「ベイクドチーズケーキ」のおすすめ商品の比較一覧表
ベイクドチーズケーキおすすめ10選 ルタオ、チーズガーデンなど人気メーカーに注目
お菓子研究家の下園昌江さんと編集部で選んだベイクドチーズケーキのおすすめ商品を紹介しますす。ベイクドチーズケーキ選びのポイントは以下の3つなので、ポイントを押さえながらスイーツをみていきましょう。
【1】チーズの種類で選ぶ
定番はクリームチーズ、さっぱり軽めのカッテージチーズ、まろやかでミルキーなマスカルポーネなど
【2】サイズで選ぶ
食べる人数をイメージして目安を参考に(4号/12cm/2~4人、5号/15cm/4~6人、6号/18cm/6~8人)
【3】合わせる飲み物との相性で選ぶ
ドライフルーツや熟成チーズを使用したもの、少し塩味のきいたものなどは、比較的アルコールと相性がよい

濃厚でなめらか! チーズのおいしさが凝縮
クリームチーズとマスカルポーネクリームチーズ2種のチーズをブレンドすることで、チーズの濃厚な味にまろやかでミルキーな風味がプラスされています。ニューヨークチーズケーキらしいしっかりとした食べごたえがあるので、チーズ好きにはたまらない味。
底にはスポンジケーキの生地がしかれ、上面には全粒粉が香ばしいクッキー生地がトッピングされているので、食感の対比も楽しめます。長方形の形をしているので、切り分けやすいのもうれしいポイント。

長く愛される味を自家製チーズで
昭和50年頃から作られているという息の長いチーズケーキ。改良を重ね、現在ではなんとチーズ工房をかまえ自家製のチーズ2種(クリームチーズとカッテージチーズ)を使用して作られています。クリームチーズの濃厚でクリーミーな味とカッテージチーズのさっぱりしたさわやかな風味をぜひ感じてください。
ベイクドながらまるでレアチーズケーキのようななめらかな食感で、チーズ本来のおいしさを味わえるので、何度食べても飽きのこない味が魅力です。

北海道とイタリアのチーズの饗宴
北海道産のカマンベールチーズとクリームチーズ、イタリア産のマスカルポーネチーズを独自にブレンドした複雑な味わいのチーズケーキ。低温でじっくり焼いているので、焼き色はほとんどつかず、チーズの色を活かした白い仕上がりです。甘さは控えめで、最初にまろやかなチーズの風味がしたあと、カマンベールチーズの独特な香りが口内に広がります。白ワインや赤ワインなどとあわせるのもよいでしょう。専用のパッケージはシンプルなデザインでプレゼント用にもピッタリ。

本場の味を体感できる京都の名店
京都にあるカフェで愛されているニューヨークチーズケーキです。クリームチーズとグラハムクラッカーを合わせた王道の組み合わせ。表面にシナモン風味の砕いたグラハムクラッカーをトッピングするのが特徴で、シナモンのスパイシーな風味とチーズの風味がマッチします。濃厚な味ながらシナモンの効果か後味はさっぱりしているので、ついもう一切れ食べたくなってしまいます。

お酒にも好相性のレーズン入りチーズケーキ
高級志向のスーパーである成城石井では、ソーセージやお菓子など自家製のグルメアイテムに定評があります。なかでもこのチーズケーキはとくにファンの多い一品。レーズン入りの濃厚なチーズケーキで、レーズンの自然な甘みとチーズの風味は相性抜群です。
チーズとドライフルーツの組み合わせといえば、おともにしたいのはワインやシャンパンなどのアルコール。子供のおやつにはもちろん、大人のデザートとしても重宝すること間違いなし。贅沢感がありながらお手頃価格なので、自宅用に気軽に買えるのも魅力です。

ギフトにぴったりの小さなチーズケーキ
小さな四角いチーズケーキは、酪農大国であるデンマーク産のチーズを使用した贅沢な味わい。周りを北海道産の小麦粉を使用したクッキーのようなビスキュイ生地で覆っています。くせのないシンプルな味でほどよい濃厚さが人気です。
ひとつひとつが小さいサイズで個包装されているため、好きなときに食べられるのもうれしいポイント。賞味期限が60日と長く、包装用紙やリボンがけ、熨斗(のし)などの選択やメッセージの添付もできるので、贈り物としてとても重宝します。
常温で持ち運び可能!贈り物に最適なチーズケーキ
神戸本町に本店を構え、地元からも愛されている菓子ブランドの「コンディトライ神戸」。厳選素材された素材で仕上げており、まろやかな口当たりでチーズのコクを感じることができるケーキです。丸い箱が可愛らしく、常温で持ち運びできるので贈り物にも最適。お世話になった方へのプレゼントとしても喜ばれそうですね。どこか懐かしい本格派の味わいです。
フランス産のチーズを使用のグルテンフリーケーキ!
プリンでお馴染みの葉山の人気店舗マーロウが作る贈り物やお祝いのときにぴったりのチーズケーキです。チーズケーキでは酸味を出すためにレモンを使用するのが一般的ですが、マーロウのチーズケーキはレモンではなくサワークリームを使っています。フランス産の濃厚なチーズとサワークリームの爽やかさがマッチして、コクがありながらも食べやすいチーズケーキです。
チーズケーキといえば!大人気御用邸チーズケーキ
口に入れた瞬間にミルクの芳醇な風味やチーズのコクが楽しむことのできるチーズケーキです。特徴の違う数種類のチーズを組み合わせ、生地のベースとなる粉類も厳選された素材を使用。まさにチーズケーキに合わせてブレンドされた素材を使用することで濃厚な味わいに仕上げました。子どもから大人まで楽しめる大人気のチーズケーキです。
ふんわりな軽い食感が魅力のベイクドチーズケーキ
北海道産の生クリームとこだわりのクリームチーズを使用した軽やかな口あたりのベイクドチーズケーキです。濃厚なチーズの旨みを味わえるよう、人気のチーズケーキをベイクドタイプに。濃厚なチーズの中にもレモンの酸味、隠し味のキャラメリゼの苦味やチェダーチーズの塩味が混ざり合い絶妙なハーモニーを生み出します。チーズケーキ好きの方にぜひおすすめしたいこだわりの味わいです。
ベイクドチーズケーキの選び方
お菓子研究家の下園昌江さんに、ベイクドチーズケーキを選ぶときのポイントを教えてもらいました。使っているチーズの種類やお店によってのこだわりがあるので、選び方をぜひ参考にしてください。ポイントは下記の3つ。
【1】チーズの種類で選ぶ
【2】食べる人数に合わせてサイズを選ぶ
【3】合わせる飲み物との相性で選ぶ
上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】チーズの種類で選ぶ
ベイクドチーズケーキの材料にはクリームチーズを使用することが多いですが、お店によっては独自にブレンドしたオリジナルのものを使っているところもあります。さっぱりしたカッテージチーズや、独特の風味のあるカマンベールチーズなど、どんなチーズが使われているかを調べてみるとよいでしょう。
一般的にはカッテージチーズを入れるとより軽く、マスカルポーネを入れるとまろやかでミルキーな味わいになります。また、カマンベールチーズなどの熟成、カビ系チーズを入れると個性的な風味を楽しむことができます。
【2】食べる人数に合わせてサイズを選ぶ
チーズケーキは普段のお菓子から誕生日ケーキ、贈り物までオールマイティーに活躍するケーキです。購入する際には、実際にどのようなシチュエーションで食べるのかを考えることも大切です。
たとえば、誕生日なら大きな切り分けるホールタイプがおすすめですし、メッセージプレートがつけられるかも確認するとよいでしょう。プレゼントにする場合は、いつでも気軽に食べられるような日持ちのする個包装タイプが喜ばれます。
【3】合わせる飲み物との相性で選ぶ
ベーシックなチーズケーキは老若男女問わず人気ですが、「チーズ」という素材が使われていることもあり、アイテムによってはワインやシャンパンと合わせるとさらにおいしく感じるものもあります。
ドライフルーツや熟成したチーズを使用したもの、少し塩味のきいたものなどは、比較的アルコールと相性がよいです。もし大人の集いなどに持ち寄る場合や、お酒好きな方に贈るときにはそういう側面から選ぶのもよいでしょう。
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ベイクドチーズケーキの売れ筋をチェック
楽天市場でのベイクドチーズケーキの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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チーズケーキは奥が深い
チーズケーキは、ショートケーキと並びケーキの定番といえますが、原料に使うチーズの種類により味わいやおいしさは、お店ごとに本当にさまざまです。今回ご紹介したチーズケーキは、全国にあるおいしいチーズケーキのなかのほんの一部となります。この記事をきっかけにあなたの好みにぴったりのチーズケーキを見つけてください。
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幼少の頃からお菓子作りが好きで、大学卒業後菓子店で修業すると同時に国内外のお菓子を食べ歩き、次第にフランスの素朴な地方菓子や伝統的なお菓子に惹かれるようになる。 現在はそんなフランス菓子の素朴な魅力を伝えるべく実習形式のお菓子教室や食のイベントを主宰する他、メディアでの情報発信を行っている。 共著書『フランスの素朴な地方菓子』(マイナビ出版)では118のフランス地方菓子の歴史や由来を紹介している。