10mの延長コードはどれくらいの長さ?
広めのお部屋で端から端まで延長コードを使いたい場合には10m程度の距離が必要になります。10mの延長コードが必要になるケースを具体的に挙げてみましょう。
・4畳半のお部屋で壁沿いに部屋を一周(壁4面)させる場合
・10畳のお部屋で壁沿いに部屋の半分(壁2面)ほどを這わせる場合
・6畳のお部屋で壁沿いに部屋の半分ほどを這わせて、さらに床から天井まで2m立ち上げる場合
実際には現場の状況に応じて必要となるコードの長さは異なります。必ず購入の前に実際に使うルートに沿って必要な距離を測定しましょう。
延長コードの選び方
延長コードを選ぶときのポイントを紹介します。ポイントは下記の通り。
【1】配置場所に合う長さ
【2】プラグの「差し込み口数」と「間隔」
【3】コードの太さと硬さ
【4】便利な付加機能
【5】デザインもチェック
上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。
10mの延長コードのおすすめ5選
ここからは、10mの延長コードのおすすめ商品を紹介します。
恐ろしいコンセント火災を予防する絶縁キャップ
ホコリ防止シャッターにトラッキング火災予防の6個口集中スイッチ付き安全タップです。ホコリ防止シャッターは子供のいたずら対策にもなるので安心ですね。
集中スイッチ付きなので、一括電源ON・OFFができるのがポイント。またランプ付きスイッチなので電源の切り忘れ防止になる点もうれしいですね。
絶縁キャップ付きスイングプラグを採用
トラッキング火災予防に極めて有効な絶縁キャップ付きスイングプラグを採用している3個口の延長コードです。
安全性、信頼性を向上させた保護被ふくコードを使用している点もポイント。
PCなどの精密機器を雷から守る、雷に強いタップ
雷ガード付き、感電防止シャッター付きの特殊設計の電源タップです。熱に強いPBT樹脂使用しており、発熱を抑えるモジュール設計で耐熱性をアップしているのが特徴です。
トラッキング火災防止プラグや燃えにくいコンセント周りの工夫もポイントです。
車の洗車など屋外での作業も安心&快適
車の洗車や外壁のスチーム洗浄など、屋外での利用に便利な延長コードです。3個の差し込み口にはそれぞれ「防雨キャップ」を備えており、火災や故障の原因となる水・埃から保護してくれます。
パイロットランプ付きなので、電気がきているかの確認もかんたん。使わないときに吊り下げて収納しておけるエクスバンド付きなのもポイントです。
通電表示LEDランプ付き
EU RoHs指令に準拠した環境に優しい延長コードです。プラグ仕様は3P式で4個口の工事用タップ。熱に強い二重構造ケースを採用しています。
通電しているかどうかがひと目で分かる、通電表示LEDランプが付いています。
「延長コード」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 延長コードの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場での延長コードの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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購入する前に長さを再確認
10mの延長コードのおすすめ商品はいかがでしたでしょうか?
とりあえず長さのある延長コードを買ったものの、いざ繋いでみると長すぎてコードの処理に困った経験はないでしょうか。
延長コードは無理に束ねたり、ぐるぐる巻いて使用すると断線の恐れがあり非常に危険です。
本当に10mのコードが必要かよく判断してから、適切な延長コードを選んでくださいね。
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