ダイニングベンチおすすめ7選|インテリアに合うおしゃれな商品を紹介

Re:CENO『ダイニングベンチ Dante』
出典:楽天市場
Re:CENO『ダイニングベンチ Dante』
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ダイニングテーブルに合わせて使う、ダイニングベンチ。使い勝手のよさと空間を有効に使えるとあって、ご自宅に取り入れるご家庭が増えています。

最近では、北欧風やナチュラルスタイルなど、オシャレなデザインのものが販売されています。また、収納ボックスやサイドテーブルとして活用できるものなど使い方も幅広いため、どれを選べば良いのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ダイニングベンチの選び方とおすすめ商品をご紹介。ぜひ参考にしてくださいね。


この記事を担当するエキスパート

整理収納コンサルタント/暮らしコーディネーター
瀧本 真奈美
株式会社クラシングR 代表取締役 化粧品会社勤務、看護師を経て転職。 整理収納コンサルタント、住宅収納スペシャリスト、時短家事コーディネーター(R)expert他、資格有。 出版書籍6冊、掲載誌は130冊を超える。 専門家として「サタデープラス」「ZIP!」「ラヴィット!」などメディア出演も多数。 SNS総フォロワー19万人のインフルエンサーとして暮らしを提案、執筆、講演、SNSコンサル業務、ショップ経営など幅広く活動している。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ファッション、住まい・DIY、家具・インテリア
横尾 忠徳

「家具・インテリア」「住まい・DIY」「本・音楽・映画」「ファッション」カテゴリーを担当。リプロダクト家具や秀逸なデザインのアイテムが好み。本はkindle、音楽はSpotify、映像はNetflixを愛用、劇場にも通う。服とスニーカー好きの50代編集者。

◆本記事の公開は、2019年04月16日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。

ダイニングベンチの選び方

それでは、ダイニングベンチの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の5つ。

【1】幅と高さ
【2】座面の素材
【3】背もたれがあるか
【4】デザイン
【5】収納付きかどうか


上記の5つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

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【1】幅と高さをチェック

 

まず大事なことはダイニングベンチのサイズ選びです。大事なところは、ベンチの高さと幅がテーブルのサイズとあっているかです。

高さが合わないと足が窮屈に、ベンチの幅がテーブルの幅よりも大きいとチェアを前に引こうとするときにテーブルの脚に引っかかってしまいます。スマートに使うなら、ベンチ幅は、テーブル下に収まるサイズがよいでしょう。

【2】座面の素材をチェック

 

ダイニングベンチの座面タイプは、大きくクッションありとクッションなしの2つです。

クッションありの場合には、生地の色や素材とクッション性を確認しましょう。生地は、ファブリックとレザーが一般的。ファブリックは冬でも暖かく座れますが、食べ・飲みこぼしなど汚れやすいのが弱点、レザーはその逆となります。

クッションなしタイプは、素材そのままなので、座り心地が硬いのが特徴。見た目のデザインはシンプルですっきり、お掃除などメンテナンスが簡単なのがメリットです。

【3】背もたれがあるかチェック

 

ダイニングベンチには、背もたれがあるタイプと背もたれがないタイプがあります。

一般的なダイニングチェアに比べると背もたれがあるタイプでも背もたれの高さは低いものが多くなります。ですが、低くても背もたれがあるだけでかなり楽に座れます。ベンチに座っている時間の長さによって背もたれのありなしを選びましょう。

【4】デザインをチェック

 

せっかく良いベンチをみつけてもデザインが合わなければ使いづらいものになってしまいます。

逆にピッタリあうものなら、インテリアをさらに引き立ててくれるものになるでしょう。材質や色、木の種類や塗装の仕方など、できるだけ統一していけるのがベターです。テーブルと同じシリーズにベンチがラインナップされているようなら、それを購入するのもひとつでしょう。

【5】収納付きかどうかチェック

 
整理収納コンサルタント/暮らしコーディネーター:瀧本 真奈美

整理収納コンサルタント/暮らしコーディネーター

座面下に収納ができるようになったソファタイプのダイニングベンチもあります。
片づかないものをしまえて便利でお部屋もすっきりしますが、中に物が入るだけ重量も増し移動が難しくなるというデメリットがあるのも確かです。
掃除のときに動かすのが億劫になるなど、不安要因となる場合には、収納のないシンプルなベンチを選びましょう。

エキスパートのアドバイス

整理収納コンサルタント/暮らしコーディネーター:瀧本 真奈美

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購入後に長くダイニングチェアとして使えるのがベストですが、あきてしまう、好みが変わってしまうなどの問題も出てくることが予想されます。そんなときにすぐに手放すのはもったいないですね。

サイドテーブルやディスプレイスペースとして使うことができれば、長く愛用でき、結果として賢い買い物をしたことになります。

ダイニングベンチおすすめ7選

上記で紹介したダイニングベンチの選び方のポイントをふまえて、おすすめ商品を紹介します。座面カバーの色が選べる商品や国産の商品、背もたれ付きのものなど、さまざまダイニングベンチをご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

エキスパートのおすすめ

Re:CENO『ダイニングベンチ Dante』

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整理収納コンサルタント/暮らしコーディネーター:瀧本 真奈美

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コンパクトダイニングにぴったり

幅90cmのこちらのベンチは、コンパクトにしたいダイニング空間に向きます。もこもことした座面がまるでふっくらと焼かれたパンのようにも見え、とてもかわいらしく印象的です。

適度なかたさのウレタンを使用した座面は、しっかりと体を支え長時間座っていても疲れません。ナチュラルとグリーンの2色展開が、どんなインテリアにもマッチします。

エキスパートのおすすめ

Simple & Standard『Topo Bench』

Simple&Standard『TopoBench』 Simple&Standard『TopoBench』 Simple&Standard『TopoBench』
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整理収納コンサルタント/暮らしコーディネーター:瀧本 真奈美

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座面の凹みで疲れ知らず

落ち着きあるウォールナット材のフレームに、54種類の張地カラーから好みが選べるうれしいダイニングベンチ。

座面はウレタン素材、中央に向かうほど凹むようにカーブしたデザインで、体にフィットしながら、やさしく支えてくれるので疲れにくいタイプ。他のダイニングベンチに比べ、座面奥行きが広いのも特徴。男性でもゆったりと座ることができます。

アジアンテイスト、和風テイスト、北欧、シンプルインテリアなど幅広く合わせられるベンチです。

エキスパートのおすすめ

WOODPRO『OLD ASHIBA ベンチシェルフ Bタイプ』

WOODPRO『OLDASHIBAベンチシェルフBタイプ』 WOODPRO『OLDASHIBAベンチシェルフBタイプ』 WOODPRO『OLDASHIBAベンチシェルフBタイプ』
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整理収納コンサルタント/暮らしコーディネーター:瀧本 真奈美

整理収納コンサルタント/暮らしコーディネーター

環境に優しいリユースベンチ

建築現場などで使われていた足場板の古材を再利用して作られているOLD ASHIBAシリーズ。本来処分されるはずの素材が家具として蘇っています。この家具を使用することで環境に貢献しているとも言えます。

ダメージのある質感がビンテージ感もたっぷりあるうえ、傷つき汚れなどもあまり気にせず気楽に使えます。こちらもコンパクトな90cm幅のため、狭いお部屋でも安心して使え、さらにサイドテーブルとしての活用など、あらゆる場面で活躍します。

エキスパートのおすすめ

kagle『木製ダイニングベンチ 180cm 』

整理収納コンサルタント/暮らしコーディネーター:瀧本 真奈美

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安定感は抜群、広々使える180cm幅

厚みのあるタモ材を使用したダイニングベンチ。どっしりとした安定感で、4~6人がけの広いダイニングテーブルに最適。

きれいな木目、シンプルデザインのため、インテリアジャンルを選ばず使用でき、あらゆるテイストや和風のインテリアにも合わせられます。広々使えるので大人数でダイニングテーブルを囲む方に最適です。

エキスパートのおすすめ

YAMAZEN(山善)『収納ベンチ 幅120 FBS-120-F/P』

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整理収納コンサルタント/暮らしコーディネーター:瀧本 真奈美

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片づかないときの救世主

120cm幅のソファタイプのベンチ。座面を持ち上げると中が収納スペースに。使う頻度の低いものや、ストック用品、増えすぎたおもちゃなど、今すぐには使わないものを中にしまっておくとお部屋がすっきりします。

リビングやダイニングに収納スペースがない、そんな方におすすめです。厚み6.5cmのウレタンクッションで座り心地もよく、くつろぎのダイニングになること間違いなしです。

IKEA(イケア)『NORDBY ベンチ』

IKEA(イケア)『NORDBYベンチ』 IKEA(イケア)『NORDBYベンチ』
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北欧家具で人気のIKEAのシンプルベンチ

とってもシンプルなダイニングベンチ。どんなインテリアにも合うので、リビングやダイニングはもちろん子供部屋や玄関などありとあらゆる場所で活躍させることができます。座面や脚部の木材もがっしりしていて、安心感があります。自宅での組み立てですが、簡単にできるところも人気のひとつです。

東屋『エコモ ベンチ』

東屋『エコモベンチ』 東屋『エコモベンチ』 東屋『エコモベンチ』 東屋『エコモベンチ』
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カフェ風のダイニングベンチ

カフェ風をコンセプトにしたダイニングシリーズ「ecomo」のダイニングベンチ。ファブリックと天然木のナチュラルテイストはどこか北欧風の香りがします。幅は110cmのコンパクトサイズ、脚も細めでスタイリッシュな印象です。ベンチ部の素材は、ファブリックのほか、合成皮革製のブラウンもラインナップされています。

おすすめ商品の比較一覧表

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Re:CENO『ダイニングベンチ Dante』
Simple & Standard『Topo Bench』
WOODPRO『OLD ASHIBA ベンチシェルフ Bタイプ』
kagle『木製ダイニングベンチ 180cm 』
YAMAZEN(山善)『収納ベンチ 幅120 FBS-120-F/P』
IKEA(イケア)『NORDBY ベンチ』
東屋『エコモ ベンチ』
商品名 Re:CENO『ダイニングベンチ Dante』 Simple & Standard『Topo Bench』 WOODPRO『OLD ASHIBA ベンチシェルフ Bタイプ』 kagle『木製ダイニングベンチ 180cm 』 YAMAZEN(山善)『収納ベンチ 幅120 FBS-120-F/P』 IKEA(イケア)『NORDBY ベンチ』 東屋『エコモ ベンチ』
商品情報
特徴 コンパクトダイニングにぴったり 座面の凹みで疲れ知らず 環境に優しいリユースベンチ 安定感は抜群、広々使える180cm幅 片づかないときの救世主 北欧家具で人気のIKEAのシンプルベンチ カフェ風のダイニングベンチ
サイズ 幅約910×奥行約380×高さ約450mm 幅1,200×奥行450×高さ440mm 幅750×奥行235×高さ330mm 幅1,800×奥行400×高さ405mm 幅約1,200×奥行約370×高さ約400mm 幅125×奥行35×高さ45cm 幅110×奥行き35×高さ44cm
素材 張地:ポリエステル、アクリル、クッション:ウレタンフォーム、フレーム:天然木ラバーウッド(ラッカー塗装) ウォールナット無垢材、ポリウレタン樹脂塗装 OLD ASHIBA(足場板古材) 天然木タモ材 張り材:ポリエステル・レーヨン・または合成皮革、中材:ウレタンフォーム、フレーム:天然木 天然木(ゴムの木) 天然木(アッシュ) ウレタン塗装 ポリエステル リネン
カラー ナチュラル×ホワイト、ウォールナット×グリーン アネルカ:ホワイト・チャコールグレー ほか、オールマイティ:ブラック・ダークブラウン ほか、ツイル:アイボリー・セサミ ほか 無塗装、屋内用透明色、屋内用薄茶色、屋内用鶯茶色、屋内用濃茶色、屋内用灰白色、屋内用灰緑色、屋内用炭黒色 ナチュラル ブラウン、ベージュ、カーキ、グリーン、アイボリー(合皮)、ダークブラウン(合皮)、ブラック(合皮) ナチュラル グレー、ブラウン
商品リンク

各通販サイトのランキングを見る ダイニングベンチの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのダイニングベンチの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ダイニングベンチランキング
楽天市場:ダイニングベンチランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

そのほかのルームチェア関連の記事はこちら 【関連記事】

最後に|エキスパートのアドバイス

整理収納コンサルタント/暮らしコーディネーター:瀧本 真奈美

整理収納コンサルタント/暮らしコーディネーター

家族構成でデザイン・サイズを選ぼう

ダイイングチェアよりもコストが抑えられるダイニングベンチ。小さなお子さまも並んで座れる、部屋に圧迫感を出さないなど利点も多くあるため人気です。

選ぶうえでもっとも重要になるのは「どんな人が何人で使うか」という点を考慮に入れたテーブルのサイズ選び。大人だけで使用する場合はさほど気を使わなくても大丈夫ですが、小さなお子さまがいらっしゃる場合に気になるのは転倒と汚れ。背もたれがしっかりあるものや手入れのしやすいもの、買い換えなどを考え高額すぎないものにしておくと安心です。

また、合わせるダイニングテーブルに比べ、ベンチはやや小さいサイズがベスト。総合的にベストな判断ができると買い物の失敗を防ぎます。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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