ランタンスタンドおすすめ12選|風にも強く設置簡単なおしゃれモデルも

ランタンスタンドおすすめ12選|風にも強く設置簡単なおしゃれモデルも

本記事では、アウトドアライターのSAMさんへの取材のもと、ランタンスタンドの役割や種類ごとの特徴、選び方、そして種類ごとのおすすめ商品をご紹介。

本記事を参考に、ぜひピッタリのランタンスタンドを選んでください。


この記事を担当するエキスパート

アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®
SAM

キャンプブロガー、アウトドアライター、一般社団法人日本オートキャンプ協会公認インストラクター・講師、星のソムリエ®(星空案内人®)JAXA宇宙教育リーダー、光学機器メーカーマーケティングディレクター。 アウトドア誌、WEBマガジン、企業広報誌、新聞などへの取材協力・執筆活動、CMコーディネートを行っている傍ら、キャンプ体験・キャンプ料理レシピをまとめた自身のWEBサイト「 Sam-Home Sam-Camp / キャンプの宝物を探そう!」(2001年開設)並びにブログ「SAMのLIFEキャンプブログ Doors , In & Out !」(2004年開設)を運営。 サイトは通算700万人以上に利用され、ブログ投稿数は5000記事を超える。 同時に、星のソムリエ®として全国のキャンプ場や観光施設等にて夜の魅力と星空の楽しみを広めている。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、スポーツ・自転車
沼田 裕貴

「アウトドア・キャンプ」「スポーツ・自転車」を担当する40代編集者。学生の頃から国内海外問わず一人旅に夢中。旅・アウトドア関連グッツに精通している。趣味は筋トレや格闘技。まずは見た目からとモットーにスポーツ用具やウエア選びにも余念がない。

◆本記事の公開は、2019年09月10日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

ランタンスタンドの役割

キャンプをはじめとしたアウトドアでランタンを使用する際、ランタンを吊るしておくためのスタンドが「ランタンスタンド」です。

組み立て式で持ち運びも便利なものも多く、薄暗いキャンプ場などで、光源として使用できます。またそれ以上に、キャンプでランタンを吊るしておくと、とてもおしゃれです!

しかし、それ以外にもランタンスタンドを使用するメリットがあるんです。

1.キャンプ場全体を照らせる

 

ランタンスタンドの長さは250cmくらいで、商品によっては300cmになるものもあります。そこにランタンを吊るすことができるので、上部にあるランタンの光が広がり、キャンプ場全体をやさしく照らすことができます。

また、熱くなったランタンは上部にあるので、火傷の防止にもなります。

2.離れた場所に虫をおびき寄せられる

 

虫は光に集まる習性があります。そのため、ランタンスタンドを使用することで、高い所や離れた場所に虫をおびき寄せ、テントに虫を近づかせない効果もあります。

特にキャンプ場には、羽虫やコバエなどをはじめとしたさまざまな虫がいるので、虫が苦手な方にとっても嬉しいポイントです。

3.物干しとしても使える

 

ランタンスタンドは言ってしまえば、長い棒です。そのため、タオルや洋服を引っかけたりといった物干し竿として使用することができます。

また、洋服以外にも、軽めのバッグや食器を入れたカゴなど、置く場所がないときに一時的な吊るし場所にもなります。あるとキャンプがより便利に感じるアイテムです!

ランタンスタンドの種類・タイプ

ランタンスタンドの形式は、主に一脚式(打ち込み式)、三脚式、三本足式(トライポッド式)の3種類があります。一つひとつ解説していきます。

一脚式(打ち込み式)

 

一脚式のランタンスタンドは、地面にそのまま打ち込むタイプ。

代表的なタイプで、場所を取らないメリットがあるため、人気のタイプです。しかし、一度打ち込んでしまうとその場所に固定されるので移動が少々大変なのがデメリットです。

三脚式

 

三脚式は、1本のスタンドを三脚で支えるタイプのランタンスタンド。固定方式は、ペグを打ち込んで固定するタイプと、打ち込む必要のない自立式のものと2種類あります。

設置も移動も簡単でビギナー向けのタイプです。しかし、脚の設置部分が邪魔になるという欠点もあります。

三本足式(トライポッド式)

 

トライポッド式は、三本の脚でバランスを取るタイプのランタンスタンド。固定方式は、ペグを打ち込んで固定するタイプと、打ち込む必要のない自立式のものと2種類あります。使い方によっては、地面に三本の脚を差し込む固定も可能です。

ランタンだけでなく、鍋なども吊るすことができ、主に料理などに使用されます。

手元を照らすなら「クランプタイプ」も

ランタンをテーブルに固定して使用するクランプタイプは、安定性もすぐれており、省スペースで光を照らすことができます。広範囲を照らすには劣りますが、食事やちょっとした作業の際に卓上を照らすなど、ポイントライトとして使うにはぴったりです。

打ち込み式とクランプ式のどちらにも対応できる2WAY商品も販売されており、シーンにあわせて使い分けするのもよいでしょう。

(★)ポイント:形式はキャンプスタイルに合わせて選ぼう

アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®:SAM

アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®

ランタンスタンドは、配置位置によって照明効果を高めることができます。所有のテント、タープをどうレイアウトするかに合わせて設置位置を考えましょう。

一カ所にスタンドを固定する場合もありますし、途中で移動させて使う場合もあります。このような使用スタイルによって、選ぶスタンドの形式が異なりますので注意が必要です。普段どういうキャンプスタイルかを振り返ることが、ランタンスタンド選びの一歩めになります。

ランタンスタンドの選び方

それでは、ランタンスタンドの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。

【1】ランタンの設置方式
【2】スタンドの固定方式
【3】調節方法
【4】その他の機能性


上記の4つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】ランタンの設置方式をチェック

 

現在のランタンスタンドでは、ランタンの設置はクリップフック型が主流。ランタンを挟み込む様にしてフックに引っ掛けるタイプです。

耐荷重が設定されており、その範囲内であれば、倒れにくく安定しており、安全にランタンを使用することができます。また、フックに引っ掛けるので、ランタンも落ちにくいです。

基本的には、ガソリンランタン・ガスランタンの耐荷重は2kgほど、電池式ランタンの耐荷重は1kgほどです。安定性を重視するために、ランタンの設置位置は確認しましょう。

【2】スタンドの固定方式をチェック

 

前述しましたが、ランタンスタンドを支える地面への固定方式は主に、地面にスタンドを打ち込むタイプと、ペグを打ち込んで固定するタイプ、打ち込む必要のない自立式のものと3種類あります。

一脚式は地面に打ち込むタイプが多く、三脚式・トライポッド式はペグ固定タイプや自立式タイプ、使い方によっては地面に打ち込むことも可能です。

もっとも安定感があるのはペグ固定型で、打ち込みの深さによっては強風にも耐えられるため、風対策をしたい方におすすめです。しかし、打ち込みが浅かったり、固定がなされていないとすぐに倒れてしまうので、ペグの打ち込みにしっかり気を遣いましょう。

それぞれのキャンプスタイルと求める安定感に合わせて、ランタンスタンドの種類と合わせて選ぶようにしましょう。

【3】調節方法をチェック

 

たいていのモデルはポールの長さを可変することでランタンの高さ位置を調節できるようになっています。

無段階で位置を変えることができるねじ式や、本体のグリップを回転させて絞め込み位置を調整する形式、また段階式に調節するより安定度が高いプッシュロック式などモデルによってさまざまです。細かい点ですが事前に調べておきましょう。

【4】その他の機能性をチェック

本項では、選び方以外に、あると便利な機能についてご紹介いたします。こちらもぜひ参考にしてください。

(a)ランタンのデザインにあわせて選ぼう

 

ランタンスタンドは本来機能的なキャンプ道具といえますが、最近ではサイト(※)全体の見栄えやデザイン性のつりあいも選択における重要な要素になっています。

ランタン自体がデザイン性の高いものが多いため、そのデザイン性に劣らないスタンドであるか、邪魔をしないデザインであるか、などもランタンスタンドを選ぶ際のポイントに加えておくといいでしょう。

※サイト・・・キャンプをする際にテントを張る場所のこと

(b)重量や収納性を確認

 

持ち運びを考えると「軽量なものがいい」と思いがちですが、ランタンスタンドにおいては重量がある方がおすすめ。重量があることで安定感があるからです。

目安としては2kg程度の商品がおすすめ。その上でアウトドアでは、車で持ち運ぶのか、徒歩で持ち歩くのかなども考慮し、商品を選びましょう。

また、持ち運ぶ上での収納性も大切。収納用のバッグや、コンパクトになる設計のものも販売されているので、こちらもぜひチェックしましょう。

(c)お手入れのしやすい素材を確認

 

ランタンスタンドのお手入れのしやすさを考え、素材もチェックしておきましょう。例えば、アルミ・スチール・ステンレスは錆びにくく、耐久性があるため扱いやすいです。その中で、耐久性ならステンレス、持ち運びしやすいものはアルミなどです。

素材ごとに重量や耐久性、手入れのしやすさが変わるので、しっかり確認しましょう。

人気メーカー・ブランドの特徴

アウトドアのアイテムでは、様々なブランドから商品が販売されています。ランタンスタンドでもブランドごとに特徴が変わってきます。本項では、メーカー・ブランドの特徴を解説いたします。

コールマン(Coleman)

 

コールマンは高品質な製品を世界中に展開するアメリカのアウトドアメーカー。幅広い商品数と価格帯で、初心者から玄人まで数多くのファンがいます。アフターサービスも充実しており、品質だけでなく、満足度の高いメーカーでもあります。

スノーピーク(snow peak)

 

スノーピークはハイクオリティな製品が連なるアウトドアブランド。金属加工の職人の技術を取り入れ、アウトドア製品を製造し、高級感のある、高品質な製品が多いです。また、デザイン性もおしゃれなものが多く、国内外でも高い評価を集めています。

ロゴス(LOGOS)

 

ロゴスは様々な製品を扱うアウトドアブランド。機能性の高い商品が多く、そして価格帯も安価なものから高価なものまで幅広いです。個性的でおしゃれなデザインが多く、世界中にファンがいます。

おすすめ5選|一脚式(打ち込み式)

それでは、上記で紹介した選び方のポイントをふまえ、おすすめのランタンスタンドをご紹介します。

まずは、一脚式(打ち込み式)のランタンスタンドです。ぜひ参考にしてください。

snowpeak(スノーピーク)『パイルドライバー(LT-004)』

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ランタンスタンドの代名詞

snowpeak(スノーピーク)ブランドには数々の名品がありますが、こちらの「パイルドライバー」はブランドファンのみならず多くのキャンパーに使われ続けているまさしく名品中の名品といえるでしょう。一本のポールのみで支え、しかも自身で地面に打ち付けられるという画期的な仕組みです。キャンプ道具史上に残る発明品といってもいいのではないでしょうか。

すっきりとしたデザインがお好みの方にとくにおすすめです。場所をとらないうえ安定度が高く、立ち姿も美しいので、筆者も長年愛用しその便利さを楽しんでいます。

垂直に柱を打ちこむ際に多少の力が必要になるため、女性には若干扱いにくいかもしれません。また、強く打ち込みすぎると曲がりや部品のつぶれにつながることもあるので、取り扱いは常に慎重に行なってください。

tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)『ダズリング ランタン スタンド』

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キャンドルランタンをたくさん吊るしてみたい

Dazzlingのdazzleとは「眩しい」という意味。こちらは、別売のワイヤーを増やすことで多数のランタンを吊るすことができるユニークなモデルです。実際には、大きなガソリンランタンやガスランタンをたくさん吊るすというよりは、軽くて小さいキャンドルランタンを多数飾ったほうが雰囲気がでるでしょう。

また、ポールの一部分にわざわざウッドが使われているのは、さすがデザインに凝るtent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)ならでは。どちらかといえば、雰囲気を大切にするキャンプのベテランのみなさんにおすすめです。

UJack(ユージャック) 『ハンマーランタンスタンド ダブルフリー』

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ダブルでランタンを吊るせる一脚式(打ち込み式)

パイルドライバーとよく似た、一本のポールで支える一脚式(打ち込み式)ですが、こちらは「ダブルフリー」というランタンを2つ同時に吊ることができるタイプです。

実用的な意味は別として、異なるデザインの2基のランタンが並んでいる姿はなかなか素敵な演出。オシャレな雰囲気をつくりつつ、道具をたくさん展開したい人におすすめです。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『キャプテンスタッグ テーブル用 アタッチランタンハンガー(UC-541)』

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手もとを照らしてくれるテーブル用ランタンスタンド

直径25mmのテーブル脚に取りつけることができる画期的なランタンスタンド! 三脚タイプのように広がる脚がないので、場所をとらずに設置できます。

組み立てはポールをはめ込んでいくだけ。高さだって2段階で調整可能です。小さく収納できるので、気軽に持ち運びができますよ。料理や読書など、手もとに集中した明るさがほしいときにぴったりです。

FLYFLYGO『ランタンスタンド』

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超軽量260g! 場所を取らない一本脚式

重量わずか260gと、超軽量化を実現した一本脚タイプ。ポールを組み立て地面に打ち込むだけなので、初心者の方でもスムーズに設置できます。場所をとらないため見た目もとってもスマートです。

収納時は幅10cm、高さ34cmとかなりコンパクト。軽量かつ小さく収納できるので、ソロキャンプでも大活躍してくれるでしょう。

おすすめ3選|三脚式

続いては、三脚式のランタンスタンドです。こちらもぜひチェックしてください。

Coleman(コールマン)『ランタンスタンド Ⅳ(2000031266)』

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独自構造で三脚式の欠点を解消

こちらは、ビギナーにおすすめしたい一品。品質がよく設置がかんたんなランタンスタンドです。一般的な三脚式は足を引っかけやすいといった欠点がありますが、このモデルは地面いっぱいに開かせることでそれを解消したユニークな構造をしています。

安定感を損なわないために、念のため3点ペグ打ちをしておくといいでしょう。コールマンらしい赤がアクセントになっているので、コールマンの赤いオールドランタン系がとくにマッチします。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『アルミスライドランタンスタンド(UF-4)』

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自分好みの高さに変えられる

持ち運びの負担にならない軽さがポイント。三脚タイプかつ重さ約1kgなので、女性の方でもラクに取り扱えます。

高さは107〜190cmの間で自由に調整が可能。手もとに明るさがほしいときは低めに、サイト全体を照らしたいときは高めに設定するなど、高さによって雰囲気が変わるのを楽しんでみるのもいいかもしれません。

Hilander(ハイランダー)『ランタンスタンド (HCA0149)』

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ランタン以外も吊るせる二股フックつき

アウトドア用品メーカーのハイランダーが手掛ける商品。三脚タイプですが、付属のペグで固定してしまえば、風が吹いても倒れにくくなりますよ。

2本のアームは、食事で使ったコップや打ち込み時に使ったペグハンマーなど、ランタン以外のアイテムも吊るすことができます。実用的なランタンスタンドをお探しの方におすすめです。

おすすめ4選|三本足式(ドライポッド式)

最後は、三本足式(トライポッド式)のランタンスタンドです。こちらもぜひ参考にしてください。

UNIFLAME(ユニフレーム)『コンパクト ランタンスタンド(622049)』

ユニークなトライポッド形式

三本足で自立するトライポッド式です。細い3本のポールを組み立てて黄色いセッティングテープに差し込み、その3点をペグ打ちして地面に固定させます。

ポールが細いので影ができにくいのが美点で、3点で支えるしなやかな安定感も特徴。背の高いトライポッドスタイルが美しいモデルです。デザインの美しさにこだわる方におすすめです。

MRG(エムアールジー)『キャンピング ミニ トライポッド』

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焚き火料理も楽しめるトライポッド式スタンド

超軽量なのにもかかわらず、耐荷重は25kgというから驚き。チェーンの長さを短くすればランタンスタンドに、長く調整すれば中央にケトルやダッチオーブンといった少し重いギアも、問題なく吊るすことができます。

収納時は幅7cm、高さ34cmまでコンパクトになるのも魅力的。ランタンスタンドとしてはもちろん、料理時にも活躍してくれる万能アイテムです。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『CSブラックラベル 三脚(UG-9)』

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日本初のトライポッド

日本ではじめてキャンプ用焚き火三脚を作ったのがキャプテンスタッグ。

オリジナルは鉄にクロムメッキを施していますが、こちらは人気のブラック焼きつけ塗装でキャンプサイトをピリッと引き締めます。

脚はジョイントされている上部と下部の2分割で、持ち運び・組み立てはカンタンですし、耐荷重は20kgなので気軽にダッチオーブン料理を楽しみたい人向けのトライポッドとなっています。

LOGOS(ロゴス)『アイアンクワトロハイポッド(No.81064135)』

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ハイポジション派待望のスタンド

焚き火での調理でいちいちしゃがむことなく立ったまま作業しやすいので、ツーバーナーでの料理と焚き火料理を並行していくつも調理を進行したい人は特に便利な機能です。

使用時の高さは175cmですが、4分割でコンパクトに持ち運べますし、1本抜けば通常のトライポッドと同じ高さになります。

特筆すべきは静止耐荷重。スチール製で、分割式でありながら約100kgとなっています。

【関連商品】あると便利! ランタンハンガー

ポールや木などに引っ掛けられる便利なランタンハンガー。スタンドにくらべリーズナブルで、なによりコンパクト! ランタンにケトルにスピーカーに……とさまざまなアイテムが吊るせますよ。

SWAG GEAR『ランタンハンガー』

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出典:楽天市場 この商品を見るview item

ポールや木にもかけられるランタンハンガー

ポールや木があれば、そこがスタンドに大変身。直径約2~3cmの引っ掛けられる場所さえ確保すれば、ランタンもコップもなんでも吊るすことができるんです。ゴミ袋を吊るせば、いつの間にか袋がひっくり返ってゴミが散乱……なんてことも、もうありません。

シンプルな構造ですが、ループ状のデザインが落下を防いでくれます。スタンドを買おうかどうかお悩みの方、場所をもっと有効活用したい方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

「ランタンスタンド」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
snowpeak(スノーピーク)『パイルドライバー(LT-004)』
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)『ダズリング ランタン スタンド』
UJack(ユージャック) 『ハンマーランタンスタンド ダブルフリー』
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『キャプテンスタッグ テーブル用 アタッチランタンハンガー(UC-541)』
FLYFLYGO『ランタンスタンド』
Coleman(コールマン)『ランタンスタンド Ⅳ(2000031266)』
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『アルミスライドランタンスタンド(UF-4)』
Hilander(ハイランダー)『ランタンスタンド (HCA0149)』
UNIFLAME(ユニフレーム)『コンパクト ランタンスタンド(622049)』
MRG(エムアールジー)『キャンピング ミニ トライポッド』
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『CSブラックラベル 三脚(UG-9)』
LOGOS(ロゴス)『アイアンクワトロハイポッド(No.81064135)』
SWAG GEAR『ランタンハンガー』
商品名 snowpeak(スノーピーク)『パイルドライバー(LT-004)』 tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)『ダズリング ランタン スタンド』 UJack(ユージャック) 『ハンマーランタンスタンド ダブルフリー』 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『キャプテンスタッグ テーブル用 アタッチランタンハンガー(UC-541)』 FLYFLYGO『ランタンスタンド』 Coleman(コールマン)『ランタンスタンド Ⅳ(2000031266)』 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『アルミスライドランタンスタンド(UF-4)』 Hilander(ハイランダー)『ランタンスタンド (HCA0149)』 UNIFLAME(ユニフレーム)『コンパクト ランタンスタンド(622049)』 MRG(エムアールジー)『キャンピング ミニ トライポッド』 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『CSブラックラベル 三脚(UG-9)』 LOGOS(ロゴス)『アイアンクワトロハイポッド(No.81064135)』 SWAG GEAR『ランタンハンガー』
商品情報
特徴 ランタンスタンドの代名詞 キャンドルランタンをたくさん吊るしてみたい ダブルでランタンを吊るせる一脚式(打ち込み式) 手もとを照らしてくれるテーブル用ランタンスタンド 超軽量260g! 場所を取らない一本脚式 独自構造で三脚式の欠点を解消 自分好みの高さに変えられる ランタン以外も吊るせる二股フックつき ユニークなトライポッド形式 焚き火料理も楽しめるトライポッド式スタンド 日本初のトライポッド ハイポジション派待望のスタンド ポールや木にもかけられるランタンハンガー
サイズ 最長240cm、収納時110cm ステンレス本体80cm、Woodポール(ロング)141.5cm、Woodポール(ショート)71.5cm 最長225cm、収納時110cm 最長132cm、収納時58cm 最長124cm、収納時34cm 最長226cm、収納時90cm 最長190cm、収納時60cm 最長250cm、収納時92cm 最長195cm、収納時55cm 最長80cm、収納時34cm 幅70.0×奥行60.0×高さ143.5cm 約幅98×奥行98×高さ175cm 長さ26cm
重量 1.7kg 約3.4kg 2.3kg 約0.45kg 約0.26kg 約1.4kg 約1.2kg 約1.2kg 約1.3kg 約0.47kg 2.4kg 約5.2kg -
付属品 保護キャップ1個 収納ケース(大+小) ケース 収納バッグ ペグ、収納袋 アルミ製ピンペグ3本、収納ケース - ペグ3本、収納袋 ペグ3本、収納ケース 収納袋 チェーン、キャップ、収納バッグ チェーン、収納バッグ -
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※各社通販サイトの 2022年5月9日時点 での税込価格

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各通販サイトの最新人気ランキングを見る ランタンスタンドの売れ筋をチェック

Amazon、Yahoo!ショッピングでのランタンスタンドの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ランタン用アクセサリーランキング
Yahoo!ショッピング:ランタンスタンドランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

特徴を把握してお好みのものを探しましょう

本記事ではランタンスタンドについて、そもそもの役割や、種類・タイプごとの特徴、選び方、そしてタイプごとのおすすめ商品を紹介しましたが、いかがでしたか?

商品を選ぶ際は、一脚式、三脚式、三本足式のそれぞれの特徴をしっかり把握した上で、固定方式やランタンの設置方法、ランタンの調節やその他の機能性などに着目して選ぶと、キャンプ場でも雰囲気があり、扱いやすい商品を選ぶことが可能です。

ランタンはキャンプの夜に活躍する主役ともいえる道具のひとつ。それを支えるベストパートナーがランタンスタンドです。夜の照明を活かすキャンプの必需品とも言えますので、使い勝手やデザイン性をよく比較して、お好みのものを見つけてみてくださいね。

ランタンスタンドに合わせてランタンもチェック 【関連記事】

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