ベビーソープおすすめ28選【新生児・敏感肌に】人気の泡タイプや旅行用も！

まずは、ベビーソープの選び方を紹介！ 赤ちゃんに安心して使える成分はもちろん、ソープの種類やボトルの形状など、ママとパパが使いやすくなるポイントも解説しています。

ベビーソープの種類は、おもに泡、液体、固形の3種類。それぞれの特徴を比較していきましょう。

ベビーソープで最も一般的なのが「泡タイプ」。ボトルのヘッドを押すだけで泡が出てくるので、泡立て不要でとにかくラクに赤ちゃんの体を洗えます。とくに首のすわっていない赤ちゃんを支えながら洗う際、片手で使えるのが大きなメリット。

泡切れもよく、汚れの吸着率も高いです。

洗浄力の高さを求めるなら「液体タイプ」がおすすめ。大人と一緒に家族みんなで使いたいときにもいいでしょう。泡立てることで、泡タイプよりもさらにキメ細かい泡が作れます。

ただし泡立ては両手で行なう必要があるので、赤ちゃんがベビーチェアなどにお座りできるようになってからが活躍どきです。

固形石鹸の原料は天然油脂、または天然油脂を成分とした脂肪酸が主になっており、化学成分が少ないのが特徴。とくに新生児や敏感肌の赤ちゃんに使いやすいです。

アルカリ性製品も多いので、皮脂汚れなどが気になるようなときに使うといった使い分けにもおすすめ。

ベビーソープには、大きく分けて弱酸性とアルカリ性の2種類があります。CMなどの影響で、「弱酸性」の方が肌にやさしいイメージを待たれている方も多いのではないでしょうか？ しかし、赤ちゃん＝弱酸性ということではなく、場合によってアルカリ性の商品も使い分けていきましょう。

人間の肌を覆う皮脂膜の成分は、弱酸性の状態に保たれています。そのため、人間の肌を洗うときには、弱酸性のソープの方が相性がいいとされています。

肌へのやさしさを重視するママは、弱酸性を選んでいきましょう。

赤ちゃんは新陳代謝がよいので、皮脂の分泌量も多くなっています。とくに夏場などは、皮脂による汚れも目立ち、乳児湿疹などの肌トラブルに悩むママもいるかもしれません。

皮脂を洗い落とす場合におすすめなのが、アルカリ性のベビーソープ。汚れを落とすことに向いている製品なので、ふだん使いをするよりは、外でたくさん遊んだあとや湿疹ができてしまったときなどに使用するのがおすすめです。

合成界面活性剤や防腐剤、保存料、合成香料、着色料、シリコンなどはできるだけ無添加の商品を選びましょう。

香りつきのベビーソープは、なるべく天然精油を使用したものを選んで。保湿成分も、モモの葉やローズマリーなど、天然由来のものが配合されているベビーソープを選びましょう。

ボディソープは消耗品なので、コスパも重視したいところ。コスト面を重視する方は、できるだけ家族みんなで使える商品や、詰め替え用が販売されているベビーソープを選ぶのがコツです。

赤ちゃんはとにかく肌ケアが大切！とはいえ、優しく洗っているときちんと汚れが落ちているか心配ですよね……。アトピロンは高保湿、低刺激なうえに、テクスチャーがオイルタイプなので皮脂汚れもきちんと落としてくれますよ。

公式サイトだと「初回限定64%オフ」や「初回返金保証」などお得な特典もついているので是非チェックをしてみましょう。

ここからは、ベビーソープを購入したママたちがおすすめするイチオシの商品を紹介。5点満点で「コスパ」「肌へのやさしさ」「香り」を評価してもらいました。イチオシのポイント、おすすめする理由や口コミもぜひ参考にしてください！

ここからは、おすすめのベビーソープを泡、液体、固形石鹸と種類別に紹介していきます。先輩ママの口コミもあるのでぜひ参考にしてくださいね。

番外編として、旅行の際にも持ち運びやすいミニサイズのトライアルセットも紹介します。

メーカーなどは限られますが赤ちゃんの肌のために用意された、ベビーソープやローション、オイルなどがセットに！ 旅行や帰省時であれば、これを持っていくだけで赤ちゃんの肌のケアが完了します。

また、赤ちゃんが生まれたばかりの人に、お試し用としてプレゼントするのもおすすめです。

Amazon、楽天市場でのベビーソープの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ピジョンは赤ちゃんの育児用品を取り扱っているメーカーです。

会社のテーマは、子どもの健やかな成長と発育を願い、わが子を育てるような愛情で製品を開発するとしており、ロゴマークのハートは愛をカタチにするというメッセージを表したものです。

ベビーソープには赤ちゃんの胎脂に近い保湿成分を配合しているなど、赤ちゃんのことを考えた製品作りをしています。

ママベビーはイタリア生まれの赤ちゃん用ボディケアとヘアケアのブランドです。オルチェッリという製薬会社が手掛けているママベビーは、天然の素材を生かし、やさしいハグをするように赤ちゃんの肌を守ることをテーマにしています。

ベビーソープだけでなく、ベビーシャンプーやコンディショナーといった製品も展開していますので、赤ちゃんに合えばブランドを揃えて愛用することも叶います。

牛乳石鹸よい石けんというＣＭを見たり聞いたりしたことがある人も多いでしょう。

石鹸・シャンプー・化粧品などを取り扱っており、赤い箱に牛がえがかれたパッケージも印象的です。

皮膚保護成分の「スクラワン」と「シアバター」などを使用しているキューピーベビーシリーズでは、固形タイプと泡タイプのベビーソープが用意されています。

ベビーソープの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。泡や液体、固形などたくさんのタイプがあり、それぞれに役割があることを知っていただけたのではないでしょうか。

赤ちゃんの成長度合いなどによっても肌の状態が変わってくるので、細かく状況を確認しながらベビーソープを選んでみてください。

いつでもやわらかですこやかな赤ちゃんの肌を守るためにも、成分などをしっかりと確認して赤ちゃんにぴったりなソープを選んであげてください。

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