ランタンLED充電式おすすめ5選|充電式の利便性と選び方を紹介

ランタンLED充電式おすすめ5選|充電式の利便性と選び方を紹介

明るくて長持ちなLEDランタンはアウトドアの必需品。今回はその中でも、電池が必要ない充電式のLEDランタンを紹介。定番メーカーから、変わっている商品まで、厳選しています。

記事の後半には、通販サイトの最新人気ランキングもありますので、売れ筋や口コミをチェックしてみてください。


目次

この記事を担当するエキスパート

家電アドバイザー
福田 満雄

家電製品総合アドバイザー資格を保有しており、家電、ガジェット、Wi-Fiなどの知識が豊富。家電製品選びに悩む方のため、豊富な知識と分かりやすい解説をモットーとする。冷蔵庫から最新スマホやガジェットまで、多彩な家電製品の情報に精通。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、スポーツ・自転車
沼田 裕貴

「アウトドア・キャンプ」「スポーツ・自転車」を担当する40代編集者。学生の頃から国内海外問わず一人旅に夢中。旅・アウトドア関連グッツに精通している。趣味は筋トレや格闘技。まずは見た目からとモットーにスポーツ用具やウエア選びにも余念がない。

◆本記事の公開は、2022年08月01日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

荷物をすっきりさせるなら充電式

灯ったランタン
Pixabayのロゴ

アウトドアをするには何かと荷物が多くなりがち。そのため持ち物はなるべくシンプルにしたいですよね。

電池式仕様はパワフルで、連続点火時間が長いなどメリットがあるものの、替え用の電池を持参しなければならないなど、持ち物が重くなります。そんなときランタンを持参する場合には、充電式を選択しましょう。充電式であれば、もちろん予備の電池をもっていく必要はなく、充電コードのみです。

充電方式もさまざまで、コンセントタイプから、シガーソケットタイプ、ソーラータイプ、手回しタイプなど選ぶことができます。ぜひ自分のアウトドアスタイルにあった、LEDランタンの充電式を選んでみてください。

利用目的にあったLEDの明るさで選ぶ

テーブルに置いている電球
Pixabayのロゴ

ランタンLED充電式の選ぶポイントは明るさです。メインのランタンであれば明るいもの、サブのランタンであれば利用目的に沿った明るさのランタンを選ぶ必要があります。

LEDを利用したランタンの場合、明るさの目安は「ルーメン」と呼ばれます。テント内で利用するのであれば、睡眠の邪魔をしない程度の明るさが大事になりますので、100ルーメン以下に調整できるタイプを選びましょう。

ファミリーで利用するような、2ルームテントなどの広いタイプで利用する場合は1000ルーメン以上の明るさが必要とされます。いま流行りのソロキャンプで一人用のテントで利用するのであれば、300ルーメンほどでよいでしょう。

どのような利用方法で使うのかを加味して、明るさを決めていくのがよいでしょう。

ランタンLED充電式の選び方のポイント

ランタンLED充電式の基本的な選び方のポイントは下記になります。

【1】使い方に合わせた明るさで選ぶ
【2】連続点灯時間にも注目
【3】電池式や充電式など給電方式で選ぶ
【4】用途に合った色の電球を選ぶ
【5】防水機能はIPX5以上だと安心
【6】さまざまな場面を想定して3WAYタイプを


上記のポイントを抑えることで、より欲しい商品を知ることができます。
詳しくは下記の記事をチェックしてみてください。

ランタンLED充電式おすすめ5選

充電式のLEDランタンは、シガーソケットを使用して充電するタイプ、USB充電式、ソーラータイプなどいくつかのタイプがあります。利用目的にあった商品を見つけてみてください。

LOGOS(ロゴス)『パワーストックランタン』

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高輝度1300ルーメンという明るさが特徴

高輝度1300ルーメンという明るさが特徴の充電式LEDランタン。

吊り下げ可能なうえに、強力マグネットつきですので鉄製ポールなどにも取りつけられます。スクエア形状で収納ポーチがついているので、持ち運びやすいのも高ポイント。防水と防塵性にもすぐれているのでアウトドアに最適です。

白色・中間色・暖色の3パターンの点灯モードと10段階の明るさ調整が可能。スマホとタブレットなどを同時充電できる2口のUSBポートも搭載されています。

大人数のキャンプやBBQディナーなどに活躍する、パワフルなランタンを探している人はぜひ検討してみてください。

snow peak(スノーピーク)『ほおずき つち(ES-070BR)』

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風邪や音に反応するのLEDランタン

ほおずきのデザインが特徴で、風邪や音に反応するLEDランタン。風が吹くと炎のようにゆらぎ、辺りが静かになると暗くなります。

シリコンシェードが太陽やランタンの光を蓄え、明かりを消してもすてきなムードの光りを届けます。テント内に吊り下げできるコードは好みの長さに調整でき、常夜灯としても使えます。

電源はUSB充電式と電池式の併用なのもアウトドアでは安心なポイント。明るさは無段階調光です。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『フローティングLEDランタン typeⅡ』

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丸めて収納できてかさ張らない

ソーラーパネルがついており、充電形式をUSB充電とソーラー充電で切り替えることが可能。

本体は光をやわらかく拡散させる役割だけでなく、防水ケースとしての役割も持ち、水に浮く構造のため、昼間は貴重品を収納して釣りやカヌーで遊び、夜はランタンとしてテント内を照らすなど、1日中役に立つLEDランタンです。

素材がシリコン製なので、落としたりぶつけたりしても気にしなくて大丈夫。
使わないときは荷物の隙間に丸めて収納しておくことができ、比較的ラフに扱えるのはキャンプではありがたいポイントです。

エキスパートのおすすめ

キャリー・ザ・サン『ウォームライト』

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複数持ち運んでも苦にならない

畳むと高さが1㎝まで縮小するコンパクトなLEDランタン。

よく似た折りたたみ式ソーラーランタンも販売されていますが、このランタンはベルトを持ち上げるだけで膨らむため手間がかかりません。

日差しが弱いくもりの日や、日光がさえぎられる林間サイトでのソーラー充電はやや心許ない部分ではありますが、非常に軽く、かさ張らないため、テント内やリビング用に複数持っていっても邪魔になりません。

GENTOS(ジェントス) 『USB充電式 パワーバンク ランタン(EX-000R)』

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乾電池にも対応していて落下に強い

実用的なLED照明を開発している国内メーカー「ジェントス」。

充電式ではありますが、電源は乾電池からでも確保できます。防塵(ぼうじん)&防水性が高く、10mの落下にも耐えられる頑丈さもポイントです。

白色、昼白色、暖色の3つの調色機能や、無段階に調整できる調光機能も便利です。最大1000ルーメンの大光量は、ファミリーキャンプやグループキャンプのメイン照明として活躍してくれるでしょう。

また、電池容量低下をお知らせしてくれるバッテリーインジケーターつきなので、バッテリー切れの点でも安心です。

おすすめ商品の比較一覧表

画像
LOGOS(ロゴス)『パワーストックランタン』
snow peak(スノーピーク)『ほおずき つち(ES-070BR)』
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『フローティングLEDランタン typeⅡ』
キャリー・ザ・サン『ウォームライト』
GENTOS(ジェントス) 『USB充電式 パワーバンク ランタン(EX-000R)』
商品名 LOGOS(ロゴス)『パワーストックランタン』 snow peak(スノーピーク)『ほおずき つち(ES-070BR)』 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『フローティングLEDランタン typeⅡ』 キャリー・ザ・サン『ウォームライト』 GENTOS(ジェントス) 『USB充電式 パワーバンク ランタン(EX-000R)』
商品情報
特徴 高輝度1300ルーメンという明るさが特徴 風邪や音に反応するのLEDランタン 丸めて収納できてかさ張らない 複数持ち運んでもかさ張らない 乾電池にも対応していて落下に強い
本体サイズ 約幅125×奥行120×高さ53mm 幅107×高さ87mm(コード含まない) 外径約95×高さ167mm(ハンドル含まず) 幅110×奥行110×高さ110mm(使用時)|幅105×奥行210×高さ15mm(収納時) 直径102.2×高さ189mm
重量 約830g 165g(電池を含まない) 約200g 75g 約680g(電池含む)
明るさ 約1300ルーメン 100ルーメン 最大約100ルーメン 最大90ルーメン 最大約1000ルーメン(白色)
電源 充電式(シガーソケット) 充電式(USB)+電池式(単3形・3本) 充電式(ソーラー、USB) 充電式(ソーラー) 充電式(USB)リチウムポリマー充電池/ 単1形アルカリ乾電池3本
防水性 IP65 IPX4(USBキャップを閉じた状態) 不明(水に浮遊可) IPX-6 IP68
最大光量時の連続使用時間 約4.5時間 10時間 約5時間 6時間 約3時間
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年2月13日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする LEDランタンの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのLEDランタンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ランタンランキング
楽天市場:ライト・ランタンランキング
Yahoo!ショッピング:LEDランタンランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

そのほかのランタン関連の記事はこちら

キャンプスタイルに合わせて選びましょう

家電アドバイザー:福田 満雄

家電アドバイザー

明るい光を放つLEDランタンは、キャンプで大活躍します。出来る限り荷物にならないように、充電式を選ぶことで、よりシンプルな装備でアウトドアを楽しむことができるでしょう。

よりシンプルにしたいのであれば、USBケーブルやシガーソケットなどがなくてもよい、手回しの充電タイプ。日差しのないなかでのキャンプや非常時でも充電できるので安心感があります。

さまざまなランタンLED充電式がありますので、充電方法、明るさをよく確認して、自分のキャンプスタイルに合わせた商品をみつけてみてください。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部