収納付きオットマンおすすめ12選|おしゃれで大容量の商品も紹介

サンワダイレクト 収納スツール ベンチ 折りたたみ 引き出し付 耐荷重120kg 2人掛け 座面取り外し 足置き 収納 グレー 150-SNCBOX10GY
出典:Amazon

座ったり、ものを収納したり、脚を乗せたりと幅広いシーンで活躍してくれる収納付きオットマン。せまい部屋でも、収納とオットマンのふたつの役割を担ってくれるので、省スペースにもなります。

本記事では、収納付きオットマンを選ぶ際のポイントとおすすめ商品を紹介。さらに記事後半には比較一覧表、通販サイトの最新人気ランキングへのリンクもあるので、ぜひ売れ筋や口コミなども確認してみてくださいね。


この記事を担当するエキスパート

整理収納アドバイザー、クリンネスト
小林 尚子

整理収納アドバイザー、クリンネスト、最強ムジラーとして、TV出演、ラジオ出演、執筆、企業商品開発、WEBライター、ESSE プラチナレポーターとして活動。 著書『とことん使える!無印良品』(講談社) 出演TV「スッキリ!」「コゴスマ」「ヒルナンデス」「ビビット」「ほんわかテレビ」

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家具・インテリア、住まい・DIY、本・音楽・映画
横尾 忠徳

「家具・インテリア」「住まい・DIY」「本・音楽・映画」「ファッション」カテゴリーを担当。リプロダクト家具や秀逸なデザインのアイテムが好み。本はkindle、音楽はSpotify、映像はNetflixを愛用、劇場にも通う。服とスニーカー好きの50代編集者。

◆本記事の公開は、2020年07月10日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

商品詳細がすぐに見たいという方は、下記の「『おすすめ商品』を今すぐ見る」ボタンをクリックしてください。本記事の商品紹介箇所にジャンプします。

『おすすめ商品』を今すぐ見る

選び方からじっくり読みたいという方は、ぜひ、そのままスクロールして読み進めてくださいね。

また、「『おすすめ商品』を今すぐ見る」ボタンは記事の各所に設置していますので、こちらも、ぜひご利用ください。

それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。

収納付きオットマンの魅力

 

オットマンとは、背もたれがないソファのこと。腰をかけるのではなく、脚を乗せる器具としても活躍することから、フットスツールとの呼び名もあります。

収納付きのオットマンの大きな魅力は、部屋の印象を変えることなく、隠す収納ができる点です。例えば、お子様のおもちゃを入れれば、おしゃれなリビングのイメージをそのままに、お子様を遊ばせられます。

散らかりがちな部屋の整理もしやすくなるため、収納付きオットマンは大変便利なアイテムです。

収納付きオットマンの選び方

それでは、収納付きオットマンの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。

【1】高さ
【2】サイズや耐荷重
【3】折りたためるか
【4】キャスター付きか


上記の4つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

『おすすめ商品』を今すぐ見る

【1】高さをチェック

 

フットスツールとして活用する場面が多いのであれば、高さの確認が必要。オットマンは高さ調整ができないものが多いので、事前に普段座るソファや椅子の高さを確認しておき、それと同じくらいの高さのものを選ぶようにしましょう。

【2】サイズや耐荷重をチェック

 

収納面を重視するのであれば、サイズは大きいに越したことはありません。ただし、大きすぎると部屋の広さによっては邪魔になってしまう場合もあるので注意。外寸法はもちろん、記載があれば内寸法も一緒に確認しておきましょう。

また、足置きとしてだけでなくイスとしても活用するのなら、崩れてなかの収納物にまで影響を与えないよう、耐荷重のしっかりとしたものを選びましょう。なお耐荷重の表記がない商品も多いので、そんな場合は口コミなども参考に商品を吟味していきましょう。

【3】折りたためるかチェック

 

オットマンは1人で抱えるには大きく、部屋間の移動に手間取ることもあるでしょう。そんなときに助かるのが折りたたみ式です。

折りたたむことができれば、ドアや階段の移動もラクなうえ、使わないときもスマートに収納することができます。

【4】キャスター付きかチェック

 

収納物がたくさん入っているときは、一度すべて出さないと持ち運びが大変ですが、キャスター(車輪)付きのものを選べばカンタンに移動できます。

キャスター付きなら、力に自信のない方でもカンタンに持ち運びが可能なので、一人暮らしでも使いやすいでしょう。

エキスパートのアドバイス

整理収納アドバイザー、クリンネスト:小林 尚子

整理収納アドバイザー、クリンネスト

座り心地や使いやすさも考慮してみよう

収納付きオットマンは、スペースの広さや、使用目的に合わせて選んでください。座り心地や収納力、しまいやすさや取り出しやすさなどもあわせて考えることで、お気に入りのものに出会うことができるでしょう。

収納付きオットマンおすすめ12選

ここまでの選び方のポイントを参考に、魅力ある収納付きオットマンをご紹介します。どれも快適に使えるものなので、おうち時間がますます楽しくなるでしょう。自宅のどの部屋に置くのかもイメージしながらチェックしてみてください。

アラリー『キャスター付き収納スツール』

アラリー『キャスター付き収納スツール』 アラリー『キャスター付き収納スツール』 アラリー『キャスター付き収納スツール』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

キャスター付きなので気分次第でカンタン移動

ストッパー機能があるキャスター付き。収納部分にたくさんのものを詰め込みがちな方でも、車輪のおかげで重さを感じずに運ぶことが可能です。キャスターは目立たないようになっているので、見た目も気になりません。

収納力の多さや、ゆったりと座れる幅広の形状がうれしいポイント。座り心地もいいので、スツールとしての役割もしっかりと果たしてくれます。

サンワサプライ『収納スツール』

サンワサプライ『収納スツール』 サンワサプライ『収納スツール』 サンワサプライ『収納スツール』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

引き出し付きでキレイに収納可能

2つの引き出しと、メインスペースの3カ所に収納が可能。仕切りがあるので、スリッパとぬいぐるみ、筆記用具など、一緒に収納したくないものを種類ごとに分けて収納できます。

弾力あるクッション性能や2人掛けであることもポイント。折りたたみも可能なので、来客時にソファ代わりに使ってもらうのもいいでしょう。

YOUDENOVA『収納スツール』

合皮(ポリウレタンレザー)でお手入れがらく

ひとりで座るなら余裕サイズ、カタログ上では2人掛けですが2人用としては少し小さめとなります。座る以外の用途としては十分なサイズでサイドテーブルとしてPC作業を進めることもできますよ。その広さから収納力も高く、靴やおもちゃなども収納可能。

素材は合皮(合成皮革)を採用。高級感があるうえに、汚れにも強いのがメリットです。お手入れもカンタンなので、つねに清潔な状態でくつろぎたいという方も安心ですね。

B FSOBEIIALEO『収納スツール 二人掛け オットマン Route 66』

BFSOBEIIALEO『収納スツール二人掛けオットマンRoute66』 BFSOBEIIALEO『収納スツール二人掛けオットマンRoute66』 BFSOBEIIALEO『収納スツール二人掛けオットマンRoute66』 BFSOBEIIALEO『収納スツール二人掛けオットマンRoute66』 BFSOBEIIALEO『収納スツール二人掛けオットマンRoute66』 BFSOBEIIALEO『収納スツール二人掛けオットマンRoute66』 BFSOBEIIALEO『収納スツール二人掛けオットマンRoute66』
出典:Amazon この商品を見るview item

アメリカの雰囲気を醸し出せるスツール

ルート66のサインが大きくプリントされた収納付きオットマン。これを置いておくだけで、お部屋がアメリカンスタイルに早変わりします。アメカジファッションが好きならぜひ持っておきたい一品

折りたたみ式なので、収納しやすいのもポイントです。部屋があまり広くない場合でも、使わないときは折りたたんで壁に立てかけておけばスッキリします。

YAMAZEN(山善)『収納スツール』

YAMAZEN(山善)『収納スツール』 YAMAZEN(山善)『収納スツール』 YAMAZEN(山善)『収納スツール』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

ブルーデニム生地でとってもカジュアル

間口が広く、フタが分割して開けられるため、座ったまま衣服や小物の出し入れが可能なオットマン。急に収納していた本が読みたくなったときでも、立つことなく取り出すことができるのでラクチンです。

2人掛けで座面が広いうえに、5cmというクッションの厚さも魅力的。ゆったりと腰をかけることができるため、ちょっとした休憩に使ってもリラックスできるでしょう。

不二貿易『ベルク 収納スツールベンチ』

キャスター付き収納スツール

収納力のあるスツールが欲しい方に向いている大容量タイプです。落ち着いた3色のラインナップ、手触りのよいファブリック製なので、インテリアに合わせやすく気持ちよく使えます。使わない時には折りたたみも可能。隠れキャスター付きなので、スツール内にたくさんモノを収納したときでも移動がラクなのでとてもアクティブに使えます。

Actnow『収納スツール デニム調』

Actnow『収納スツールデニム調』 Actnow『収納スツールデニム調』 Actnow『収納スツールデニム調』 Actnow『収納スツールデニム調』 Actnow『収納スツールデニム調』
出典:Amazon この商品を見るview item

収納ポケットで小物の取り出しカンタン

2つの収納ポケット付きで、小物を収納できるのが特徴。リモコンやスマホなど、よく手にするものを収納ポケットに入れれば、座りながら便利に使うことができるでしょう。

組み立て式で、使用しないときは分解することでコンパクトに収納が可能。状況に応じて便利に使える収納付きオットマンをお探しの方におすすめです。

カグワールド『コローリ Sサイズ 収納スツール』

カグワールド『コローリSサイズ収納スツール』 カグワールド『コローリSサイズ収納スツール』 カグワールド『コローリSサイズ収納スツール』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

カラフルで明るい気分になれるかわいいデザイン

色鮮やかなカラーがランダムに配色された収納付きオットマン。やさしい色味でインテリアともなじみやすく、お部屋を明るい雰囲気にしたい方におすすめです。

ソファのような肌触りのよさで、くつろぐのにもぴったり。立方体で安定感があるので、小さい子どもが座るときにもぐらつきません。オットマンとしての使い心地を重視したい方におすすめの一品です。

武田コーポレーション『収納スツール』

部屋に合わせやすい合皮製のシンプルなタイプ

レザー調の素材で高級感があるオットマン。来客にも洗練された雰囲気のお部屋をアピールできます。折りたたみも可能なので、ふだんはコンパクトに収納しておけて便利。

シンプルなスタイルでカラーバリエーションもシックなものが多く、設置場所を選びません。引越しや部屋の雰囲気を変えた際にも、そのまま使いやすいでしょう。

アイリスオーヤマ『収納スツール』

アイリスオーヤマ『収納スツール』 アイリスオーヤマ『収納スツール』 アイリスオーヤマ『収納スツール』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

おしゃれな脚付きのスツール&オットマン

オットマン、スツール、収納、簡易テーブルとして1台4役をこなす便利アイテムです。天然木のパイン材を使った脚付きで、ナチュラルテイストのインテリアとは特に相性が良いデザインです。収納部にはインナートレイもついていて細かいものでも仕分けがしやすいのもポイント。使わないときは折りたたんで収納もできてしまいます。

コスパクリエーション『収納スツール』

インテリアにあわせやすいカラー展開

20色にも及ぶ豊富なカラーバリエーションが魅力的な収納付きオットマン。シックでかっこいいものから、カラフルでかわいいものまで揃っているので、自分の部屋にふさわしいものをみつけることができるでしょう。

座面にはウレタンがたっぷり詰められているので、座り心地も充分。弾力性が高く、ソファのような座り心地を味わうことができます。

ユーカンパニー『ストレージボックス スツール 』

ユーカンパニー『ストレージボックススツール』 ユーカンパニー『ストレージボックススツール』 ユーカンパニー『ストレージボックススツール』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

かわいいイラストでおもちゃの役割も果たしてくれる

座る、たたむ、収納ができるだけでなく、遊び心が詰まった商品。クルマや街並みなどが全体に描かれ、オットマンを使って遊ぶこともできます。子ども心をバッチリつかんで、お気に入りのアイテムになってくれるでしょう。

大容量のおもちゃを入れられる収納力の高さにも注目。子どものマイおかたづけ箱に使えば、今まで上手におかたづけできなかった子も、いつの間にかかたづけ名人になれるかも?

おすすめ商品の比較一覧表

画像
アラリー『キャスター付き収納スツール』
サンワサプライ『収納スツール』
YOUDENOVA『収納スツール』
B FSOBEIIALEO『収納スツール 二人掛け オットマン Route 66』
YAMAZEN(山善)『収納スツール』
不二貿易『ベルク 収納スツールベンチ』
Actnow『収納スツール デニム調』
カグワールド『コローリ Sサイズ 収納スツール』
武田コーポレーション『収納スツール』
アイリスオーヤマ『収納スツール』
コスパクリエーション『収納スツール』
ユーカンパニー『ストレージボックス スツール 』
商品名 アラリー『キャスター付き収納スツール』 サンワサプライ『収納スツール』 YOUDENOVA『収納スツール』 B FSOBEIIALEO『収納スツール 二人掛け オットマン Route 66』 YAMAZEN(山善)『収納スツール』 不二貿易『ベルク 収納スツールベンチ』 Actnow『収納スツール デニム調』 カグワールド『コローリ Sサイズ 収納スツール』 武田コーポレーション『収納スツール』 アイリスオーヤマ『収納スツール』 コスパクリエーション『収納スツール』 ユーカンパニー『ストレージボックス スツール 』
商品情報
特徴 キャスター付きなので気分次第でカンタン移動 引き出し付きでキレイに収納可能 合皮(ポリウレタンレザー)でお手入れがらく アメリカの雰囲気を醸し出せるスツール ブルーデニム生地でとってもカジュアル キャスター付き収納スツール 収納ポケットで小物の取り出しカンタン カラフルで明るい気分になれるかわいいデザイン 部屋に合わせやすい合皮製のシンプルなタイプ おしゃれな脚付きのスツール&オットマン インテリアにあわせやすいカラー展開 かわいいイラストでおもちゃの役割も果たしてくれる
サイズ 76×37.5×40cm 84.2×42×43.5cm 76×38×38cm 76×38×38cm 76×38×40cm 幅76×奥行38×高さ39.5cm 60×38×38cm 41×41×42cm 38×38×38cm 幅約38×奥行約38×高さ約35cm 38×38×40cm 48×31×31cm
重量 - 11.5kg 4.6kg - 6.4kg - - - - - 4kg -
耐荷重 - 120kg 200kg 250kg 160kg - 150kg - 100kg 90kg 100kg 80kg
折りたたみ 不可 可能 不可 可能 不可 可能 可能(分解) 不可 可能 可能 可能 可能
キャスター あり なし なし なし なし あり なし なし なし なし なし なし
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年3月1日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年3月1日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年3月1日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2021年6月25日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年3月1日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年3月1日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2021年6月25日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2021年6月25日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2021年6月25日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年3月1日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2021年6月25日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2021年6月25日時点 での税込価格

各通販サイトのランキングを見る 収納付きオットマンの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの収納付きオットマンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:オットマンランキング
楽天市場:オットマンランキング
Yahoo!ショッピング:オットマンランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

そのほかのオットマン関連の記事はこちら 【関連記事】

まとめ

収納付きオットマンのおすすめ商品をご紹介しました。

まずは、どんなものを収納するのかをイメージし、それに合わせたサイズや耐荷重のものを選んだうえで、持ち運びしやすい物を選ぶのがポイント。使いやすくてインテリアにもあう、お気に入りの収納付きオットマンを選んでみてくださいね。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部