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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
ダイニングチェアの種類
まず最初に考えなければならないのが、ダイニングチェアの形状です。ひとりで座るタイプと並んで座れるタイプのそれぞれの特徴を解説します。
■チェアタイプ:一人で座れる
ダイニングチェアの大部分は、このチェアタイプです。ひとりでひとつのチェアに腰掛けるタイプで、しっかりくつろいで座れるように工夫がたくさん施されているのが特徴。
チェアを引いて座ったり、立つときに後ろに移動させたりするのがらくにできるのがポイント。複数人で座るタイプよりサイズが小さいので、移動させやすく、掃除のときなどにも便利です。
■ベンチタイプ:複数人で並んで座れる
座面が大きく、横に並んでふたり以上座れるようになっているのが大きな特徴です。大家族みんなで座るときには、省スペースでより多くの人が同じテーブルで過ごせるようになるのがポイント。
ゲストを呼んでたのしく過ごすことが多いというケースでも、ベンチタイプのダイニングチェアがあれば、いろいろな人数の来客パターンにもフレキシブルに対応できます。
ダイニングチェアの選び方
それでは、ダイニングチェアの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の6つ。
【1】座面の素材
【2】クッションの有無
【3】アームレストの有無
【4】サイズ
【5】付加的な機能
上記の6つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】座面の素材をチェック
こだわって選びたい重要なポイントのひとつは、ダイニングチェアの座面です。身体と直接触れるところですから、リラックスしてくつろげるかどうかに大きくかかわります。どんなタイプのものがあるでしょうか。
▼木のぬくもりが感じられるウッド素材
ウッド製のダイニングチェアは、自然のやさしさや木のぬくもりを感じられるのが大きな特徴です。木材ですから、時間の経過によって味がでて、より深みのある色合いになったり、手触りがよくなったりしてくれるのもポイント。
ある程度重量があるので、しっかりと安定感があるつくりになっているのも、人気になっている秘訣のひとつでしょう。
▼高級感があるレザー素材
レザー製のダイニングチェアは、高級感を感じられるデザインになっているものが多く、スタイリッシュなレイアウトのダイニングによく似合います。
また、食べこぼしなどでチェアを汚してしまうことがあっても、レザーなら、しみ込んでしまって汚れが取りにくくなるということがなくかんたんに拭き取れるので、お手入れがしやすいというのもポイントのひとつです。
▼ゆったりくつろげるファブリック素材
布や織物でつくられた座面のダイニングチェアは、クッションがきいているので、長時間座っても疲れにくいという特徴があります。家族の団らんや友人とのおしゃべりの時間がよりたのしくできるのがポイント。
また、デザインの種類やカラーのバリエーションも豊富で、ダイニングのほかのインテリアとの組み合わせを考えてチョイスできるのも大きなメリットです。
▼通気性がよいペーパーコード素材
ペーパーコードの座面を使ったダイニングチェアは、通気性がとてもよいのが特徴です。素材が樹脂を含んだ紙製の紐なので、暑い季節に蒸れてしまうということを避けられます。
また、座面が高い強度をたもっているので、座り心地のフィット感が高く、快適に長時間過ごせるようになっているのも大きな特徴。デザイン性も高く、インテリアとしてもたのしめます。
【2】クッションの有無をチェック
ダイニングチェアでくつろぐには、クッションの有無をチェックすることも大切です。クッションのないタイプではどうすればよいのでしょうか。
▼クッションがあれば疲れにくい
ダイニングチェアでゆっくりくつろぐには、座り心地がよく疲れないことが大切なポイント。お尻や腰に問題を抱えている方がいるなら、よりやさしい座り心地のものを選びたいものです。そのためには、座面にクッション性があるかどうかをチェックすることが欠かせません。
木製のダイニングチェアでも座面にはクッションがついているというケースもあります。また、ファブリック製のものでも、クッションの部分が薄くてあまりクッション性を感じられないというものもあるので注意です。
▼自由にクッションを選べる
クッションがダイニングチェアについていない場合でも、心配する必要はありません。ダイニングチェアにセットして使える別売りのクッションを組み合わせて使いましょう。
クッションが別になっているなら、気分に合わせてクッションを買い替えるということも可能になり、よりインテリアとしての役割を果たせるようになります。
家族メンバーが好みのクッションをチョイスするというカスタマイズも可能で、フレキシブルに対応できるのがよいところです。
【3】アームレストの有無をチェック
ダイニングチェアには、アームレストがついているタイプとついていないタイプのものがあります。どちらもメリットがありますから、ご自身に合うタイプについて考えておくことが大切です。
▼アームレストがあればくつろげる
じっくり腰を掛けて読書をするなど、よりリラックスした状態で過ごせるのは、アームレストがついているタイプのダイニングチェアに座った場合のほうです。後ろ側にある背もたれと合わせて両サイドに配置されたアームレストで、より安定感よく身体を支えてくれて、くつろぐことが可能に。
また、立ち上がるときにも、アームレストを支えにして動作できるので、よりスムーズに立てるのもポイントです。
▼アームレストがないとシンプルなデザイン
アームレストがないタイプのダイニングチェアには、よりシンプルな構造でデザイン性が高いものが多いのが特徴。ダイニングの雰囲気に合わせてチェアをチョイスできるのがポイント。
また、チェアの側面になにもないため、横向きに座ったり、横側から座ったり立ったりすることも可能で、使い勝手がよいのもひとつのメリットです。
【4】サイズをチェック
サイズをチェックしておくことも大切なポイント。どの部分のサイズをチェックしておけばよいのかについてのポイントを押さえておきましょう。
▼座面高
座面高とは、床からイスの座面までの高さのことです。足の裏全体を床面にしっかりとつけて過ごせるぐらいが、よくくつろげる高さです。低すぎたり高すぎたりすると、正しい姿勢をたもてなくなり、居心地が悪くなってしまうことでしょう。
また、ダイニングチェアとの高さの組み合わせを考えておく必要があります。低めのテーブルだと、ちょっと低めのチェアを選択して座面とテーブルの高さのポジションが適切になるようにしましょう。
▼チェアの幅
ダイニングチェアの幅は、ダイニングテーブルにチェアをきっちり収められるようにするのに重要なチェックポイント。ダイニングテーブルの脚のあいだにイスがちゃんと収まるのかどうかを確認しておかなければ、イスをテーブルに収納できなくなり、よりたくさんのスペースが必要になってしまいます。
2席以上収める面なら、チェアの間の間隔もしっかり確保できるようにしましょう。
【5】付加的な機能をチェック
便利で快適にダイニングを使うために、ダイニングチェアの付加的な機能もチェックしておきましょう。
▼折りたためると部屋を広く使える
折りたためるタイプのダイニングチェアなら、使わないときに収納場所にしまっておくことで、よりスペースを有効に使えます。
仕事やほかの作業で使うことがあるなら、収納しておけるタイプのチェアがあれば、不要なときは片づけておくことで、不必要に汚してしまうことを避けられます。来客用に余分に備えておいても折りたたんでしまっておけば邪魔になりません。
▼回転機能があれば立ち座りしやすい
ダイニングチェアに回転機能が備わっているなら、立ったり座ったりする動作がよりスムーズにできます。回転しないチェアであれば、イスを後ろ側に引いて動作する必要がありますが、回転するなら、サイド方向に身体を向けることでよりかんたんに出入りが可能に。
ダイニングがそんなに広くなくて、イスを後ろに引くスペース的な余裕がないというケースでもイスが回転することで使い勝手がよくなります。
▼スタック機能があれば収納がらくに
収納能力のポイントとして、チェアがスタックできるかどうかもチェックポイントに含められます。イスを重ねることで、収納したイスの占めるスペースをよりコンパクトにすることが可能になります。
大勢で集まる機会がたくさんあるご家庭なら、ふだんはスタックして収納しておき、みんなで集まるときにだけスタックしたイスを出してきて使用するという利用方法が便利です。
▼キャスターがついていれば掃除もしやすい
ダイニングチェアの脚にキャスターがついていれば、座っている状態でもらくにイスを移動させられるので、年配者などの力が限られている方でも、スムーズにイスを後ろに引いて立ち上がることができます。
また、掃除のときにダイニングテーブルまわりに設置しているチェア類をかんたんに移動でき、隅々まで掃除できるのもポイントです。
エキスパートのアドバイス
テーブルとの高さのバランスは要チェック
ダイニングチェアを選ぶ際、必ず確認したいのがダイニングテーブルとの高さのバランスです。
高さが合わないと正しい姿勢で食事がしづらくなってしまうため、着席してテーブルに手を乗せたときに肘の確度が90度位になるものを選びましょう。
一般的には、座面からテーブルの天板までの高さが27~30㎝程度になるものが良いとされています。
人気メーカー・ブランドの特徴
おすすめできるダイニングチェアを開発販売しているメーカーを紹介します。
ニトリ
メーカーの努力によって、使いやすいと感じられる実用的なアイテムが、求めやすい価格帯で、数多くのラインナップとして販売されているという特徴があるメーカーです。
ダイニングチェアでも、さまざまなアイデアをコンセプトにした使いやすいアイテムが、手ごろな金額設定でバリエーション豊かに販売されているので選ぶのがたのしくなります。
イケア
スウェーデン発祥の家具メーカーで、全世界で人気のメーカーです。シンプルで実用的なデザインコンセプトにもとづいて開発されている数多くのアイテムがあります。
ダイニングチェアでも、独特な発想を起点としたユニークでおしゃれなアイテムがラインナップ。さまざまなタイプのダイニングにマッチするアイテムを取りそろえています。
マルニ
木材工芸を得意分野とする国産の家具メーカーです。木の特性を知り尽くしたノウハウをいかして、伝統的な木材の美しさと近代的な工業技術を組み合わせて、新しい家具づくりを目指しているのが特徴。
ダイニングチェアのジャンルでも、木材家具メーカーだからできる、木を曲げたやわらかな曲線の美しさを備えたチェアを、数多く展開しています。
ダイニングチェアのおすすめ商品
それでは、ダイニングチェアのおすすめ商品をご紹介いたします。
▼おすすめ17選|チェアタイプ
▼おすすめ8選|ベンチタイプ
▼おすすめ商品の比較一覧表
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▼おすすめ17選|チェアタイプ
選び方で解説したポイントを踏まえて、おすすめしたいダイニングチェアを紹介します。
背もたれとアームの一体感が美しいチェア
背もたれとアームレストが一体になってつくられた、シャープな輪郭が美しいダイニングチェアです。アームレストと脚の継ぎ目の部分の接合部は、職人によるクオリティの高い手作業によって、目立たないように組み合わされているのもポイント。
オーク材のすべすべとした手触りを感じられ、ゆっくりとくつろぐのにぴったりのチェアです。
北欧スタイルのヴィンテージ調シンプルチェア
落ち着いたヴィンテージ調のポリウレタン合成皮革の光沢が高級感を演出してくれるダイニングチェアです。撥水性にすぐれているので、汚れてもすぐに拭き取れます。
座面は背もたれと一体化していて、身体に寄り添うようにフィットしてくれ、快適な座り心地なのがポイント。強度の高い合板がなかの素材に使用されており、安定性も大丈夫です。
シンプルでなめらかな肌触りのダイニングチェア
天然木を素材に使用したやわらかでなめらかな肌触りのダイニングチェアです。ビーチの無垢集成材を使用し、自然で繊細な木目をいかした美しさがあります。ふかふかのクッションと背もたれのちょうどよいハイバックの心地よさが特徴。
自然なベージュカラーなので、フローリングのダイニングとよくマッチしてなじみます。座面カバーはウォッシャブルなのもうれしいポイントです。
ソファーのような座り心地のダイニングチェア
ソファーに座っているかのようなリラックス感をダイニングテーブルでもたのしめるチェアです。底つき感が感じられない座面は、とても座り心地がよく快適です。
しっかりとしたアームレストも備わっていて、回転してくれるので、立ったり座ったりするのもらくらく。しかも、キャスターつきなので、移動させるのもかんたん。掃除もしやすくなります。
やわらかいフォルムで座り心地もよい木製チェア
背板と座面の曲線がやわらかいフォルムをつくりだしている木製のダイニングチェアです。背板と座面のサイズがきちんと整えられていて、うつくしい造形を生み出しています。
アームレストがなくても、背板がきちんと身体を受け止めてくれるので、包み込むような心地よさを与えてくれるのもポイント。クッションがなくても身体の動きにフィットする構造で疲れることなく座れます。
ブリティッシュデザインの天然木ダイニングチェア
ブリティッシュの伝統的なデザインであるウィンザーチェアタイプのダイニングチェアです。厚みのある座板と、丸みを帯びたボウバックと呼ばれるデザインが印象的でやさしい雰囲気をもたらしてくれます。
塗料や接着剤に身体に影響が少ない素材をチョイスして使用しているので、小さな子どもがいる家庭でも使えるのもうれしいポイントです。
エレガントな高背もたれのダイニングチェア
ディテールのこまかな装飾まで美しい、背もたれが95センチもあるダイニングチェアです。地中海の穏やかな気候のゆったりとした時間の流れをダイニングルームで満喫できるのもポイント。
座面部分には、「セットウェーブスプリング」と呼ばれるS字型のスプリングをシート状に組み合わせた構造になったクッションが備えられていて、心地よい座り心地を提供してくれます。
10センチ幅に折りたためるコンパクトチェア
厚みが5センチのウレタンでクッション性がたもたれているタイプの、折りたたみ式ダイニングチェアです。背もたれもふかふかのウレタンで快適性を確保。ファブリックのカバーで、オールシーズン通気性がよく、快適に使えるのも特徴のひとつ。
座面が50センチの高さと、ちょっと高めに設定されているので、立ち座りがよりしやすくなっているのもうれしいポイントです。
丸みのあるデザインでやさしさを感じられるチェア
シンプルな設計で角ばったところがなく全体的に丸みを帯びていて、やさしさを感じられるデザインのダイニングチェアです。背もたれとアームレストが一体になっていて、身体をしっかりと包むように支えてくれます。
ウレタン入りの座面もとてもふかふかしていて、座り心地もよく、長時間のおしゃべりでもお尻が疲れてしまうことなくたのしめるのもポイント。
クッション性が高い快適な座り心地のチェア
座面にウェービングベルトを採用し、クッション性を高めて、長時間座った状態でも疲れにくいようになっているダイニングチェアです。また、背もたれの角度も心地よくカーブしているのもポイント。
ナチュラルモダンなテイストのデザインで、飽きがこないつくりになっていて、ダイニングルームにぴったりです。脚部は天然木で、美しい木目が上品な印象を与えてくれます。
曲面のやわらかなフォルムがやさしいチェア
シンプルながら印象に残るデザインのダイニングチェアです。ミッドセンチュリーテイストのやわらかな曲面を使ったやさしいフォルムが特徴。座面にはクッションが取りつけられていて、座り心地もソフトなのがうれしいポイント。
脚の部分にはビーチ無垢の木材が使用されていて、頑丈さがあるだけでなく、木のぬくもりを感じられます。
1960年代の人気モデルを復刻したチェア
「マルニ60」という1960年代に生産されていた製品を復刻させるプロジェクトのアイテムです。コンパクトでかわいらしいデザインは普遍で、現代のダイニングルームにも映えます。
無垢のオーク材を曲げてつくった曲線が美しいだけでなく、背中をやさしく包み込んでくれるのが特徴。強度にもすぐれていて、高い耐久性を持っています。
ダイニングルームになじみやすいデザインのチェア
背中をもたれさせるのにちょうどよい角度になっていて、ゆったりと座ることが可能なダイニングチェアです。さらに、包み込むようにカーブを描いた背もたれのつくりなので、リラックスして過ごせるのもポイント。
座面には、合成皮革素材のクッションカバーを採用。食事のときなど、とくに汚しやすいですが、ふき取るだけで汚れを取り除けるようになっていて、メンテナンスもらくらくで便利です。
北欧スタイルのファブリック製ダイニングチェア
おしゃれで身体によくなじむ曲線でしっかりとフィットしてくれるダイニングチェアです。ファブリックのカバーのカラーがとてもモダンで、木製の脚部もデザイン性が高く、いろいろなタイプのダイニングルームにマッチします。
座面にはウレタンのクッションが入っていて座り心地もよく、家族での団らんを長い時間たのしめそうです。
キャスターつきで立ち座りも移動もらくらくチェア
木製の背もたれとスチール製のフレームのつくりがとてもスタイリッシュなダイニングチェアです。キャスターつきなので、立ち座りをするときにチェアを後ろに引く動作がよりらくにできるのが特徴。また、掃除をするときや家具を移動させるときにも、かんたんにできるのがうれしいポイント。
オフィス兼ダイニングとして使うシーンにぴったり合ったデザインです。
アームレストと回転機能つきで足腰の負担が軽減
重厚なダークブラウンカラーで、木のぬくもりを感じさせるダイニングチェアです。回転機能が備わっており、チェアを後ろに引くことなくサイドに回転させて出入りできるので、立ち座りがらくらくなのがポイント。
全体にブラッシング加工が施されていて古木感が醸し出され、和のテイストのダイニングルームにもぴったりです。
1950年から生産され続けているロングセラー
アームレストと背もたれが一体になった美しいカーブのデザインのダイニングチェアです。1950年から生産され続けているロングセラーのアイテム。アームレストの安定感もよく、心地よい使用感で座れます。
100以上の工程のほとんどを職人の手作業でおこなわれるていねいなつくりなのもポイントのひとつです。ペーパーコード張りも熟練した技術者が1時間かけて作業した、耐久性のあるつくりになっています。
▼おすすめ8選|ベンチタイプ
ここからは、おすすめしたいベンチタイプのダイニングチェアを紹介します。
天然木とファブリックのシンプルベンチ
ウレタンのクッションでほどよくやわらかな座り心地のダイニングベンチです。カバーがファブリック生地でサラリとしており、オールシーズン快適に使用できます。
耐荷重は100キロで、女性や子どもならふたり座っても大丈夫。天然木がていねいに組み合わされてつくられているので頑丈です。4色のカラーから選べて、ダイニングの雰囲気に合わせられるのもうれしいポイント。
ナチュラルな天然木のダイニングベンチ
ウォールナットの無垢材を使用して、高級感のあるナチュラルな木目をたのしめる、ふたり掛け用のダイニングベンチです。脚を外向きに斜めに取りつけられているので、全体的にスリムな印象になっています。
105センチの幅があるので、ふたり掛けでもゆったりと座れ、頑丈な座面のつくりになっていて強度も申し分ありません。
収納棚つきのダイニングベンチ
オーク材の天然木を使用したダイニングベンチです。ナチュラルな天然木の木目や節が味わい深い風合いがそのまま残されているのが特徴。座面の下に新聞や雑誌などを収納しておくのに便利な棚がついているのも実用的に使えるポイントのひとつです。
頑丈なつくりで、複数人で座っても大丈夫なので、使い勝手がよいアイテムです。
ワイドな139センチのダイニングベンチ
139センチとワイドにゆったり座れるダイニングベンチです。スチール製の脚部にはアジャスターがついていて、段差やガタつきがあっても、かんたんに調整して解決することが可能。
アンティーク風のデザインもとてもおしゃれで、美しい木目が、自然の光やダイニングルームの照明によってより美しく輝いて、高級感のある趣きをもたらしてくれます。
背もたれがついたダイニングベンチ
素材にウォルナットの無垢材を贅沢に採用し、美しい木目が際立って、高級感が感じられるダイニングベンチです。ベンチタイプでは珍しく背もたれがついており、さらに114センチとワイドなので、ゆったり座れて快適。
座面は合成皮革が張られているので、汚してしまったとしてもサッとひと拭きできれいにでき、メンテナンス性が高く便利なのもポイントです。
天然木の木目が美しいダイニングベンチ
木目がとてもナチュラルで美しく、ダイニングにくつろぎとぬくもりの雰囲気を与えてくれるダイニングベンチです。天然木だからこその1点限りの模様が、愛着を持って使えるポイントのひとつ。色目や濃淡など、素材をいかした美しさが好印象です。
座面も頑丈な構造になっており、複数人で座っても大丈夫。マルチに活躍してくれそうです。
北欧スタイルのスタイリッシュなダイニングベンチ
ハードウッドの一種であるパイン材を使った、2本脚でも安定感が感じられるダイニングベンチです。レストランなどでも使える品質基準をクリアしているので、3人で座っても大丈夫な頑丈さを持っています。
北欧のトラディショナルなデザインで、スタイリッシュなダイニングにぴったり。コンパクトなので、テーブルの下にすっきりとしまい込めるのがポイント。スペースをより有効に活用できます。
ファブリックカバーつきのダイニングベンチ
ふかふかのファブリック製のカバーがついて、背もたれがなくても座り心地を確保してくれているタイプのダイニングベンチです。天然木のビーチを使用し、木目などの自然の風合いがとても暖かく感じられるのが特徴。
全体的なデザインは丸みを帯びていて、やさしさのある雰囲気があり、ダイニングの居心地のよさをよりよくしてくれます。座面カバーはウォッシャブルでメンテナンスしやすいのもポイントです。
▼おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る ダイニングチェアの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのダイニングチェアの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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まとめ
ダイニングチェアにはたくさんのタイプがあり、それぞれの家庭の個性をいかして、よりくつろぎやすい雰囲気になるアイテムをチョイスすることが大切です。チェアタイプとベンチタイプを組み合わせるのか、付加機能に回転式チェアやキャスターつきが必要かどうかをよく考えてから、選ぶようにしましょう。
そんなに頻繁に買い替えるものではないので、今後の長いスパンの計画も考慮したうえで賢く決定して、楽しく団らんできるダイニングルームを目指してください。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。