革製名刺入れのおすすめ15選【メンズ】 人気ブランド厳選! お洒落でかっこいい!
ここからは、エキスパートの納富廉邦さんと編集部が選ぶ、おすすめの革製名刺入れをメンズ・レディース用に分けて紹介していきます!
まずはメンズ向け革製名刺入れをチェック!

日本の技とアイデアが光るスマートな名刺入れ
アブラサスの「薄い」シリーズの元祖ともいえる革製の名刺入れです。シンプルなタテ型名刺入れですが、側面を押さえるとなかの名刺が飛び出してくる仕掛けが施されています。本体の折り癖だけで仕掛けを実現し、スリーブのなかに指を突っ込まなくても名刺が取り出せるので実用性が高く、お客様などの前で名刺がスーッと出てくる様子を見せられるインパクトの強さもポイント。
マチはほとんどなく収納できる名刺も10枚程度ですが、小規模の会議や打ち合わせ、さらには日常的に持ち歩くのにも向いた名刺入れです。

革なのに超極薄! 手帳にはさめる名刺入れ
予備の名刺入れとして活躍できる変わり種です。非常に薄く収納枚数は3枚ほどで、機能も必要最小限。しかしそれを活かして財布や手帳などに入れておくことができるため、うっかり名刺入れを忘れてしまったときも問題なく対応できるのです。
薄いこと以外は一般的な皮の名刺入れと遜色ないデザインなので、相手に失礼という印象を与えることもありません。名刺交換は儀式的な意味合いも強いため、失礼がないように備えることができるという点でとても役に立つ商品でしょう。
牛革で使い心地抜群のマルチストライプ柄名刺入れ
ブランド名刺入れの定番・ポールスミス。マルチストライプをさりげなくあしらった革の名刺入れです。品質の高い透明感あるイタリア製カーフレザーを使用していて、滑らかな手触りが心地よく、使うごとに馴染んでいく名刺入れです。
ポールスミスのアイテムは、男性向け、女性向けに分かれて販売されていますが、こちらの商品は男女ともに使用できるユニセックスなデザインです。中面のポケット部分のライニングには、アクセントになるコントラストカラーが使われており、シンプルながら洗練されたスタイルが魅力の逸品です。
貴重なコードバンを使った美しく丈夫な名刺入れ
日本で唯一のコードバンタンナーである新喜皮革社製コードバンを使用した名刺入れです。外側の貴重な馬尻革は、艶やかで光沢があります。内側には日本製の牛革を使った本ヌメ革を採用し、長く使うほどに革本来の風合いが楽しめる仕上がりです。
カラーはシンプルなブラックやブルーのほかに、グリーンやチョコなど豊富なバリエーションから、自分好みのデザインが選べるのも魅力。名刺が50枚は入る通しマチと、便利なカードポケットが2ヶ所あるので、名刺交換の機会が多い方が普段使いするのにおすすめの商品です。

名刺最大100枚! 柔らかくフレキシブル
上下を同じ構造にすることで、なかに入れた名刺の枚数にあわせて自動的にマチの幅が変わる革製名刺入れです。
イタリアンレザーを使った上質な触り心地、経年変化も楽しめる質感のよさなど、ファッション小物としての名刺入れの役割を充分果たすうえに、名刺が少なければ厚さは20mm程度、しかし最大で100枚収納できるというフレキシブルな構造が魅力です。100枚の名刺は2層に分けて収納できるので、自分の名刺50枚、頂いた名刺50枚というふうに分けることも可能です。
また、上下どちらからでも名刺を出し入れできるので、とっさのときに慌てずに済むのもポイント。革が柔らかく扱いやすいので、名刺を1枚取り出すのも苦になりません。
使い勝手のよさと洗練されたデザインを持つ名刺入れ
洗練された遊び心ある男のおしゃれを演出するブランド「TAKEO KIKUCHI」の名刺入れです。人気が高いながらも、惜しまれつつ生産終了した「テネーロ」シリーズの復刻版。40代、50代の大人の男性にもピッタリです。
しなやかでやわらかいクロムなめし仕上げの牛革を使用した、見た目が美しく、手触りもよいアイテムです。内布とステッチのカラーワークがさりげないアクセントになっています。名刺50枚ほど収納可能なマチポケットと、2ヶ所のカードポケット、フリーポケットがある使い勝手のよい仕様です。
耐久性に優れた味わいある名刺入れ
英国伝統のブライドルレザーでできた名刺入れです。世界中の革愛好家から支持され続ける「ホワイトハウスコックス」社が使用する革は、乗馬用の鞍などに多く採用されてきた上質な牛革のレザーで耐久性に非常にすぐれており、色褪せることなく長く愛用できる逸品。
デザインもシンプルながら、味わいある風合いがあり、カラーも発色のいいニュートン、ブラック、ネイビー、ハバナの4色から選べます。見開きにある左右のスペースは、左は薄い作り、右はマチがついているので、20枚ほどの名刺が収納できます。
カジュアルさと高級感を併せ持つかっこいい名刺入れ
英国製のブライドルレザーを使った高級名刺入れです。日本のカバンメーカー「吉田カバン」の人気ブランドであるポーターのカードケースは、風格のある質感が人気。こちらはカジュアルな雰囲気と高級感がミックスされたおしゃれな見た目が特徴で、25枚ほどの名刺が収納できる仕様です。
ゴムバンドがついているので、名刺入れを使わない時はしっかり落ちないよう固定しておけます。カラー展開はブラックとブラウンの2色で、ほかの革小物とも合わせやすいシンプルなデザインです。
落ち着いた大人の雰囲気を演出する名刺入れ
固くて緻密なアルプスコードバンを使用した「アートアンドクラフツ」の名刺入れです。長野の歴史あるタンナーが南アルプスの伏流水を使って植物タンニンで鞣した、独特のツヤと耐久性が魅力のアイテム。
カラーはブラック、ブラウン、ウィスキーのオーソドックスな色合いの3色。内装のしっとりとしたキメの細かな牛革ステアと、ツヤ感のあるコードバンの組み合わせが絶妙です。使用していくにつれて光沢が増し、上品な大人の風格を演出してくれます。
エンボス加工のレザーが高級感ある名刺入れ
イタリア北東部で誕生した、高品質なハンドメイド製品を提供する「フェリージ」の名刺入れです。クロコダイルのエンボス加工されたレザーは高級感があり、男女を問わずビジネスシーンでも愛用できるアイテム。
ポケットの数は3つで、持ち運びに便利な薄マチですが、約50枚の名刺が収納できる仕様です。カラーはバラエティーに富んだ9種類。表のクロコ型押しレザーと、内側のスムースレザーのコントラストも味わいがあります。
スマートな所作が可能になる上質な名刺入れ
日本有数の革小物技術を誇るブランド「レディオアオーダー」の名刺入れです。水染め製法のコートバンを素材に使っているので、美しい光沢と使う度に魅力が増す自然なエイジングが楽しめます。
大きくV字カットされた取り出し口からは、親指1本スライドさせただけで、すばやく名刺が取り出せる仕様。遊動式の中仕切りで自分の名刺ともらった名刺を、そのときどきの枚数に合わせて使い分けられます。開閉部は上質なコートバンのフラップ部分の浮きを解消し、開け閉めが楽になるマグネットを採用しています。
時が経つほど味が出る職人による名刺入れ
GANZOは日本の職人によって作り上げられた、評判の高い革小物ブランドです。革のよさである、使い込むほどに持ち主の個性を引き出し、唯一無二のアイテムとなります。
この名刺入れはGANZOの定番である、コードバンを使用していてとても繊細かつ滑らかな手触りなのも特徴。経年するごとに色合いも深みを増していくため、思わず触れていたくなるような名刺入れです。
大人の風合いが溢れるこだわりの革小物
ココマイスターは日本の革職人がイギリスやイタリアの上質な革を使って作る大人な雰囲気を持つブランド。この名刺入れはイタリアの老舗である、バダラッシ・カルロ社より作られるマルティーニという伝統皮革を使っています。
ココマイスターの職人の手で作り上げられており、くったりとした革ですが、程よくハリ感もあり手によく馴染みます。
英国紳士御用達のハンドメイド名刺入れ
エッティンガーは1934年にロンドンで創業されたブランドです。質の高いハンドメイドの皮製品をつくり、その品質の高さから、英国王室御用達のブランドとして知られています。
こちらの人気の名刺入れは、薄くて丈夫なブライドルレザーを使っています。ブライドルとは、乗馬の時に使用する馬具の総称です。その皮を極限まで薄くすることで、上品な仕上がりとなっています。
純和風で伝統美を感じる日本の名刺入れ
革製品というと洋風なスタイルで、スタイリッシュなものが多いイメージがあります。しかし、この印傳屋の名刺入れは漆柄が魅力の革工芸である、印伝の名刺入れです。
メインの革は鹿革を使っていて、とても軽く丈夫。肌触りもかなりやわらかいです。その鹿革と漆を印伝に取り入れた、和風で品のある名刺入れです。
革製名刺入れのおすすめ8選【レディース】 人気ブランド厳選! おしゃれで使いやすい!
続いて、女性におすすめの革製名刺入れを紹介していきます。
大容量収納できるハイブランドの人気名刺入れ
シンプルで落ち着いたデザインの牛革製名刺入れです。高級ブランド・セリーヌの名刺入れは、ビジネスシーンで上品な印象を与えてくれるため、多くの大人の女性から支持され続けています。
こちらの商品は仕切りが充実したアコーディオン式のカードホルダーなので、整理整頓が苦手な方や忙しい方におすすめしたいアイテム。余分な装飾をなくし、無駄のない洗練されたシルエットがエレガントな雰囲気を醸し出しています。ボディはグレインレザー、ストラップ部分はスムースレザーを使用しています。
素朴な風合いが個性的なシンプル名刺入れ
1枚の革をシンプルに折りたたんで作った、イタリアンブランド「イルビゾンテ」の名刺入れ。天然素材の牛革を使用し、素朴なデザインが風合いある独特な個性を持つ製品です。
コンパクトな手のひらサイズで、小さなバッグやスーツのポケットに入れても場所を取りません。ホック式の開閉部は開け閉めがしやすく、名刺がすぐに取り出せる仕様です。使い方によって自分だけのエイジングが楽しめるので、革愛好家には堪らない商品ではないでしょうか。
ハートのモチーフと色合いが可愛い名刺入れ
ハートのモチーフがかわいい女性向けのカードケースです。ポールスミスの人気シリーズである「ラブレター」には、フラップを開けると、「Sealed With a Loving Kiss(愛いっぱいのキスと一緒に封をします。)」というポール・スミスの筆跡によるメッセージが白い文字で描かれています。
素材は使い込むほどに味わいが出る牛革でできており、長く愛用するのにぴったりなアイテム。落ち着いた色合いのブラックやブルー、レッドのほかに、フェミニンなピンクも揃えています。
シンプルながら上質で美しい名刺入れ
幅広い年齢層に愛されるコーチの名刺入れです。クロスグレインというひし形のエンボス加工を施したレザーを使用した、ほのかな光沢が魅力の人気アイテム。
コーチのロゴが正面に入ったシンプルなデザインで、光の当たり方で毎回表情を変えるのも面白いレザー製品です。ブラック、ミッドナイト、トープのカラー展開は、派手になりすぎず上品さを演出してくれます。大容量のポケットと、薄マチのポケットが2つある名刺収納に最適な仕様。活躍する大人の女性がさまざまなシーンで使えるオシャレで機能的なカードケースといえるでしょう。
使いやすさとデザインにこだわった名刺入れ
定番のテイストをベースに、傷がつきにくい型押しの牛革を使った「キプリス」のコンパクト名刺入れです。スクエアの形をしたCマークの金具が、程よいアクセントになったシックなデザインが素敵な逸品です。
スーツのポケットに入れてもシルエットを崩さない薄マチ仕様なので、アクティブなビジネスウーマンにぴったり。本体部分とかぶせ裏、背面にポケットがあしらわれており、便利な使い分けがしやすい構造になっています。鮮やかで上品なブラック、ブラウン、ブルー、レッド、ネイビーから選べます。
どんなシーンにも合わせやすい実用性のある名刺入れ
シックなデザインが気品を感じさせる「シーバイクロエ」の名刺入れです。正面にあしらわれたブランドロゴがオシャレなアクセントになっており、カラーバリエーションも8色展開と豊富なため、どんなシーンにでも合わせやすいアイテムといえます。
リーズナブルな価格帯でありながら、実用性にすぐれた牛革でできているので、長く重宝いただけるはず。開閉部はスナップ式で、内面に2つと背面に1つポケットが施されています。ビジネスにもプレゼントにもおすすめのカードホルダーです。
ミニリボンをあしらった女性らしい名刺入れ
ミニリボンとブランドロゴをあしらった、良質な牛革製の名刺入れです。大人の女性に人気の「プリズム」シリーズのアイテム。開閉部は出し入れがしやすい仕様ですが、背面にもポケットが備わっているので、パスケースとしても利用できます。
カラーはブラック、ピンク、アイスブルー、ホワイト、プラチナの5色展開で、外側と内側のカラーが色鮮やかなバイカラーになっていておしゃれ。持ち歩くだけで楽しくなるフェミニンなデザインです。
女性らしくガーリーさの中に品もある名刺入れ
ツモリチサトのトリロジーシリーズは、見た目はシンプルですが、色合いがとても女性らしくカラー選びに迷ってしまうようなものばかりです。
革はイタリアの上質なものを使っており、サイドから覗く内側の色のコントラストがとてもかわいらしいです。なかの構造もサイズ感も、ふだん使いにとても重宝する名刺入れです。
「革製名刺入れ」のおすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトの人気ランキング 革製名刺入れの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの革製名刺入れの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
革製名刺入れの選び方 雑貨のエキスパートに聞いた!
名刺入れを持ち歩くことは、社会人のマナーでもあります。なかには印刷屋から上がってきた箱に入れたまま持ち歩くという人もいますが、あまりスマートとはいえません。相手に与える印象を考えると、やはりデザインや機能にも気を配りたいところですよね。
ここでは革製名刺入れの選び方を紹介します。収納力やデザインをよく吟味して、あなたの使い方にあった名刺入れを見つけてくださいね。
名刺の入る枚数や収納力で選ぶ
名刺を渡すシチュエーションは幅が広く、必要な名刺の枚数もその都度変わります。打ち合わせなどでは数枚あれば充分ですが、展示会などの際は何十枚もの名刺が必要になることもあります。
そのため革製名刺入れは、必要な枚数の名刺が入る収納力のあるものを選びましょう。突然のビジネスチャンスでも、名刺が切れてしまっているとチャンスを逃してしまいます。ある程度余裕を持って名刺が入れられるものを選びましょう。できれば持ち歩く名刺に合わせて、収納枚数が多いタイプと少ないタイプの2種類程度を使い分けることをおすすめします。
また、自分の名刺と相手からもらった名刺を分けられる仕切りポケットのあるものなら、名刺が混ざらずスマートな名刺交換ができます。
自分の職種や役職に合ったデザインを選ぶ
名刺入れは、ビジネスに必要な小物のなかでもとくに他人の目にふれやすいものです。とくに革製品はその品質も含めて目を惹くので、革の質や縫い目など細部まで気を配る必要があるでしょう。
革製名刺入れにはいろいろな質感やデザインがありますが、自分の職種や役職を踏まえたデザインのものを選ぶのが重要です。たとえば、新人があまり高級感のある革製名刺入れを持っていると、よく思われないこともあるでしょう。シンプルなデザインのものにおさえておくのがよいです。
契約をともなう職種の人なら、相手から好印象を持たれるように落ち着いたデザインのものが向いています。デザイナーなどのクリエイターなら、個性的なデザインのものもよいでしょう。
名刺が取り出しやすいかをチェック
名刺入れを選ぶ際に重要なのは、やはりスムーズに相手に名刺を渡せるかということ。つまり名刺の取り出しやすさです。名刺1枚をスッと取り出せるかどうかは必ず見るべきポイントといえるでしょう。
名刺入れは収納枚数が増えるほど1枚を素早く取り出すことは難しくなりますし、かといって出し入れがスムーズなものだと収納枚数が少なくなりがちです。自分の使い方に合った収納枚数と取り出しやすさのバランスを考慮して選びましょう。迷ったら口コミなどを参考にするのも手です。
名刺入れのみで使用できるものを選ぶ
革製名刺入れは、名刺入れとしてだけでなく、定期や電子マネーカード、免許証なども収納できるカード入れが付いたものもあります。ただし、ビジネスシーンで使うなら名刺入れだけの機能のものを選ぶのが無難です。名刺を渡す相手に、プライベートに関連するものを見られてしまう可能性があるからです。
ほかのものも相手に見られないように管理できるなら、マルチな使い方ができる革製名刺入れも選択肢に入ります。
そのほかの名刺入れのおすすめはこちら 【関連記事】
名刺入れは個性のアピールポイント エキスパートからのメッセージ
どんな名刺入れを持っているかというのは、思った以上に相手に見られています。ですから、デザインや機能面をしっかりとチェックし、持っていて恥ずかしくないもの、きちんと自分の意志を持って選んだものを持ちたいですね。
用を果たせればいいというだけではなく、自分なりの選択のポイントを定めて選んでみてください。
職種や役職を考慮して
この記事では、革製名刺入れの選び方とおすすめ人気商品を紹介しました。イギリス、イタリア製の有名人気ブランドから、栃木レザーなど日本製の上質な革製名入れまでさまざまあります。職種や役職を考慮して、自分にとって使いやすい名刺入れを見つけてくださいね。
なかには名前が刻印できるサービスを行っている商品もあるので、プレゼント用に探している人はぜひチェックしてみてください。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
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