ファイヤースターターおすすめ11選|ナイフやメタルマッチ、セットなど!使い方も解説

The Friendly Swede(ザ フレンドリー スウィード)『フェロセリウム ファイアースターター』
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アウトドアで火をおこしたい時に便利なのがファイヤースターター。ライターなどの道具とくらべて低温の環境や悪天候の際に強いほか、燃料切れの心配もありません。

本記事では、ファイヤースターターを選ぶ時のポイント、おすすめ商品と選び方をご紹介。

記事後半には、通販サイトの最新人気ランキングもありますので、売れ筋や口コミもぜひ確認してみてください。


目次

この記事を担当するエキスパート

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家
荒井 裕介

ブッシュクラフト、狩猟、ULスタイル、沢登りなど様々なアウトドアに取り組む。海外生活の経験もあり銃器やトイガンにも造詣が深い。 アウトドア料理やビンテージアウトドアアイテムのレストア、道具作りにも造詣が深く自作アイテムのみでの山行も行う。 フェールラーベンのアンバサダーとしても活動している。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

◆本記事の公開は、2019年04月02日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

ファイヤースターターとは

 

アウトドアシーンで火起こしをしたい時に、マッチやライターではすぐに火を起こすことができないなんてこともあるかと思います。

ファイヤースターターとは、一言でいうと【発火器具】になります。ロッドというマグネシウムで作られた棒状のものと火打ち石の役割を果たす【ストライカー】を使って火花を起こします。

また、ファイヤースターターは雨の日や湿った日でも火起こしをすることができるので環境に左右されません。使い続けて馴れることで簡単にライターやマッチより簡易的に火起こしができます。

ファイヤースターターを使用するメリット

 

ファイヤースターターは濡れや低温化での使用に強い道具です。ではどこに注目するかというと、サイズや重量が決まっているのならハンドルやケースなど実際に自分が携帯するときを想定して選びましょう。

雨天時やグローブをしている場合に、ハンドルが握りやすいサイズや素材でできていることがポイントになります。

また、ストライカー(火打ち金)のサイズも扱う上で重要になります。小さすぎでは力の加減が難しくストレスになってしまうからです。悪天候時にグローブをはめて使用することを前提として選ぶようにしてください。

ファイヤースターターの選び方

それでは、ファイヤースターターの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。

【1】ロッドのサイズ
【2】ストライカーとの相性
【3】アクセサリー付きかどうか


上記の3つのポイントを押さえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】ロッドのサイズをチェック

 

ファイヤースターターはさまざまなサイズが販売されています。その用途もさまざまで、ライターの故障等の緊急時に使用するタイプや、ライターを一切使わず焚き火をおこなうブッシュクラフトなどがあり、用途にあわせて最適な物を選びたいところです。

ファイヤースターターは、本体のロッドと、ロッドを削る役割を果たす金属の板のストライカーでできており、ストライカーでロッドを削ることで火花がうまれ、着火する仕組みとなっています。機能はどれを選んでも変わりませんが、サイズや耐久性、用途で分けることができます。

ガスストーブ等燃料に着火するのであれば小型のものでじゅうぶんですが、天然素材の着火剤で焚き火をおこなう場合はより多くの火の粉を発生させられる大型のものよいでしょう。

【2】ストライカーとの相性をチェック

 

価格によって強度に差がでてくることがあるのですが、太めのサイズであれば、強度はじゅうぶん。むしろ価格よりもストライカー(火打ち金部)との相性のほうをチェックするべきです。

大手メーカーが販売しているものはそのバランスが取れているので扱いやすいのが特徴ですが、経験を積むとロッド(火打ち石部)の硬さに合わせて擦り方をコントロールできるようになります。よって価格で選ぶよりは自分が使用するサイズを選択することが重要なポイントになります。

コンパクトなモデルを選ぶなら強度が保たれる大手メーカー製、太く大きなサイズならブランドを問わず使い勝手のいいサイズで選ぶことを意識してください。

【3】アクセサリー付きかどうかチェック

 

ファイヤースターターで火をおこす時は、ロッドとストライカーの2セットがあってこその火起こしになります。片方でも紛失してしまうと、いざという時に火を起こすことができません。

ブレスレットタイプやネックレスタイプのファイヤースターターなら体に身につけることで紛失してしまうことがありません。アクセサリータイプは、バッグやリュックにも装着することで使いたい時にすぐに使うことができます

ファイヤースターターおすすめ11選

上記で紹介したファイヤースターターの選び方のポイントをふまえて、おすすめ商品を紹介します。

Bush Craft(ブッシュクラフト)『メタルマッチ』

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防水仕様・寿命約12,000回

ファイヤースターターの平均寿命が約10,000回と言われているなか、こちらのメタルマッチは、約12,000回の使用が可能となっています。また、防水仕様のため、水気を拭うことですぐに着火ができます。

コードには着火剤となる「550FireCord」を使用。初心者でも持ちやすい安定感のあるロッドサイズです。

エキスパートのおすすめ

MORAKNIV(モーラ・ナイフ)『FIRE STARTER (11859)』

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

ナイフと好相性のファイヤースターター

ナイフブランドが提供するファイヤースターターで、当然ながらナイフとの相性は抜群です。太めのロッドと握りやすいハンドルは、ナイフをスターター代わりに使用する際に力が入りやすく、着火性能を安定させます。

フィールドナイフユーザーにおすすめのブッシュクラフト対応モデルです。モーラ・ナイフユーザーだけではなく、さまざまなナイフを使用する人におすすめで、初心者や女性でもロッドが太いので安心して扱えるところが魅力の1つです。

MORAKNIV(モーラ・ナイフ)『ブッシュクラフト サバイバル 』

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長めのファイヤースターターが使いやすい

ナイフとファイヤースターター、ダイヤモンドシャープナーがセットになっています。長めのファイヤースターターで着火しやすく、初心者から上級者まで幅広く使える商品です。

ナイフは老舗メーカーならではの高品質で切れ味もじゅうぶん。錆びにくいステンレス鋼の刃なので、メンテナンスも楽です。シャープナーが付属しているので、使い終わったあとや切れ味が悪く感じた場合など、好きなときにナイフを研げます。

エキスパートのおすすめ

LIGHT MY FIRE(ライトマイファイヤー)『ファイアースチールスカウト 2.0』

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ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

ライターからの入れ替えに

小型でよく火花が飛ぶストライカーを使用しており、初めてでも扱いやすいファイヤースターターです。ガスバーナーやアルコールストーブユーザーにおすすめの1品です。ストーブと一緒にギアポーチやクッカーにスタッキングしてもかさばらないサイズで使い勝手もよいです。

細身なので先端を押し当てて使用すると折れてしまうこともありますが、ストーブに点火するならじゅうぶん役割を果たしてくれます。ブッシュクラフターのようにナイフの背でこするような使い方をしなければ長く使えるので、ハイカー向けのファイヤースターターです。

LIGHT MY FIRE(ライトマイファイヤー)『ファイヤーナイフBIO ココシェル』

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ファイヤースターター内蔵のコンパクトなナイフ

グリップ部にファイヤースターターが内蔵されているナイフで、荷物をコンパクトにまとめられます。ナイフはスウェーデンを代用する老舗ナイフメーカーが手掛けたもので、高品質のステンレス製です。

ナイフとしてもファイヤースターターとしてもじゅうぶんな性能をもっているので、キャンプでのバックアップ用として1本持っておくと重宝するでしょう。

エキスパートのおすすめ

UST(アルティメイト サバイバル テクノロジー)『ブラストマッチ』

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ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

ファイヤースターターの新しい形

ストライカーなしで着火ができるタイプのファイヤースターターです。ロッドを当てて強く押し込むだけで対象に向かって火花が飛ぶ画期的な構造を有し、使用者の技量を選びません。

ストライカーがうまく使えず断念した人でも、これならきっと扱えるはずです。ロッドが収納できコンパクトに持ち運べるので、ファミリーキャンプや高所登山、ハイキングなど、さまざまな場面で活躍すること間違いなしです。

エキスパートのおすすめ

Chileeany『ファイヤースターター』

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ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

入門者におすすめのセット

ホイッスルとロッド、缶オープナーが付いた、便利なセットになっているファイヤースターターです。救急箱と一緒に持って歩けばいざという時にも役立つはずです。

初心者が最初に買うならコスパ面でもこちらがおすすめです。迷ったらまずはこれからスタートするとよいでしょう。モーラと同様に大きめのハンドルが扱いやすく、安定して火花を飛ばせるので、経験者はもちろんあまり慣れていない人にも安心してご使用いただけます。

OPINEL(オピネル)『エクスプローラー#12』

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カッティングフックやホイッスルもついた万能タイプ

ナイフとしてはもちろん、グリップ部分に搭載されたファイヤースターターで火おこしも可能。さらに、ロープなどが切れるカッティングフックやホイッスルまでついているので、緊急時に役立つ万能アイテムです。

ナイフは折り畳み式で、セーフティロック機能を搭載。刃が出てくる心配がなく、気軽にバックパックに入れることができます。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ファイヤースターター 火打ち石 マグネシウム UG-3257』

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コンパクトな良品

アウトドアメーカーによるスタンダードなファイヤースターターです。手のひらサイズにおさまるコンパクトな設計ながら、ロッドとストライカーが紐で繋がれているので、どちらか一つを失くしてしまうということもありません。初心者さんにはコツをつかむまで少し時間がかかるかもしれませんが、いざという時に頼れる相棒として用意しておくと心強いですよ。

MountBros(マウントブロス)『ファイヤースターター 六角 極太』

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高着火力!火起こし初心者はコレ

削りやすい六角形と12.7mmと太めのロッドに、力をいれやすいウッドグリップを付けた一品。ブッシュクラフトのプロも納得する着火力を実現しています。収納袋や取扱説明書の付属品に加えて、半年間返品保障と日本語によるカスタマーサポートなど、メーカーの心遣いが嬉しいですね。大中小と3サイズの商品展開をしているので、使用用途に合ったサイズ購入をおすすめします。

NHAM (ニャム) 『極太 ファイヤースターター』

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極太ロッドと薄型ストライカーのコンビネーション

極太のロッドはもちろん、ストライカーにもこだわった一品。エッジが光る薄いステンレス版は、火花を生み出すのに最適な形状にデザインされており、ストロークの長さは9.8cmと一般的なものよりも長めにしています。また力をいれやすい木製グリップで、初心者でも火起こしが簡単にできます。透明ポーチと革ひもが付いているので、保管や持ち運びにも便利ですね。

【番外編】 火口に適したおすすめ2選


ファイヤースターターでの着火に便利な火口(ほくち)になる商品をご紹介します。

Bush Craft(ブッシュクラフト)『麻の火口(ほぐち)』

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起こし初心者にも使いやすい! 着火しやすい火口

100%天然麻の繊維をほぐしたものです。圧縮するとコンパクトになるので持ち運びやすく、着火しやすいので初心者にも扱いやすい商品です。

ファイヤースターターによる着火は練習が必要なので、こちらの商品で練習してみるのもいいでしょう。もちろん本番用の火口としても使用可能です。1袋で約5回分使用できます。

Bush Craft(ブッシュクラフト)『火おこしセット・ルーキーナイフあり』

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火口から薪まで入った火起こし入門セット

ナイフやファイヤースターター、着火用のウッドなどが入っている火おこし入門セット。2種類の火口やシラカバの薪など、焚火を楽しむために必要な材料がそろっています。緩衝材や外箱も燃料になる無駄のないセットです

ファイヤーキャンディーという虫よけ効果のある着火剤も付属。火口での着火に失敗したときも安心です。

おすすめ商品の比較一覧表

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Bush Craft(ブッシュクラフト)『メタルマッチ』
MORAKNIV(モーラ・ナイフ)『FIRE STARTER (11859)』
MORAKNIV(モーラ・ナイフ)『ブッシュクラフト サバイバル 』
LIGHT MY FIRE(ライトマイファイヤー)『ファイアースチールスカウト 2.0』
LIGHT MY FIRE(ライトマイファイヤー)『ファイヤーナイフBIO ココシェル』
UST(アルティメイト サバイバル テクノロジー)『ブラストマッチ』
Chileeany『ファイヤースターター』
OPINEL(オピネル)『エクスプローラー#12』
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ファイヤースターター 火打ち石 マグネシウム UG-3257』
MountBros(マウントブロス)『ファイヤースターター 六角 極太』
NHAM (ニャム) 『極太 ファイヤースターター』
商品名 Bush Craft(ブッシュクラフト)『メタルマッチ』 MORAKNIV(モーラ・ナイフ)『FIRE STARTER (11859)』 MORAKNIV(モーラ・ナイフ)『ブッシュクラフト サバイバル 』 LIGHT MY FIRE(ライトマイファイヤー)『ファイアースチールスカウト 2.0』 LIGHT MY FIRE(ライトマイファイヤー)『ファイヤーナイフBIO ココシェル』 UST(アルティメイト サバイバル テクノロジー)『ブラストマッチ』 Chileeany『ファイヤースターター』 OPINEL(オピネル)『エクスプローラー#12』 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ファイヤースターター 火打ち石 マグネシウム UG-3257』 MountBros(マウントブロス)『ファイヤースターター 六角 極太』 NHAM (ニャム) 『極太 ファイヤースターター』
商品情報
特徴 防水仕様・寿命約12,000回 ナイフと好相性のファイヤースターター 長めのファイヤースターターが使いやすい ライターからの入れ替えに ファイヤースターター内蔵のコンパクトなナイフ ファイヤースターターの新しい形 入門者におすすめのセット カッティングフックやホイッスルもついた万能タイプ コンパクトな良品 高着火力!火起こし初心者はコレ 極太ロッドと薄型ストライカーのコンビネーション
ストライカーのグリップ あり あり あり あり あり あり なし あり あり あり あり
ロッドの長さ 約60×9.5mm 65mm - 75mm - - 8mm - 100mm 90mm(小)/117mm(中)/142mm(大) 98mm
ロッドの素材 ブレード:スチール/ロッド:フェロセリウム - - マグネシウム合金 マグネシウム合金 - マグネシウム合金 - マグネシウム合金 フェロセリウム -
携帯性 - - - ストラップ ファイヤースターターにはストラップ付属 ロッドを収納可 リング、ストラップ付 - - - -
重さ 約55g 66g 123g(ナイフのみの重量) 27g 94g 76.6g 52g 175g 約50g 約100g(小)/約125g(中)/約140g(大) 約90g
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年3月24日時点 での税込価格

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※各社通販サイトの 2023年4月3日時点 での税込価格

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※各社通販サイトの 2023年3月24日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年3月31日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ファイヤースターターの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのファイヤースターターの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:火起こしランキング
楽天市場:ファイヤースターターランキング
Yahoo!ショッピング:火打石、ファイヤースターターランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ファイヤースターターに関するQ&A よくある質問

question iconファイヤースターターの寿命は?

answer icon

一般的なファイヤースターターの寿命は、10,000回程度とされています。また、マグネシウムの金属棒が長いものほど寿命も長くなります。

question iconファイヤースターターの使い方は?

answer icon

ファイヤースターターはマグネシウムの塊と金属状のストライカーをすり合わせることで火花を起こすことができます。まずは火花が起こる構造をしっかり理解しましょう。

マグネシウムの粉末を燃やしたいものに乗せて火花をうまく誘導することが着火します。ストライカーは素早く擦るのではなく、ゆっくりと擦るだけで問題なく使えます。

 

キャンプに役立つ着火剤&炭の関連商品 【関連記事】

迷ったらまずは大きいものを! エキスパートからのアドバイス

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

防災からアウトドアまで幅広く使えるファイヤースターターですが、アウトドアで使うのであればまず自分に合ったサイズのものを選びたいところです。迷ったらひとまず大きいものを選ぶことをおすすめします。

買った後は、とにかく使いこなせるようになるまで練習あるのみです。コツをつかんでしまえばライターと同じように利用することも可能で、ライターのように燃料を気にすることなく火を起こすことができるようになります。

ストライカーがなくても、ナイフなどでも対応が可能になるでしょう。今回ご紹介したものであれば、どれを選んでも幅広く使えること間違いなしです。

サイズ選びがキモ

本記事では、ファイヤースターターの選び方やおすすめ商品をご紹介しましたが、いかがでしたか?商品を選ぶ際は、下記の3つのポイントを押さえておきましょう。

【1】ロッドのサイズ
【2】ストライカーとの相性
【3】アクセサリー付きかどうか


ファイヤースターターはサイズ選びが重要です。持ちやすく、使いやすいものを選びましょう。今回ご紹介したポイントを意識してファイヤースターターを選べば、ブッシュクラフトをより快適に楽しめるでしょう。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部