50cmで足らない時は1mの延長コード
家庭やオフィスでよく使われているのは30cmや50cmの延長コードではないでしょうか?そんな延長コードですが、ギリギリ足らない!と困ってしまうこと、よくありますよね。そんな時は1mの延長コードを使いましょう。
1mの延長コードが必要になるケースを具体的に挙げてみましょう。
・4畳半のお部屋で壁の1/4くらいの長さの延長コードを使いたい場合
・壁のコンセントや棚の上のタップから机の上のパソコンへ電源ケーブルをつなげたい場合
・50cmくらいの距離だが、真っすぐにコードが通らない場合
実際には現場の状況に応じて必要となるコードの長さは異なります。必ず購入の前に実際に使うルートに沿って必要な距離を測定しましょう。
延長コードの選び方
延長コードを選ぶときのポイントを紹介します。ポイントは下記の通り。
【1】配置場所に合う長さ
【2】プラグの「差し込み口数」と「間隔」
【3】コードの太さと硬さ
【4】便利な付加機能
【5】デザインもチェック
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。
1mの延長コードのおすすめ12選
ここからは、1mの延長コードのおすすめ商品を紹介します。
使用している電気量を確認できる
電気代を抑えたいけど、どのくらい電気をつかっているのかわからないという家庭にぴったり。消費電力が一目でわかるワットメーターを搭載した延長コードです。
個別のオンオフスイッチがついた差し込み口を採用。合計の消費電力がわかるワットメーターがあり、今どのくらいの消費電力があるのかがすぐにわかります。電化製品がたくさん電気を使っていることに気づけるかもしれませんよ。
コンパクトでおしゃれなキューブ型デザイン
大型アダプターを複数接続しても隣の差し込み口に重ならない、コンパクトでおしゃれなキューブ型デザインの製品です。差し込み口の1つに付属のアタッチメントを装着すれば、机の裏側などにもかんたんに取り付けられます。
同デザインのボディで、コードなしや差し込み口5個(USBポートなし)などもラインナップされています。
差し込み口が個別に回転する木目調延長コード
インテリアに馴染みやすい木目調の美しいデザインに加えて、6個の差し込み口が個別に回転することで最適な配線が可能な製品です。
2個のUSBポートは3.4Aの急速充電に対応するほか、USB接続機器の入力電流を自動検知して最適な電流を送る「Intelligent Charging」が便利。さらに、安全ブレーカー内蔵の一括スイッチ、万が一の際も安心な雷ガード機能も備えています。
最大充電出力4.8Aで複数機器の同時充電も安心
3個のコンセントと4個のUSB充電ポートを備えた製品です。充電出力は最大4.8Aなので、複数のスマートフォンやタブレットを同時に充電する際も安心。USBポートに接続されたスマートフォンを自動判別し、その機器に合わせた最適な充電ができる「AUTO POWER SYSTEM」も便利です。
プラグがL字型なので狭いスペースでも使えるほか、埃の付着を防ぐトラッキング防止仕様になっているのも嬉しい点です。
「差し込みフリー」プラスUSBポート
「差込みフリー」という名前の通り、スリットのどこにでもプラグを挿せる製品です。これにより、2大型や形状が特殊な電源アダプターでも無駄なく挿すことができます。またUSBポートも一つついています。
見た目の形状もスリムで薄いため邪魔になりにくく、細い隙間などを通して使用することができます。こちらは8~9個のプラグが挿せる「ロングタイプ」です。
ACアダプターをたくさん使うなら必須のグッズ
一部の電化製品では、差し込み口が大きいACアダプターを使用していることがあります。この手のプラグがあると、隣の差し込み口に被ってしまい、一部の差し込み口が使えなくなってしまうことも。
本製品は回転できる差し込み口になっているので、角度をずらすことで自由に向きを変えることが可能です。ACアダプターを使う電化製品が多い家庭では、とくに重宝されるでしょう。
熱に強い二重ボディ
フラットなスイッチと横挿しのコンセントが特徴的な延長コードです。見た目はかわいくても、フラットでおしゃれなプッシュ型の個別スイッチや、熱に強い二重ボディの採用などの本格派。
トラッキング・感電防止プラグや発熱を抑える接続コンセントなどの安全面の工夫もポイントです。
恐ろしいコンセント火災を予防する絶縁キャップ
ホコリ防止シャッターにトラッキング火災予防の3個口集中スイッチ付き安全タップです。ホコリ防止シャッターは子供のいたずら対策にもなるので安心ですね。
集中スイッチ付きなので、一括電源ON・OFFができるのがポイント。またランプ付きスイッチなので電源の切り忘れ防止になる点もうれしいですね。
絶縁キャップ付きスイングプラグを採用
トラッキング火災予防に極めて有効な絶縁キャップ付きスイングプラグを採用している3個口の延長コードです。
安全性、信頼性を向上させた保護被ふくコードを使用している点もポイント。
防水だからキッチンでも使える!
壁際からコードを延長できるコードです。たとえば携帯電話であれば手元で携帯を充電しやすくなり、配置にも幅が出ます。個別に電源のオンオフができるスイッチが付いているので、今使っている電化製品だけをつけられるのが特徴。いちいちプラグから抜かなくても、かんたんに節電が可能です。
プラグ部分には防水機能つきのシャッターとパッキンつき。水しぶきやホコリをガードしてくれるため、コンセントまわりで起こる事故の心配を少なくしてくれますよ。
省エネかつ安心な個別スイッチや雷ガードを搭載
4個のプラグ差し込み口に個別スイッチが搭載されており、節電対策に便利な4口タイプの延長コードです。個別スイッチはON/OFFがランプで確認でき、消し忘れ防止にも役立ちます。
落雷による機器の故障を防ぐ雷ガード、設置場所を選ばない180度可動式のスイングプラグ、熱に強い2重構造の差し込み口なども採用。
PCなどの精密機器を雷から守る、雷に強いタップ
雷ガード付き、感電防止シャッター付きの特殊設計の電源タップです。熱に強いPBT樹脂使用しており、発熱を抑えるモジュール設計で耐熱性をアップしているのが特徴です。
トラッキング火災防止プラグや燃えにくいコンセント周りの工夫もポイントです。
「延長コード」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 延長コードの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの延長コードの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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ちょうど良い長さの1m
1mの延長コードのおすすめ商品はいかがでしたでしょうか?
ちょうど良い長さの1mの延長コード。コンセントから少し離れた場所にある家電や電気機器を使う場合は、1本はあっても困らないでしょう。
また、1mの延長コードには多くの色やUSBポート付きなど様々なコードが用意されています。用途に応じて使い分けてみましょう。
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IT・家電ライターとして活動。PC、関連デバイスの記事に定評があり、様々な媒体へ寄稿している。電脳街の練り歩きを日課とし、常に情報収集(趣味)を怠らない。散財するのも大好きなので、新しいものが出るとすぐに飛びついてしまう傾向が強い。