マイクアームは必要? 設置するメリットとは
マイクアームはマイクがデスクに接していないため、キーボードの操作音や振動音を拾いにくいメリットがあります。ゲーム中の激しいキーボード操作音が気になる方には、必要なアイテムです。
また、実況中継やライブ配信には、マイク以外にもたくさんの機材を使用します。そのため、浮かせて設置することでデスクまわりをフル活用できるメリットがあります。
マイクアームの選び方
マイクを設置するためのアイテム「マイクアーム」。アームのついたマイクの固定器具です。デスクの縁などに取りつけられるので場所をとらず、振動音を拾いにくいのが特徴。視界の邪魔にならない便利アイテムです。
この記事では、家電製品総合アドバイザーの福田満雄さんへ取材をして、マイクアームの選び方について教えていただきました。ゲーム実況中継やライブ配信用の環境を整えたい方、Web会議やオンライン飲み会に使ってみたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
ポイントは下記。
【1】スプリングが外付けか内蔵かどうかで選ぶ
【2】アームのタイプから選ぶ
【3】マイクの取りつけ方法を確認
【4】クランプの開口幅をチェック
【5】アームの耐荷重を確認
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】スプリングは外付け?内蔵?
アームを支えるスプリングが、外付けタイプなのか内蔵タイプなのかで選ぶこともできます。
外付けタイプ:リーズナブルに購入することができますが、スプリング部分が見えてしまうため、すっきりとした見た目ではありません。
スプリング内蔵タイプ:スプリング内蔵タイプ:値段が高めになりますが、アームの中にスプリングが内蔵されているので、すっきりと美しいデザインです。さらに、操作性が滑らかで静かな商品が多い傾向があります。
【2】アームのタイプから選ぶ
マイクアームはグースネックタイプとデスクアームタイプがあります。グースネックタイプは角度の微調整が可能。デスクアームタイプは水平垂直方向に動かせます。
ゲーム実況中継など使用中に動くなら、アームを自由に動かせるグースネックタイプが便利です。音声収録や宅録なら、ほぼ固定して使用するため、デスクアームタイプがいいでしょう。ただし、デスクアームタイプは可動領域を確保するため、空間にゆとりが必要です。設置する空間も確認したうえで選んでください。
【3】マイクの取りつけ方法を確認
マイクアームにマイクを取りつける方法は、マイク全体を支える「ホルダー型」とマイクを挟む「クリップ型」があります。それぞれ直径や開口幅が異なるため、持っているマイクのサイズを把握してから選ぶことが大切です。
ショックマウントを取りつけるときは、マイクアームの「ネジ規格」をチェックしましょう。マイク本体のネジ規格と合致するものでなければ取りつけることができません。一般的に3/8(ヨーロッパ)、5/8(アメリカ)、PF1/2(日本)の3種類があります。メーカーによって異なるため確認しておきましょう。
また、アームの長さは、設置したい場所に合ったものを選ぶようにしましょう。
【4】クランプの開口幅をチェック
マイクアームを取りつけるときは「クランプ」でデスクの天板をはさんで固定します。クランプの開口幅は商品によって異なるため、取りつける天板の厚みに対応しているかチェックが必要です。天板をはさむ部分が大きいものほど安定性が高まります。
クッションマウントつきのクランプなら、天板のキズ防止に役立つのでチェックしましょう。天板にネジで固定ができるものもあります。用途や設置場所にあわせて選んでください。
【5】アームの耐荷重を確認
取りつけるマイクの重量に耐えられる構造のマイクアームを選びましょう。マイクアームにはマイク以外に、マイクホルダーやポップガードなどを取りつけます。マイク本体だけで重量がある場合、使用中に重さで下がってしまいます。
マイクをしっかり固定して使いたい方は、アームの関節部を固定できるネジがついているものを選びましょう。垂直方向の動きが制限されますが、使用中にマイクが下がるのを防げます。
家電製品総合アドバイザーがアドバイス
安さだけならスプリング外付けタイプもアリだが
本記事で紹介するスプリング外付けタイプは、スプリング内蔵タイプよりも安価なものばかりです。
両者の大きな違いは、「耐荷重」と「映え」。マイクの重量やポップブロッカーなどのオプション品を付けるなら、耐荷重は意識しておかなければなりません。
「まずは安価なものを」という場合は外付けタイプもアリですが、後で買い替えたくなりそうなら、初めから内蔵タイプを買っておく手も。
マイクアームのおすすめ11選
これまで紹介したマイクアームの選び方を参考に、家電製品総合アドバイザーの福田満雄さんと編集部がおすすめ商品を厳選しました。
おすすめ5選【スプリング外づけ】
まず、スプリングが内蔵されていないタイプから紹介します。可動距離、取り付け方法などもチェックしてください。
ポップノイズ対策あり!
角度や位置を自由に調節できるマイクアーム。ノイズの少ない音声を収録できるように、ショックマウントやポップフィルターがついています。ポップフィルターはフレキシブルアームで自由に動かせるため、好きな位置に固定が可能です。
クランプにはクッションマウントがついており、天板をキズつけません。かんたんに組み立てて取りつけられる初心者向けのマイクアームです。
タイプ | デスクアームタイプ |
---|---|
可動領域 | 上下180度、前後90度 |
対応マイク直径 | - |
ネジ規格 | - |
クランプ開口幅 | - |
耐荷重 | 1,500g |
付属品 | ケーブルバンド×3、ショックマウント、ポップフィルター |
タイプ | デスクアームタイプ |
---|---|
可動領域 | 上下180度、前後90度 |
対応マイク直径 | - |
ネジ規格 | - |
クランプ開口幅 | - |
耐荷重 | 1,500g |
付属品 | ケーブルバンド×3、ショックマウント、ポップフィルター |
スタイリッシュなダブルフレームのマイクアーム
スチール製で頑丈なダブルフレームのマイクアーム。ポップフィルターやマイクホルダーがついているので、マイクをお持ちならすぐに使えます。
Blue ShowballやBlue Yeti Xなどのマイクにも対応。ダブルスプリングでしっかりとマイクを支えます。スリムに折りたためるため、持ち運ぶこともできます。お求めやすい価格帯でおしゃれな見た目なのも魅力です。
タイプ | デスクアームタイプ、上部35cm、下部35cm |
---|---|
可動領域 | マイク接続部:270度、マイクホルダー部:180度、本体下部:360度 |
対応マイク直径 | 2.7cm |
ネジ規格 | 3/8、5/8 |
クランプ開口幅 | 45mm |
耐荷重 | 1,000g |
付属品 | ネジインチ変換アダプター、ポップフィルター、マイククリップ、フォームウインドスクリーン、ケーブルストラップ |
タイプ | デスクアームタイプ、上部35cm、下部35cm |
---|---|
可動領域 | マイク接続部:270度、マイクホルダー部:180度、本体下部:360度 |
対応マイク直径 | 2.7cm |
ネジ規格 | 3/8、5/8 |
クランプ開口幅 | 45mm |
耐荷重 | 1,000g |
付属品 | ネジインチ変換アダプター、ポップフィルター、マイククリップ、フォームウインドスクリーン、ケーブルストラップ |
初心者向け! Web会議にも便利
持ち運びも可能なコンパクトサイズのマイクアーム。いつでも手が届く場所にマイクを設置しておけるので、急なWeb会議にもすぐに対応できます。
マイクやショックマウントホルダー、ポップガードがついており、幅広いマイクに対応しているのも魅力です。ゲーム実況中継用やWeb会議用としてはもちろん、マイクアーム初心者も導入しやすいお求めやすい価格の商品です。
タイプ | デスクアームタイプ、上部30cm、下部30cm |
---|---|
可動領域 | - |
対応マイク直径 | - |
ネジ規格 | 3/8、5/8 |
クランプ開口幅 | 35mm |
耐荷重 | 1,000g以内 |
付属品 | ネジインチ変換アダプター |
タイプ | デスクアームタイプ、上部30cm、下部30cm |
---|---|
可動領域 | - |
対応マイク直径 | - |
ネジ規格 | 3/8、5/8 |
クランプ開口幅 | 35mm |
耐荷重 | 1,000g以内 |
付属品 | ネジインチ変換アダプター |
Yetiマイクも取りつけられる高コスパアーム
スタイリッシュなスチール製のダブルフレームのマイクアームです。こまかい角度調整が可能なため、狙った位置で固定できます。
マイクはBlue yeti、SHURE、AKGなどが取りつけ可能です。マイクホルダーは直径6cmまでの対応となるため、前もってサイズを確認しておきましょう。ポップフィルターが必要な方は、別途用意してください。
タイプ | デスクアームタイプ、上部35cm、下部35cm |
---|---|
可動領域 | アーム土台:360度、関節部:180度、マイク取付部:270度 |
対応マイク直径 | 直径6cm以下 |
ネジ規格 | 3/8、5/8 |
クランプ開口幅 | 60mm |
耐荷重 | 2,000g |
付属品 | ネジインチ変換アダプター |
タイプ | デスクアームタイプ、上部35cm、下部35cm |
---|---|
可動領域 | アーム土台:360度、関節部:180度、マイク取付部:270度 |
対応マイク直径 | 直径6cm以下 |
ネジ規格 | 3/8、5/8 |
クランプ開口幅 | 60mm |
耐荷重 | 2,000g |
付属品 | ネジインチ変換アダプター |
NEEWER『Neewer USB Microphone 4-in-1 Kit』は、マイクアームにマイクなどの機材が付属します。最低限の機材がそろうので、試して不満な点があれば更新していくつもりで。

自宅を本格的なスタジオに!
USB接続のコンデンサーマイク「NW-7000」とマイクアーム「NW-35」のセット商品。マイクはMacとWindowsに対応しており、ドライバーをインストールせずに使えるのではじめての方も、使いやすいマイクアームです。
ショックマウントつきでノイズの少ない録音に対応しています。Blue Yeti USBマイクには対応していません。
タイプ | デスクアームタイプ |
---|---|
可動領域 | 垂直80cmまで拡張可能 |
対応マイク直径 | - |
ネジ規格 | - |
クランプ開口幅 | 47mm |
耐荷重 | 1,000g |
付属品 | ポップフィルター、黒いマイクショックマウント、USBケーブル、ボール型防風フォームキャップ |
タイプ | デスクアームタイプ |
---|---|
可動領域 | 垂直80cmまで拡張可能 |
対応マイク直径 | - |
ネジ規格 | - |
クランプ開口幅 | 47mm |
耐荷重 | 1,000g |
付属品 | ポップフィルター、黒いマイクショックマウント、USBケーブル、ボール型防風フォームキャップ |
おすすめ6選【スプリング内蔵】
次に、スプリング内蔵のマイクアームからおすすめ商品を紹介します。
Elgato Wave『Wave Mic Arm LP』は、アームの関節3つに高さ調節スタンドが付属する商品。低い位置でマイク固定ができるほか、軽すぎるマイク用にウエイトが付属する配慮がされています。

スリムでデザイン性にすぐれた高機能アーム
オーディオ製品を展開するElgatoのマイクアームです。薄型デザインで見た目にもすっきりとしています。アームの関節部にあるボールヘッドでアームに内蔵されたスプリングの張力の調節が可能です。お好みの位置で固定できるため、安定して使えます。
アーム部分のケーブル収納庫にはマグネット式のカバーがついており、スタイリッシュにケーブルを隠すことが可能です。
タイプ | デスクアームタイプ、全長74cm |
---|---|
可動領域 | 垂直90度、360度回転 |
対応マイク直径 | - |
ネジ規格 | 1/4、3/8、5/8 |
クランプ開口幅 | 60mm |
耐荷重 | 2,000g |
付属品 | - |
タイプ | デスクアームタイプ、全長74cm |
---|---|
可動領域 | 垂直90度、360度回転 |
対応マイク直径 | - |
ネジ規格 | 1/4、3/8、5/8 |
クランプ開口幅 | 60mm |
耐荷重 | 2,000g |
付属品 | - |
シンプルでかっこいいマイクアーム
オーストラリアのマイクロフォンメーカーのマイクアーム。マイクがかんたんに取りつけられるように設計されており、高さを調節してもマイクの向きをたもちます。700~1,100gまでのマイクに対応しており、それより軽いマイクを取りつけるときは重りなどをつけて調節するといいでしょう。
インサート用金具を使用すれば、70mmの天板にも取りつけられます。使い勝手のよさから通販サイトでも人気のある商品です。
タイプ | デスクアームタイプ |
---|---|
可動領域 | 水平82cm、垂直84cm |
対応マイク直径 | - |
ネジ規格 | 3/8 |
クランプ開口幅 | クランプ:55mm(インサート金具設置時:70mm) |
耐荷重 | 700~1,100g |
付属品 | ベルクロケーブルラップ、デスククランプ用とデスクインサート用両アタッチメント |
タイプ | デスクアームタイプ |
---|---|
可動領域 | 水平82cm、垂直84cm |
対応マイク直径 | - |
ネジ規格 | 3/8 |
クランプ開口幅 | クランプ:55mm(インサート金具設置時:70mm) |
耐荷重 | 700~1,100g |
付属品 | ベルクロケーブルラップ、デスククランプ用とデスクインサート用両アタッチメント |
オーディオテクニカ『マイクロホンブームアーム(AT8700J)』は、音響機器メーカーだけあり、同社のマイクやポップガードなどと組み合わせが可能な商品。耐荷重が2kg、と重量級のマイクも使えそうです。

コンデンサーマイクに対応!
自宅での録音作業や動画配信に向いているダブルフレーム構造のマイクアームです。ケーブルは専用の留め具ファスナーですっきりとまとめておくことが可能。
耐荷重は2kgあり、コンデンサーマイクなどさまざまなマイクに対応しています。軽量のマイクを取りつけてもしっかりと固定が可能。使用しないときはスリムに折りたためるので、デスクのうえを広く使うことが可能です。
タイプ | デスクアームタイプ、上部43cm、下部39.8cm |
---|---|
可動領域 | アーム取付部:360度、マイクロホン取付部:270度、上部アーム部:180度、下部アーム部:135度 |
対応マイク直径 | - |
ネジ規格 | 5/8 |
クランプ開口幅 | 50mm |
耐荷重 | 2,000g |
付属品 | テーブルクランプ、ケーブル留め用面ファスナー×2 |
タイプ | デスクアームタイプ、上部43cm、下部39.8cm |
---|---|
可動領域 | アーム取付部:360度、マイクロホン取付部:270度、上部アーム部:180度、下部アーム部:135度 |
対応マイク直径 | - |
ネジ規格 | 5/8 |
クランプ開口幅 | 50mm |
耐荷重 | 2,000g |
付属品 | テーブルクランプ、ケーブル留め用面ファスナー×2 |
省スペースで使用可! マイクホルダーつき
グースネックタイプのマイクアームは省スペースで使いたい方にぴったり。マイクのケーブルはグースネック部分に巻きつけるようにすると、まとまりがよくデスクのうえがすっきりとします。
マイクは着脱かんたんなマイクホルダーつきです。マイクをお持ちならすぐに使えます。クリップ式や形状の異なるホルダーも販売していますので、用途や目的に合わせて購入を検討してみてください。
タイプ | グースネックタイプ、全長60cm |
---|---|
可動領域 | - |
対応マイク直径 | 2.5cm |
ネジ規格 | 3/8、5/8 |
クランプ開口幅 | 46mm |
耐荷重 | - |
付属品 | ネジインチ変換アダプター |
タイプ | グースネックタイプ、全長60cm |
---|---|
可動領域 | - |
対応マイク直径 | 2.5cm |
ネジ規格 | 3/8、5/8 |
クランプ開口幅 | 46mm |
耐荷重 | - |
付属品 | ネジインチ変換アダプター |
おしゃれなマイクアームでデスクまわりすっきり
スプリング内蔵型でケーブルもすっきりまとめられるスタイリッシュなデザインのマイクアームです。ゲームはもちろん、ライブ配信などにぴったり。アームが長いので長さのあるマイクを吊り下げて装着することも可能です。
スプリングの張力はマイクの重さに合わせて調節できます。Yeti、Blackout Spark SLなど本格的なマイクを装着できるため、スタジオのような環境を作りたい方におすすめのマイクアームです。
タイプ | デスクアームタイプ |
---|---|
可動領域 | 回転角度:360度、最大水平方向距離:81cm |
対応マイク直径 | - |
ネジ規格 | 3/8、5/8 |
クランプ開口幅 | 66mm |
耐荷重 | 1,000g(マイク、ショックマウント含む) |
付属品 | ネジインチ変換アダプター |
タイプ | デスクアームタイプ |
---|---|
可動領域 | 回転角度:360度、最大水平方向距離:81cm |
対応マイク直径 | - |
ネジ規格 | 3/8、5/8 |
クランプ開口幅 | 66mm |
耐荷重 | 1,000g(マイク、ショックマウント含む) |
付属品 | ネジインチ変換アダプター |
SHUREマイクに対応可! 長くて大きいアーム
ナレーションにぴったりのSM7Bマイクの取りつけに適しているマイクアーム。マイクホルダーなどはついておらず、シンプルにマイクアーム本体とケーブルバンドのセット商品です。
アームを99cmまで伸ばせるため、広いデスクで録音や配信作業をされる方にぴったり。天板を挟むクランプ部分の土台が大きくしっかりとしているため、長さがあってもしっかりとマイクを支えます。
タイプ | デスクアームタイプ、上部48cm、下部46cm |
---|---|
可動領域 | - |
対応マイク直径 | - |
ネジ規格 | - |
クランプ開口幅 | 6.35mm |
耐荷重 | 500~1,900g |
付属品 | ケーブルバンド×4 |
タイプ | デスクアームタイプ、上部48cm、下部46cm |
---|---|
可動領域 | - |
対応マイク直径 | - |
ネジ規格 | - |
クランプ開口幅 | 6.35mm |
耐荷重 | 500~1,900g |
付属品 | ケーブルバンド×4 |
「マイクアーム」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする マイクアームの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのマイクアームの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
マイクアーム以外の配信機材はこちらの記事をチェック
見栄えがいいのはスプリングが内蔵されたもの
本記事は、家電製品総合アドバイザーの福田満雄さんへ取材をして、マイクアームを選ぶポイントを教えていただきました。いかがでしたか?
マイクアームはゲームの実況中継やライブ配信以外に、リモートワークなどのWeb会議にも役立ちます。数千円で手に入るものは、スプリングやケーブルが見えているものが多いです。すっきりとさせたいなら、少し高価になりますが、スプリングが内蔵されたものを選ぶとよいしょう。
選ぶのに迷ったときは福田満雄さんと編集部で厳選したおすすめのマイクアームを参考に、自分好みのマイクアームを探してみてください。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。