「ゆず茶」のおすすめ商品の比較一覧表
韓国で人気のゆず茶とは? 柚子の効果・効能 妊婦さんにうれしいノンカフェインも!
ダイエット中など美意識の高い人に人気のゆず茶。柚子の果肉や皮をまるごと使ったジャムタイプも多く、ビタミンCやクエン酸など、柚子の栄養素をたっぷり摂取でき、美容や健康にもいいと注目されています。
柚子の風味を感じられるほか、カフェインの入っていないものを選べば妊婦さんや授乳中でも飲めるのがゆず茶の魅力。柚子の香りにはリラックス効果もあり、冬はホットで、夏はアイスで美味しくいただけます。
ゆず茶の選び方 美味しい! 美容健康に!
ここからは、美味しいゆず茶の選び方をご紹介。ひと口にゆず茶といってもさまざまな商品があるので、飲み方や好みに合わせて選びましょう。
飲み方に合ったタイプを選ぶ
ゆず茶には、定番のジャムタイプのほか、粉末タイプ、ティーバックタイプなどがあります。
ジャムタイプ|使い道豊富でゆずを丸ごと楽しめる
ゆず茶はもともと韓国の伝統茶で、ジャムタイプが一般的。このタイプはフルーツの果肉感があり、柚子皮が入っているものも。柚子を丸ごと味わっているかのような満足感があります。
ジャムとしても使用可能で、パンに塗る、ヨーグルトに加える、そのまま食べるなど、様々な方法でおいしくいただけます。商品によっては天然のはちみつや、お腹に優しいオリゴ糖、とろみ剤の役割を果たすペクチンが配合されているものも。とろみがあり体が温まるので、寒い日や喉の調子が悪いときにおすすめです。
一方で、ジャムタイプは持ち運びには向いていません。自宅で楽しむ用途として購入するときに選びましょう。
粉末タイプ|どこでも簡単、気軽に飲める
ゆず茶は瓶入りのものが主流ですが、粉末タイプという選択肢もあります。こちらは持ち運びに便利で、外出先でもお湯さえあれば気軽にゆず茶を楽しむことが可能です。ジャムタイプのようなフレッシュな果肉感はありませんが、お湯に溶かすだけでかんたんに柚子の風味を味わうことができます。
また、ジャムタイプのものと比べると賞味期限が長いのもメリットです。なかには冷水に溶けるものもあり、一年中気軽に楽しめます。常温で保存できるので、オフィスなどに常備しておくのに便利な商品です。
ティーバック(茶葉)タイプ|豊富なブレンドから選べる
茶葉と柚子のチップをブレンドして作られた、ティーバックタイプのゆず茶もあります。紅茶や緑茶など、茶葉の種類も商品によって異なるので、いろいろなお茶と柚子の風味を一緒に楽しめます。
カップやポットのなかに入れて出すタイプもあれば、水出しができるタイプのティーバックもあります。コンパクトなティーバックなら、持ち運びもしやすいです。
ポーションタイプ|個包装で持ち運びにも便利
あまり多くはないですが、ポーションタイプのゆず茶もあります。ジャムのような粘り気はなく、サラサラとしていて注ぎやすく、個包装になっているため持ち運びができるのが魅力。保存がきくのも嬉しいです。
本場の韓国産か国産か、原材料の安全性をチェック
ゆず茶は皮をまるごと使って作られている物も少なくないので、韓国産、国産いずれにしても原材料をよく確認することが大切。
無農薬の柚子が使用されているか、甘味料もはちみつや水飴(あめ)、オリゴ糖など何が使用されているかチェックをすると安心です。原材料は多い順に記載されているので、甘さひかえめが好みの方は、柚子が糖類よりも先に表記されているものを選ぶのがポイント。原材料の順番は、柚子成分の濃さの目安のひとつになっています。
また、国産の原材料を使った商品は少し高価です。コスパを考えるなら、大容量のものや、ネットのまとめ買い商品を選ぶといいでしょう。
ブレンドの種類で選ぶ
ゆず茶には、はちみつ、茶葉、生姜など柚子以外にもいろいろな食材が入っています。
「蜂蜜(はちみつ)入り」は飲みやすいので初心者におすすめ
ジャムタイプのゆず茶には、はちみつがブレンドされているものも多くあります。柚子の爽やかさに、はちみつのまろやかな甘さが加わるので、飲みやすいのが魅力です。
また、はちみつには殺菌作用のあるグルコン酸やいろいろな栄養素がふくまれています。喉がイガイガするときや、疲れを感じたときなどにもぴったりです。
「茶葉入り」はリラックスしたいときや疲れたときにおすすめ
ゆず茶には、柚子の果皮だけでなく緑茶や紅茶などの茶葉が配合されているものもあります。これはおもに乾燥した柚子の皮に茶葉をブレンドして作られており、柚子の香りに茶葉の香りが合わさった一味違う味わいを楽しめます。
ティーバッグになっているものが多いので、使いやすい点も魅力ですね。お茶の香りも柚子の香りもリラックス効果があり、疲れを癒やしてくれるのでほっと一息つきたいときにおすすめです。はじめての方はふだんのお茶代わりに飲んでみるのもいいでしょう。
「ハーブ、スパイス入り」でプラスアルファの効果に期待
熱いお湯で淹れるゆず茶は体を温め、風邪をひきやすい季節にもおすすめのお茶。寒い冬に重宝しますよね。その効果をさらに高めるため、和漢ハーブが配合された商品も数多くあります。
粉末やスライス状にした生姜が入ったもの、かりんやレモンの皮を加えたもの、ナツメが入ったものなど、バリエーションはさまざま。本来のゆず茶の機能に加えて、プラスアルファの効果が期待できるものもあるでしょう。
ゆず茶という名称ですが、ハーブティーのような風味のものも多いです。ハーブやスパイスの香りや風味が苦手な人は注意して選びましょう。
ゆず茶のおすすめ10選|ジャムタイプ 使い道いろいろ! 人気のカルディの商品も!
ここからは、ゆず茶のおすすめをタイプ別に紹介! まずは最もメジャーなジャムタイプの商品から。カルディやスーパーで買えるものもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
JA高知県『わんぱくゆず茶』
ゆず茶のおすすめ3選|ティーバッグ・粉末 簡単美味しい! 持ち運びにも便利!
続いて持ち運んで外出先でも手軽に飲める、ティーバッグ、粉末、ポーションタイプのゆず茶を紹介します。
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ゆず茶の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのゆず茶の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ゆず茶の作り方や飲み方、人気のアレンジは? 簡単ドリンクレシピ、アレンジレシピも!
ゆず茶のおいしい飲み方をご紹介します。
●ジャムタイプ/ホットで飲む場合
ゆず茶を大さじ2杯ほどカップに入れて、お湯を注いでかき混ぜるだけ。
ビタミンCたっぷり!
●ジャムタイプ/アイスで飲む場合
ゆず茶を大さじ2杯ほどグラスに入れて、お水と氷を入れてかき混ぜるだけ。
炭酸水(無糖)で割って飲むのもおすすめ。
●ゆず茶アレンジ(ジャムタイプ)
・紅茶にゆず茶ジャムタイプを入れる
・ヨーグルトに添えて食べる
・ジャムがわりに、パン、トーストにのせて食べる
ジャムのように気軽にアレンジできるのもうれしいですね。
ゆず茶は太る? 飲みすぎには注意して!
ゆず茶は普通のお茶と比べて甘いので、実はその分カロリーも高めです。美容のために飲んでいるつもりが、逆に飲みすると太る原因にもなってしまうので注意しましょう。
カロリーが気になる方は、一日何杯、寝る前に飲むなど、あらかじめ飲むタイミングを決めておくのがおすすめです。
そのほか健康茶のおすすめはこちら 美容や健康志向の高い方に!
食物繊維やカリウムが含まれ、美容に大人気のコーン茶の選び方とおすすめ11選をご紹介! 本場韓国の味から、日本人の味覚に合わせた味、はじめての人でもクセがなく飲みやすいものなど多数ピックアップしています。後半には通販サイトの最新人気ランキングのリンクもあるので、売れ筋や口コミを確認してみよう。
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飲むだけじゃないゆず茶、料理に使って一年中楽しんで
ゆず茶はおいしさだけでなく、美容や健康にいいと言われているのも魅力のひとつ。カフェインレスですので、お子様や妊婦さんにもおすすめです。
また、ジャムタイプのものはパンに塗ったりヨーグルトに入れたり、料理の隠し味に使ったりと、さまざまな使い道があるので一年中楽しめます。お酒で割って飲んでもおいしいですよ。
体を温めたいときはもちろん、リラックスしたい時や気分転換したい時に、さわやかな香りのゆず茶を楽しんでみてくださいね。
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※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
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