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ミツロウラップ使ってみた!【メリット・デメリットも紹介】使い方は自由自在!

ミツロウラップ使ってみた!【メリット・デメリットも紹介】使い方は自由自在!
ミツロウラップ使ってみた!【メリット・デメリットも紹介】使い方は自由自在!

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2021年08月06日に公開された記事です。

近年話題となっているサステナブルな製品。そのひとつが「ミツロウラップ」です!使い捨てラップとは違い、くり返し使えるエコラップなので、プラスチックごみの削減につながります。

とはいっても、実際の機能や使い勝手はどうなのか気になるところ。そこで、ミツロウラップをレビューしてみました!

記事後半では、タイやオーストラリア、日本製のミツロウラップのおすすめも紹介。さらに、ミツロウラップの手作り方法も解説しています!ぜひ参考にしてくださいね。


マイナビおすすめナビ編集部

担当:生活雑貨・日用品、住まい・DIY
平野 慎也

「生活雑貨・日用品」「住まい・DIY」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。

サステナブルな「エコラップ」が話題!

 

レジ袋やペットボトルをはじめとする、私たちの生活に欠かせないプラスチック。便利な半面、「プラスチックごみ問題」は地球全体の深刻な問題に……。そこで今、世界中が「サステナブルな社会」を目指してさまざまな環境問題の改善に取り組んでいます。

そもそもサステナブルとは「sustainable=持続できる」という意味。現代を生きる私たちが資源や環境に配慮することで、地球と次世代の人々が長きにわたって続く社会を目指そうという取り組みです。2020年には日本でレジ袋の有料化がはじまり、紙ストローに代替する施策も行なわれています。

「食品用ラップ」も日常生活でよく使うプラスチックのひとつ。その手軽さゆえに、知らず知らずのうちに使いすぎてしまいますよね。今回はそんなプラスチックラップに取って代わる、サステナブルな「ミツロウラップ」をご紹介!ミツロウラップを使用することで、少しでもプラスチックごみを減らすことができますよ。

「エコラップ」のメリットとは?

 

使い捨てラップとは対照的に、くり返し使い続けられるラップを「エコラップ」とよびます。おもに蜜蝋を使ったミツロウラップと、シリコンで作られているものがメイン。エコラップを使用することで、どんなメリットがあるのでしょうか?

プラスチックごみの削減につながる

食品用ラップは食べ物などの汚れが付着しているため、プラスチックごみのなかでもリサイクルが難しいといわれています。食品用ラップは一度使ったら捨ててしまいますが、エコラップは水で洗えるので、劣化するまで長く使えるのがメリット。日常的に使うラップをエコラップに変えることで、プラスチックごみを大幅に減らすことができます。

化学物質を含まないので安心

 

使い捨ての食品用ラップは、ポリ塩化ビニリデンやポリ塩化ビニル、ポリエチレンといった化学物質で作られているものがほとんど。高温にならないかぎり溶ける心配はありませんが、食材に使うものなので気になる方も多いでしょう。

エコラップは天然素材で作られているものなど、安全性の高さも大きなメリットといえます。

環境にも人にも優しい「ミツロウラップ」とは?

はちみつ

Photo by Alexander Mils on Unsplash

はちみつ

Photo by Alexander Mils on Unsplash

ミツロウラップは、コットンや麻布などにミツロウを染みこませた天然素材のラップのこと。ミツロウ(蜜蝋)とは、ミツバチが巣作りをするときに分泌する物質で、床のワックスやロウソクや、リップクリームなど化粧品にも使われています。

ミツロウは熱で柔らかくなり、冷えると固まる性質を持っています。そのため食品や食器の形状に合わせ、手の体温で自由に形を変えることができるのです。100%天然素材で作られており、洗えば何度でも使える。まさに環境にも人にも優しい、サステナブルな製品です!

ミツロウラップのメリット

ミツロウラップの最大のメリットは、なんといっても洗ってくり返し使えること。寿命はおよそ1年~2年ほどです。ミツロウには抗菌・防腐作用があり、食材を新鮮な状態で保つのにもすぐれています。

また、ミツロウ・植物性オイル・天然樹脂といったナチュラル素材で作られているので、分解されて土に還すことができます。

さらに、形を自在に変えられるので汎用性が高いこともメリット。食材を包むラップとしてだけでなく、お菓子や小物入れなど工夫次第でいろいろな使い方ができます。おしゃれでかわいいデザインが豊富なのも、ミツロウラップならではの特徴です。

ミツロウラップのデメリット

一方で、天然素材であるミツロウは扱いに注意が必要です。

熱に弱いため、電子レンジやお湯で加熱ができないのがデメリット。冷凍保存もできないので、常温や冷蔵保存に限られます。また一般的な食器用洗剤は使用できないので、水洗いかノンケミカル洗剤でのお手入れになります。

ミツロウ特有の匂いや、触ったあとにベタベタ感が少し手に残ります。さらに、保存できる食材が限られる点にも注意。レモンなど酸性の強い柑橘系のフルーツ、肉、魚、卵といった生モノや揚げ物の保存には向きません。直接包めない食品は器に入れて、フタとして使用するのがいいでしょう。

すべてをミツロウラップで賄うのは難しいので、ケースバイケースで使い分けることが大切です。

『SuperBeeミツロウラップス』の特徴

ミツロウラップ3枚

Photo by マイナビおすすめナビ

ミツロウラップ3枚

Photo by マイナビおすすめナビ

今回、私が購入したのは『SuperBeeミツロウラップス』。どんな商品なのか、その特徴についてご紹介します。

原材料は?

 

『SuperBeeミツロウラップス』の原材料は、オーガニックコットンとOTOP認定のミツロウ、オーガニックココナッツオイル、ゴールデンツリーの樹脂のみ。ミツロウには天然の抗菌作用があり、ココナッツオイル・ゴールデンツリーの樹脂には粘着性があります。

どんな風に使う?

 

生野菜やフルーツ、チーズやスナックといった食材の保存ができます。また、旅行に持っていく固形石けんを包んだり、花束のブーケにしたりと、幅広い使い方が可能。

デメリットでもご説明しましたが、酸性の強い柑橘系フルーツや、揚げ物、お肉などを直接くるむのはNGです。

お手入れ方法と注意点は?

 

お手入れは水で洗い流して乾燥させるだけ。汚れが落ちにくいときは、ケミカルフリーの洗剤で洗います。

ミツロウは熱に弱く、60℃以上では使えないため、お湯や電子レンジでの使用はできません。また、直射日光やオーブン、ガスなど高温も避ける必要があります。また、冷えすぎても粘着性が落ちてしまうので、常温で保管しましょう。

フルーツ柄のS・M・Lサイズ3枚!

iPhoneと比較したミツロウラップ3枚のサイズ

Photo by マイナビおすすめナビ

iPhoneと比較したミツロウラップ3枚のサイズ

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中身は、S・M・Lサイズの3枚セット。iPhone SEと比較してみました。身近なものだと、Sはハンカチ、Mはハンドタオル、Lは大判のハンカチに近いサイズ感です。

今回は「Fruit Punch」というフルーツが描かれたシリーズをチョイス。パイナップルや洋ナシ、さくらんぼなど柄違いでかわいい!ほかにも、恐竜柄や、幾何学模様などさまざまなデザインがあります。

商品ひとつひとつが手作り

『SuperBeeミツロウラップス』に同封されていたメッセージ

Photo by マイナビおすすめナビ

『SuperBeeミツロウラップス』に同封されていたメッセージ

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商品と一緒にメッセージが入っていました。タイの村に住む女性たちが一つ一つ手作りしてくれているそう。心をこめて作ってくれていると知り、とても愛着が湧いてきます!生産者の顔が見えるのも安心できますね。

意外としっかりした手触り

ミツロウラップを触っている様子

Photo by マイナビおすすめナビ

ミツロウラップを触っている様子

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触ってみると、しっかりとした生地です。密着度が高く、広げるとペリペリッと音がします。質感としては、ビニール製のテーブルクロスに似ているかも?

『SuperBeeミツロウラップス』の気になる口コミ

環境に良いとはいえ、やはり気になるのはその使い勝手。『SuperBeeミツロウラップス』の口コミもチェックしてみました!

GOODな口コミ

全体としては良い口コミのほうが多く、ミツロウラップのなかでも高評価のようです◎

・ミツロウラップのなかでは耐久性もあり、かなり使いやすい
・野菜の保存状態もよく、絵柄が可愛い
ラップより新鮮さが持続します
余分なベト付きがなく、とても良い商品です

BADな口コミ

悪い口コミとしては、熱に弱くミツロウが取れてしまうといったコメントがいくつか見られました。

・被せて冷蔵庫にご飯を入れたらパリパリ。密封性はないです
だんだん付きが悪くなっている感じがします
・温かいご飯の上に密着させて蜜蝋ラップをして冷蔵庫に入れたら、翌日お米型に蜜蝋がはがれてしまった

『SuperBeeミツロウラップス』を使ってみた!

ここからは、実際にミツロウラップを使って、使いやすさや機能性を検証していきます!いろいろな食材を包んでみました!

パンを包んでみた

ミツロウラップの上に置かれたパン

Photo by マイナビおすすめナビ

ミツロウラップの上に置かれたパン

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まずはパンを包んでみます。少し大きめのカンパーニュなので、Mサイズを使います。

ミツロウラップでパンを包む様子

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ミツロウラップでパンを包む様子

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パンを真ん中に置いて、包んでいきます。

ミツロウラップでパンを包む様子

Photo by マイナビおすすめナビ

ミツロウラップでパンを包む様子

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端と端を合わせるように包んでいき……

ミツロウラップでパンを包む様子

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ミツロウラップでパンを包む様子

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最後に、手でギュッと押さえながら温めます。

ミツロウラップでパンを包む様子

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ミツロウラップでパンを包む様子

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ご覧のとおり、ピタッとラップ出来ました!

キャベツ半玉を包んでみた

ミツロウラップの上に置かれたキャベツ

Photo by マイナビおすすめナビ

ミツロウラップの上に置かれたキャベツ

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キャベツはハーフサイズでもなかなか大きいので、Lサイズで包んでいきます。

ミツロウラップでキャベツを包む様子

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ミツロウラップでキャベツを包む様子

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対角線状にミツロウラップをかぶせて、最後は手でしっかりあたためて密着させます。

ミツロウラップでキャベツを包む様子

Photo by マイナビおすすめナビ

ミツロウラップでキャベツを包む様子

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くるまれたキャベツ、なんだかかわいい!(笑)

モモを包んでみた

ミツロウラップの上に置かれたモモ

Photo by マイナビおすすめナビ

ミツロウラップの上に置かれたモモ

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お次は、Sサイズのミツロウラップで、モモを包んでみます。

ミツロウラップで包まれたモモ

Photo by マイナビおすすめナビ

ミツロウラップで包まれたモモ

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クシャクシャ丸めて適当に包んでも、しっかりくるんでくれます! 柑橘系のフルーツでなければ、カットした状態でもそのまま包めちゃいます。

食器のフタとしても

ミツロウラップで器にフタをする様子

Photo by マイナビおすすめナビ

ミツロウラップで器にフタをする様子

Photo by マイナビおすすめナビ

食器も包んでみます。こちらは陶器製のボール皿。

ミツロウラップで器にフタをする様子

Photo by マイナビおすすめナビ

ミツロウラップで器にフタをする様子

Photo by マイナビおすすめナビ

ふつうのラップのように上からかぶせて、まわりをピタッと密着させます。

ミツロウラップで器にフタをする様子

Photo by マイナビおすすめナビ

ミツロウラップで器にフタをする様子

Photo by マイナビおすすめナビ

お皿にもぴったりとくっついて、取れる様子もありません!フタとして使えば、スープやおかずなども保存できますね。

サンドイッチを包んでみた

ミツロウラップの上に置かれたサンドイッチ

Photo by マイナビおすすめナビ

ミツロウラップの上に置かれたサンドイッチ

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サンドイッチも包んでみます!

ミツロウラップで包まれたサンドイッチ

Photo by マイナビおすすめナビ

ミツロウラップで包まれたサンドイッチ

Photo by マイナビおすすめナビ

冷蔵庫に入れていたためか、ミツロウラップが若干冷えていて温まりにくく、思うようにくっつきません……。

ミツロウラップで包まれたサンドイッチ

Photo by マイナビおすすめナビ

ミツロウラップで包まれたサンドイッチ

Photo by マイナビおすすめナビ

しっかり手でおさえて温め、しばらくすると密着しました!使う前には常温に戻しておくのがいいみたいです。

マヨネーズがついてしまいましたが、少しくらいの油分ならケミカルフリーの洗剤で落とせば問題なし!

使ってみての感想

今回初めてミツロウラップを使ってみて、思った以上に使い道があることを知りました。使い捨てラップよりも野菜やフルーツを新鮮な状態で長く保存できますし、小物入れやラッピングに使えたりと、工夫次第でいろいろな使い方ができるのも魅力的!

デメリットとしては、電子レンジや洗剤で洗えない点。熱に弱いので、夏場に外へ持ち歩くときは注意する必要がありそうです。とはいえ、天然素材なので安心感があります。

使い捨てラップを0にすることは難しいですが、使う量はかなり削減できると実感しました。

ミツロウラップのおすすめ3選をご紹介!

SuperBee(スーパービー)『ミツロウラップ ビギナーセット』

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出典:Amazon この商品を見るview item

【今回のレビュー商品】使いやすくておしゃれ!

タイの村に住む方々が一つ一つ手作りしているミツロウラップです。一般的に、ミツロウラップは1枚あたりの価格が高いものが多いですが、こちらの商品は3枚セットで約2,300円(※)とお得なのが嬉しいポイント。

使い勝手もよく、扱い方に慣れれば、日常生活でかなり活躍するアイテムです。デザインのバリエーションも豊富で、いくつか揃えたくなるくらいおしゃれ!ぜひ使ってみてほしいアイテムです。

(※)2021年7月時点の価格です。

サイズ S:直径20cm、M:直径26cm、L:直径33cm
原材料 オーガニックコットン、ミツロウ、ココナッツオイル、ゴールデンツリーの樹脂
枚数 3枚
生産国 タイ
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サイズ S:直径20cm、M:直径26cm、L:直径33cm
原材料 オーガニックコットン、ミツロウ、ココナッツオイル、ゴールデンツリーの樹脂
枚数 3枚
生産国 タイ
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aco wrap (アコラップ)『みつろう色 Sサイズ』

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出典:Amazon この商品を見るview item

天然染料が美しい日本製ミツロウラップ

アコラップは、日本製のミツロウラップです。岐阜県で採取されたミツロウをベースにしたオイルを、オーガニックコットンにたっぷり染みこませて作られています。

草木染めにより、ひとつずつ風合いや色合いが異なるのも魅力。また、市販されているミツロウラップは正方形が多いなか、こちらは円型になっているので食器のフタとして使いやすいです。

サイズ 直径約13cm
原材料 オーガニックコットン、みつろう(岐阜県)、USDA認証オーガニックホホバオイル、天然樹脂(植物由来)
枚数 1枚
生産国 日本
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サイズ 直径約13cm
原材料 オーガニックコットン、みつろう(岐阜県)、USDA認証オーガニックホホバオイル、天然樹脂(植物由来)
枚数 1枚
生産国 日本
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Bee Eco Wrap(ビーエコラップ)『Mサイズ』

BeeEcoWrap(ビーエコラップ)『Mサイズ』 BeeEcoWrap(ビーエコラップ)『Mサイズ』 BeeEcoWrap(ビーエコラップ)『Mサイズ』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

オーストラリアの一家が手がけるブランド

「すべての子どもたちに美しい世界で生きていってほしい」という想いから生まれた、オーストラリア発の『Bee Eco Wrap』。夫婦のあいだに子どもが生まれたことをきっかけに、日々の暮らしとビジネスの双方でサステナブルな取り組みを始めたそうです。

GOTSオーガニック認証を受けたコットン生地は、カラフルでおしゃれな柄がたくさん! ランダム発送のため、色・柄は選択できないのでご注意ください。

サイズ タテ27×ヨコ27cm
原材料 GOTS認証オーガニックコットン、ミツロウ、ホホバ油(コールドプレス製法)、天然樹脂(植物由来)
枚数 1枚
生産国 オーストラリア
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サイズ タテ27×ヨコ27cm
原材料 GOTS認証オーガニックコットン、ミツロウ、ホホバ油(コールドプレス製法)、天然樹脂(植物由来)
枚数 1枚
生産国 オーストラリア
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「ミツロウラップ」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
SuperBee(スーパービー)『ミツロウラップ ビギナーセット』
aco wrap (アコラップ)『みつろう色 Sサイズ』
Bee Eco Wrap(ビーエコラップ)『Mサイズ』
商品名 SuperBee(スーパービー)『ミツロウラップ ビギナーセット』 aco wrap (アコラップ)『みつろう色 Sサイズ』 Bee Eco Wrap(ビーエコラップ)『Mサイズ』
商品情報
特徴 【今回のレビュー商品】使いやすくておしゃれ! 天然染料が美しい日本製ミツロウラップ オーストラリアの一家が手がけるブランド
サイズ S:直径20cm、M:直径26cm、L:直径33cm 直径約13cm タテ27×ヨコ27cm
原材料 オーガニックコットン、ミツロウ、ココナッツオイル、ゴールデンツリーの樹脂 オーガニックコットン、みつろう(岐阜県)、USDA認証オーガニックホホバオイル、天然樹脂(植物由来) GOTS認証オーガニックコットン、ミツロウ、ホホバ油(コールドプレス製法)、天然樹脂(植物由来)
枚数 3枚 1枚 1枚
生産国 タイ 日本 オーストラリア
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年9月4日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年9月4日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年9月4日時点 での税込価格

電子レンジ使用には「シリコンラップ」が便利!

 

今回はご紹介しませんでしたが、エコラップには「シリコンラップ」というものもあります。ラップとしての用途はもちろん、シリコンゴムで作られているので、瓶のフタ開けにも便利!

ミツロウラップとの大きな違いは、電子レンジ加熱できるということ。商品によって差はありますが、耐冷温度は-60℃、耐熱温度は高いもので230℃まで対応しています。

ただし、シリコンゴム製の商品のなかには、有害なホルムアルデヒドを溶出するものもあります。購入前に、厚生労働省の指定検査機関による食品衛生法検査をクリアしているか、必ずチェックしましょう。

ミツロウラップは手作りできる!

秋田屋『ミツロウ小粒(ビースワックス)』

ミツロウラップは長く使える反面、どうしても値段が高くなります。安い費用で済ませたい場合は、手作りするのがおすすめ!

【用意するもの】
・蜜蝋(粒タイプ)
・布(綿100%)
・アイロン、アイロン台
・新聞紙
・クッキングシート
・ピンキングはさみ

【作り方】
1.ピンキングはさみで布をお好みのサイズにカットする
2.汚れ防止のため、アイロン台の上に新聞紙を敷く
3.新聞紙の上に布を置き、ミツロウをまんべんなく載せる
4.上にクッキングシートを重ね、アイロンでミツロウを溶かすようにあてる
6.染みていない部分があれば、ミツロウを足して再度アイロンをあてる
7.クッキングシートから布を剥がし、乾かしたら完成!

※アイロンを使用する際は、火傷に充分ご注意ください。

エコな商品ほかにも! サステナブルな暮らしにシフトしよう

サステナブルな暮らしにシフトしよう

今回は、ミツロウワックスについてご紹介しました。保存する食材や扱い方に注意すれば、とても使いやすく安全で、コスパも高いアイテムです。

なにより、プラスチックラップを減らすことができるのは、とても大きなメリットだと思います。この記事を通して、一人でも多くの方が環境問題について考え、行動に移してもらえたら嬉しいです!

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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