【首すわり後】ワンオペお風呂で便利なアイテムとは?
首すわり後の赤ちゃんとのワンオペお風呂では
◆膝の上で赤ちゃんを洗うときにすべりやすい
◆赤ちゃんが飽きてしまい、ママが洗っているあいだ長く待てない
◆つかまり立ちをはじめると転倒リスクも
といった悩みを解決できるアイテムが便利!
この記事では、先輩ママたちの口コミをもとに、厳選した便利商品をご紹介していきます。
あると格段にラク! ワンオペお風呂グッズ5選 【首すわり後】生後3カ月~1歳ごろの赤ちゃんに
それでは、ここからはおすすめの便利グッズをご紹介! ワンオペ育児を経験したことがある先輩ママたちが「これだけは買ってほしい」「これはあった方が格段に便利」というアイテムを厳選しました。
首がすわった(生後3カ月前後から)赤ちゃんとのお風呂で大活躍すること間違いなし!
【1】泡切れがよく、水でササッと流れるベビーソープが便利
【2】ベビーチェアは成長しても長く使えるものがおすすめ
【3】ママが洗っている間に退屈しないおもちゃがあると便利!
【4】長く使える便利なシャワーノズル置き場
【5】お風呂上りにサッと巻いて、直ぐに赤ちゃんのお世話へ
ワンオペお風呂の便利グッズ比較一覧表
先輩ママが教える【月齢別】ワンオペお風呂のコツ ワンオペママたちの体験談を紹介
赤ちゃんとのワンオペお風呂でとくに目が離せない1歳ごろは、月齢によってもお風呂のコツが変わるはず…!
そこで、ここからは、実際にワンオペお風呂を乗り切った先輩ママに聞いたお風呂の入れ方のコツを【3カ月・4カ月】【5カ月・6カ月・7カ月】【8カ月・9カ月】の月齢別で紹介していきます。
それぞれの月齢の成長過程とともにチェックしていきましょう。
【3カ月・4カ月】首がすわり、少し安定感が! でもまだ目が離せない
<生後3カ月・4カ月ごろの赤ちゃんの様子>
◆体重は生まれたときの2倍~3倍ほどに!
◆生後3カ月で首がすわりはじめ、生後4カ月で安定してくる
◆さまざまなものを口に入れて確認するように
体験談
角度をこまかく調節できるチェアが大活躍!
首がすわってもまだまだ不安定なのがこの時期。
◆腰がすわるまでは、赤ちゃんが心地よく待っていられる、浅すぎず深すぎない角度に調節できるチェアを選ぶ
◆首が動かせる範囲が広がり、周りをキョロキョロ。いろんなものに興味を示すので、色があざやかなおもちゃを与えて時間稼ぎ! その間にササッと洗髪していました。(Mさん/3歳女の子)
【5カ月・6カ月・7カ月】腰がすわり安定してくるから洗い方を工夫して
<生後5カ月・6カ月・7カ月ごろの赤ちゃんの様子>
◆生後5カ月ごろは、支えてあげると腰がすわりはじめる
◆生後7カ月ごろは、赤ちゃんひとりでもおすわりが上手になってくる
◆首や手足をよく動かせるようになり、おもちゃでじょうずに遊べるように
◆早いと寝返りをしはじめる赤ちゃんも
体験談
赤ちゃんを洗うときに横抱きから縦抱きにシフト
◆赤ちゃんの腰がすわると、ママのひざの上に赤ちゃんを座らせて赤ちゃんの体を洗うように。手への負担が減って、かなりラクになってきます。泡を流すときは横抱きにし、目に水がかからないようにしていました。
◆ママも泡立て不要のボディソープを使って時短を意識すると、赤ちゃんの機嫌を損なわないです!(Aさん/2歳男の子)
【8カ月・9カ月】ハイハイ・つかまり立ちと、動く範囲が広くなる
<生後8カ月・9カ月ごろの赤ちゃんの様子>
◆ママが手を離してもひとりでどっしりと座っていられる
◆動くおもちゃや仕掛けがあるおもちゃに夢中
◆脳がすくすく成長! 人見知り、後追いをする赤ちゃんも
◆早いと、生後9カ月ごろでハイハイやつかまり立ちをしはじめる
体験談
動く範囲が広がったから逆に目が離せない…!
◆このころになると、赤ちゃんも意思を主張するようになり、休日パパがいても「ママがいい」と泣きじゃくるように。なので、休日もママがお風呂担当…。ママが完全に手を離してもひとりでじょうずにおすわりできるようになりますが、転倒リスクもあるのでバスチェアにはすわらせていました。
◆水があふれ出す仕掛けのおもちゃや、じょうろのおもちゃに夢中でした。ひとり遊びがじょうずになるので、ママの体や髪も洗いやすくなりました!(Nさん/3歳女の子)
すくすく成長する赤ちゃんに合わせて便利グッズを選んで
この記事では、首がすわった赤ちゃんとのお風呂で活躍するアイテムを厳選してご紹介しました! どの商品も、ワンオペお風呂を経験したことがある先輩ママが選んだおすすめアイテムです。
ワンオペお風呂、ほんとうに大変ですよね。お風呂だけでなく、ご飯を作ったり寝かしつけをしたりと、夜のワンオペルーティンにヘトヘトになるママやパパも多いのではないでしょうか。そんなときは、子どもが寝静まったあとの自由時間を目標にあとひと踏ん張り!! 育児をサポートするアイテムはたくさん販売されているので、ときには商品に頼りつつ、赤ちゃんとの限られた時間を大切に過ごしていきましょう。
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