)『デスクヒーター(DEH-45-T)』 Panasonic(パナソニック) 『デスクヒーター (DC-PKD4)』 siroca(シロカ)『遠赤軽量ヒーター かるポカ(SN-M371)』 YAMAZEN(山善)『mill パネルヒーター(YMILL-1000ATIM)』 ZENKEN(ゼンケン)『 アーバンホット(RH-2200)』 YAMAZEN(山善)『mill コンベクションヒーター(YSG-1000LED)』 TOKAIZ『5面パネルヒーター(TPH-001)』 エル・エフ・エフ『遠赤外線パネルヒーター』 TOYOTOMI(トヨトミ)『遠赤外線電気パネルヒーター(EPH-123F)』 LIVCETRA『コンベクターヒーター(LCH-1201/W)』 De'Longhi(デロンギ)『コンベクターヒーター (HXJ60L12)』 ナカガワ工業『icoro(イコロ)(i-500)』 日本遠赤外線『サンルミエキュート(E800LS)』 INTERCENTRAL(インターセントラル)『マイヒート セラフィ(MHS-700)』 Electrolux(エレクトロラックス)『Quickheat700(EP12D001C0)』
商品情報
特徴 ヒートショック対策に持っておきたい1台 トイレや脱衣所、キッチンにあれば便利 机のしたに設置しても操作がしやすい コンパクトなボディながら3段階の温度調整も可能 動作音も気にならず静かにじんわりと暖まる デスクワーク中も足もとぽかぽか 2.2kgの重量で持ち運びにも便利 4.8kgの重さだから移動もラクラク 大きなパネルだから直感的な操作が可能 ふたつの熱の流れでお部屋を暖める 設定温度が一目でわかるデジタル表示 5面で脚をしっかり温める! ふとももから包み込むように暖まる 用途に合わせてパネルが開く 白地に木目のスタンドが美しいおしゃれなヒーター 空気の対流により自然な暖かさ ユニークな構造で省エネ、ローコスト 遠赤外線がお部屋をむらなくじっくりと暖める 業務用として培った40年の技術が家庭でも活躍 室温2度でも約30分で20度に!
適用床面積 - - - - - - - 10畳 木造:~4畳 コンクリート:~6畳 4.5~7畳 木造:~4畳 コンクリート:~6畳 - - 断熱材なし(集合住宅)4畳/(戸建)3畳:断熱材50mm(集合住宅)8畳/(戸建)5畳 8畳 8~10畳 - 8畳 4~6畳 8~10畳
サイズ 幅38.2×奥行18.8×高さ3.2cm 幅40.5×奥行15×高さ32.5cm 幅38.0×高さ33.0×奥行き3.5cm 幅40.0×高さ33.0×奥行き3.6cm 幅44×高さ34.5×奥行き3.5cm(本体奥行3cm) 本体:幅約46×奥行約35×高さ約3cm/フリースカバー:幅約50×奥行約40×高さ約37cm 幅48×奥行45×高さ30cm 幅31×奥行49×高さ69cm 幅65×奥行21×高さ43.5cm 幅65×高さ51×奥行き25cm(本体奥行7cm) 幅21.0×奥行62.0×高さ38.5cm 幅59×奥行36×高さ57 cm 幅100(30+40+30)×奥行58×厚み1cm (開いた状態)50.7×92.0×21.2cm (閉じた状態)50.7×49.0×32.2cm 幅75×奥行21×高さ49cm 幅82.5×奥行31.0×高さ56.5cm(キャスター含む) 幅50×奥行13×高さ44cm 幅49×奥行23.6×高さ45cm 幅66.0×高さ49.1×奥行25.8cm 幅66.0×高さ40.0×奥行7.0cm
安全に配慮した設計 温度ヒューズ、サーモスタット、転倒時自動オフスイッチ 温度ヒューズ 温度ヒューズ、サーモスタット 8時間自動停止機能 温度過昇防止装置(サーモスタット、温度ヒューズ)/電流ヒューズ/転倒時安全装置 抵抗つき温度ヒューズ サーモスタット 自動電源遮断装置、過熱防止装置、チャイルドロック 転倒時自動オフ / オーバーヒート制御機能 転倒時安全装置/温度過昇防止装置(サーモスタット、温度ヒューズ)/電流ヒューズ/切り忘れ防止タイマー(8時間) 転倒時自動オフ/オーバーヒート制御機能 3段階温度調節、転倒オフスイッチ、時間自動オフタイマー 自動電源オフ装置(4時間)/転倒自動電源オフ装置/温度ヒューズ 過熱防止装置、転倒スイッチ、製品表面温度検知センサー、温度過昇防止装置、8時間オートオフ キーロック機能/切タイマー/過度過昇防止装置/温度ヒューズ/転倒オフ機能 マイコン制御電子式サーモスタット/ECO運転/チャイルドロック/転倒時自動電源遮断装置/温度過昇防止装置 サーモスタット/温度ヒューズ/電流ヒューズ - 温度過昇防止装置/転倒時電源オフ機能/自動停止機能(無操作・無動作8時間)/チャイルドロック機能 転倒時自動電力遮断安全装置/過熱防止安全装置/チャイルドロック機能/PX4相当防水機能
付帯機能 スタンド スタンド 自動OFFタイマー/8時間、設定OFFタイマー/1・2・3・4・5・6・7時間 マグネット、スタンド ハンドル、スタンド 3時間自動OFFタイマー - キャスター、リモコン - おはようタイマー(9時間)、おやすみタイマー(4時間)機能、キャスター 24h オフタイマー - - 1・2・4・6時間タイマー(入・切) - キャスター - - オフタイマー (1時間・2時間・3時間)/オンタイマー (6時間・7時間・8時間) リモコン
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【ランキング】通販サイトの最新人気! パネルヒーターの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのパネルヒーターの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:パネルヒーターランキング
楽天市場:パネルヒーターランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

【Q&A】よくある質問

question icon200Wと1200Wでは電気代はどのくらい変わる?

answer icon

200Wと1200Wでは、おおよそ1ヵ月あたりの電気代が約6480円変わります。

▼200Wの場合
・1日あたり約43.2円(1日8時間使用)
・1ヵ月あたり約1296円(30日で計算)

▼1200Wの場合
・1日あたり約259.2円(1日8時間使用)
・1ヵ月あたり約7776円(30日で計算)

詳しい計算方法などはこちらをクリックしてみてください!

question iconパネルヒーターのデメリットは?

answer icon

乾燥せずにじんわり暖めてくれるパネルヒーターですが、1番のデメリットは、使う商品や消費電力によって、ランニングコストがかかること。そのため、商品を選ぶ際は、エコ機能や省エネ機能のある商品を選ぶと良いでしょう。

パネルヒーターのおすすめ商品をチェックしたい方はこちらをクリックしてみてください!

question icon足元を温めるパネルヒーターのおすすめは?

answer icon

足元を温めるパネルヒーターはいろんなタイプがあります。足裏を温めることに特化したものや、脚全体を覆うように囲むものなど、バリエーションはさまざま。いろんな商品をチェックしてみたいなら、下記の記事からチェックしてみてくださいね。

デスクヒーターのおすすめはこちら

パネルヒーターの掃除方法

 

パネルヒーターの表面は、乾いたタオルでホコリを取り去り、濡れたタオルで汚れを拭き取るようにしましょう。なお、本体表面に湿気があるとサビてしまうこともあるのでしっかり乾かすように。

本体の内部や裏側、隙間に入ったホコリは、隙間クリーナーを使用するのがおすすめ。エアダスターを使用するという手もありますがホコリが部屋中に舞ってしまうので、物理的に掻き出すのがいいですね。

ほかの暖房器具の記事はこちら! 【関連記事】

【まとめ】火を使わず安心して使える!

今回は家電製品総合アドバイザー福田満雄さんと編集部で厳選した、パネルヒーターの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。

穏やかなぬくもりを与えてくれるパネルヒーターは、子供やペットがいるお部屋でも心配なく使用できます。また、室内も乾燥しにくく、ウイルス性疾患の対策としても使えるでしょう。エアコンなどの補助暖房としても重宝します。

この記事でおすすめしたパネルヒーターのなかで気になるものがあれば、ぜひ検討してみてください。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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